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2018年06月22日 (金)米朝首脳会談取材


「おはよう日本」キャスターの高瀬耕造です。

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歴史的な米朝首脳会談を取材するため、シンガポールに行ってきました。

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日本との時差は1時間。

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日本の夏のような蒸し暑さです。
すぐに日焼けしてしまいました。

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夜景はこのように美しいのですが…
気温はあまり下がらずムシムシ。

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首脳会談が行われるホテルや宿泊ホテル周辺は、
立ち入り禁止エリアや臨時検問所が設けられるなど、厳戒態勢。

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印象的だったのは、世界中から集まった数千人のメディアの熱気。
実際に話を聞くと、
「両首脳は互いに顔を合わせて何を語り合うのか」、
「非核化や朝鮮戦争終結の道筋はつけられるのか」など、
どの国も強い関心と問題意識を持って取材していました。

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おはよう日本では、3日間にわたって中継を出し続けました。
アメリカと北朝鮮の首脳が初めて直接会い、共同声明に署名した首脳会談。
非核化の具体的な中身は今後に持ち越されましたが、
拉致問題の解決と合わせて、今後大きく動く可能性があります。
引き続き、注意深く見ていく必要を感じました。

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最後に、こちらが「おはよう日本取材チーム」。
毎日作戦会議を開いて議論し、あちこち駆け回りました。
炎天下、首脳の車列をずっと待ち構え、、
北朝鮮にゆかりのある現地の人を探して取材し、
ぎりぎりまで放送する内容を打ち合わせました。
まさにジェットコースターのような時間でした!

知らないことを知りたい。
見たことのないものを見たい。
そして、伝えたい。
取材や放送の原点に立ち返ったシンガポールでした。

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2018年06月12日 (火)捨てられない!


岩野吉樹です。

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NHKに入局した14年前の春に購入し、
いまも我が家で使っているものがあります。

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いまや「懐かしい!」と思う方も多いかもしれませんね。
VHS用のビデオデッキです。
(撮影しやすいよう、テレビ台から外して撮りました)。

この春、東京に来る際の引越しのときも、その前の引越しのときも、
「捨てようかな」と思いながら、結局、捨てられずに持ってきました。

その理由は、これです。

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新人の頃に担当したニュースや中継、リポートなどの出演番組や、
広島から鳥取に転勤する際に先輩・後輩が作ってくれた送別VTRです。
私がNHKに入った頃はまだDVDが普及していませんでしたので、
VHSのテープで残っています。

実際のところ見返すことはほとんどありません(笑)。
VHSをディスクにダビングしてくれるサービスがあることも知っています。
でも、できれば、大切な思い出だから、テープのまま残しておきたい。
すると、それを再生するためのビデオデッキも手放すことはできないのです。

いまも私は、自分が出演した番組をできるだけ録画して残すようにしています。

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(左から、山梨・鳥取・茨城で担当したニュース情報番組を記録したディスク)

「自分大好き!」ということではない…いや、あるのかもしれませんが(苦笑)、
自分がしてきた仕事や、番組制作にご協力くださったりご出演くださったりした
皆様との思い出を残しておきたい、と思うからです。
また、ごくたまにですが、かつての自分の姿を見返して当時のことを思い出し、
「またがんばろう」と刺激を得ることもあります。

もちろん、いまは「おはよう日本」を録画しています。
日々の反省や改善のため、という意味ももちろんありますが、
10年後、20年後、30年後に今の自分を見返したとき、どんな気持ちになるのか。
私にとっては、日々の仕事を記録しておくことが、
「いつか後悔しないように、いまできる全力の仕事をしよう!」
という戒めにもなっている気がします。

…そうは言っても、実際に過去の自分の仕事を見返すときには、
「もっとああしておけば良かった」と思うことがほとんどなんですけれど…(苦笑)。

そう考えると、新人のころの自分が記録されているVHSテープと
ビデオデッキは、めったに使わなくても「やっぱり捨てられない!」と思います。
この先もできるだけ長く現役で活躍してもらえるよう、
大切に扱っていかなきゃなと、このブログを書きながら改めて思いました。

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2018年06月08日 (金)写真もお楽しみに


土日祝日キャスターの新井秀和です。

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日曜日の気象コーナーでは、私たちが日常の中で撮った写真を紹介することがあります。

たとえば、これ。

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季節の移ろいを感じる花を探してきたもので、サクラとツツジの共演を撮ったつもりが、
私の“圧”が強く、花がよくわかりませんね。
これ、もちろん自撮りです。

ここで、自撮りワンポイントレッスン。

いや、よく聞かれるんです。
「どうやって撮るの?」と。

こうやって撮ってます。

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スマホを持つときは、こんな感じに持つと思いのほか安定し、
腕を自在に動かして画角を探ることができます。
親指でシャッターボタンを押します。
ちなみにこれは、昨年度の「おはよう日本」で放送した
スマホ写真の撮り方の企画を見て学びました(笑)。

