2015年12月

2015年12月18日 (金)NHKのど自慢 チャンピオン大会2016


1月11日に放送された「NHKのど自慢チャンピオン大会2016」

結果をお知らせします。

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<グランドチャンピオン>

☆北海道岩内町のチャンピオン  小山田祐輝さん 

 歌唱曲:『獅子』(氷川きよし)

 

<優秀賞>

☆島根県益田市のチャンピオン  吉丘佳介さん

 歌唱曲:『最後の雨』(中西保志) 

熊本県宇城市のチャンピオン     中田 愛さん      

 歌唱曲:『いのちの理由』(岩崎宏美)

みなさん、ありがとうございました!

投稿者:のど自慢スタッフ | 投稿時間:11:47 | カテゴリ:お知らせ | 固定リンク


2015年12月17日 (木)福井県 越前市


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じゃじゃ~ん!大根おろしと一緒に食べる「越前そば」で~す。

福井県に来ると、まずはそば!ですよね~。

大根おろしのピリッとした辛さがおそばに合うんです。

今回は、この「越前そば」の発祥の地と言われている、福井県越前市に行って参りました。

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まずご紹介したいのが、これ、明治時代の台帳です。

100年もの昔に書かれた台帳なんですが、なんとま~綺麗に残っているもんなんですね~。

紙が色あせてなく驚きました。

越前市の特産品として有名なのが、台帳に使われている「紙」なんです。

「越前和紙」と言うと、皆さんも聞き馴染みがあるのではないでしょうか。

「越前和紙」の歴史は1500年と言われていて、とにかく丈夫なのが特徴です。

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取材に訪れたのは「卯立(うだつ)の工芸館」です。

こちらでは「越前和紙」を作る行程が見学できます。

ダジャレを交えて楽しく和紙作りを教えてくださったのが、伝統工芸士の玉村久さん(79歳)です。

玉村さんは和紙作り一筋の職人さん。

実は、「越前和紙」に関わる事業者は今も60あり、

玉村さんのような職人さんは400人もいらっしゃるというから驚きです。

丈夫な和紙は、ふすま、障子、便せんなど、様々な用途に利用され、

越前和紙の伝統はしっかりと受け継がれて今に生きているんです。

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こちらが和紙の原料となる「楮(こうぞ)」です。

特に越前市の今立(いまだて)という集落では、もともとこの楮が自生していて、

鉄分の少ない綺麗な水が流れる土地柄から和紙作りが始まったそうです。

この木の皮を洗ったり煮たり叩いたりしながら柔らかくし、

「とろろあおい」という植物の根っこから抽出する糊成分を混ぜて紙を漉いていきます。

「越前和紙」は、まさに越前市の自然が生み出す賜物なんですね~。

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これは「越前和紙」で作られた白無垢です!

こんなものまで作れるんですね~。

「越前和紙」を使ったオブジェや版画なども作られることも多く、

海外のブティックのショーウィンドーで飾られることもあるそうで、

それだけ美的感覚を刺激されるものなんですね~。

「越前和紙」こそ、Cool Japanを体現してくれる伝統文化と言えるのではないでしょうか。

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最後にもう一つ、福井県民のソウルフードをご紹介しましょう。

お分かりのように「厚揚げ」です。この厚揚げが美味しいんです!

私が食べたのは焼いた厚揚げで、外側がカリッカリ、中身はフワッフワ!

