2017年06月06日 (火)

福岡県 田川市


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自撮りがなかなかうまくいかないんですよね~(苦笑)。枠に納まらなくてすいません。

ソフトクリーム、真っ黒でしょう~!竹炭が練りこまれたチョコレート味なんです。

このソフトクリーム、名付けて「石炭ソフト」! 基本、口の中真黒です(笑)。

今回は、かつて炭鉱で栄えた福岡県田川市からで~す!

 

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田川市は福岡県の北東部にあり、石炭で有名だった筑豊地方にある人口4万9千の町です。

なかでも田川市には国内最大級の炭鉱があり、今でも櫓や煙突が残されています。

現在は「田川市石炭歴史博物館&石炭記念公園」となって、

日本の経済を支えた炭鉱の歴史を詳しく学ぶことができます。

煙突の手前にあるのは、当時の炭鉱住宅、いわゆる「炭住」と言われる建物を再現したもので、

炭鉱で働く人たちの暮らしぶりも垣間見ることができますよ。

 

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坑道を走っていたトロッコも展示されていて、取材ということで特別に乗せていただきました。

決して大きくはないサイズ感です。このトロッコに乗って、地下深く石炭を掘りに行っていたんですね。

それにしてもいい笑顔!

今回の演出担当の甲谷ディレクター(左)、7月に開催する鹿児島から大西ディレクター(中央)、

佐賀局から応援に来た蔭間ディレクター(右)です。

こうして笑顔で取材できるのも、先人達が残してくれた功績のおかげなんですよね~。

 

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街中で「炭坑節」が記されている自動販売機を見つけました。

実はこの「炭坑節」、田川市が発祥と言われているんです。

日本各地から石炭を求めて人が集まり、お座敷は大賑わい。

そこで歌われた「炭坑節」は自然と全国に広まっていったそうです。今では誰もが知る民謡ですよね。

いかに田川市が炭鉱で栄えていたかが分かるエピソードです。

 

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そして、炭鉱で働く人たちに愛されていたのがホルモン鍋。底の浅い、変わったか形の鍋ですよね~。

鍋のそばで焼かれるのを待ちわびているのが、ホルモンで~す。

安くてお腹いっぱい食べられるとあって、今も地元グルメとして大人気。

 

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甲谷ディレクター、しっかり鍋を見据えていますね~。

待ちわびていたのは甲谷ディレクターでした(笑)。

お隣は、今回取材に同行していただいた、田川市役所・たがわ魅力向上課の河村美和さんです。

河村さんの笑顔も、田川の魅力の一つでした!

山もりのキャベツにもやしに、にらに玉ねぎ。この下にホルモンが隠れています。

 

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 甘辛いたれをかけながら煮たてると出来上がり。ご飯がすすむすすむ。

予選会前に食べたホルモン鍋で、パワー満タンになりました!

 

その田川市からお送りした「のど自慢」には、ま~キャラクターの濃い出場者が多かった!!!

今回はキャンディーズの「年下の男の子」を歌う三姉妹からスタート。

これまでも予選会に参加したことはあっても、三姉妹揃うことがなかったそうです。

初めて3人で歌えるとあって色違いのかわいらしい揃いのワンピースで、

腰を振り振り歌いました。そのパフォーマンスが可愛らしいんですよ。

この後さらにパワーあふれる強烈な歌声が続きました。

最初に合格の鐘を鳴らした女子大生は、切れのある振り付けを披露しながら、

岩崎良美さんの「タッチ」を歌いました。

彼女は高校時代応援団に所属していて、初めて女性で団長を務めたつわもの!

歌唱後に応援団のエールを披露してもらいましたが、

清楚なお顔立ちとは裏腹に腹の底から響き渡る太いエールに会場は拍手喝さいでした。

日本舞踊歴40年の女性は、神野美伽さんの「日本の男」を黒の着物で歌いました。

筑豊の男は人情に厚いと自慢してくれた彼女の存在感がハンパなくて、なんとも男勝り(笑)。

歌に説得力がありました。

氣志團の「SUPER BOY FRIEND」を歌ったのが、長めの学ランと髪形で登場した6人組。

皆さんバス会社の運転手をされていて、一人だけお友達の女性を加えての参加。

その女性もサングラスにアフロヘアーで、男性陣は大きな金髪のリーゼントに、

レインボーカラーのモヒカン頭と見た目も迫力満点。

歌とダンスも弾けていて最高でした。

THE BLUE HEARTSの「TRAIN-TRAIN」を歌った高校1年生は、

こんなにも飛べるの?と思うくらいスタンドマイクを持ちながら飛び跳ねて歌い、

世良正則&ツイストの「あんたのバラード」を歌った59歳の男性は、

東京で夢を追う娘に向けて、世良さん張りの圧巻の歌声を披露しました。

そんな出場者の中で特別賞を受賞したのが、女子中学生の5人組でした。

自分たちの絆を、Kiroroの「Best Friend」で表現しました。

彼女たちはバスケットボール部に所属していて、田川市を含む田川郡の大会で

ベスト4に勝ち進むほど頑張ってきたメンバーなんです。

部員はなんと5人!そうなんです、1チーム5人で試合をするバスケットボールにおいて、

控え選手がいない最低限の人数で部を支えてきたんです。

今年1年生が4人入りましたが、夏の大会を最後に3年生4人が引退し、

また5人に逆戻りすることになります。

本番は、少ない人数だからこそしっかりと絆を深めてきたんだな~と思わせる歌唱で、

まるで合唱部のような透明感のある歌声を、5人手をつなぎながら披露してくれました。

この絆が、1年生たちに受け継がれていくといいですね~。

 

田川市の出場者の皆さんの歌声には、何かを訴えかける大きな熱を感じさせるものばかりでした。

福岡県・田川市の皆さん、熱い歌声をありがとうございました~!

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:18:43 | 固定リンク


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