2018年07月26日 (木)

埼玉県 越谷市


 

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おいしそうなリンゴ飴がい~~~っぱい!と勘違いしないでくださいね(笑)。

形をよ~~~く見てください。

答えはだるま!

 

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今回は江戸時代から続く工芸品「越谷張子(はりこ)だるま」で有名な

埼玉県越谷市から「たび自慢」です。

 

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埼玉県南東部にある越谷市は、

東京都心まで電車で40分と交通に便利!

宅地開発が進んで、現在34万人が暮らしています。

なんといっても10年前に完成したニュータウン

「越谷レイクタウン」が人気なんです。

ニュータウン完成に伴ってJRの駅や、

写真の右手に写る国内最大級のショッピングモールも作られました。

ショッピングモールには700以上もの店舗が入っていて、

年間5000万人が訪れるんだそうです!

町並みを見ると電柱が全て地中に埋められてすっきりしてますよね~。

また「越谷レイクタウン」には、

シンボルにもなっている大規模な人工池もあるんです。

 

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越谷市はもともと川や水路が多かった土地柄から水郷としても有名で、

そうした水辺を取り入れた景観づくりをしているんです。

人工池の周りには住宅が建ち並んでいて、

この環境は本当にうらやましい限りです。

この池では「ディンギー」という小型のヨットに乗ることもできるそうで

家族で楽しめるアクティビティーも充実しています。

 

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気持ちよさそうにしていますが

実は猛暑が続くさなかの取材で、日差しが熱かった~!

その一方で、宿場町として栄えてきた歴史から

ひな人形や桐箱など様々な伝統的な工芸品が

受け継がれているのも越谷市の特徴なんです。

その一つが、

300年前から作られるようになった「越谷張子だるま」です。

 

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越谷のだるまの特徴は、鼻が高いこと。

その昔、江戸まで出荷する間にだるま同士がぶつかり合って

鼻が欠けることがあり、平べったい鼻のだるまが多かったそうです。

越谷は、比較的揺れの少ない水運を利用していたため、

高い鼻が壊れなかったとか。

 

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現在も7つの工房で年間40万個ものだるまが作られていて、

職人さんの手によって一筆一筆描かれているんです。

 

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だるまの眉毛は「亀」、ひげは「鶴」を

モチーフにして描かれているんですね~。

工房によって一件一件顔の表情が違うそうで、

さりげなく描かれる縁起物を探すのも楽しいですよね~。

 

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23歳から40年だるまを作り続けている島田和明さんです。

島田さんたちが作る越谷のだるまは、

明治神宮や浅草寺、柴又帝釈天など、

首都圏を中心に出荷されているそうです。

手書きのりりしい越谷のだるまで縁起を担いで頂きたいですね~。

 

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そして! 地元グルメとしてご紹介したいのが「鴨すき」なんです。

越谷で鴨?と疑問に思うかもしれませんが、

もともと水辺の多い越谷は鴨がたくさんやって来る場所なんです。

しかも宮内庁が管理する鴨場もあり、

あの徳川家康が鷹狩りを楽しんでいたのも越谷なんだそうです。

あるとき、家康が鷹狩りで捕らえた鴨を「今食べたい!」と言いだし、

農家の鋤(すき)を借りてその場で焼いて食べたのが

「鴨すき」の始まりなんだとか。

 

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鴨肉を焼いた後は、その脂で地元特産の「越谷ねぎ」を

焼いて一緒に食べるんですよ~。

11月からは、冬の地元グルメとして「こしがや鴨ネギ鍋」も

楽しめるんですよ~。

鴨を食べに、越谷に、かも~~~ん!

 

それでは、越谷市ののど自慢の報告です。

トップバッターは中学1年生、12歳のかわいらしい女の子でした!

歌ったのはなんと太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」!

ポニーテールの髪が躍動するほど元気にステップを踏みながら歌いました。

「赤いスイートピー」や「喝采」など昭和のヒット曲が好きだと教えてくれて、

そのギャップに会場はまさに拍手喝采でした。

 

それにしても今回の出場者の皆さん、元気の良さが光りましたね~!

 

結婚45周年の72歳の男性は、奥様に向けて村田英雄さんの「夫婦春秋」を、

体をカクカク独特な動きで力強く歌いました。

一年に一度、NHKホールで開かれる

「NHKのど自慢チャンピオン大会」を目指すと公言されていて、

NHKの歌番組「うたコン」を観覧して、

NHKホールの様子も事前に見に行くほどの真剣さ(笑)。

鐘は二つ・・・、でもまたチャレンジするそうですよ~。

 

ヒールを履いてそれぞれ金と銀のボディコンを着て登場した

お母さんと娘さんのコンビもいらっしゃいました。

その存在感がダイナミックで、ピンクレディーの「渚のシンドバッド」を

完璧な振り付けで歌い度肝を抜きました。

7月に81歳の誕生日を迎えるおじいちゃんへのサプライズとして

内緒で出場したそうです。

いや~、おじいちゃんびっくりしすぎて

腰抜かしてなければいいですけどね~(笑)。

 

さらにサングラスにアフロへアーのかつらに、

厚底靴を履いてクリスタルキングになりきった60代の男性二人組、

 

番組に初めてゲスト出演していただいた

Little Glee Monsterの「好きだ。」を飛び跳ねながら歌う49歳のお母さん、

 

去年10月に結婚しスイスの新婚旅行から帰ってきたばかりの

50代の新婚夫婦と、みなさん突き抜けた元気の良さを発揮しました。

 

そんな中で特別賞に輝いたのが、

森昌子さんの「おかあさん」を歌った68歳の書道の先生でした。

客席で応援する二人のお孫さんが、

ステージのおばあちゃんに向けて

「おかあ~さ~~~ん!」と叫ぶのでお客さんもびっくり。

普段からお孫さんから「おかあさん」って呼ばれてるんですって。

そのうれしさが素敵な笑顔にあらわれていましたね~。

本当に微笑ましいお孫さんと「おかあさん」でした。

出場者の皆さんの元気な歌声で、連日の暑さを吹き飛ばしてくれました。

埼玉・越谷の皆さん、ありがとうございました~~~!

 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:14:52 | 固定リンク


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