2019年03月28日 (木)

東京都 新宿区


 

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ビヨ~~~~~ンとのびるチーズ!

JR新大久保駅周辺で話題の、チーズ入りホットドック。

年甲斐もなく行列に並んで食べてみました。

ポテトが衣になっていて、中には大量のモッツァレラチーズ。

お好みでソースも選べて、ケチャップとハニーマスタードをかけて大満足。

コレステロール度外視の、体を張った取材です!

 

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入局してまもなく丸1年、演出担当の古島洋太ディレクターのこの笑顔はなんでしょう。

タピオカ入りのミルクティーにホットドック持って「僕は馴染んでますよ~」的な!(笑)

現在、朝の情報番組「あさイチ」でも頑張っているので応援してやってください。

 

今回は、のど自慢の会場となった新宿区の意外な表情をご紹介します!

新宿というと東京都庁のある高層ビル群のイメージが強いんですが、

新宿駅前の昭和レトロな飲み屋街や、歌舞伎町のある「日本有数の繁華街」、

高田馬場・四谷・市ヶ谷にある「大学が集まる街」、

東京オリンピック・パラリンピックの「メイン会場」となる

新国立競技場(現在建設中)もあるんです。

新宿って、本当にいろんな顔があるんです!

 

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驚くなかれ、ここも新宿なんですよ~。

早咲きの桜が花開く妙正寺川が流れる「下落合」というエリアです。

神田川と妙正寺川が合流する、つまり落ち合う場所、

ということで「落合」という地名がついたそうです。

地名の由来を探るとおもしろいですよね~。

この川沿いで昔から盛んな地場産業が~・・・、

 

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なんと染め物なんです!

もともと神田川流域の神田や、隅田川周辺の浅草に染め物業者が集まっていたそうですが、

時代と共に繁華街へと姿を変えていったため、

昭和30年代頃には妙正寺川の水を求めて染め物業者が進出してきたそうです。

 

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お話を伺ったのは、新宿の染め物に携わる吉澤敏(よしざわ さとし)さんです。

1反13メートルの生地を染めるのには様々な行程があり、

吉澤さんは蒸気で生地のシワを伸ばす「湯のし」という行程の専門で、

三代目になるんだそうです。

染め物に関わる工房は、今も新宿区に50以上あり、

その技術がしっかりと受け継がれているんです。

 

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染め上げる柄には昔から伝わる特徴的なものがあります。

江戸時代の武士が着る裃の柄として、単色で染め上げられた「江戸小紋(こもん)」。

遠くで見ると単色に見えますが、

近くに寄ると極めて細かい柄が施されているのが粋であると、

身分を越えて愛されてきた柄です。

 

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こちらは多色刷りの色鮮やかな「江戸更紗(さらさ)」。

もともとはインドやタイなどから持ち込まれた柄だそうです。

小紋にしても更紗にしてもその歴史は室町時代までさかのぼるそうですが、

江戸の職人たちによって染めの技術が精密になり、

貴重な文化として今に伝わっているんですって。

知らなかった・・・(苦笑)。

 

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取材に訪れた工房で、信じられないような素敵な出会いがありました!

お名前は門田しほりさん。

実は彼女、私がのど自慢の司会を担当することになった2013年の11月、

苫小牧市開催ののど自慢に20組の一人として出場したんです!

現在は、苫小牧市の観光大使をされているそうです!

時折着物を着て活動する門田さんの姿が着物専門誌の目にとまり、

新宿の染め物の工房での取材と写真撮影に訪れた際の再会でした。

当時は、確かお母さんと一緒にダンス教室でダンスを教えていると聞いた記憶が・・・。

今や苫小牧の顔ですよ! いや~、本当に嬉しい再会でした。

門田さん、声を掛けてくれてありがとう!門田さんの活躍、応援してますね~!

 

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さて、染め物の取材をした下落合は、

あの「天才バカボン」を生んだ漫画家・赤塚不二夫さんのプロダクションがあった場所で、

赤塚さんの生前のエピソードがたくさん残っている場所でもあるんです。

赤塚さんが足繁く通った洋食屋さんに行くと、

赤塚さん一押しメニューが今でも食べられます。

和風ハンバーグとヒレ肉の串カツ、味噌汁、ご飯、お新香がついた定食。

満足度高いっす! 新宿には、ゆかりの著名人や歴史上の人物が多いので、

足跡をたどる散歩をしても楽しいですよね~。

 

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新宿のもう一つの顔を最後にご紹介しましょう。

新宿の繁華街の一つ「ゴールデン街」の目と鼻の先にある「花園神社」です。

生放送終了後に立ち寄ったんですが骨董市が開かれていて、

外国人観光客の姿も多く見受けられましたね~。

芸能の神様を祀る神社として有名ですが、そもそもは江戸時代に大火に見舞われ、

再興のために見世物や演劇の興業を行ったのが芸能とのつながりの始まりだそうです。

まさに文化の発信地としての役割も担っていたわけです。

そんな新宿で行われたのど自慢では、

花園神社の氏子さん、新宿の繁華街のバーのママさん、

新宿の大学に通う新宿生まれの大学生、新宿区役所で住所管理をする職員と、

多くの新宿区民が熱い歌声と共に新宿の知られざる営みを披露してくれました。

お隣の渋谷区で働く私にとっては、まさに目から鱗の「たび」となりました~。

 

 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:18:02 | 固定リンク


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