地元の皆さんにとっては、常に冷蔵庫に保存されているお馴染みの食材で、

煮たり焼いたりチンしたりして食べるんですって。

厚揚げの福井県の消費量が日本一なのもうなずけますね。

さて、年内最後の放送となった越前市でののど自慢ですが、

のど自慢らしい家族愛に満ち溢れた回になりました。

普段はお米作りに励んでいる40代の女性が、高校生と中学生の二人の娘さんと一緒に出場。

アメリカに出張中のご主人に元気を届けたいと、

いっぱいの笑顔で「上を向いて歩こう」を歌いました。

ところがそのご主人、3人がのど自慢で歌っている時間は、

なんと飛行機で日本に一時帰国する最中だったんです。

番組が終わると急いで成田空港に迎えに行く3人の姿があり、

家族の仲の良さを見せつけられました。

剣道着姿で登場した中学2年生の男の子は、

日頃の感謝を両親に伝えたいと、秦基博さんの「ひまわりの約束」を歌いました。

試合前に弁当を作ってくれるお母さん、送り迎えをしてくれるお父さんへの、深い感謝の歌声でした。

21歳の男性も、就職が決まった喜びと感謝の思いを両親に伝えたくて出場しました。

就職が決まるまで心配をかけたご両親からむしろ励まされ、

緊張に耐えながらも、森山直太朗さんの「さくら(独唱)」歌い、

新たな門出を迎えた心境をこの歌でご両親に披露しました。

これから家族なる女性に向けて歌った33歳の男性もいましたよ。

メガネの製造会社で働く彼は、来年5月に京都の女性と結婚することが決まっていました。

彼女への愛を、布施明さんの「君は薔薇より美しい」に込めての熱唱でした。

幸せになって欲しいですね~。

そして、今回特別賞を受賞したのが、川中美幸さんの「一路一生」を歌った90歳のおばあちゃんでした。

とにかく豊富な趣味が元気の源で、自費出版でエッセイを書いたり、

60歳以上の大学に通ったり、ピアノやコーラスを楽しんだり、

以前は絵画や書道、英会話も習っていたそうです。

こうした趣味を通じて知り合った友人が沢山いて、

人生で今が一番楽しいと笑顔を見せてくれました。

家族や恋人、友人と、人と人との絆の大切さを改めて感じさせてくれたのど自慢になりました。

福井県、越前市の皆さん、素敵な歌声をありがとうございました~!

今年1年も、残りわずかになってきましたね~。

皆さんにとってどんな1年でしたか?

私自身、全国各地を旅して、たくさんの出場者の皆さんとの出会いがあり、

今年も楽しい1年になりました。

そうそう、最後にのど自慢から皆さんへのプレゼントです。

12月27日(日)に、今年1年の名場面をお楽しみいただく

「NHKのど自慢熱唱熱演名場面」をお送りいたします。

放送は、いつもののど自慢と同じ時間ですからね。

ぜひ、出場者の皆さんの歌声を通じて、笑って泣いて1年を締めくくってください。

それでは皆さん、良いお年をお迎えくださ~~~~い!!!

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:20:07 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2015年12月09日 (水)千葉県 柏市


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今回は都心から東へ1時間、千葉県柏市に行って参りました。

そこで食べたソフトクリームの味にビックリ!

ある野菜のペーストが混ぜ込まれていて、もちろん甘くて美味しいんですが、

そのお野菜の味もしっかり味わえて驚いちゃいました。

そのお野菜とは?

今が最盛期ということで、畑に直行!

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ソフトクリームで味わった野菜とは「かぶ」なんです!

取材に同行していただいた皆さんと一緒にかぶの収穫を体験させていただきました。

向かって左の男性が、柏市の秘書広報課の村松宏樹さん、一番右が同じ課の石牧佐知子さん。

そして真ん中が、かぶのソフトクリームを発案し開発した森脇菜採(なつみ)さんです。

森脇さんは柏市の野菜のみずみずしさに感動して柏に移住したそうで、

フードコミュニケーターという肩書きで柏の農業を応援するお仕事をしています。

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山脇さんがそのみずみずしさに感動したのもうなずけますね~!

艶のあるかぶの白さは本当に美しかったです。

このあと生で丸かじりしましたが、ジューシーで甘くて美味しいこと。

実は柏市は、かぶの生産量、出荷量、共に日本一なんです!

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かぶ畑を取材させていただいたのが、かぶ農家を継いだ3代目の谷田貝(やたがい)さんです。

31歳のイケメン! ぜひ、日本一のかぶを作り続けて欲しいですね~。

お母様が作ったかぶのお漬物もいただきましたが、いや~絶品でした。

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日本一のかぶを紹介したあとは、日本一の部活をご紹介しましょう!

見てください、このトロフィーの数!

数ある全国大会で何度も最高の金賞を受賞しているんです。

その部活とは~~!?

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柏市立柏高等学校の吹奏楽部です。

部活の練習中に、その様子を拝見いたしました。

まず音楽室にひしめき合う部員の数にビックリ!

部員数は何と260人。 ・・・どうやって座席に座るんですかね~(笑)。

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実は私たちのために、わざわざ「テキーラ」を演奏してくれたんです。

しかも部員の皆さん立ち上がって、楽器を横に縦に動かしながら演奏するんです。

木琴奏者の女子生徒さんは手を振りながら踊りだし、

見ても聴いても楽しい演奏で感動しました!

今月中旬には、6日間で8公演をこなすチャリティーコンサートが控えているそうです。

毎年のチャリティーコンサートは1万人以上の観客を動員するほど地元で大人気!

