2015年2月

2015年02月26日 (木)いよいよ、のど自慢チャンピオン大会!


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ジャーン!

こちらが今週土曜日に放送予定の、

「NHKのど自慢チャンピオン大会2015」の台本です。

今年はどんな大会になるのか、いや~、いまから楽しみです。

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楽しみではあるんですが、私、いまとっても大変なんです。

それもそのはず、今回出場される14組のチャンピオンのみなさんを

どのように紹介するか、いろいろと思案しているところなんです。

しかも、栄えある大会ですので、覚えなくちゃいけないこともたくさんあって、

結構ツラいんです・・・。

上の写真にあるのは、それぞれのチャンピオンが

各地の放送で出場された時に作ったメモです。

今年も1年間、いろんなことがあったなぁ、なんて感慨にふけっていると・・・

時間が足りない(汗)。

さあ、どんなステージになるのか、本当に楽しみです。

みなさんもぜひテレビで、ラジオでお楽しみくださいね~。

 

 

「NHKのど自慢チャンピオン大会2015」

放送予定:2月28日(土) よる7:30~8:59 

                 (総合・ラジオ第1)

ゲスト:細川たかし、水樹奈々、水森かおり

出場者(50音順):

石井敦子さん    「会津磐梯山」 <福島県郡山市のチャンピオン>
一條貫太さん       「旅の終りに」   <千葉県東金市のチャンピオン>
伊波未悠さん       「未来へ」     <沖縄県沖縄市のチャンピオン>
植松  楓さん       「タマシイレボリューション」      <滋賀県彦根市のチャンピオン>
木村舞音さん       「プラチナ」    <埼玉県狭山市のチャンピオン>
小林信子さん       「海鳴りの詩」   <群馬県館林市のチャンピオン>
小宮山英樹さん   「望郷じょんから」  <新潟県十日町市のチャンピオン>
小山理沙さん       「Jewelry day」 <茨城県小美玉市のチャンピオン>
佐藤次男さん       「南部蝉しぐれ」<岩手県滝沢市のチャンピオン>
塩  久さん           「愛唄」      <鳥取県米子市のチャンピオン>
鈴木健次さん     「みかえり富士」<千葉県市原市のチャンピオン>
林  祐衣さん      「夢やぶれて I DREAMED A DREAM」      <福岡県筑後市のチャンピオン>
舟木    努さん      「Only Human」 <秋田県男鹿市のチャンピオン>
矢島美紀さん      「Precious」    <長野県須坂市のチャンピオン>

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:19:26 | カテゴリ:お知らせ | 固定リンク


2015年02月23日 (月)大分県 中津市


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唐揚げといえば!

ここ数年の内に「中津からあげ」が有名になりましたよね~。

今では唐揚げの聖地とまで言われるほどになりました、

大分県中津市が、今回の会場です。

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と、唐揚げばかり押してる場合じゃありません!

中津には、あの黒田勘兵衛が築城した中津城があります。

そもそも中津市の市街地は、この中津城の城下町として栄えました。

勘兵衛が町の区割りを考え、その区割りを今に残しながら道路が

舗装されているんですって!

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国の名勝だってあります。

「耶馬溪(やばけい)」という景勝地です。

大昔の火山活動でできた岩が雨や川の流れで浸食されて

今のような景色になったそうです。

写真の川が「山国(やまくに)川」で、

上流や中流のいたるところで、

こうした断崖絶壁や珍しい形の岩が見られます。

紅葉の時期は本当にきれいだそうですよ~。

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とは言え、中津の唐揚げにはやっぱり驚くことばかり!

この箱詰めされた唐揚げの量を見てください。

これ1キロあります。このお店では2キロ用の箱もありました。

地元の皆さんは「箱買い」されるんですって。

市内に60以上もの唐揚げ店があり、それぞれ下味が違うので、

地元の皆さんお好みの唐揚げ店があるそうですよ。

この唐揚げは塩とニンニクで味付けされていました。

いや~、ホントにうまいっス!!

