2017年1月

2017年01月31日 (火)愛知県 岡崎市


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「竹千代」という名前を聞いて、徳川家康 の幼少期の名前だと分かる方は歴史通ですよね~。

今回は家康の生誕地、愛知県岡崎市に行って参りました。

シンボルは家康が生まれた岡崎城。

城下町として栄えた岡崎市は人口が38万、自動車関連の製造業が盛んな町です。

 

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恒例の顔出しパネルで写真撮影です。「顔出し」してるのは、地元名古屋放送局の松本ディレクター。

新人ながら今回ののど自慢の演出を任されました!ご当地キャラクターに囲まれて嬉しそう?(笑)。

左のオカザえもんは全国的に有名になりましたよね~。

 

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続いて取材に訪れたのは、岡崎市の図書館に併設された「内田修ジャズコレクション展示室」です。

実は岡崎市はジャズの町でもあるんです。

生前、地元の外科医として活躍された内田修さんはジャズの愛好家として知られ、

渡辺貞行さんや日野皓正さんといったプロのジャズミュージシャンとも交流が深く、

ジャズをもっと楽しんでほしいと自身のレコードを市に寄贈したんだそうです。

 

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寄贈されたレコードの数は1万2000枚!

カフェのような雰囲気の展示室で、ゆったりとジャズを聴くことができます。

11月には市内でジャズのフェスティバルも開かれ、岡崎がジャズで盛り上がるんだそうですよ。

 

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岡崎市で忘れてはいけない名産品が、八丁味噌です。

そういえば名古屋グルメというと甘辛い赤味噌だれが定番ですよね。

中でも八丁味噌は岡崎市で江戸時代から作られてきたお味噌なんです。

岡崎城の八丁先にある味噌蔵で作られていたことから八丁味噌と言われるようになったとか。

 

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その味噌蔵にお邪魔しました。

松本ディレクターと比較すると、本当に大きな樽ですよね~。

八丁味噌は、塩と水と大豆だけでつくる赤味噌です。

米や麦などのお味噌よりも熟成させる期間が長く、2年かかるそうですが、

保存が利くことから戦国時代に重宝がられ、大豆だけで作る味噌文化が根付いたそうです。

 

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八丁味噌の煮込みうどんです! 地元では冬場の定番メニューです。

大豆だけで作る八丁味噌は、赤味噌の中でも特に深い色合いになり、

この赤黒い汁が食欲をそそるんですよね~。

大きな手羽先や油揚げが入っていて、食べごたえ十分。おなかいっぱいでした!

 

さて、岡崎市からののど自慢ですが、2週間お休みをいただいての久しぶりの放送は、

グループで参加した出場者のパワーが炸裂しました。

真っ赤なTシャツに真っ赤なトレーニングパンツで登場した59歳と68歳の女性コンビは、

ザ・ピーナッツの「心の窓にともし灯を」を歌いました。この曲は元々しっとりとした歌なんですが、

赤い服に緑色の“へた”の形をした手作りの帽子を被るという、その服とのギャップがおかしくて…。

なぜその衣装なのか聞くと、ザ・ピーナッツになれなかったザ・レッドピーマンズなんだそうです。

納得(笑)!

70歳間近の男性5人組はレンタルで用意した学ランを着て、肩を組ながら「高校三年生」を歌いました。

製造会社の同期入社だそうで、高校を卒業して50年という節目の年に変わらぬ仲の良さを披露しました。

学ランがかなり長めだったのが気になりましたけどね~(笑)。

さらに、はち切れんばかりの元気の良さで「学園天国」を歌った高校1年生の双子の姉妹や、

ゲストの新沼謙治さんが作詞作曲した「左官職人こね太郎」を歌う三人組も現れ、

会場は大いに盛り上がりました。

中でも一番の盛り上がりを見せたのが、特別賞を受賞した89歳のお婆ちゃんでした。

完璧な股旅姿で歌ったのは氷川きよしさんの「箱根八里の半次郎」。

しかもこのお婆ちゃんの横で、中学1年生と高校1年生のひ孫の姉妹がヒップホップダンス を披露。

でも、お婆ちゃんのリズムがなかなか定まらないんですよね~(笑)。

ひ孫さんはテンポを合わすのに一所懸命、お婆ちゃんは歌いきることに一生懸命。

みんな一生懸命なんだけど、結局鐘は一つでした!

でも、そんな微笑ましい3人の熱唱熱演に拍手喝采でした。

とにかく明るく楽しく元気のいい出場者の皆さんでしたね~。

 

愛知、岡崎の皆さん、ありがとうございました!

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:16:15 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2017年01月10日 (火)大分県 別府市


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2017年です!新年明けましておめでとうございます!

今年も全国を駆け回って、いっぱい旅自慢しますので、本年も宜しくお願いいたします!

