2017年4月

2017年04月26日 (水)石川県 白山市


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橋の上からこんにちは~!

自撮りに挑戦しましたが、とても笑顔ではいられませんでした(苦笑)。

背景は、高さ20~30メートル、8キロに渡って形成されている「手取峡谷」です。

峡谷を流れる「手取川」は雪解け水によって白く濁っていて、きれいな色合いを見せてくれました。

今回は、石川県で一番面積が大きい町、

日本海に面し、かつ標高2702メートルの白山がそびえる石川県白山市から「たび自慢」です。

 

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これが放送当日の白山です! この日は快晴で、見事な雪化粧の白山を拝むことができました~!

昔から信仰の対象として崇められてきた霊峰で、今年がちょうど開山1300年!

私、放送ではなるべくわかりやすいようにお伝えしようと、

数字をまるめて「標高2700メートル」とご紹介しましたが、正確には2702メートルです。

視聴者の方から「数字が正確じゃないよ」とのご指摘もいただきました。大変失礼いたしました。

 

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その白山からはきれいな湧水が豊富で、様々な恵みをもたらしてくれます。

その一つが山の幸「なめこ」です。ポコポコとたくさん顔を出すなめこの生きがいいですね~(笑)。

でも今、町で売り出し中の特産品というと~・・・、

 

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この巨大なめこ! デカイっすよね~~~~!!! 大きさは普通のなめこの5倍!

本当に大きいものは20センチにもなるんですって!

 

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巨大なめこのお料理がこちら。どんぶりに天ぷら、佃煮と様々。

鍋はもちろん、和風パスタやバター醤油で炒めても美味しいんだそうですよ。

 

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どんぶりに乗った巨大なめこの存在感には本当に驚かされます。つやつやですよね~。

食べてみると~~~・・・、味はなめこです(笑)。

大きい分、味が大味になっていないかな~と心配したんですが、しっかりとしたなめこのお味でした。

口の中がぷるぷるで、食べ応えが半端ないっす!

お肉のような脂分がないから、私のようなコレステロールを気にする中年にぴったり(笑)!

白山の恵みで大きく育った巨大なめこ、ぜひお試しあれ!

 

それでは、白山市からののど自慢をご紹介しましょう。

開山1300年で盛り上がる白山市で、やっぱり来ましたよ~、

町で作った白山をPRするTシャツで登場した白山大好き男性が(笑)。

去年建設会社を定年した還暦の方で、いつも白山を登るときに歌うという、

松山千春さんの「長い夜」を歌いました。

白山には何度も登っているそうで、白山ならではの花の美しさ、夜の登山での星の美しさなど、

お話をきくと白山自慢がたくさん飛び出していました。

「長い夜」は夜の白山登山の時に、熊や猪よけのために大きな声で歌う曲で、

さらに頂上でも歌うんですって(笑)。

実は結婚31年の奥さんに向けて歌いたかったそうで、

「長い夜を 飛び越えてみたい お前だけに この愛を誓う」と、奥さんへの愛情たっぷりでした!