裏側はこんな感じ。

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人差し指と小指でガッツリ挟み込みます。
手が毛深いことは気にしないでくださいね。

しかし、どうしても一人で撮れないものもあります。
それがこれ。

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紫外線対策を紹介したものです。
日傘をさしてソフトクリームを持ってます。
さすがに両手に物を持った状態で自撮りはできず、友人に頼んで撮ってもらいました。

こうして、気象コーナーで紹介することがあるかも…
と、日々の暮らしを切り取っているのですが、中にはお蔵入りになったものも。

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暑い日が増えてきて、そんな時はどうしてるかを撮ったものです。
大好きなアイスを食べる姿を自撮りしました。

バニラアイスなどから、
氷菓が多くなるということを表現した“つもり”です。
そもそも、顔が暑苦しくて涼しそうに見えませんが…。

こんな感じで、日曜日の気象コーナーでは、
私たちの写真が、たまに登場するかもしれません。

どうぞお楽しみに!

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2018年06月01日 (金)旬を求めて...


こんにちは!保里小百合です。

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「おはよう日本」で、5時からのニュースの他に担当させていただいているのが…
日曜日の「旬体感」です。

先日、「旬体感」の取材で、沖縄県の石垣島に行ってきました!

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沖縄県の本島には何度か訪れたことがあったのですが、石垣島を訪れるのは、初めて!

透き通る海に、どこまでも広がる青い空。
島の美しさを前に、心が洗われるようでした。

その石垣島のいたるところで見つけたのが、パイナップルです!

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パイナップル、おいしいですよね!
どんな果物も好きですが、
甘酸っぱくてジューシーなパイナップルは、無性に食べたくなるときがあります。

石垣島のパイナップルは「スナックパイン」や「ピーチパイン」など
いろいろな種類があるのですが、どれもさすがのおいしさでした。

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こうした石垣島のパイナップル、実は、距離の近い台湾から渡ってきたもので、
台湾からの移民の方々が大変な苦労の上に守ってきたものだったんです。

「旬体感」では、旬を迎えた食べ物のおいしさはもちろんですが、
そのおいしさを地域で支える生産者のみなさんを取材させていただいています。

いつも食欲旺盛な私ですが、
「パイナップルの実を葉で守るように覆う作業は、
手に毎日新しいマメができてしまうほど大変で、
こうした作業を続けておいしさを守ってきたんだ」などと、
食を通して地域のみなさんの思いや暮らしを知り、有難さを肌で感じています。

さて、次なる“旬”はどこに!?
今からワクワクしています。
日曜日の朝、ぜひ放送でもご覧ください(*^^*)

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2018年05月25日 (金)その昔、審判はいなかった


スポーツコーナー担当の豊原です。

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いま、アメリカンフットボールの問題が取り沙汰されています。
その問題には直接ここでは触れません。
ただ、私自らが、かつてラグビーをプレーし、
またこれまで実況アナウンサーとして、
ラグビーやアメリカンフットボールの中継に携わってきて、
その素晴らしさも実感している身として、
きょうは是非みなさんにお伝えしたいことがあるので、
この場を借りてご紹介させて頂きます。

2015年のラグビーW杯の中継のためイングランドに行かせて頂きました。
日本代表のキャンプ地ウォリックからちょっと足を伸ばせば、
ラグビー発祥の地「ラグビー」の町でした。

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私たちは取材の空いた時間を使ってラグビーを生んだ学校「ラグビー校」を
たずねることができました。
そこで「エリス少年の伝説」のことや、「大昔は数百人でボールを追いかけていたこと」など
ラグビーのルーツにまつわる色々な展示物を見学したりすることで、
その後、サッカー、ラグビー、アメリカンフットボールへと発展していく
球技の本質や精神を学ぶことができました。

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きょうご紹介したいのは、その中でも、その昔「試合に審判はいなかった」というものです。
「え、じゃあ反則が起きたらどうするの?」という疑問は当然わいてくると思います。
答えは「両チームのキャプテンが話し合って解決していた」です。

サッカーやラグビーにおいては日本語でいうところのルールブックを
「Laws of the Game」と呼びます。ロー(法)なんです。
単純に行動を制限する規則(レギュレーション)ではないんです。
行動規範を示すもの、なんですね。

諸説あるかと思いますが、ラグビー校の卒業生がアメリカに渡り、
アメリカの大学でフットボールをプレーしたのがアメリカンフットボールの始まり、
とも言われています。

ですから、ルーツを同じくするサッカー、ラグビー、アメリカンフットボールには、
各プレーヤーやチームのディシプリン(規律・規範)と、相手に対するリスペクト(敬意)、
相互の信頼というものが大前提として求められますし、
それを大切にして競技として発展してきた、という歴史があります。

それはこの先未来も変わらずに大切にされていく要素であることは間違いないと信じています。

アマチュアスポーツ、特に大学生や高校生のスポーツをお伝えする機会が多い私たちとしても、
こういった精神をも含めて、その競技の魅力をしっかりとお伝えしていかなければならないと
改めて感じています!

