2016年12月29日 (木)リオの終わり、東京の始まり


土日祝スポーツの向井一弘です。

リオデジャネイロパラリンピックが終わって3か月以上が経ったある日。
訪れたのは…

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日本パラリンピックサポートセンター!
様々なパラ競技団体が入居する共同オフィスです。

この日は、東京パラリンピックから正式競技種目になる
パラバドミントンについて教えて頂くために連盟を訪問しました。

パラバドミントンのクラス分けは
大きく言うと車椅子と立位のカテゴリーがあります。
オフィス内には、競技で使用される車椅子が展示してありました。

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一番右は、接触があるためバンパーが付いている車椅子バスケットボール用。
真ん中は、より激しいタックルがあるためバンパーも頑丈な車椅子ラグビー用。
バドミントン用の車椅子は、ラケットが置いてある一番左です。
共同のオフィスですから、競技の枠を超えて様々な取り組みが行われているんですね。

バドミントンは後ろにのけ反りながら打ち返すことが多い競技です。
転倒が怖くて体重をかけるのはどうかと思いましたが、
実際にはかなり安定感があって驚きました。

こんなに後ろに反っても大丈夫!

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帰り際には、リオデジャネイロパラリンピックでお世話になった
車椅子バスケットボールの関係者にも挨拶できました。
大会や合宿のたびに大勢のメディアが殺到し
いつもお一人で対応に苦労されていた広報の担当者が
「これから、もっともっと放送して下さいよ!」と
素敵な笑顔で話しかけて下さり、なんだかとても嬉しくなりました。
選手だけでなく、携わった誰もがリオを経験して逞しくなって、
4年後に向けてもうスタートを切っているんですね。

リオの経験がこのサポートセンター全体で共有されて、
全ての競技が成功に向かって進んで行くのだろうと思います。
パラバドミントンへの注目も日に日に高まって行くはずです。
伝える私たちも、もう4年後に向けてスタートしなくてはいけない、
そう実感した一日でした。

では、また。

投稿時間:19:00

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