外はカリッカリで、中はジューシー。

東京で食べる唐揚げと全然違うんです!

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取材の後、別のお店で唐揚げ弁当買って食べました。

こちらの下味は醤油ベース。これもまたいけるんすよ。

箱買いする気持ちも分かりますね~。

差し入れに、おもてなしに、子供の運動会にと、

箱で買ってみんなでつつく唐揚げは美味しいに決まってますよね~。

さー、唐揚げが大好きな町、中津市ののど自慢は、

様々なキャラクターの持ち主が笑顔いっぱいに盛り上げてくれました。

別々に予選会に出場した親子が共に20組に選ばれるという快挙があり、

お母さんが「じょんから女節」、連続して息子さんが「古い日記」を歌い、

ま~元気のいいお二人が会場を湧かせました!

フィリピンやポーランドから来日し、それぞれ日本人男性と結婚し家族を

もうけた女性もいましたよ。

フィリピンの方は八神純子さんの「パープルタウン」を歌い、

パワフルな歌声で合格。

ポーランドの方は、自分の人生と重ねるように、

朝ドラ「マッサン」の「麦の歌」を歌い、合格。

お二人とも日本で幸せなお暮らしをされているそうです。

とにかく聞いている人を笑顔にしてくれる出場者ばかりて、

楽しいのど自慢になりました。

中津の皆さん、笑顔をありがとう!

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放送終了後・・・

お昼ご飯食べてなかったので、のど自慢の余韻に浸りながら、

大分空港で食べちゃいました、唐揚げ(笑)。

もう癖になりそう・・・。
 

 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:13:48 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2015年02月16日 (月)岐阜県 関市


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「折れず、曲がらず、よく切れる」。

世界でも有数の刃物の産地、岐阜県関市にいってまいりました。

700年の歴史を誇る関市の刃物。

戦国時代には武将の間で関の刀が愛用されるほど、

昔から関の名はとどろいていたそうです。

今も刀鍛冶によってその技は受け継がれています。

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現在は100社近い刃物メーカーがあり、

関の刃物は様々な形で進化してるんです。

はさみだけでもたくさんの種類があって、

一気に紙を切ることができる長~いはさみや、

固いものをも簡単に切れるように刃先がカーブしたはさみもありました。

カッター、爪切り、かみそり、ピーラーと、何かを切る道具がいっぱい!

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取材でお邪魔した刃物直売所で、

包丁の研ぎ方も教えてくれました。

研ぐときは、上下に動かして研いじゃだめなんです。

一方向に包丁を動かすのが正解。

現代人、包丁を砥石で研ぐことも少なくなりましたよね~。

おじいちゃんが夜な夜な包丁を研いでいたのを思い出しました(泣)。

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いい刃物を作るにはきれいな水も必要なんですって。

関市が刃物の町として発展した背景には、

清流・長良川の存在が大きかったようです。

長良川と言えば、鵜で鮎漁をする鵜飼!

長良川を背景に私と写っているのは、

鵜飼を職業とする、鵜匠の岩佐昌秋さん。

鵜飼は5月から10月に行われるので、

今の時期は見ることができないので残念ですが、

岩佐さんにお話をうかがいました。

鵜飼は1300年の歴史があり、

岩佐さんは宮内庁の式部職として鵜飼を生業とされていて、

世襲制なんだそうです。

岩佐さんの鵜飼で捕った鮎は皇室に献上されるんですって!

岩佐さんは鮎料理のお店も開いていて、

塩焼きや甘露煮なと、時期が来ると様々な鮎料理に

舌鼓をうつことができます。

いや~、5月が待ち遠しいですね~。

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そして、関市を刃物の産地とした刀鍛冶の人たちの

パワーの源となったのが、鰻だったと言われています。

市内には鰻丼をだすお店が50件以上もあり、

東海圏では有名な鰻の町なんです。

こちらの鰻は、蒸さずに焼いて食べます。

皮がカリッカリで香ばしく、においだけでご飯が食べられそうでした。

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どんぶりの美味しそうな写真撮ろうと思ったのに~・・・。

お腹空きすぎてがっついてしまい、この始末。

すいません(泣)。



さて、そんな関市からののど自慢は、

20組が素晴らしいチームワークを見せ、

出場者同士が応援し合いながら番組を盛り上げてくれました。

グループで出場する方が多かったのが特徴で、

結婚55周年、結婚25周年のご夫婦に、

歌好きの親子、中学時代からの歌仲間、新人看護師二人組、

短大を卒業する四人組と、とにかく賑やか!