地元で800年続く「ほうらい祭り」をPRしに登場したのが、洋食の料理人をする26歳の女性でした。

祭り姿で絢香さんの「ツヨク想う」を鋭いまなざしで熱唱し、祭りへの情熱を表現しました。

「ほうらい祭り」では、5メートルもある様々な人形をかたどった神輿が登場するそうで、

彼女は参加する地区では初の女性の担ぎ手なんだそうです。

なるほど、祭りへの愛情が歌声にあふれてましたね~。

イルカさんの「なごり雪」を歌って娘への愛情を伝えた看護師さんもいました。

娘さんは東京で放射線技師として働いていて、上京する際、

女手一つで育ててくれた感謝の思いを手作りの絵本にしてプレゼントしてくれたそうです。

絵本を開くと熊のキャラクターで母と娘の物語が描かれていて、

娘さんがどれだけお母さんに感謝しているかが見た瞬間に分かり、

取材の段階で私も涙ぐんでしまいました。

その絵本を手にしながら歌った「なごり雪」は、

娘さんを見送った時にチラチラと雪が降っていたその情景を思い出すそうで、

母と娘のつよい絆を感じさせてくれる素晴らしい歌声でした。

そんな中で今回特別賞を受賞したのが、92歳のおばあちゃまでした。

大好きな北島三郎さんの「川」を歌い、鐘が二つ鳴ったにもかかわらず、

お構いなしに歌い続けるもんですから私も止められませんでした(笑)。

最後まで歌いきると会場から割れんばかりの大きな拍手。

バンドの皆さんも最後はメロディーをつけてくれて感動的なシーンとなりました。

実は、ちょっと耳が遠くて鐘が聞こえなかったんですって(笑)。

ゲストの鳥羽一郎さんもおばあちゃまに駆け寄ってくれて、おばあちゃま大喜びでした。

今回は6組の合格者が誕生しレベルの高いのど自慢になりましたが、

チャンピオンに輝いたのは、声楽家の森麻季さんが歌う「Stand Alone」を披露した、

医学部に通う大学2年生の女性でした。

地域医療を志しているそうで、夢に向かって突き進む彼女の「Stand Alone」は心に響きましたね~。

 

歌声を通じて出場者みなさんのそれぞれの「思い」にあふれたのど自慢になりました。

石川県・白山市の皆さん、感動的な感動的なのど自慢を、ありがとうございました! 

 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:12:08 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2017年04月20日 (木)徳島県 鳴門市


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別にガン飛ばしてるわけじゃりませんからね(笑)。

高いところが結構苦手でして・・・。

床がガラス張りになっていて真下に海が見えるんですよ~!あ~~~~~怖い!!!

 

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今回は大きな渦潮で有名な、徳島県鳴門市からの「たび自慢」です。

瀬戸内海と紀伊水道の満潮と干潮によって生まれる渦潮は、

最大で20~30メートルにもなり世界最大級だそうです。

この日の満潮が8時30分、干潮が14時20分。

写真は9時半ごろに撮影した ので、なかなかいい形の渦を見ることができませんでした~。

瀬戸内海から太平洋側に流れる干潮時に特に大きな渦ができるそうです。

なぜ渦潮の真上で見られるのかというと・・・、

 

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徳島県の鳴門市と淡路島をつなぐ大鳴門橋に遊歩道があるからなんです。

橋の長さはおよそ1600メートルあり、

そのうち鳴門市側から450メートルに渡って遊歩道が設置されています。

もともと鉄道が通る設計だったそうですが結局鉄道はつながらず、

渦潮が見られる観光用に活用されることになったそうです。

 

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大好きな顔パネルもありました~!

今回の「顔」は、取材に同行したNHK徳島放送局の二人。

左が夕方のニュース番組「とく6徳島」のキャスター、漆原輝(ひかる)アナ、

右が今回の「のど自慢」の演出、長谷川綾ディレクターです。

「渦巻いてるイメージで~」と声をかけたらこんな表情になりました(笑)。

高さ45メートルの渦潮観光、ぜひ楽しんでみてください!

 

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大鳴門橋から海を眺めると、こんな風景もありました。

海の中に、おそらく人工的に作られたであろう茶色い影が見えます。

これが鳴門特産「鳴門わかめ」の養殖場です。

早い潮の流れにもまれて育つ鳴門のわかめは年間8800トン収穫され、

岩手、宮城に次いで全国第3位だそうです。

 

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今回わかめ漁をされているご家庭にお邪魔さ せていたただきました。

福山清子さんが手にもつ獲れたての「鳴門わかめ」!

収穫は冬から4月にかけてだそうで、その大きさとつやにびっくり! 

収穫期になると、わかめを保存するために湯通しし塩漬けにする作業がいたるところで見られるそうです。

 

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生わかめを食べるなら、しゃぶしゃぶなんですって!

しゃぶしゃぶすると、茶色だったわかめが、ま~きれいな緑色にかわりました。

しゃきしゃきとした歯ごたえはやはり獲れたてだからこそです。

ぜひ鳴門に来て味わっていただきたいですね~。

 

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さらに鳴門には名物うどんがあります。その名も「鳴るちゅるうどん」。

ネーミングがおもしろいですよね~。

ラーメンのちぢれ麺のうどん版といった感じ。非常に柔らかくて本当にちゅるちゅる食べられんです。

その昔鳴門には塩田が広が っていて、作業の合間にすぐに食べられるうどんが好まれたそうで、

お隣香川県のこしのあるうどんとは違ううどん文化が育まれたんですね~。

お出汁もあっさりしていて非常に食べやすいうどんでした。

 

さて、鳴門市からののど自慢は中学生が大活躍でした。

今回4組の中学生が出場し、チャンピオンと特別賞を中学生が独占という快挙!

