2015年3月

2015年03月30日 (月)熊本県 芦北町


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この鋭い牙!さてこの生き物は一体なんでしょうか?

うろこがなくて立っているような姿で泳ぐ魚と言えば分かるかな~。

この魚が自慢の、熊本県芦北町が今回の会場です。

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答えは、「太刀魚(たちうお)」です。長いでしょ~~~~!

1メートルはあろうかという体長。

銀色に輝くこの太刀魚こそ、芦北町の西側に広がる八代海自慢の魚。

取材させていただいた芦北漁協の、組合長・八里政夫さんも誇らしげです。

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地元で食べるなら、やっぱり刺身ですね。

なかなか太刀魚のお刺身にお目にかかったことないんですよね~。

産卵をひかえ栄養を蓄えた今の時期が一番美味しいんだそうです。

身はしっかりしていて歯ごたえあり。甘味も充分。いや~、美味しかった!!

溜まり醤油でいただくと九州に来たな~と感じますね~。

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フライにしても美味しいんですよ~。身がふっくらしてこちらも最高でした!

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芦北町は海の話題に事欠きません。

こちらに停泊しているのは「うたせ船」です。

風の力を利用して、帆を張りながら網を引く、底引き網漁をする船です。

昔ながらの伝統漁方で、今も17隻の船が、現役で活躍しています。

こうした帆船が今も漁を行っているのは、全国的にも非常に珍しいそうです。

そして、何を捕っているかというと・・・

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「あかあしえびです。その名の通り、足が赤いですね~。

地元の漁師さんは「車えびよりもうまかよ」とおっしゃっていまた。

刺身、天ぷら、フライはもちろんのこと、塩焼きが美味しいと自慢され、

それ以上にしゃぶしゃぶが絶品なんだそうです。

一体どんなお味なんでしょうかね~。

今回味わえなかったのが残念!(泣)。

でも、見ているだけできれいなえびだこと。

芦北町は、八代海の恵みに満たされた町なんですね~。

 

さ~、本番ののど自慢ですが、地元の漁師さんが3組も登場するという、

芦北町ならではののど自慢になりました。

ブログでも紹介した「うたせ船」に乗りながら、

夫婦であかあしえび漁を45年続ける漁師さんは、

鳥羽一郎さんの「漁師一代」を歌いました。

東京から移住して太刀魚漁をする30代の男性は、ねじりはちまきをしながら、

歌劇「トゥーランドット」の「誰も寝てはならぬ」をイタリア語で歌い上げ、

会場はびっくり!

船の上で夕日を見ながらこの歌を歌うんですって。

そして長年八代海でしらす漁をする66歳の漁師さんは、

これまで支えて来てくれた奥様に、五木ひろしさんの夫婦演歌「桜貝」を歌いました。

皆さんそれぞれに地元の海を愛してらっしゃいました。

芦北のみなさん、ありがとうございました~。



 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:18:34 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2015年03月23日 (月)長野県 上田市


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北陸新幹線の開業で話題となっている、E7系に乗って、いざ出陣!

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今回の会場は、真田幸村の故郷、長野県上田市です。

来年の大河ドラマ「真田丸」では、いよいよ真田幸村が登場しますよね~。

今からワクワク、上田市の皆さんの期待値もマックスです!

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こちらは、かつての上田市を治めていた真田氏の居城、「上田城」です。

天守閣はありませんが、石垣と櫓が、当時の面影を残してますね~。

今では「上田城跡公園」となって市民の皆さんに愛されています。

桜の季節には「上田城千本桜まつり」も開かれ、上田城がさらに賑やかになります。

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真田幸村になってみました。

・・・お決まりですいません(泣)。

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続いては上田市の国宝をご紹介しましょう!

