2013年10月

2013年10月30日 (水)岩手県 花巻市


 HANAMAKI1.jpg今回ののど自慢は、宮沢賢治の生誕地、岩手県花巻市に行ってきました! 宮沢賢治と言えば、「銀河鉄道の夜」「風の又三郎」など童話作品を思い浮かべますが、実は岩手の農業にも尽力した人でもありました。農業学校の先生でもあり、自ら土地を耕し、寒い土地で野菜を美味しく育てるために研究もされていたそうです。その場所が写真の「宮沢賢治自耕の地」です。奥にはゆったりと流れる北上川。この川沿いの土地で、賢治が野菜作りに励んでいたんですね~。今では地元の皆さんがこの土地を守りながら、野菜や花を栽培しているそうです。HANAMAKI2.jpgさて、恒例のグルメリポート! 皆さん、これ何だかわかりますか? 今回、岩手県の開催ということもあり、東北地方で一緒になる制作スタッフにとっては馴染みのものだそうです。これ、「みず」と呼ばれる山菜なんですって。私は見たことも食べたこともありませんでした。葉っぱの付け根にできるこぶの部分を、軽くゆがいて食べるそうです。こちらは醤油と鰹節で和えてありました。食感は・・・、うーん・・・、独特です。決して柔らかいわけでなく、噛みごたえがあります。固すぎるわけではないんですが、シャリシャリよりも固め。しかも、若干ジャガイモのようなホクホク感もあります。固めのシャリホクって感じ。わかるかな~(苦笑)。もちろん美味しいんですよ。それにしても、地域によっていろんな食べ物があるもんですね~!

 さてさて、今回ののど自慢は出場者20組の皆さんをアテンドするスタッフが、舞台裏ですすり泣くほど涙涙の回でした(泣)。震災の津波で奥さんを亡くされた方、55歳にして視力を失い何とか希望を見いだしながら歌い続けている方、この夏お爺さんを亡くされ思いを届けたかった方。私も一人一人話を聞きながら、何度も涙ぐみました。でも、悲しいだけでなく、それを包み込むくらいの笑いを誘う歌を披露してくれた方もいました。何よりも、会場の皆さんの、一緒に盛り上げようとする拍手と声援に温もりを感じました。花巻、そして岩手の皆さん、感動をありがとう~~~!

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:20:14 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2013年10月25日 (金)群馬県富岡市


TOMIOKA1.JPGこの重厚な建物は?今回お邪魔したのは群馬県富岡市。これが、世界遺産登録を目指しているかの有名な富岡製糸場です。明治5年に操業を開始した、日本初の近代的工場でした。もともと養蚕が盛んな富岡は、生糸の一大集積地として栄えたんですね~TOMIOKA2.JPG建物の中には、まだ機械が残されています。実は、昭和62年までこの工場は動いていたんですって。1世紀以上も日本の生糸産業を支えてきた建物。世界遺産に登録されるといいですね~。TOMIOKA3.JPGで、機械ではなく、本来昔の人はどうやって蚕から糸を紡いでいたのかというと、こんな感じだったそうです。繭をお湯に浸しながら柔らかくして、30個くらいの繭から糸を引き出し一本にまとめていきます。その一本の糸が、太さにしてわずか0.02ミリ。蚕を育てるところから始まり糸を紡ぎ出すまでの労力は、大変なものですね~。 TOMIOKA4.JPG取材の後はお昼ご飯。なんだかこのブログ、グルメリポートも兼ねてるような・・・(汗)。ご紹介しましょう。郷土料理の「おっきりこみ」です。うどんを平らにした感じですね。醤油ベースの汁に、大根や蓮根、人参、鶏肉と具も多め。いや~食べ応えありました。さてさて富岡市ののど自慢はとにかく人数が多かったですね~。デュエットが6組。しかも「cho cho train」を歌う8人のグループまで。総勢33人!ステージに並ぶとぎっしりでした。この人数の多さに比例して盛り上がりました~。

 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:11:29 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2013年10月15日 (火)山口県 下関市


shimonoseki1.jpg本州と九州をつなぐ関門橋です!撮影したのは、今回の会場がある下関市から。巌流島や壇之浦といった、数々の歴史の舞台となった場所です。 shimonoseki2.jpg下関といえば、ふぐ!日本海、瀬戸内海に面していることもあり、 天然とらふぐの取り引きが日本一多いのがこの下関。地元の皆さんは、ふく、と言うんですって。お邪魔したのは唐戸市場。ま~大きなふくさんが出迎えてくれましたshimonoseki3.jpg三連休の初日ということもあり、沢山の人手で賑わっていました。お目当てはもちろん新鮮な魚介類や干物、練り物などの加工品。名物はこちら! shimonoseki4.jpgなんと、にぎり寿司! とにかくいろんなネタが握られていて、リーズナブルな値段で食べられます。市場の中のそれぞれのお店が、こうした寿司やどんぶりを出してして、お客さんはバイキングのように好きなものを選んで購入することができます。唐戸市場は海に面しているので、お客さんは関門海峡を眺めながらお寿司をほうばっていました。もちろんふぐの寿司ネタもありますし、ふぐ汁にふぐの唐揚げもありますよ。

さ~下関からののど自慢は、とにかくお年寄りが元気でした。本番では、81歳に87歳、91歳の方まで自慢ののどを披露していただきました。お年寄りが元気な町は、やっぱり活気がありますね。下関の皆さん、ありがとうございました~!

 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:20:40 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2013年10月08日 (火)石川県 白山市


HAKUSAN1.jpgこの水が美味しい~。私がすくって飲んでるのは、今回ののど自慢の会場がある石川県白山市の水です。ただの水ではありません。霊峰・白山の雪解け水が、十数年地中に染み込んでろ過された伏流水です。とにかく甘い! この水が、地元の食文化を豊かにしてるんですよ~。

HAKUSAN2.jpgその一つが、日本酒です。日本酒を作るうえで、水に含まれる鉄分が少ないほど美味しいお酒ができるそうです。白山の伏流水にはほとんど鉄分がなく、それゆえ日本酒の産地として、酒蔵がたくさんできたそうです。先月から仕込みが始まって、プツプツと泡が出て発酵している様子がみてとれました。寒さの厳しい時期に新酒が絞られます。HAKUSAN3.jpgもうひとつ紹介したいのがこれ。説明しないと分からないですよね~。ふぐの卵巣です! もちろん白山の伏流水で作った塩水で、まずは一年漬けます。さらに、ぬかとこうじに一年漬けてできあがるのが、ふぐの卵巣のぬか漬けです。ふぐの卵巣には猛毒があるんですが、二年じっくり漬けることで毒が抜けるんですって! 先人の知恵に驚くばかりです。HAKUSAN4.jpgこのぬか漬け、非常に塩気が強いんですが、やはり発酵した独特の酸味のある匂いで、お酒のつまみにぴったり。地元の皆さんは、おにぎりに、お茶漬けに、パスタにあえたりと、色んな食べ方で楽しんでらっしゃるそうです。白山の水が、この地ならではの発酵文化を育んでるんでるんですね~。感動です! 今回の白山市でののど自慢、とにかく出場者20組の皆さんのチームワークが最高でした。初対面の皆さんが、歌を通じて心を通わせていく姿にも、感動しました。白山の皆さん、ぜひ歌い続けてくださいね。

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:18:39 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


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