2019年10月

2019年10月29日 (火)秋田県湯沢市


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秋田名物「稲庭うどん」!

昔から作られてきた「稲庭うどん」の長さは36センチ。

あのツルツルののどごしを36センチ分味わえるなんて、

素敵な長さですよね~。

カメラを向けられちょっとはにかんだ

NHK秋田の倉沢宏希アナウンサー、

口元はしっかり笑顔。

その顔芸で秋田を笑顔にするんだよ~。

さ~今回は、

秋田県の南端にある「稲庭うどん」発祥の地、

湯沢市から「たび自慢」です!

 

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取材させて頂いたのは、1860年創業の老舗。

「稲庭うどん」は小麦と塩水だけで作られています。

特徴的なのは、

練った生地をあやがけしながら均等の太さにしていく

「手綯い(てない)」という作業です。

ねじって~・・・

 

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伸ばして~、またねじって~を繰り返します。

こうした依りを加える作業によって

コシも生まれるそうです。

この後つぶして平らにして、

さらに伸ばして乾燥させて完成。

文章では申し訳ないくらい簡単に書いていますが、

4日間かけて作る、

非常に手間暇のかかったうどんなんです。

 

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太さは2ミリほど。

平らで均一にできあがった「稲庭うどん」は

ここ数十年のうちに全国的に有名になりましたが、

そもそもお殿様の献上品として作られた高級品でした。

湯沢市の稲庭町で作られてきた「稲庭うどん」は

まさに地場産業として発展し、

今や市内40数軒で作っているそうです。

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続いての笑顔の主は、

湯沢市で漆器の製造販売をする佐藤慶太さん。

佐藤さんが紹介してくれているのは漆の木。

昔ながらの漆器を伝える伝統工芸館の前では、

少なくなった国産の漆を育てる事業も進められていました。

 

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その漆器が、鎌倉時代から伝わる「川連漆器(かわつらしっき)」。

こちらも湯沢市の川連町で守られてきた地場産業なんです。

川連町内の半径2キロの範囲内に100人ほどの職人さんがいて、

丈夫で普段使いできる器として

800年に渡って受け継がれてきたそうです。

 

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佐藤さんが丈夫たるゆえんを教えてくれました。

ポイントは、お椀に浮き出る木目が横になるように

原木から切り出す「横木取り」という手法です。

「縦木取り」よりも丈夫なお椀に仕上がるそうです。

さらに、切り出した木地を煙で蒸しながら

水分を抜き変形を抑える「燻煙乾燥」という手法も、

「川連漆器」の丈夫さを生み出しているそうです。

 

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切り出されたお椀に漆を塗っては研ぎ、

塗っては研ぎを30回以上繰り返し、

最終的に漆を潤沢に上塗りする「花塗り」で

「川連漆器」の魅力をさらに引き出していくそうです。

 

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塗りの作業を見せて頂いたのが

「川連漆器」の職人の一人、佐藤公さんです。

佐藤さんは伝統を守りながらもイタリアのデザインを取り入れた

新しい「川連漆器」も提案されています。

器を見つめる佐藤さんの優しい眼差しは、

漆器への愛情そのものですね~。

 

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取材の後はもちろん「稲庭うどん」を食べてきましたよ~!

この艶をご覧ください、きれいでしょう~。「

稲庭うどん」ののどごしとコシをしっかり味わうには、

やっぱり冷たいうどんをつけ汁で食べるのがお勧めだそうです。

 

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驚いたのがつけ汁のバリエーションです。

なんとグリーンカレーとレッドカレーという

タイカレーのつけ汁があるんです。

醤油、ごま味噌といった定番や、

温玉、納豆、肉味噌とつけ汁の種類が本当に豊富。

湯沢市の地場産業が長く受け継がれているのは、

時代に合わせた変化を惜しみなく取り入れる

姿勢にあるのではと教えられたような気がします。

 

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NHK岩手から「のど自慢」の現場を見学しに来た手嶌真吾アナは、

肉味噌のつけ汁で「稲庭うどん」を堪能してましたよ~。

取材に同行して頂いたのは、生まれも育ちも湯沢市!

湯沢市役所の村上かおりさん。

秋田なまりのおしゃべりに和ませられながら取材できました。

村上さん、ありがとうございました~。

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:13:11 | 固定リンク


2019年10月23日 (水)兵庫県 明石市


 

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身が引き締まっているのにやわらかく、

しっかりとした味わいのある!

これが「明石ダコ」!