ぜひ一度見に行きたいですね~。

吹奏楽部の皆さん、頑張ってください!   

    さ~今回ののど自慢は30分の拡大版のスペシャルです。

デビュー前にのど自慢に出場したこともある北島三郎さんに、

放送70年を迎えた今年ののど自慢を応援していただいている

SMAPの皆さんという豪華ゲスト陣に加え、

22組の出場者の皆さんが熱唱熱演を繰り広げました。

絢香×コブクロの「WINDING ROAD」を歌ったゴスペルグループに所属する

主婦3人組からスタート。

しかもいきなり合格の鐘を鳴らし大喜び。

スペシャルMCの香取慎吾さんに抱きつく抱きつく(笑)。

今回のスペシャルなのど自慢をヒートアップさせ、何と今週のチャンピオンに輝きました。

そして2番目に登場した65歳の男性も連続して合格の鐘を鳴らすんです。

歌ったのは北島三郎さんの「橋」。勤めていた百貨店を今年退職し、

これからの人生も家族と共に夢を追いかけていきたいと、

「橋」に重ねた思いを語ってくれました。

北島さんも感動したのか、最後はこの男性の手を引いて仲良く座席に戻っていきましたよ(笑)。

さらに3番目に登場したのは、お揃いのサイクリングウェアを着た結婚3年目のご夫婦。

「青春サイクリング」を、まさに自転車に乗っているようなオリジナルの振り付けで

歌い会場を沸かせました。中居正広さんが「夫婦円満の秘訣は?」と聞くと、

奥さんからは「夫が出かける前と帰ってきたときのチュー」とアドバイスがあり、

思わず中居さんも苦笑い。香取さんが「こういう夫婦になりたいっていつも言ってたじゃん」と

中居さんが突っ込まれ、まるで漫才コンビのようなトークに会場は大爆笑でした。

北島三郎さんとSMAPの皆さんの盛り上げで、番組冒頭からボルテージは上がりっぱなし。

この後も様々な出場者がSMAPの皆さんと楽しいやり取りが展開されます。

中学2年性の女の子が、サッカー部の試合で負けて落ち込んでいる友人を励ましたいと、

NYCの「勇気100%」を歌いました。木村拓哉さんはこの女の子に、

「落ち込んでいるのは男子?女子?・・・友達なの?」とインタビュー攻勢。

ついには「好きな男の子です」という言葉を引き出し、会場は大盛り上がり。

香取さんの促しで「落ち込んで悲しい顔しているより笑ってる方がいいよ」と

メッセージを送った彼女に対して、「君の勇気100%が素晴らしいよ」という

木村さんのコメントに、会場は温かい拍手に包まれました。

郷ひろみさんの「2億4千万の瞳」を、なんと着物姿で歌った着付講師の女性も登場しました。

あまりにも緊張しすぎて自分の登場するタイミングが遅れてしまい、

出だしの歌詞が出なくなってしまうというハプニング。

でも、草彅剛さんが「僕もそういうことありますから」と、

笑いを作りながら女性をフォローし、「歌手って大変でしょ~」と思わず本音も(!?)。

この女性、緊張していたはずでしたが、草彅さんに「握手してください」と

しっかりアピールできて、よかったですね~。

今回SMAPの「世界に一つだけの花」を歌ったのは、生徒会の役員を務める

中学2年生の男の子でした。

彼は生徒会を通じて、いじめのない平和な学校を目指す活動をしているそうで、

一人一人が大切な存在なんだという思いをSMAPの歌で全校生徒に伝えました。

稲垣吾郎さんは、SMAP5人でリレーしながら歌っているこの歌を

一人で歌いきるなんてすごい!と感動した様子で、

「歌い出しの中居くんと変わって欲しい」なんていう発言も飛び出し(笑)、

中学2年生の頑張りを讃えていました。

出場者22組それぞれに楽しくも温かく、感動的なシーンがあり、

本当に盛り上がったのど自慢になりました。

SMAPの皆さんは「がんばりましょう」、

そして最後に北島三郎さんが「まつり」と皆さんおなじみの曲を

歌っていただきました。

出場者の皆さん、SMAPの皆さん全員が立ち上がり、

北島さんを中心に「まつり」を歌うステージは、のど自慢70年にふさわしい大円団。

皆さん、素晴らしいのど自慢をありがとうございました~~~!!!

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:12:08 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


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