2018年04月25日 (水)

愛媛県 愛南町


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目を丸くしてむしゃぶりついてます!

のど自慢演出担当・松山放送局の有年(うね)ディレクターの表情が、

そのおいしさを物語ってますね~。

 

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かぶりついたのは、河内晩柑(かわちばんかん)というこの時期最盛期を迎えている柑橘です。

今回は柑橘王国愛媛県の最南端にある、人口2万の愛南町からたび自慢です。

この河内晩柑はとにかくジューシー!皮をむくと本当に果汁がしたたり落ちるんですよ~。

 

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たわわに実った河内晩柑がい~~~っぱい!

地元愛南町では「愛南ゴールド」の名称でブランド化し出荷しているんです。

そもそもは熊本で文旦の突然変異で生まれたこの柑橘は、

40数年前に愛南町に持ち込まれ、愛南の土地にぴったり合い

特産品として育ってきたんですって。

酸味と甘みのバランスが良く、和製グレープフルーツと言われていて、

地元の皆さんは搾ってジュースにするそうですよ。

 

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この愛南町で柑橘を作り続けている原田達也さんです。

6月から7月にかけて、糖度も水分もさらに増してくるそうで、

原田さんのお顔ももっと日焼けしそうですね~。

原田さん、がんばってくださ~~~い!

 

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続いて愛南町全体を眺めることができる展望台に向かいました。・・・・

ただ、なにやら鉄塔が建っているんですがどう展望するのかな?

 

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実は展望室がゆっくり回転しながら昇降するエレベーターだったんです。

海抜260メートルにある「宇和海展望タワー」と言って、タワーの高さは107メートル。

ですから東京タワーよりも高いところから眺めることができるんです。

 

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その絶景がこちら!

全国各地を旅しておりますが、地方でこの高さから景色を眺められる場所はそうありません。

360度見渡すことができるので最高!愛南町の海沿いはリアス式海岸になっていて、

たくさんの内海があり穏やかな海が自慢なんです。

シュノーケリングやシーカヤック、スキューバダイビング、海中散歩が手軽に楽しめる

シーウォーカーなど、ありとあらゆるマリンレジャーが楽しめるんですよ。

 

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その内海を利用して養殖業もとにかく盛ん。真珠、カキ、ヒオウギ貝などの貝類だけでなく、

タイやブリ、さらには写真の丸い生け簀ではマグロの養殖も行われているんですって。

最近は養殖の技術があがり、天然物よりもおいしいという観光客もいらっしゃるんだとか。

 

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てなわけで養殖魚を食べないわけにいかないっすよね~(笑)。

このお刺身は地元で養殖されている「スマ」と呼ばれるカツオの一種だそうです。

背中に縞模様があるカツオで、身は普通のカツオよりもきれいなピンク色ですよね~。

食べてみるとびっくり、とにかくトロットロで、

カツオと言うよりマグロ?と勘違いしてしまうお味でした。

 

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そしてこちらがカツオの丼。ただのカツオじゃございません。

釣った船の上で活け締めし、特殊な氷で冷凍され、なおかつその日のうちに水揚げされた

日帰りガツオなんです! 愛南町は四国でも有数のカツオの水揚げを誇っていて、

カツオの漁場が近いことから鮮度抜群のカツオが食べられる場所なんです。

愛南町の豊かさに驚くばかりでした!

 

さ~そんな海の幸が豊富な愛南町ののど自慢は、

海と関わる出場者が本当に多かったですね~。

まず番組に勢いをつくってくれたのは、

TOKIOの「宙船(そらふね)」を伸びのある歌声で歌った、

商船高等専門学校で船の操縦をする航海士を志す18歳の青年でした。

商船高専は全国に5つあるそうで、その一つが愛媛県にあるんですって。

秋には帆船日本丸に乗ってハワイまで5ヶ月間の航海に出るそうで、

彼の夢と「宙船」の歌詞がばっちり重なっていました。

さらには、愛南町の海の幸を軽トラに乗って行商する68歳の女性は、

大きな大漁旗を振って山口ひろみさんの「知床番屋」を歌いました。

地元久良漁協でブリの養殖に携わる56歳の男性は、

福田こうへいさんの「母ちゃんの浜唄」で合格の鐘を鳴らします。

まさに愛南町の海で漁師をする72歳の男性も登場。

「酒は熱かん 佐田岬~ 肴はきんめの 一夜干し~ あとは何にも 要らんぞな~~・・・」と、

漁師さんならではの味のある歌声で鳥羽一郎さんの「海峡の春」を歌いました。

今の時期はキビナゴやウルメイワシなどを捕っているそうで、

ぜひ愛南町の魚を自慢してもらおうと思ったのですが、

本番のインタビューではスーパーで買った京都産の子持ちイワシのおいしさを自慢しだし、

フライパンで味塩を振って焼いて食べると抜群と、ず~っと京都産イワシの話ばっかり(笑)。

あとで聞いたら、愛南町の魚は食べ尽くして、最近スーパーで買った京都産のイワシが

本当においしくて語らずにはいられなかったんですって(笑)。

漁師さんの自由奔放さに戸惑いましたが、憎めないその人柄に会場全体が沸きましたね~。

さらに会場を沸かせたのは、地元愛南町役場に勤める30歳の男性でした。

歌ったのは三山ひろしさんの「四万十川」。

大変失礼ながら歌声はちょっと横に置いておいて(笑)、なんと言ってもそのお顔立ちが

本当に三山さんそっくりだったんです。紺の着流しに帯にはけん玉も携えていて、

ステージではゲストの天童よしみさんと竹島宏と並んで座っていたので、

今週はゲストが3人?!と見間違うほど似ていました。

三山ひろしさんが紅白歌合戦に出場するようになって、

同僚から「テレビに出てたね~」とはやし立てられ、

最近三山さんの歌を練習するようになったんですって(笑)。

普段は企画財政課でふるさと納税の仕事をしているそうで、

今の時期は旬の「愛南ゴールド」が返礼品として送られることをPRし、

役場職員としての仕事もしっかり忘れていませんでしたよ。

それにしても、本当にキャラクターの濃い方が多かったですね~(笑)。

海の幸と同様、本当に活きのいいというか活気にあふれた出場者ばかりで、

笑いが絶えないのど自慢になりました。

愛媛県・愛南町のみなさん、ありがとうございました~~~!

 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:10:56 | 固定リンク


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