食べるとついついタコ口(ぐち)になっちゃうんですよね~(笑)。

今回は「明石ダコ」で有名な兵庫県明石市から「たび自慢」です。

 

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こちらは明石浦漁協。

競り落とされた魚介類は鮮度を保つために、

まるでプールのような生け簀で出荷を待ちます。

瀬戸内海に面した明石市。

潮の流れが速いため明石海峡の海の幸がたくさん水揚げされる、

漁業のまちです。

 

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その代表格が「明石ダコ」。

神戸局の多々見ディレクターは東京出身の2年目。

よくつかめたよね~(笑)。

タコにまみれながらお仕事頑張ってます。

それにしても手にまとわりついて、活きがいいでしょう~!

 

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明石市では毎年およそ1000トンのタコが水揚げされ、

全国有数の漁獲量を誇ります。

それにしても、見れば見るほど不思議な生き物ですよね~。

この生き物を最初に食べようと思った人がいるんだから驚き。

明石ではなんと2000年以上前からタコ漁が行われていた、

といわれているんです!

このタコを茹でると~・・・、

 

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こうなります!(笑)

ま~見事に足がくるっと茹であがって、かわいい~!

漁協の方が特別に茹でてくれました。

色といい形といい、

今時のインスタ映えとはまさにこのこと。

本当にお味がしっかりとしていて、「明石ダコ」最高です。

 

 

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今度は地元の商店街に向かいました。

こちらは明石城が築城された400年ほど前から歴史を重ねる、

「魚の棚商店街」。

「うおのたな」と読みますが、

地元の方には「うおんたな」の愛称で親しまれています。

 

 

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「うおんたな」には100店舗ほどの店が軒を連ね、

明石海峡の魚介類がたくさん集まってきます。

午前中に水揚げされて、

昼過ぎに店頭に並ぶ魚のことを「昼網(ひるあみ)」と、

言いますよね。

そうした「昼網」の魚が多いのが明石の特長で、

お昼も大賑わい。

明石はタコだけでなく、タイやアナゴも名物として有名なんですよ。

 

 

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「うおんたな」を歩くと名物料理がとにかく多いんです。

「タコの柔らか煮」は甘辛く茹でてあって、

噛むとすぐにほぐれるほど軟らかく煮てあるんです。

その他にも色んな種類の練り物や焼きアナゴも人気で、

歩いて眺めるだけでも楽しめます。

やっぱり賑わいをつくるおばちゃんの笑顔は、

商店街に欠かせませんよね~。

 

 

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もう一つ欠かせない名物料理が「明石焼」!

大阪のタコ焼きとは全く別物と考えてください。

昆布だしのきいた出し汁につけて食べるのが明石流です。

タコ焼きと大きく違うのは、卵をふんだんに使っていること。

そして、

やわらかく仕上げるデンプンでできた「じん粉」を、

材料に加えていることです。

 

 

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地元では「玉子焼」の愛称で親しまれていてフワッフワ!

具の中に入っているのはタコだけ!

このシンプルさがいいんですよね~。

さ~っ、多々見ディレクターが口の中に入れた~~~!

 

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アッツアツでフワッフワの「明石焼」をほおばると、

誰でもこの笑顔になりますよね~。

 

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そして明石市は、日本の“基準”であることを忘れてはなりません!

何が“基準”かというと、東経135度の子午線が通っているんです。

皆さん小学校の時に勉強しませんでした?

日本の時間は、明石市に通る子午線を基準にしているんです。

まさにその子午線の上に立ってきました~!

いや~撮るのに苦労しました(笑)。

またこの子午線上には、

現役で稼働する日本で一番古いプラネタリウムもあるんです!

明石市の魅力は、今回の取材だけでは伝えきれないよ~~~。

皆さんで「たび自慢」の続きをお楽しみくださいね(笑)。

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:11:38 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2019年10月15日 (火)愛媛県 松山市


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台風19号の影響により各地で大きな被害が出ている中、

少しでも明るくなる時間を持っていただけたらという思いを込めて、

今回の番組を放送させていただきました。

その番組を演出した、堀いつかディレクターが

蛇口をひねりながら自慢してくれたのがこちら。

 

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出てきたのはなんと、みかんジュース! 

今回の「たび自慢」は、みかんが特産の愛媛県、人口51万の松山市です!

みかんジュースが出てくる蛇口は、松山市内の観光物産館に置いてあり、

松山空港を降り立つとすぐ目に入る場所にも設置してあります。

もちろん料金はかかりますが、みかんジュースで喉を潤して、

まずは愛媛を実感してみてください。

 

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街の中心部には、標高132メートルの城山にそびえる「松山城」があります。

この日は麓の城山公園でマラソン大会も開かれていました。

松山空港から車で15分もすれば、町の中心部にたどり着く

このコンパクトさが松山の売りなんです。

城山公園周辺から今度は路面電車に乗って、

15分もすればたどり着くのが~・・・

 

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あの有名な「道後温泉」です!

