2018年06月06日 (水)

福岡県 那珂川町


 

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700系の新幹線がずら~~~~~~~っ!

なかなかお目にかかれない風景ですよね~。

 

今回の「たび自慢」は、

西日本最大の新幹線車両基地がある福岡県那珂川町です!

那珂川町は福岡市の南に隣接する人口およそ5万の町。

昭和50年に山陽新幹線の岡山―博多間が開通しましたが、

それに伴い昭和49年に那珂川町に造られたのがこの車両基地なんです。

 

 

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こちらは以前使われていた連動表示板といって、

どの線に新幹線が待機しているかが、

分かるようになっているんですね~。

表示板を見ると30もの線路が横並びに設置されているんです。

なんと70もの新幹線、合わせておよそ1000両の、

修理点検が行われているんですって。

さすが西日本最大!

 

 

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車両を洗う機械もダイナミック!

車の洗車機とは比べものにならない大きさと水の量!

 

 

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実はこの新幹線車両基地には、

「博多南駅」が併設されています。

修理点検を済ませた新幹線は、

この車両基地を出発して、

山陽新幹線の始発駅である「博多駅」まで移動するわけですが、

どうせだったら近隣住民を乗せてほしいと町からの要望を受け、

平成2年に新設された駅なんです。

 

 

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土曜日の朝9時だというのにお客さんが多かったですね~。

1日の乗降客数は1万5000人を越えるんだそうです。

というのも、

運賃が200円に特急料金が100円でトータル300円!

しかも8分で隣の「博多駅」に到着するとあって通勤通学客には超便利!

この駅が完成してから人口も増え続け5万人を越えたことから、

那珂川町は今年10月に市に移行することが決まりました。

那珂川町の皆さん、

おめでとうございま~~~す!

 

 

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うって変わって水遊びをする楽しそうなカップル・・・、

いやいや、私が強引に頼んで戯れてもらいました(笑)。

今回演出担当の福岡放送局の大村ディレクターと、

応援に来た長崎局の釜井ディレクターです。

同期入局なので仲良しだね~!

この清らかな水辺も那珂川町の自慢なんですよ。

 

 

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町の名前にもなっている那珂川です。

川沿いに造られた中之島公園では、

安心して川遊びができるように整備されています。

子供たちのはしゃぐ声であふれていました。

今の時期はたくさんの蛍も飛び交うそうで、

観光スポットとして人気なんです。

 

 

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こちらは那珂川から水を引いた水路です。

実はこの水路、日本書紀にも記されている、

日本最古と言われる農業用水路なんです。

その名も「裂田の溝(さくたのうなで)」。

 

5.5キロに渡って造られていて、

地元の皆さんが古くから大切に守ってきました。

水路沿いには民家があり、

庭先から水路につながる洗い場が設けられていて、

今もお野菜を洗ったり、

普段の生活に利用されているんです。

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「裂田の溝」は水路をせき止めて、

田んぼに水を流し込めるように造られていて、

いよいよこれから田植えが始まります。

那珂川の恵みは、豊かな作物と那珂川町ならではの、

美しい風景をつくりだしていました。

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民家の洗い場から、

ま~かわいらしい男の子が顔をのぞかせてくれました。

小学校4年生の泰雅(たいが)くんと、

2年生の隆雅(りゅうが)くんの兄弟。

二人とも野球を頑張っているのかな~。

那珂川に育まれた素敵な笑顔の少年たちに出会えました。

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 那珂川沿いでは地下水を利用して作るうどん屋さんもありました。

うどん屋さんの大将は、那珂川のおいしい水に惚れて、

わざわざ移住してうどんを作っているんだそう。

エッジの効いたしっかりとしたコシのあるうどんで、

品のあるお味に感動!

水によってこんなにも味わいが変わるのかと驚きました!。

那珂川が生み出す豊かな営みに、

なんだか嫉妬しちゃいました(笑)。

さて、そんな那珂川町からののど自慢ですが、

町を愛する出場者の歌声で盛り上がりました。

 

トップバッターは地元の高校1年生の女の子。

AIさんの「みんながみんな英雄」を大好きな友達に向けて歌いました。

小学校5年生の時に那珂川町に引っ越したことで、

仲のいい友達がたくさんできたんですって!

 

那珂川町が市になることをお祝いしたくて、

出場した2歳の娘さんのお母さんもいました。

長山洋子さんの「博多山笠女節」を勢いよく歌い、

待ちに待った10月の市制施行を喜んでいました。

 

那珂川町で友情を育んだ中学時代の同級生二人組は、

学ラン姿でET-KINGの「ギフト」を歌い、

「きっと きっと こいつは宝物」と、

お互い指を指し合いながら歌う様子は固い友情の賜。

那珂川町の学び舎が、

友情というまさに「ギフト」をプレゼントしてくれたんですね~。

 

那珂川沿いの農家にお嫁に来て10年という30歳の主婦は、

3人の娘さんたちに向けて絢香さんの「にじいろ」を歌いました。

那珂川の水の恵みを受けて、福岡県のブランド米「ゆめつくし」を、

作っているそうです。農業とは全く縁がなかったそうですが、

農業を営む旦那さんに一目惚れして結婚したんですって!

子育てに農作業に、これからも頑張ってくださいね~!

故郷愛にあふれるのど自慢でひときわ会場をわかせたのは、

ジュディ・オングさんの「魅せられて」を歌った53歳の女性でした。

両手を広げると翼のように衣装が広がるあのドレスを完璧に再現し、

会場は拍手喝采。「魅せられて」が大ヒットした当時から、

いつかあの衣装を着て人前で歌いたいと夢見るようになったそうです。

もともとベリーダンスを習っていた彼女は、真っ白なドレスに、

ベリーダンスで使用する“イシスウィング”を組み合わせるアイデアを思いつき、

念願叶っての晴れ舞台。見事特別賞に輝きました。

 

そして合格者は中学1年生が二組に、高校1年生、さらに23歳と24歳の5組と、

若い力が躍動しました。

 

その中からチャンピオンに輝いたのが、

生放送当日が結婚記念日というご両親に、

歌をプレゼントした高校1年生の女の子。

お母さんが大好きだというクリス・ハートさんの「I LOVE YOU」を、

しっかりとした音程と丁寧に言葉を紡ぐ歌声で、

チャンピオントロフィーを獲得しました。

今回も笑顔いっぱいに花が咲いたののど自慢になりました。

 

福岡県・那珂川町の皆さん、ありがとうございました~~~!

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:13:55 | 固定リンク


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