2019年09月10日 (火)

静岡県 菊川市


 

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 一面のお茶畑~~~~!

この景色を目の当たりにすると本当に興奮します!

私がドヤ顔する必要はないんですがね~(苦笑)。

こちらは静岡県の西部、大茶園が広がる「牧ノ原台地」です。

牧ノ原台地は、

北に島田市、東に牧之原市、南に御前崎市、西に菊川市と、

四つの市にまたがっていて、

大茶園の広さは日本一と言われているんです。

今回の「たび自慢」はお茶の産地、

菊川市をご紹介しましょう!

 

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新人の宮浦ディレクターが手に持つのが、

菊川市の「深蒸し」という製法で作られたペットボトルのお茶。

デザインを手がけているのが、

なんと菊川市出身の漫画家・小山ゆうさんなんです。

豪華なペットボトルですよね~。

 

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地元生産者の鈴木直之さんが、

製茶工場を案内してくれました。

いや~お茶作りの現場が、

こんなにもダイナミックに進化していてびっくり!

牧ノ原台地は日照時間が長く茶葉もよく育つ代わりに、

その分お茶の苦みも増すんだそうです。

さらに、工場で一般的な煎茶の倍の時間をかけて茶葉を蒸して、

苦みを抑えてまろやかな味を引き出すんだそうです。

菊川市はまさに「深蒸し茶」の産地なんです。

 

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きれいなお色でしょう~。

一度口に含むと「これがお茶!?」と、

驚くような深みとまろやかさ。

湯飲み茶碗で温かいお茶を飲むだけで、

心が落ち着くんですね~。

 

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こちらも新人の若林ディレクターが、

目を丸くしてお茶の風味に驚いていました。

彼女は静岡局に赴任していて、

これから取材を通じて静岡のお茶と接する機会も、

多くなるでしょうね~。

 

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菊川市には“こだわり”を持った地元生産者のお茶を、

飲み比べることができる素敵なカフェもあるんですよ。

陽の光がいっぱい差し込むガラス張りの建物で、

本当に居心地のいいカフェでした。

ぜひ菊川の「深蒸し茶」を味わってみてくださ~い!

 

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今度は鎌を持った2人の女性が登場!

お茶を刈るわけではありせん。

稲を刈りに来た“稲ガール”です。

お二人は、幼稚園に通う子供を持つお母さん、

つまりママ友です。

ママ友二人がなぜ稲を刈りに?

 

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やってきたのは「千框(せんがまち)棚田」です!

水が張られた棚田の景観が美しく、

観光名所としても人気が高い棚田なんです。

今の季節は稲もしっかり育って、

この日は餅米の稲刈りが行われていました。

 

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続々と人が集まってきたのでびっくり!

実はこの棚田、減反政策や農業従事者の減少もあり、

ほぼ全体が休耕田と化していたそうです。

それが、地元の農家さんが中心となってNPO法人を立ち上げ、

田んぼのオーナー制度も導入して蘇らせた棚田なんです。

さきほどのママ友は幼稚園がオーナーとなっている田んぼの、

刈り取りをしに来ていたんです。

その他にも地元の学校や企業もオーナーとなっていて、

この日はオレンジのTシャツを着た、

「静岡大学棚田研究会」の学生さんも手伝いに来ていました。

 

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「NPO法人せんがまち棚田倶楽部」の、

堀さん(左)と理事長の山本さん(右)です。

お二人は代々この棚田でお米作りをされていた農家さん。

「雑草の生えた棚田を見たら先祖が泣くぞ!」と、

25年前に一念発起して棚田の復活に尽力されてきました。

現在は10ヘクタールあった棚田の3分の1を蘇らせ、

市民の皆さんと共に棚田を守っているんですね~。

 

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菊川の原風景を蘇らせ、

市民の皆さんの手で育てたお米がしっかり実っています。

お茶といい、棚田といい、菊川市は“みどり”に溢れ、

“みどり”が似合い、大切な地元の“みどり”を守る素敵な町でした!

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:12:54 | 固定リンク


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