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2018年05月18日 (金)早くも...!


こんにちは。和久田麻由子です。

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3月下旬のある日。
新井秀和アナウンサー、森田洋平アナウンサーと、桜見物に出かけました。
3人とも、大いにはしゃいでいますね。

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昨年度まで、「おはよう日本」の平日の放送で共演していた、この3人。
この4月からは、
新井アナは「おはよう日本」土日キャスターに、
森田アナは「あさイチ」リポーターに。

同じ「おはよう日本」で過ごす日々も残りわずかとなってきた、この日。
『最後の思い出作りをしよう!!』と、お花見に出かけたのでした。

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満開の桜のもとで、パシャリ!
『4月からは、それぞれの番組で頑張りましょうね!!』と、別れました。
いやぁ…、さみしい限りです…。

ところが…!!! 4月中頃のある日。

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気がつけば、1か月も経たないうちに、早くも再集合…!
スイーツ好きの先輩二人と、かき氷を食べにいくことに。
(あんなに名残惜しく思い出作りをした3月は、いったい何だったのか…)

そして、森田さん…。
本人いわく「視力検査のマネ」をしているそうですが、
隠していないほうの目を閉じたら、検査できませんからね…!!

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2018年05月15日 (火)試着ができるオンライン・アパレル店?


おはBizキャスターの豊永博隆です。

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タイトルがなんだか矛盾しているような気がしませんか?
オンラインなのに試着できるアパレル店とは?
最近、出てきているんです。
どういうことかというと、実際の店舗で、試着もできるのですが、
買い物はオンラインで行い、商品は自宅に配送してもらうというアパレル店。

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5月9日から期間限定でオープンした
ZARAのネット専用店舗に取材に行ってきました。
以下のサイトから動画でもテキストでも放送内容を見ることができます。
https://www3.nhk.or.jp/news/contents/ohabiz/2018_0511.html

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店内は東京・六本木という土地柄か、高級感が漂い、ゆったりしている印象を受けます。
それもそのはず、1種類の服につき1着しか陳列されていないからです。

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買い物はスマホか、お店が貸し出す端末で。
値札にあるバーコードをスキャンするとその商品が画面にあらわれ、
サイズを選択し、試着室の予約をします。
洋服買うとき、試着室の前に長蛇の列ができることって経験したことありませんか?
しかも試したい服を何着も持って待つ。

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このお店では、スマホに待ち時間を表示。
試したい衣類は事前にスタッフが試着室に用意してくれるので、
持って行く必要がありません。

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ここまで体制を整えると、消費者からすれば
普通に持って帰れるお店でいいのではと考えがちです。

ここにはお店側の理屈があるように思います。
一般の店舗では豊富な色やサイズ違いを用意して、
大量の在庫をかかえておかなければなりません。
小売業の世界では店頭で欠品することは、機会損失となるため、悪とされています。
このために大量の在庫を保管しておくことは不可避なのですが、コストがかかります。
さらに試着して購入されなかった衣類をもとに戻す、棚に並べるスタッフの手間。
これも積み重なると人件費となり、店舗運営費用にのっかってきます。

試着だけしてもらって購入はオンラインということであれば、
商品の発送は倉庫から行うことができ、
店としては顧客の満足度を上げつつ、店のコスト圧縮も可能になる。
一石二鳥の店舗運営の可能性が広がるわけです。

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私も何着かおしゃれな洋服を試着し、最後にこんなブルゾンを着てみました。
う~ん、スペイン人のレオン風オジサンなら似合うかもしれませんが、
私には無理ですね。失礼しました。


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2018年05月11日 (金)新人さん、いらっしゃい!


こんにちは!
早朝キャスターの佐藤誠太です。

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新年度が始まって1か月。
新入社員の皆さんは、疲れ、たまってませんか?

リポーターの高橋康輔アナも書いていましたが、
NHKでも新人研修が佳境を迎えています!

私も先日、新人研修の講師に行ってきました。

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テーマは「緊急報道のスタジオワーク」。
大きな地震が起きたとき、短時間でどう情報をまとめ、
スタジオでコメントするかを実践しました。

新人たちが外で取材をしている最中に地震発生!

