2017年06月20日 (火)中継もよろしくです


土日祝のスポーツ担当、北野剛寛です。
5月1日、私にとっての“歴史的瞬間”が訪れました。
日本のラグビーファンが「聖地」と呼ぶ、秩父宮ラグビー場のピッチに立ったのです!

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…といっても、当然、試合ではありませんが…。
この日の中継コーナーで、秩父宮ラグビー場を守る方の“ワザと思い”をご紹介しました。関東甲信越向けの放送だったので、「見られなかった!」という方のために、簡単におさらいしますと…。
ラグビーはただでさえ激しいスポーツで、グラウンドの芝への負担は相当なもの。そこに、世界最高峰リーグ・スーパーラグビーに日本のチーム「サンウルブズ」が参入、さらに旧国立競技場の閉鎖以降、「早明戦」や大学・日本選手権決勝なども秩父宮ラグビー場での開催になり、年中トップレベルの試合が行われるようになったことで、「聖地」の芝を養生する期間がなくなってしまったのです。
そこで、旧国立競技場のピッチも担当されていたこの道39年のベテラン、渡辺茂さんを中心とする4人のスタッフが、緑の芝を守るために重ねている工夫をご紹介しました。渡辺さんの「選手にはいい状態のグラウンドでプレーしてもらい、2年後のラグビーワールドカップ日本大会では、最高のプレーをしてほしい」という思いに、頭の下がる思いがしました。
 …ちなみに、高校時代ラグビー部だった私(中継で着ていたのはそのときのジャージです)にとって、秩父宮ラグビー場はまさに憧れの「聖地」。今年1月の大学ラグビー中継で実況席には座ることができましたが、今回は特別に許可を頂いてピッチに立たせて頂き、まさに感無量でした。管轄する日本スポーツ振興センターの方からは、「ボールを蹴ってもいいですよ」と言われ、衝動にもかられましたが、そこは「聖地に申し訳ない」と思い、グッと我慢しました…。
 日本が前回のワールドカップで南アフリカを破り、リオ五輪7人制では男子がベスト4。数年前には予想もできなかったことが次々に起き、ラグビー熱も一気に高まりました。いよいよ2年後に迫ったワールドカップ日本大会が、今から待ち遠しくて仕方ありません。
 ということ(?)で、これからも月曜朝の生中継コーナーにもちょくちょく登場します。こちらもぜひよろしくお願いいたします!(結局、番組の宣伝でした…)

投稿時間:19:00

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