・・・って、いきなりの、ワニ、ワニ、ワニ、ワニ・・・。

実はある温泉地で観光客の人気を集めてるんです。

冬でも温泉があるのでワニも過ごしやすいんだとか(笑)。

 

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その温泉地が、新年最初ののど自慢の会場となった大分県別府市です。

お湯が涌き出る源泉の数は2000を超え、湧出量とともに日本一なんです。

市内を歩くと湯けむりだらけ!

山の景色を見ても道路を歩いていても、

いたるところから温泉の蒸気が吹き出しています。

 

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一口に別府温泉といっても、実は「別府八湯」と言われるほど、

いろんな種類の温泉地の集合体なんです。

泉質もそれぞれ違うそうで、地元の皆さんは380もある公共浴場で、

日々別府の温泉に浸かることができるんです。

羨ましいですよね~。

 

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私が取材に訪れたのは、別府温泉の中の鉄輪(かんなわ)温泉です。

温泉から吹き出す蒸気の温度は75度もあり、

この蒸気を利用した蒸し風呂も温泉客の間で人気なんですって。

もちろん汗をいっぱいかきますから新陳代謝の効果はもちろんあるんですが、

床に「石菖(せきしょう)」と呼ばれる薬草を敷き詰め、

この薬草の成分を吸い込むことでリラクゼーション効果も上がるんだそうですよ。

 

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温泉の蒸気は、昔から料理にも活用されているんです。

その名も「地獄蒸し」! 泊まり込みでやってくる湯治客のために、

温泉宿にはこうした蒸し釜が設置されています。

皆さん思い思いの野菜や山海の幸を蒸して食べていたんだそうです。

もちろん今も「地獄蒸し」を食べさせてくれる料理屋さんはたくさんあります。

 

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何とイタリアンのお店も蒸籠を使って蒸し料理をもてなしていました。

まさに温泉の蒸気が調理場で吹き上がり、様々な素敵な蒸し料理に舌鼓を打つことができます。

こちらは豚のハムに鹿と猪の肉のパテで、蒸気で蒸されて出来上がった前菜です。

盛り付けもきれいですよね~!

 

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そしてこちらは、地元の野菜や地元の海で捕れたタイの蒸し料理です。

温泉の蒸気で蒸すと、素材の旨味をより引き出すことができるそうで、

特に凝った味付けはされていないんですが、甘味のあるお野菜の味にびっくり。

鯛もフワフワに蒸されていて、別府温泉の蒸気に感謝です!

 

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最後にもうひとつご紹介しましょう。「りゅうきゅう」というお料理です。

これは大分県で広く食べられている魚料理で、サバやアジ、ブリなど、

白身の魚をしょうゆとみりんベースの甘辛いタレに漬け込んで、

万能ネギやゴマ、きざみのりを振りかけたら出来上がり。丼としても親しまれています。

その名の通り、その昔「琉球」から伝わったと言われているそうで、

私、この「りゅうきゅう」気に入りました!(笑)。

 

それでは、新年最初ののど自慢をご報告しましょう。

大分県は去年の熊本地震で大きな被害を受けたのは記憶の新しいところです。

何とか大分の元気を届けたいと、出場者の皆さん、元気いっぱいでした。

トップバッターは大分の港や空港の土木整備の仕事をする22歳の若者。

クリスタルキングの「大都会」を、大きな口を開けて「あ~あ~~~~!果てしない~~~~!」と、

悩みごとが吹き飛ぶような叫び声で会場のボルテージをあげてくれました(笑)。

別府の大学に通う女子大生は、熊本地震を大分県で体験し、

また故郷の熊本の親戚も大きな被害を受けたそうです。

会場に駆けつけたその親戚に向けて、

絢香さんの「For today」を明るくノリノリで歌い元気を届けました。

別府ならではの羨ましくなるような出場者もいました。

小柳ルミ子さんの「今さらジロー」を歌った68歳の女性は、

自宅に温泉がひいてあるんですって!しかも掛け流し!!

別府市内では温泉をひく住宅が多いそうで、旅行先で温泉に入る気がせず、

自宅の温泉が一番と温泉自慢に花が咲きました。

今回は5組の合格者が誕生しましたが、その中でチャンピオンに輝いたのが、

別府で89年の歴史を持つ老舗の遊園地で営業の仕事をする女性でした。

香西かおりさんの「流恋草(はぐれそう)」を歌い、

ゲストの水森かおりさんから「香西さんに声が似てる!」と驚かれた美声の持ち主でした。

幼稚園や保育園などを回りながら遊園地の営業をしているそうで、

地元に愛される遊園地の盛り立て役が、この日は歌で別府を盛り上げました。

郷ひろみさんや太川陽介さんの歌を振り付けで歌う50代の男性もいたりと、

本当に元気をもらえるような歌声が多かったのど自慢でしたね~。

 

大分・別府の皆さん、ありがとうございました~~!

 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:12:13 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


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