こちらは、鎌倉時代に建てられたと言われる、安楽寺「八角三重塔」です。

珍しいのは八角形の屋根。

実はこの形の屋根の塔は、日本でただ一つしかありません。

これが国宝たるゆえんですね~。

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この塔を写生されている方がいましたよ。

東京からわざわざ、この「八角三重塔」を描きにきたそうです。

清んだ空気を吸いながら絵を描くなんていいですね~。



さて、今回ののど自慢、とにかく明るい方が多く、

20組のチームワークで盛り上げていただきました。

高校からの仲良し三人組は、50代のパワーで躍りながら「春一番」を歌って、

会場を湧かせました。

19歳と22歳の姉妹は、おばあちゃんが大好きな「二輪草」を歌って、見事、特別賞!

トップバッターの27歳の女性は、ちょうど本番の朝に陣痛が始まった姉に、

絢香さんの「にじいろ」でエールを送りました。

チャンピオンになった韓国出身の男性も、夏には日本人の奥さんに赤ちゃんが生まれるそうで、

どの出場者の歌声にも、未来への希望が溢れていました。

歌を歌うって、いいもんだな~と感じさせる20組の皆さんの歌声に、

たくさんの元気をいただきました。

皆さん、ありがとうございました~!





 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:17:47 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2015年03月17日 (火)北海道 釧路市


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雪の上で寝てみました~~~!

今年は雪の降る量が例年に比べて多かったという、

北海道釧路市が今回の会場です!

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釧路市というと、やっぱり日本一広い湿原、「釧路湿原」ですよね。

全体が眺められる「釧路市湿原展望台」に向かいました。

いや~、とにかく広いこと!東西に25キロ、南北に36キロの広さがあるそうです。

遊歩道を歩きながら湿原の様子を観察するのもいいんですが、

冬の寒い時期は、朝のカヌーツアーがおすすめなんですって。

時間帯は朝6~7時くらい。

氷点下20度もの寒さになるときがあるそうですが、

水面から上がる水蒸気が木の枝や葉に凍り付く「霧氷」が見られ、

素敵な風景を見ることができるそうです。

しかも、夏場より視界が開けることで、希少動物に出会えるそうです。

その動物の代表格が、こちら!

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「タンチョウ」です。こちらは展望台に展示されている剥製。

体長は120センチぐらいありましたね。結構大きいです。

基本的に雄と雌のつがいで行動しているそうで、

片方が「クワー」と鳴くと、それに応えるように、もう片方が「クワークワー」と2回鳴くそうです。

最初に1回鳴く方が雄、2回鳴く方が雌なんですって!

渡り鳥だと思っていたんですが、実は釧路に一年中暮らしているそうで、

本物に出会えないかな~と思っていたら・・・!

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いました!!!! 移動中の車の中で発見!

やっぱり、つがいだ~。本当に仲がいいんですね~。

いや~、感動の瞬間でした。

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感動の瞬間は終わってなかったんですね~(笑)。

獲物を捕らえようとする、このいやしい表情。

釧路名物の炉端焼きです!

野菜にお肉に新鮮な魚介類と、何でも炭で焼いて食べちゃうんです。

本格的な囲炉裏を備えた昔ながらのお店は少なくなったそうですが、

とにかく素材が新鮮なのでおいしい!

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写真の一番手前が、つぼだい。その上に大きなほたて。一番左上が銀だら。

