2019年04月01日 (月)

今年のサクラは長く楽しめる?   斉田季実治

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【写真 東京千代田区 千鳥ケ淵のサクラ 3月27日(水)撮影】

3月27日(水)に全国のトップを切って東京でソメイヨシノの満開が発表されました。この日、ニュースウオッチ9の取材で、東京千代田区にある千鳥ケ淵を訪れて、ボートからお花見の状況をリポートしました。また、3月31日(日)には東京世田谷区にある砧公園のサクラの様子も見てきました。

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【写真 東京千代田区 砧公園のサクラ 3月31日(日)撮影】

 どちらのサクラもお花見を楽しめるほど咲いていましたが、木によって咲き方にばらつきがあると感じました。サクラは春先に暖かいと早く咲くため、日当たりのよい場所にあるサクラの木は早く咲く傾向にありますが、ことしは暖冬も影響してばらつきが大きくなっているかもしれません。

 サクラは前年の夏に次の春に咲く花の芽ができます。花の芽はいったん眠りにつきますが、真冬の寒さに一定期間さらされて花の芽は目を覚まします。これを「休眠打破(きゅうみんだは)」といいますが、この冬は暖かかったため、ちゃんと目覚めていない木で開花が遅れている可能性があるのです。

 サクラの開花にばらつきがあるということは、長くお花見が楽しめると捉えることもできます。東京は平年より一週間早く3月27日に満開の発表がありましたが、次の週末4月6日(土)7日(日)もお花見が楽しめるところがありそうです。

投稿者:斉田季実治 | 投稿時間:21:48


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