そんな中、みんなからの応援を背にうけて

チャンピオンと特別賞に選ばれたのが高校生でした。

チャンピオンは高校3年生の女の子。

卒業したら名古屋で一人暮らししながら歌の勉強をするそうです。

特別賞は卓球部で頑張る、高校1年生の男の子。

4月にクラス分けでバラバラになるクラスメイトに、

歌う姿を披露したくて出場しました。

鐘は2つで、放送中のインタビューで

「クラスメイトに下手くそって言われちゃうかも」と自信なさげでしたが、

特別賞受賞で目を丸くして驚いていました。

歌を通じて友達の輪がもっと広がるといいですね~。

皆さんの熱唱熱演のお陰で、笑顔の絶えないのど自慢になりました。

出場者の皆さん、お疲れ様でした~!
 

 




 


 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:17:09 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2015年02月10日 (火)栃木県 小山市


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このいちごの大きさを見てください!!

まるでお煎餅かじってるみたいでしょ(笑)

今回はいちごの産地としても有名な栃木県小山市が会場です。

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私がむしゃぶりついていたのが、小山一押しのいちご、「スカイベリー」です。

栃木県というと「とちおとめ」が有名ですが、

この「スカイベリー」は5年前に開発された新しい品種で、

贈答品として人気が高まっているんですって。

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11月から5月にかけて収穫されるそうで、

栽培されているハウスにもお邪魔しました。

とにかくその大きさにびっくり!

大きいものは重さが100グラムにもなり、子供の拳くらいの大きさに育ちます。

甘さは「とちおとめ」と同じで、とにかくジューシー!。

水分が多いので爽やかな甘さが味わえます。

皆さんにも、ぜひ一度味わっていただきたいですね~。

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そして小山を語るとき、この風景ははずせません。

こちらは、栃木、群馬、埼玉、茨城にまたがって広がる

「渡良瀬(わたらせ)遊水地」です。

何と東京ドーム22個分の広さがあり、

湿地を守るためのラムサール条約に登録されています。

つまり、貴重な動植物の宝庫でして、たくさんの方が野鳥観察にも訪れるそうです。

日本で見られる野鳥のおよそ半分、250種類もの野鳥が観察できるんですって!

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全体風景が眺められる堤防から遊水地に下りてみると、

背の高いかややよしが生えていました。

春にはよし焼きが風物詩となっていて、

焼き終わると様々な植物が芽吹いて、一面緑色に染まるそうです。

堤防沿いには桜も40本以上植えられていて、

春の生き生きとした風景も見てみたいですね~。

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最後にもう一つ、小山のソウルフードをご紹介しましょう。

それは、うどんです!

もともと小麦の産地だった小山では、

来客の際にうどんを振る舞う風習があったそうです。

こちらでは、温かい汁に冷たいうどんをつけて食べるのが

昔ながらのスタイルだそうです。

微妙に太さが均一でないのが手打ちっぽくっていいんですよね~。

結構こしがあって、食べごたえも十分。

つけ汁は具だくさん、豚肉の甘味も相まって最高に美味しかったです。
 


さ~、小山市からの「のど自慢」はというと、非常に盛り上がりました!!

