2018年04月17日 (火)〇〇の発祥の地にはまりそう


おはBizキャスターの関口博之です。

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今回も、横浜・中区エリアにかなり限定なトピックをお届けしようと思います。

今から159年前に開港した横浜は、西洋文明が真っ先に入ってくるところでしたから、
○○発祥の地という逸話がたくさんあります。
その記念碑のいくつかを歩いてみました。

まず、山下公園にあるこれは、わりに有名かも。

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ヒトの顔に「ZANGIRI」と書いてあります。
そう、“ザンギリ頭をたたいてみれば、文明開化の音がする”のザンギリです。
明治2年、最初の西洋理髪店が横浜にできました。

お次はこちら。

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「クリーニング業 発祥の地」の碑です。
安政6年、青木屋忠七さんが本町で始め、ついで清水屋さんが元町にできた、とあります。
ちゃんと記録が残っているんですね。

さらにニッチなものでは「機械製氷発祥の地」。

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それ以前は天然氷を切り出すしかなかったんですね。
1879年にここに始めての機械製氷の会社ができました。
今の元町・中華街駅のすぐ横です。
以来1999年までニチレイの子会社の工場が、こんな街中にあったそうです。

碑ではありませんが、消防署のシャッターにも。

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明治14年ごろの外国人居留地の自衛消防隊です。


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こちらは、「日本における新聞誕生の地」。
1864年に「海外新聞」というのを出したジョセフ・彦の居宅があった場所だそうで、
中華街の中にあります。

どんどんいきますよ。

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続いては「近代のパン発祥の地」。
当初は「焼き饅頭」のようなものができてしまった、
と碑文にはあって、先人の苦労も偲ばれます。

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「日本庭球発祥の地」も横浜です。
山手公園はそれ自体が、外国人のための作られた日本最初の西洋式公園でしたが、
その中に1878年、御婦人たちのためのテニスクラブが作られました。
公園内には記念館もあります。

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クラブは今も続いていて、実はそこのテニススクールで、
僕もお仲間のみなさんと指導してもらっています。
発祥の地でテニスができるとは、何とも光栄なこと。
腕前はなかなか上がりませんが、体を動かすのは楽しいものです。

ご紹介したものは、ほぼ半径1キロメートル以内にあります。
今はお散歩にも最高の季節。
横浜に来られた際には、こんなところも探して、立ち寄っていただければと思います。


投稿時間:19:00

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