取材スタッフの一人はなぜだかうなぎの蒲焼きをたのんでました(笑)。

ご飯とみそ汁で焼き魚大会! お値段もリーズナブルですし、釧路に来たらぜひご堪能ください。

さて、本番の「のど自慢」は~、何と出場者の半分、10組が合格の鐘を鳴らすという

超ハイレベルな回となりました。

そして、合格の鐘は鳴らずとも、どの出場者も元気のいい歌声を披露してくれました。

東京から移住して釧路で乳搾りの仕事をする41歳の男性は、

かわいらしい真っ赤なつなぎの作業着を着て、

松任谷由実さんの「リフレインが叫んでる」を歌いました。

顔を真っ赤にしながら歌う姿は本当にかわいかったです(笑)。

ボランティアでお年寄りの施設を慰問する91歳のおばあちゃまは、

かつらをかぶって完璧なまでの股旅姿で、氷川きよしさんの「箱根八里の半次郎」を熱唱。

何と16人兄弟の7番目だったそうで、全国にいる兄弟たちに元気な姿を見せられたと

喜んでいらっしゃいました。

そして20組の中で一番弾けていたのが、

矢井田瞳さんの「My Sweet Darlin’」を歌った24歳の介護士さん。

跳ねるように歌うその歌いっぷりには本当に元気をもらいました。

普段は、「りんごの唄」や「青い山脈」「星影のワルツ」を歌って、

施設のお年寄りを喜ばせているそうですが、

この日は大好きな曲でステージを盛り上げてくれました。

いや~、それにしても元気のいい方多かったのが今回の印象ですね~。

寒さの厳しい釧路ではありますが、出場者の皆さんの歌声、

そしてそれを盛り上げるお客様の応援のお陰で、胸が熱くなりまりました。

釧路の皆さん、熱い熱いのど自慢をありがとう~~~~!


 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:12:26 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2015年03月10日 (火)青森県 弘前市


江戸時代の天守閣が残る弘前城です。

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春には2600本もの桜に囲まれる桜の名所としても有名ですよね~。

今回ご紹介するのは、青森県弘前市です!

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青森県の夏祭りと言えば、県内の様々な地域で行われている「ねぶた」。

呼び方もさまざまで、弘前では「ねぷた」という言い方になるそうです。

弘前では8月1日から1週間行われ、扇型の「ねぷた」が多いのが特徴だそうです。

取材に訪れた「津軽藩ねぷた村」では、大きなねぷたを見ることができますし、

弘前のさまざまな伝統文化を体験・体感することができます。

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私もはっぴを来て、祭りの太鼓に挑戦!

しなりのある長ーいバチを叩いて、ちょとだけお祭りの気分を味わうことができました。

こうした太鼓や笛の音とともに行われるお祭りでは、

80台以上もの「ねぷた」が曳き回されるそうです。

ぜひ一度、体感したいですね~。

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今度はうってかわって素敵な洋館。

この建物は「旧弘前市立図書館」です。

こんなオシャレな図書館なら毎日本を読みに行きたくなりますね~。

弘前には、明治後期から建てられた洋館が数多く残っていて、

洋館の町と言ってもいいくらいなんですよ~。

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こちらは「旧東奥(とうおう)義塾外人教師館」という建物の中です。

「東奥義塾」とは、県内で初めて弘前に作られた私学校です。

この建物は、招かれた外国人宣教師が暮らしていた宿舎だったそうで、

現在、館内にはかつての暮らしぶりが再現されています。

城下町であった弘前も、明治時代の近代化と共に、

モダンさをあわせ持つ町へと変化していったんですね~。

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この建物の1階は、今ではオシャレなカフェになっています。

この日のお昼は、穏やかなたたずまいの中で洋食をいただきました。

このようにカフェやレストランになっている洋館もいくつかあるそうで、

特産のリンゴを使ったアップルパイも食べられるそうですよ。


さて、本番ののど自慢はというと、涙あり、笑いあり、ふるさと愛ありと、

津軽の人情溢れるのど自慢になりました。

青森出身の岸千恵子さんの「千恵っこよされ」を歌った女性、

娘から送ってもらった黄色のジャケットを来て「男ごころ」を歌ったりんご農家の男性、

ともにその歌いっぷりに会場から拍手喝采!

長距離トラックでりんごを運送する男性や、青森の十三湖をPRするバスガイドさん、

隣町のつがる市で「ねぶた祭り」で毎年笛を吹いている女性と、

郷土色豊かな出場者が会場を盛り上げてくれました。

そんな中で、元高校球児の二十歳の男性が、

今年1月に亡くなったチームメイトへの思いを歌い、涙の合格を果たしました。

皆さん、それぞれの思いを歌に込めて歌う姿は、本当に素敵でした。

そして、なにより暖かい雰囲気を作って下さった弘前の出場者の皆さん、

本当にありがとうございました!!





 




 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:00:34 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


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