チャンピオンに輝いたのは、絢香さんの「Why」を歌った中学3年生の女の子でした。

とても中学生とは思えない落ち着きぶりで、低音と高音をしっかりと歌いきる歌唱力には驚きでした。

4月からは合唱部で副部長を任されているそうで、この勢いで合唱部も頑張ってほしいですね。

そして特別賞を受賞したのが、この4月に中学生になったばかりの1年生の男の子。

これからの成長を見越して黒の詰襟の制服はダボダボで、登場しただけで会場は沸いていました。

MONGOL800の「小さな恋のうた」を歌ったのですが、

声変わりしていないかわいらしい声にみんなやられちゃいましたね~(笑)。

美術部にするか剣道部にするか迷ってるという悩みを、

笑顔で笑いながらはきはきと話す彼のキャラクターも素敵で、 納得の特別賞でしたね~。

今回最初の合格の鐘を鳴らしたのも中学2年生の女の子でした。

今井美樹さんの「PIECE OF MY WISH」を、これまた柔らかい大人びた歌声を披露し驚かされました。

前日がお母さんの誕生日だったそうで、合格の鐘を客席のお母さんにプレゼントしました。

そして森山良子さんの「Ale Ale Ale」という歌をミュージカルのように演技を交えながら歌う、

中学2年生の女の子二人組も登場。

この歌、年配の物忘れの激しさを詞にした歌で、ほんとに面白い歌なんです(笑)。

テレビでこの歌を聴いて、「おばあちゃんの歌だ!」と

家族で大笑いしたことからこの歌を選曲したんですって。

「ほらあのとき食べた アレアレアレ あの店の名前も出てこない・・・」と、

物忘れに悩む演技を交えた振り付けに会場も大笑い。

吹奏楽部で共にクラリネットを吹く二人の呼吸はぴったりで、本当に会場に大受けでした(笑)。

 

若さと笑いにあふれるのど自慢に、大盛り上がりののど自慢になりました。

徳島・鳴門の皆さん、はつらつとした楽しい楽しい歌声に感動を頂きました。

みなさん、ありがとうございました~!

 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:18:29 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2017年04月10日 (月)北海道 伊達市


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むしゃぶりついてるこの葉っぱ、「わさび菜」と言います。

非常にシャキシャキしていて、わさびみたいにピリッとした味わいで美味しいんですよね~。

写真は「ピリッときた!」と感じた瞬間の表情です(笑)。

今回の「たび自慢」は、北海道南部にある伊達市で~す!

 

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伊達市は、室蘭市と洞爺湖がある洞爺湖町の間にある町で、人口がおよそ3万5千。

「伊達」という名前にピンとくる方もいるかもしれませんね~。

町の公園や駅のホームには、あの独眼竜・伊達政宗の大きな兜がありました。

明治時代の初めごろ、宮城県の伊達藩の一族がこの町を開拓したのが始まりなんだそうです。

 

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さて、私が食べていたわさび菜を栽培されているのが、尾川圭延(よしのぶ)さん・佳奈さんご夫婦です。

いや~若々しいご夫婦ですよね~。実は農業を始めてまだ6年の、新規就農されたご夫婦なんです。

伊達市は北海道の中でもとにかく雪が少なく温暖な気候なんだそうです。

尾川さんは元々別の仕事で伊達市に訪れる機会があり、この町の温かさに魅かれ移住し農業を始めました。

雪が多いと朝晩の雪かきに時間と体力を使い本当に大変なんですって。

これは住んでみないと分からないですよね~。

尾川さんのように伊達市で農業を始める方が多いんだそうですよ。

 

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こちらは尾川さんの作った青々としたチンゲン菜。葉っぱに張りがありますよね~!

雪が少ないので冬場にハウス栽培ができるのも伊達市の強み。

この時期は特に葉物野菜が各農家で栽培されていて、道内にいち早く出荷されていきます。

伊達市では1年を通じて作物を作れるので、

冬場の出稼ぎも必要なく安定収入につながることも新規就農者が多い理由だそうです。

もう一つ理由があります。

 

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それが地元の「道の駅」です。なんと道内1位の来客数を誇る、超人気の「道の駅」なんです。

去年訪れたお客さんの数は、なんと141万人!

 

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お店の中に入ると~、ご覧ください、葉物野菜がずらり!