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スタジオに向かうまでに様々な被害を目の当たりにするという想定で
写真を見せながらシミュレーションしました。

「道路はどう?」「建物の外壁は大丈夫?」など、色々な視点を意識してもらいました。

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こちらはナレーション…ではなく、電話インタビューの実践。 
私は、揺れが大きかった場所にいる佐藤カメラマンという想定で
スタジオからの質問に答えていきました。

いやー、でも今年の新人さんはみんな優秀!
10年前の自分はどうだったかな…と思って写真を探してみたら、ありました!

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新人時代の(少なくとも今よりは)若々しい私の姿が! 
まあ、当時から同期には「じいちゃん」と呼ばれていましたが…

入局10年目、フレッシュな新人たちに負けないように、
気持ちだけは若々しく頑張ります!

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2018年04月25日 (水)ちょい乗りに便利な電動シェアスクーター


おはBizキャスターの豊永博隆です。

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おはBizでは、月に2回、アメリカの最新の経済・ビジネスの動きを伝える
「Bizアメリカ」というコーナーを用意しています。
ニューヨーク、ワシントン、ロサンゼルスに駐在している、
経済を担当する記者を中心に今アメリカで最もホットな経済の動きを伝えるものです。

4月26日(木)のBizアメリカは西海岸で利用が増えている電動シェアスクーター。
取材を担当したのはこちらロサンゼルス支局の飯田香織支局長です。

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子どもに人気のキックボードのようですが、電池とモーターが付いていて、最高速度24キロ。
いわゆるママチャリよりも速いスピードで走ることができます。

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シェアという名のとおり、街中あちこちに置かれていて、
スマホのアプリを使ってロックを解除、
支払いはアプリにひもづけられたクレジットカードで支払います。

乗り捨て自由というのがアメリカ西海岸流ですが、
放置自転車ならぬ放置スクーターにならないの?
この辺の疑問はぜひ放送でご覧ください。
4月26日(木)午前6時36分すぎからです。


ところで飯田さんは私が尊敬する先輩記者。
2007年、私がニューヨークに赴任したときに彼女はワシントン駐在の記者でした。
絶好調だったはずのアメリカ経済がサブプライムローンの焦げ付き問題が深刻化して、
金融市場が大荒れになり、あれよあれよと経済がおかしくなっていったときに
2人で連携して取材にあたりました。

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ホットラインと冗談で呼んでいたぐらいに
ワシントン=ニューヨーク間で頻繁に電話をかけていました。

私が
「今、ニューヨークの金融市場ではこんな動きになっています」と連絡すると
飯田さんから
「ポールソン財務長官がこんな発言して、米財務省はこういうことを警戒しているようだわ」
と政府の動きを教えてもらいました。

2人とも出張で頻繁に飛行機に乗るため、2回電話して出ないときは、
承諾なしに相手が担当する原稿を書くというルールを設けていました。
私が機中のときに何度飯田さんに助けてもらったことか。

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こちらは2008年10月ごろの写真。
リーマンショックが起きた直後。
そのとき、東京の経済部記者だった飯田さんがニューヨークに取材応援に来てくれました。
もうひとりは国際部から取材に来ていた山香記者です。

そのパワフルな飯田さんは今、舞台を西海岸に移し、
IT企業やベンチャーなどアメリカの新しい風を追いかけています。

Bizアメリカ、乞うご期待!


投稿者:キャスター | 投稿時間:16:30 | 固定リンク

2018年04月24日 (火)"1瞬"を大切に


こんにちは。三條雅幸です。

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今年度も引き続き「おはよう日本」を担当致します。
どうぞよろしくお願い致します。

さて、新年度を迎えるにあたり、
以前取材先で出会った素敵な言葉を思い出して、
改めて気持ちを引き締め直した次第です。

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現在の山口県長門市出身で、
戦後の日本を代表する洋画家・香月泰男氏の言葉です。

この言葉に出会ったのは、
僕が「ニュースウオッチ9」を担当していた時。
香月氏のお孫さんにあたる方を取材させていただいた際、
ご実家の壁に掛けられていました。

香月氏は、シベリアでの抑留体験を描いた代表作
「シベリアシリーズ」で知られています。
故郷を思いながら耐え忍んだ極寒のシベリアでの過酷な生活。
帰国後は、亡くなるまで戦争とシベリア抑留の体験を描き続けました。

香月氏がシベリアで過ごした時間とは、
どのような“1瞬”の積み重ねだったのだろうか。
そして帰国後、家族と共に故郷で過ごす
“1瞬”に香月氏は何を感じていたのだろうか。
シベリアでの体験を描く際、
筆を入れるその“1瞬”にどんな思いを込めていたのだろうか。

とても深みのある言葉だと感じています。

さぁ、新年度の始まりという新たな節目。
僕も自分なりの「一瞬一生」を模索しながら、
心を込めてお伝えしていきます。


投稿者:キャスター | 投稿時間:19:00 | 固定リンク

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