2020年02月10日 (月)

熊本県 水俣市


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柑橘(かんきつ)の皮の、

なんとまあ芳しい香りだこと。

今回はこの柑橘類が特産の、

熊本県水俣市から「たび自慢」しましょう!

 

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もう間もなく旬を迎える甘夏です。

収穫をまだかまだかと待ちかねたように、

たわわに実っていました。

緑にオレンジ色が映えるんですよね~。

 

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朝9時過ぎに取材に訪れましたが、

この日はかなり冷え込んでいて、甘夏に雫がいっぱい。

より一層みずみずしく見える甘夏は、

直径10センチほどに育っていました。

 

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このしっかりとした果肉をご覧下さい。

収穫するにはもう少し時間が必要で、

かぶりついたら酸っぱかったー!(笑)。

水俣の甘夏は、甘味、酸味、苦味のバランスが絶妙で、

その香りの良さから菓子店やパティシエからも、

大変人気なんだそうです。

 

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地元の皆さんは、

生産や加工販売をグループを組んで行っていて、

甘夏を栽培し、ジュースやマーマレードも作っています。

皆さんのにこやかな表情を見ると、

今年も美味しい甘夏が収穫できそうですね〜。

 

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こちらは水俣市の西側に広がる八代海の生き物、

タツノオトシゴです。

でもスマホに写ってるのは、

2017年に発見された新種なんです。

その名も「ヒメタツ」。

タツノオトシゴよりも頭の上の突起が小さいんですって。

この写真を撮ったのがこちらの方、

 

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水俣生まれの水俣育ち、

地元でダイビングショップを営む森下誠さんです。

八代海の魅力を全国に知ってもらいたいと、

水中写真家としても活躍されています。

森下さんが指差す八代海は内海で、

波も穏やかなことから、

ヒメタツの一大繁殖地であることも分かったそうです。

 

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森下さんが撮影した写真をもう一枚ご紹介しましょう。

左がオス、右がメス。

メスがお腹の卵を、オスのお腹に移す、

「托卵(たくらん)」という瞬間を撮らえた一枚です。

まるでハートの形!

タツノオトシゴは、

オスがお腹の袋で子供を育て出産するそうで、

その生態といい姿といい、本当に珍しい生き物ですね。

 

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八代海を望む親水護岸には、

「托卵」をモチーフにしたハートのモニュメントがあり、

恋人の聖地としても人気。

ハートの中に納まっているのは、

今回演出担当の吉田ディレクター(左)と、

3月に長崎県諫早市で演出を担当する牧ディレクター(右)です。

共に去年入局したばかりの同期で、

ハートの中でのど自慢の引き継ぎです!

念のため、二人は恋人でもなんでもありません(笑)。

さー、みんなでお昼ご飯食べに行こう!

 

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地元の「道の駅みなまた」には柑橘類がいっぱい!

吉田くんと牧さん、昼ご飯食べる前に試食大会ですね~。

私もほとんど試食させていただきましたが、

どれも香りが違い、甘味の強いもの、酸味が強いものと、

食べ比べが楽しい楽しい。

 

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私たちの目的はこれ!

地元の皆さんも大好きな「みなまたチャンポン」。

ま〜お野菜がたくさん入っていて嬉しいですねー。

 

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麺はかなりモチモチとした太麺で、

色が白っぽいんですよね~。

水俣のちゃんぽん麺は卵を使わずに、

製麺したものが多いんだそうです。

豚骨スープではありますが豚骨独特のにおいはほとんどなく、

お味はさっぱり!

タンメンに近い味わいで本当に食べやすかったですね~。

水俣市には特産物が多く、

辛味が少なく甘い「サラダたまねぎ」や、

4月から収穫が始まる「みなまた茶」、

八代海のしらすや太刀魚なども有名です。

山側に「湯の鶴温泉」、

海沿いに「湯の児温泉」もあり、

熊本県の南部、

鹿児島県の県境にある人口2万4000の水俣市は、

最高の観光地でした~!

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:11:17 | 固定リンク


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