伊達市内で栽培される野菜はとにかく豊富で200~300種類あるそうです。

もちろん水産加工品など様々な地元の特産品も並び、目移りするほど。

この日はいちごがすごい勢いで売れていました。。

 

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ありました! 取材させていただいた尾川さんのお野菜で~す。

品数が減ってくると各農家さんにすぐに連絡が入るようになっていて、

常に新鮮な野菜が届くシステムになっているそうです。

地元の農家さんはもちろん、尾川さんのような新規就農者にとっては確実に販売できるので安心ですよね~。

 

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お昼ごはんは地元の民家を利用した素敵なカフェに行ってみました。

頼んだのは伊達特産の黄金豚の生姜焼き定食。

お野菜はもちろん「道の駅」で揃えたものばかり。地産地消のお手本のような光景に感動です!

 

それでは伊達市民が大活躍したのど自慢をご紹介しましょう。

今回5人の合格者が誕生しましたが、

チャンピオンに輝いたのは地元の病院に勤める27歳の看護師さんでした。

テンポが速く速射砲のように歌詞が並ぶボカロの曲「daze」を歌って会場を唸らせました。

彼女は愛知県の看護学校を卒業後、

気候がよく暮らしやすい故郷の伊達市で仕事をしたくて戻ってきたそうです。

伊達愛にあふれた彼女の言葉には、会場からも拍手が送られていました。

合格者の中には地元の青年会議所で町を盛り上げる29歳の男性もいました。

野球で鍛えた大きな体で、TUBEの「夏を待ちきれなくて」を大熱唱!

8月に武者行列で盛り上がる「伊達武者まつり」をPRし、

伊達の漁業や農業を体験しながら地元の素晴らしさを学ぶ子供たちの体験学習についても、

熱く語ってくれました。

本当に夏が待ちどおしいみたいで(笑)、伊達を愛する男っぷりは格好よかったですね~。

伊達市はホタテの養殖業も盛んなんですが、その養殖機械の整備販売会社で働く38歳の男性は、

ご近所の大きな声援を受けて、こちらもTUBEの「虹になりたい」を歌い合格しました。

本当にご近所付き合いが深いそうで、ご近所の家がほとんどカラオケ喫茶状態だそうです(笑)。

のど自慢の地元開催が決まり、「出ろ出ろ」と勧められたそうですが、

ご本人は恥ずかしくてギリギリまではがきを出さなかったそうです。

根負けして応募したら、見事本番のステージで合格! 客席の家族やご近所は大盛り上がり。

正直、客席の賑やかなムードを作ってたのは、このご近所さんたちじゃないかな~(笑)。

でも、仲良しご近所が作れる伊達市って素敵ですね~。

そんな伊達市の中学校に通うことになる新中学1年生の女の子がトップバッターの大役を担いました。

NHKの「おかあさんといっしょ」で歌われた「ありがとうの花」を、

おさげ髪を大きく揺らしながらはつらつと歌い、伊達市にすがすがしい春の雰囲気を呼び込みました。

本番の翌日からいよいよ学校生活が始まるそうで、テニス部に入りたいんですって!

友達をたくさん作って楽しい学園生活を過ごしてほしいですね~。

締めくくりは何と二人のデビルマンが登場しました・・・。

って書くと?ですよね~。本当にデビルマンなんですよ(笑)。

奥さんがダンボールで作ってくれたという、黒くとがったかぶりものに真っ赤なデビルウィング。

そしてブルーの全身タイツに黒のパンツ。

一人は細身のデビルマンで、もう一人は太めのデビルマンでした(笑)。

完全な衣装押しかと思いきや、かなりの声量に素敵なハーモニーで驚きました。

二人は飲食店のマスターと、客として来店していた看護師さんという関係で、

太めのデビルマンが看護師さんでした。

マスターの作る料理が美味しくて太ったと言っていましたが、

一緒にデビルマンになれるほど仲良くなれるんですね~。

最後の出番まで、ゲストの中村美律子さんと山内惠介さんの後ろで

ず~っと座ってるから目立ってしょうがありませんでした(笑)。

 

今回はユニークな人柄が魅力的な方が多かったですね~。

北海道・伊達市の皆さん、笑いに包まれた楽しい楽しいのど自慢をありがとうございました~!

 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:12:40 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2017年04月05日 (水)広島県 東広島市


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すいませ~ん。お酒を飲むのも取材なんです。味を知らずして語れませんもんね~(笑)。

今回は、江戸時代から酒造りの町として栄えてきた、人口19万の広島県東広島市におじゃましました!

今回、取材も生放送も眼鏡をかけました。

メガネ男子に生まれ変わりました~、と言いたいところですが、

目を傷つけちゃいまして(苦笑)、治ったらコンタクトに戻しますね。

 

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話を戻します!