高校1年生の16才から、何と95才までと、幅広い世代の方々が出場しました。

今回も高校生が大活躍。

4組の合格者のうち、2組が演歌を歌った女子高生でした。

しかもその内の「じょんから女節」を歌った高校1年生がチャンピオン。

ゲストの坂本冬美さん、竹島宏さんも、うなる歌声でした。

出場者の中には、白いマイクスタンドを持ち込んで

矢沢永吉さんになりきる男性がいたり、

結婚10周年のご夫婦は振りを考え、

仲良く手をつなぎながらウルフルズの「バンザイ」を歌ったりと、

会場は笑顔と笑いに包まれました。

特に盛り上がったのは、「お富さん」を歌った95才のおばあちゃんでした。

何とこの方のお名前がトミさん!おトミさんが「お富さん」を歌ったんです(笑)。

二人のひ孫さんといつもこの歌を口ずさんでるんですって。

洋裁の腕前も一級品。自分で作った真っ赤なベストを着て歌い、

見事特別賞に輝きました。

小山の皆さんは本当に感情表現が豊か!

楽しい楽しいのど自慢をありがとうございました!

 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:22:04 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2015年02月02日 (月)大阪府 大東市


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「野崎参りは~ 屋形船でまいろ~・・・」という出だしの歌と言えば~、

東海林太郎さんが歌った「野崎小唄」ですよね。

こちらはその舞台となった、野崎観音がある慈眼寺(じげんじ)です。

今回は、野崎観音で有名な大阪府大東市にやって参りました!

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まずはお参り。

このお寺は1300年の歴史を誇ります。

安産祈願のお寺としても人気で、特に女性の参拝客がおおいんだそうです。

野崎小唄だけでなく、人形浄瑠璃や落語の舞台にもなり、

地元の皆さんにはずっと愛され続けています。

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安産祈願をすると、子宝に恵まれるようにと可愛らしい犬の人形をいただけるんですって。

無事出産したあとは、犬に備えられたお札に子供の名前と誕生日を書いて、

お寺に納めて吊るしてもらうだそうです。

何だか心ほっこりしますよね~。

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皆さんがお参りする観音様がこちら。

簾がかかってはっきりしませんが、5月には8日間の御開張があり、

「野崎参り」というお祭りとして毎年20万人の参拝客で賑わうそうですよ。

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続いて取材に向かったのは、「御領(ごりょう)水路」です。

江戸時代には、地元で収穫された農産物をこの水路を使って

大阪城方面へ運んだそうです。

当時はこうした水路がはりめぐらされていたそうですが、

今では500メートルほど残るだけとなりました。

昭和30年頃まで使われていたそうです。

・・・いや~この日はとにかく朝から冷え込みまして、

縮こまってのピースサインをお許しください(汗)。

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この水路を守っていこうと、

保存会の皆さんが地元の小学生の体験学習を通じて、

水路の歴史を伝えてるんです。

風情のあるこの水路、ぜひ守っていただきたいですね~。

4月からは半年間、観光としても船に乗れます。

桜の時期はきれいだそうですよ~。

是非この雰囲気を味わって下さい。

この日は取材ということで、保存会の方が特別に船を出して下さいました。

寒い中、本当にありがとうございました。

 

さて、のど自慢の本番はというと、涙あり笑いありの、

大阪らしい人情味溢れた回になりました。

スキーが全くできないのに、

冬の定番曲、広瀬香美さんの「ロマンスの神様」を歌いたくて

スキーウェアーを借りて出場された方がいましたし、

何と美川憲一さんの「納沙布みれん」を歌いながら

社交ダンスを踊る方まで現れ、笑いを誘いました。

去年亡くなったお婆ちゃんに向けて歌った大学4年生、

卒業前にお母さんに感謝の思いを伝えたかった高校3年生は

見事合格の鐘を鳴らして涙涙でした。

圧巻の歌声は、長渕剛さんの「STAY DREAM」を歌い、

チャンピオンに輝いた男性です。

まだ8ヶ月の娘さんが病気の治療で手術をし、

父親の子を思う気持ちを歌声に乗せてエールを送りました。

手術は成功したそうです。

胸に沁みてくるような感動の熱唱でしたよ。

様々な思いを乗せて歌声を披露してくれた出場者の皆さん、

本当にお疲れ様でした!




 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:15:36 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


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