2015年2月16日

2015年02月16日 (月)岐阜県 関市


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「折れず、曲がらず、よく切れる」。

世界でも有数の刃物の産地、岐阜県関市にいってまいりました。

700年の歴史を誇る関市の刃物。

戦国時代には武将の間で関の刀が愛用されるほど、

昔から関の名はとどろいていたそうです。

今も刀鍛冶によってその技は受け継がれています。

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現在は100社近い刃物メーカーがあり、

関の刃物は様々な形で進化してるんです。

はさみだけでもたくさんの種類があって、

一気に紙を切ることができる長~いはさみや、

固いものをも簡単に切れるように刃先がカーブしたはさみもありました。

カッター、爪切り、かみそり、ピーラーと、何かを切る道具がいっぱい!

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取材でお邪魔した刃物直売所で、

包丁の研ぎ方も教えてくれました。

研ぐときは、上下に動かして研いじゃだめなんです。

一方向に包丁を動かすのが正解。

現代人、包丁を砥石で研ぐことも少なくなりましたよね~。

おじいちゃんが夜な夜な包丁を研いでいたのを思い出しました(泣)。

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いい刃物を作るにはきれいな水も必要なんですって。

関市が刃物の町として発展した背景には、

清流・長良川の存在が大きかったようです。

長良川と言えば、鵜で鮎漁をする鵜飼!

長良川を背景に私と写っているのは、

鵜飼を職業とする、鵜匠の岩佐昌秋さん。

鵜飼は5月から10月に行われるので、

今の時期は見ることができないので残念ですが、

岩佐さんにお話をうかがいました。

鵜飼は1300年の歴史があり、

岩佐さんは宮内庁の式部職として鵜飼を生業とされていて、

世襲制なんだそうです。

岩佐さんの鵜飼で捕った鮎は皇室に献上されるんですって!

岩佐さんは鮎料理のお店も開いていて、

塩焼きや甘露煮なと、時期が来ると様々な鮎料理に

舌鼓をうつことができます。

いや~、5月が待ち遠しいですね~。

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そして、関市を刃物の産地とした刀鍛冶の人たちの

パワーの源となったのが、鰻だったと言われています。

市内には鰻丼をだすお店が50件以上もあり、

東海圏では有名な鰻の町なんです。

こちらの鰻は、蒸さずに焼いて食べます。

皮がカリッカリで香ばしく、においだけでご飯が食べられそうでした。

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どんぶりの美味しそうな写真撮ろうと思ったのに~・・・。

お腹空きすぎてがっついてしまい、この始末。

すいません(泣)。



さて、そんな関市からののど自慢は、

20組が素晴らしいチームワークを見せ、

出場者同士が応援し合いながら番組を盛り上げてくれました。

グループで出場する方が多かったのが特徴で、

結婚55周年、結婚25周年のご夫婦に、

歌好きの親子、中学時代からの歌仲間、新人看護師二人組、

短大を卒業する四人組と、とにかく賑やか!

そんな中、みんなからの応援を背にうけて

チャンピオンと特別賞に選ばれたのが高校生でした。

チャンピオンは高校3年生の女の子。

卒業したら名古屋で一人暮らししながら歌の勉強をするそうです。

特別賞は卓球部で頑張る、高校1年生の男の子。

4月にクラス分けでバラバラになるクラスメイトに、

歌う姿を披露したくて出場しました。

鐘は2つで、放送中のインタビューで

「クラスメイトに下手くそって言われちゃうかも」と自信なさげでしたが、

特別賞受賞で目を丸くして驚いていました。

歌を通じて友達の輪がもっと広がるといいですね~。

皆さんの熱唱熱演のお陰で、笑顔の絶えないのど自慢になりました。

出場者の皆さん、お疲れ様でした~!
 

 




 


 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:17:09 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


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