30件ほどの温泉宿がひしめく大人気の温泉地で、

お土産屋さんにおしゃれなレストランやカフェが軒を連ねる

アーケード街もあって、のんびり楽しみながら街歩きができます。

 

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アーケードの傍らには、松山が舞台の小説の「坊ちゃん」と

「マドンナ」になれる顔出し看板もありますよ~。

 

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アーケード街を抜けると見えてくるのが松山市のシンボル、

国の重要文化財に指定されている公衆浴場「道後温泉本館」です。

明治27年に建てられ築125年の佇まいが、なんとも風情があって。

写真は正面の玄関口。建物の右側に回り込むと~、

 

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実は今、100年に1度と言われる大規模な保存修理の工事中なんです。

工事中だからって温泉客を飽きさせません!

夜になるとプロジェクションマッピングによって

本館自体が華やかに彩られます。

しかも工事をしながらも営業は続けているんです。

ちゃんとお客さんが並んでるでしょう~。

 

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特別にお風呂の様子を見せて頂きました。

入浴客がいらしたので全体像が撮れませんでしたが、

地元愛媛の砥部焼の陶板画に、円柱形の湯口の立派さに驚かされました。

 

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「道後温泉本館」の裏へとさらに回り込むと、

工事で建物の半分が覆い被さっていました。

「道後REBORN」の文字でラッピングされ

アート作品としても楽しめます。

 

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本館そばの高台には足湯もあり、

道後温泉のほぼ全景を眺めることができます。

中心市街地からこんなに近くに温泉街のある場所は、

全国的にも珍しいですよね~。

このコンパクトさゆえに、十二分に松山を満喫することができます!

 

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最後にご紹介するのは名物「松山鯛めし」。

大ぶりの鯛の身をご飯と炊きあげるのが松山流。

少し離れた宇和島市に行くと、刺身をご飯に乗せる「宇和島鯛めし」という

別の種類の「鯛めし」もあるそうです。

今回訪れた松山市は、通勤に時間がかからず、買い物も便利で、

病院も近い。まさに暮らしやすさ抜群の町でした。

ぜひ一度体感してみてはいかがでしょう。

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:18:01 | 固定リンク


2019年10月08日 (火)群馬県 富岡市


 

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今回の「たび自慢」は群馬県富岡市!

まず、最初に上州名物「おっきりこみ」を紹介してくれているのが、

取材に同行してくださった富岡市役所・観光交流課の栗本若奈さん。

そして富岡市観光協会の黒澤宏章さん。

醤油ベースの汁で、たくさんの野菜やキノコ類に、

幅広麺を煮込んでいます。

富岡市出身の栗原さんは、おばあちゃん手作りの「おっきりこみ」を、

食べて育ってきたんですって。

 

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面の幅は2センチ近くあって食べ応えバッチリ!

もともと小麦の栽培が盛んな場所で、

農作業に忙しい主婦が、

練った小麦をざっくり切り分けてできたと言われる郷土料理。

群馬県ならば美味しい「おっきりこみ」が、

どこでも食べられるそうですよ~。

さ~て、富岡市といったらこちら!

 

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5年前に世界遺産に登録された、

「富岡製糸場」は欠かせません。

平日の金曜日だというのに、ま~観光客の多いこと。

この日は小学生も社会科見学にやって来ていて、

年間50万人が訪れるという、

大人気の観光スポットになっていました。

 

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「富岡製糸場」は、明治5年に完成して以降、

機械化によって生糸の大量生産を実現し、

なんと昭和62年まで稼働していたんです。

115年に渡って日本の製糸業を支えてきたんですね~。

 

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皆さんご存知の通り、

生糸は桑の葉を食べる蚕(かいこ)の繭を原料としています。

こちらは群馬オリジナル「ぐんま黄金」という品種の繭。

まさに黄金色をしたきれいな繭ででしょ~。

蚕を育て繭を作る養蚕農家さんは、

昔と比べるとだいぶ減ったそうです。

しかし、今でも富岡市に残る12軒の養蚕農家さんは、

地元で立ち上げられた「富岡シルク」というブランドの、

繭を今でも生産しているんです。

 

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「富岡シルク」でできた、上品な色と柄のストールです。

肌触りがよくて、ふんわりとした質感は見とれてしまうほどでした。

「富岡製糸場」では、こうした「富岡シルク」の販売も行っていて、

昔ながらの生糸づくりの体験コーナーや、

生糸生産の歴史資料館などもあり、

楽しみながら観光できますよ!