東広島市の中心部、西条という地区が特に酒蔵が集まる場所なんです。

マンホールに「酒都 西條」と刻まれるほど酒造りが盛んで、お酒が好きな人にとっては有名な酒処です。

 

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市内には10の蔵元があり、

中でも西条エリアにはJR山陽本線の西条駅近くに7つもの蔵元が集まっています。

それぞれ歩いて見て回れる距離で、とにかく酒蔵がどれも大きいんですよ!

なぜこれだけ酒造りの町として繁栄したのか・・・。

 

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その秘密は、もちろん豊富な湧き水です!

地元の山「龍王山(りゅうおうざん)」からの伏流水が井戸水となって湧き出ています。

この水を求めていくつもの蔵元ができたんですね~。

それぞれの蔵元の井戸水は解放されていて、誰でも自由に飲むことができます。

この水でお米を炊いたり、コーヒーを入れたりと、地元の皆さんも恵みの水と親しんでいらっしゃいます。

 

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とある酒蔵でこんな樽を見つけました。

昭和20年代に資金難にあえいでいた広島カープを救おうと、地元ファンによる募金集めに使われた樽です。

西条の酒樽が、こんな場でも活躍してたんですね~。

 

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西条の日本酒造りは、守るだけではなく攻めています! 

写真は酒造りに欠かせない酵母ですが、薄いピンク色をしているのがおわかりですか?

この酵母でできた日本酒が~・・・、

 

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こちら! 何とま~まるでロゼワインのような色合い。

飲んでみると、日本酒とは思えないフルーティーな味わいで、

本当にロゼワインのような口当たりで驚きました。

こうした新しい日本酒造りを進める西条の奥深さを感じましたね~。

 

さ~、新年度が始まり世の中新し物づくしの中で、のど自慢も変わりましたよ~。

オープニングのメロディーが変わったの、分かりました?

今までのものより短くなりましたが、ギターの音色が目立つポップな感じになり勢いがつきましたね~。

その新年度のトップを飾った歌は、

森山直太朗さんの「さくら(独唱)」。この時期にぴったりの歌ですよね~。

ロックバンドが趣味という、普段はガソリンスタンドを営む41歳の男性が、

3歳と1歳の息子さんに甘い歌声を披露したいと歌いました。

いきなり合格の鐘が鳴り会場は大喜び。しかも今回のチャンピオンにも輝く歌声だったんです。

こりゃ息子さんに自慢し放題ですね~(笑)。

2番手に登場したのは中学1年生の女の子。

つまり、3月までは小学生で、ついこないだまでランドセルをしょってたんですよ~。

もちろん中学の入学式は数日後で、少し大きめに採寸した着なれない制服を着て、

西野カナさんの「Best Friend」を歌いました。

始まりの季節を感じさせるかわいらしい出場者に、会場も沸きましたね~。

今回は地元の主婦の皆さんも大活躍でした。

東広島市では酒造りの町ならではのお祭り「酒まつり」が10月に開かれます。

その「酒まつり」のはっぴを着て登場した主婦二人組は、

PUFFYの「アジアの純真」を歌って「酒まつり」をPRしました。

祭り当日には19万の町に25万人が訪れるそうで、

西条のお酒だけでなく、

全国から集まった1000もの酒蔵のお酒も試飲できるそうで大賑わいなんですって。

大人だけでなく子供も一緒に遊べるブースもたくさんあり、家族で楽しめるお祭りなんだそうです。

地元愛にあふれたPRは嬉しいですね~。

そして出身が大阪や山口、福岡なれど、現在東広島市で暮らす主婦3人組も登場。

広島県出身のPerfumeの「未来のミュージアム」を歌い、素晴らしい踊りも披露してくれました。

旦那さんの仕事の関係で東広島で暮らすようになり、

ブラスバンドの主婦サークルをつくって仲良くなったそうです。

東広島市は広島市への通勤圏内で、子育て家族が多く暮らす場所でもあるそうです。

主婦目線での東広島の良さを語ってくれて、子育てのしやすい町であることをPRしてくれました。

いあ~、東広島市の主婦パワーには本当に恐れ入りました。

今回地元のお好み焼き屋さんや、東広島にメインキャンパスがある広島大学の学生さんや職員さんも出場し、

まさに東広島市民が盛り上げたのど自慢になりました。

 

皆さん、新年度最初ののど自慢を盛り上げていただき、本当にありがとうございました~!

 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:17:24 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


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