あるルークルミータはかえる星がないので、UFOで宇宙をうろつきまわっていました。すると仲間の宇宙人ミータミポルから連絡が来ました。
「ピッ!星づくり機を発見した。すぐ、地球の近くに集まれ。」
「ピッ!了解。」
ところが、UFOがおもうように動こうとしません。ルークルミータはまたミータミポルに連絡しました。
「ピッ!緊急事態!UFOが動かない。」
すると、
「ピッ!了解すぐ迎えに行きます。」
ルークルミータは一時間、待っていました。二時間、三時間、四時間たっても帰ってきません、ルークルミータは心配になってきました。ルークルミータはミータミポルに連絡しました。
「ピッ!ミータミポル大丈夫か」
すると、
『ピーピーミータミポルとは連絡取れません。ミータミポルは充電中か、ブラックホールに入ってしまったでしょう。』
すると、いいことに、UFOが動けることになりました。すると、
「ピッ!ルークルミータ、大丈夫、充電中でした。」
そして、二人は星づくり機で幸せに暮らしました。