 

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 また、製糸場を一歩出て街を散策することもお勧めします。

街並みがきれいなんですよ~。

昔ながらの蔵の前には花壇も整備されていて、

街中のお店のいたるところでお花と出会うことができました。

の~んびり歩きながらお土産屋さんに立ち寄ると、

富岡名物に出会えますよ~。

 

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この大きな泡は、「富岡シルク」を原料とした石鹸。

その泡立ちの良さを実演販売するお店もあります。

 

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実際にその石鹸で手を洗ってみると、

なんということでしょう、泡立つこと泡立つこと!

しかも泡がきめ細やかで、

洗っている間にも手に艶が出てくることを実感できるんです。

ほんとにツヤッツヤ!!!

 

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こちらは地元の子供や学生たちに昔から愛されている、

富岡名物「ホルモン揚げ」。

ネーミングからするとお肉のホルモンを串揚げにしてると思うでしょ?

実は揚げているのは“ちくわ”!

もともとはお肉のホルモンを材料にしていたそうですが、

冷めても美味しいちくわが食材として定番になってしまい、

ネーミングだけがそのまま残ったんですって(笑)。

 

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今回、演出を担当した新人ディレクターの宮浦君は、

ソースで味付けされた「ホルモン揚げ」を食べて、

富岡市の奥深さが染み渡ったようですね~(笑)。

日本の近代化を支えた「富岡製糸場」の周りには、

富岡市を知るヒントがたくさん隠れています。

皆さんも“とみブラ”してみませんか?

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:12:35 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2019年10月01日 (火)佐賀県 基山町


 

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今回の演出担当・池田ディレクターが笑顔で、

手にしている濃い青緑色したもの・・・。

これ、卵なんです。

こんな色した卵って興味をそそるでしょう~。

今回はこの卵を産む動物で町おこしをしている、

佐賀県基山町から「たび自慢」です。

 

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卵を産んだのはこの動物。

ダチョウよりも体は小さいですが、

大きいもので体長2メートルにもなる鳥なんです!

本来オーストラリアの草原などに生息している、

その名も「エミュー」。

羽毛に包まれていますが羽根はなく、

飛べない鳥なんです。

 

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実は基山町では、エミューを500羽飼育しているんです。

その理由は・・・、

基山町はその昔、

中山間地域での耕作放棄地の増加が問題になっていました。

そうした耕作放棄地でエミューを放牧し、

飼育を始めたのが2014年。

エミューが走り回ることで草の繁茂を防ぎ、

耕作地を保全することができるそうです。

 

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また放棄されていた耕作地ではエミューの糞を肥料として、

「キクイモ」の栽培も始めたそうです。

菊に似た黄色い花を咲かせているのが「キクイモ」です。

掘り返すとショウガのような形をしていて、

最近健康食品として注目されている作物なんですよ。

 

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つぶらな瞳で温厚な性格のエミューが、

様々な効果を基山町にもたらしているんですね~。

でも、これだけでじゃないんです!

エミューは、基山町の農業から製造業、

そして小売業へとつながる、

いわゆる六次産業化を実現すべく飼育されているんです。

 

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エミューの肉を加工したエミューグルメが、

町のお土産屋さんで販売されています。

例えば、エミューのしっかりとした肉質を利用して、

挽肉を商品につなげた「肉みそ」に「キーマカレー」。

 

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エミューの脂を使った「石けん」もあります。

エミューの脂は人間の皮脂に近いそうで、

「エミューオイル」として注目されているんですって。

 

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こちらは赤身の肉の見栄えの良さが目立つ「生ハム」。

そうなんです!

エミューは鳥なんですが、

まるで牛肉ような色と食感を持ち合わせています。

 

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エミューの肉はほとんど脂分のない、きれ~な赤身です。

売りは「高タンパク」「低脂肪」「低カロリー」。

牛・豚・鳥に比べてタンパク質は最も多く、脂質は牛の7分の1。

しかも栄養機能食品として表示が可能なほど、

“鉄分”を多く含んでいるんです。

食べてみてもジビエ料理のような臭みは全くなく、

まぁ~食べやすいお肉でした。

 

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基山町のパーキングエリアでつい買ってしまった、

エミューコロッケをほおばりながら、

エミューの魅力にすっかりとりつかれてしまいました。

エミューは、まさに基山町の希望でした!

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:16:17 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


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