2020年3月26日

2020年03月26日 (木)

3年間ありがとうございました   桑子真帆

あす、「ニュースウオッチ9」を卒業します。

 

はぁ…このブログ書くのをずーっと先延ばししていましたが、重い筆をとります。

 

東京に来て丸5年がたちました。

1年目は「ニュース7」と「ブラタモリ」。

2年目は「ニュースチェック11」。

3年目から3年間は「ニュースウオッチ9」。

それまで地方局で地域のニュースと向き合ってきた私にとって、

全国、そして全世界では、日々こんなにたくさんのニュースが飛び交っているんだと衝撃を受けた1年目。

生放送で様々なツイッターの声をご紹介する中で、1つのニュースに対して様々な受け止めがあるんだと感心した2年目。

このニュースって、そもそもどういうこと?これからどうなるの?と、様々な疑問がわいてきた3年目。

このニュースをどう受け止めたらいいの?と、自分のこととして捉えられるようになった4年目。

このニュースをどう伝えたら分かりやすくなるかなと模索した5年目。

自分のニュースとの向き合い方がどんどん変わっていきました。

こんなことを考えていたら、なんだか自分が熟成肉のように思えてきました(笑)

 

そんな私を、じっくりじんわり熟成してくれたのが、有馬さんです。

4年間も丁寧に丁寧に温め続けてくださいました。

“2人で伝えるニュース番組”を目指してやってきましたが、皆さんに届いたでしょうか…?

 

一橋さんとのスポーツコーナーも大好きでした。

一橋ゲート(実は名前があったんですヨ)からさっそうと入ってくる一橋さんを見ると、

どんなに重くつらいニュースが続く日でも、気持ちが切り替わりました。

一橋さんの、競技そしてアスリート一人ひとりと誠実に向き合う姿勢は、

先輩としてはもちろん人として尊敬しています。

 

そして斉田さん。

ふだんの落ち着いた語り、災害時には防災士としていのちを守る呼びかけをする斉田さんは

とても頼もしく、私もとても学ばせていただきました。

「傘をお持ちください」と呼びかけておいて自分は忘れちゃう、

そんなお茶目なところも大好きです(笑)。

 

リポーター陣も、毎日全国津々浦々かけまわり、そのニュースの最前線を届けてくれました。

時には放送直前に現場から電話をくれて、

「いまこんな状況になっている」「取材していてこんなことを感じた」と、

スタジオに入る私たちに現場の熱量を伝えてくれることもありました。

 

そして私を支えてくれた多くの番組制作スタッフ。

1つ1つのニュースごとに打ち合わせをして、ニュースを作り上げてきました。

意見がぶつかり合い、気づけば1時間以上も議論をしていた、なんてことも結構ありました。

みんなの熱を背に受けて、最終伝達者としてスタジオに座れたこと、誇りに思います。

 

なんだか壮大なのろけブログになってしまいました…(笑)

でも、こうして一日の最後にみんなでピークを合わせて出来上がるのが「ニュースウオッチ9」です。

 

私はいなくなりますが、番組はこれからも続いていきます。

そして、新しく和久田アナウンサーが加わります。

どんな風が吹き込んで、どうパワーアップしていくのか、乞うご期待!

私も視聴者としてとても楽しみです。

わくちゃん、頑張ってね!

 

私の次なる舞台は「おはよう日本」。

こんどは一日のスタートにご覧いただく番組です。

何から何まで今までと真逆。

想像もできません!

私自身も変化を楽しみながら、皆さんと朝のひとときを過ごせたらいいなと思います。

 

ありがとうございました!

そして、これからもよろしくお願いいたします。

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投稿者:桑子真帆 | 投稿時間:22:30 | カテゴリ:桑子真帆 | 固定リンク


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