2018年04月04日 (水)

北海道 小清水町


 

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この笑顔が主役じゃないんですが・・・

ま~ハンパない作り笑顔は最高だね、西村くん!

彼は札幌放送局のディレクターで今回の演出担当。

彼が握っている串に注目! 知床産の「タコの柔か煮」

網走産のエビの「揚げかまぼこ」、

小清水産のジャガイモの「揚げいも」が刺さっていて、

オホーツクの味が一気に食べられるんです。

今回の会場はジャガイモの産地、

オホーツク海に面した人口5000の小清水町で~す!

 

 

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小清水町は農業の町。

主に「ジャガイモ」「小麦」、砂糖の原料となる「てんさい(ビート)」の生産が盛んです。

病害虫の予防と収穫量の減少を防ぐために、この三つの作物で3年の輪作をしているんですね~。

現在は小麦が芽を出し始めていました。

 

 

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小清水町のジャガイモは加工用として栽培されていて、主に粉状のデンプンになるんです。

そのデンプンで作った郷土料理が「でんぷんだんご」。

 

 

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だんごの中には、甘く煮た地元特産の金時豆が入っていて、

香ばしくてもちもちっとしてほんのり甘くて・・・

なんだか素朴な味に心が温まる家庭料理なんです。

 

 

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小清水町の「フトレイ展望台」から北を眺めると、オホーツクの海です!

海と空の間にちょこっと白いものが見えますが、地元の方によると流氷なんですって!

3月中はオホーツクの沿岸エリアで

20度を超える記録的な暖かさとなった場所もあり

雪解けも早かったそうです。通常だったらもうちょっと流氷を拝めたかな~。

 

 

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展望台から今度は西を眺めると

見えてくるのは海沿いに広がる天然の花畑

「小清水原生花園」。

これから秋にかけて200種類もの花が楽しめるんですって!

さらに写真左には

ラムサール条約に登録されている汽水湖の

「濤沸湖(とうふつこ)」があります。

 

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周囲が28キロあるこの湖には

国の天然記念物「オオワシ」や「オオハクチョウ」が

この時期やってくるそうで

町ではバードウォッチングに力を入れてるんですよ!

早速望遠鏡でのぞいてみると~・・・!

いたんですよ、何やら鳥らしきものが!

 

 

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トサカの跳ね上がった見たこともない鳥が!

実はこの鳥

日本で見られるサギの中では最も大きいと言われる

「アオサギ」なんです。

濤沸湖ではよく見ることができるそう(笑)。

いや~、北海道は違うわ!

 

 

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小清水町には、網走と釧路をつなぐ

「JR釧網(せんもう)線」がオホーツク海沿岸を走っていて

「止別(やむべつ)駅」にやってきました。

時刻表を見ると、上り下りがそれぞれ1日に7回しか停まらないんです。

しかもこの駅、待合室よりも喫茶店のスペースの方が大きいです(笑)。

 

 

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その喫茶店で30年愛され続けている名物のラーメンがこちら!

白髪ネギが大量に盛り付けられた塩ラーメンです。

太麺のちぢれ麺で、ネギを掘ると短冊切りにしたチャーシューが顔をのぞかせます。

具はネギとチャーシューだけ!

さほど塩気は強くなくちょうどいいんです。

麺とネギが絡まる絡まる。

ネギがいっこうに減らない喜びがこのラーメンにはあるんですよ~(笑)。

この味を求めてやってくる旅行者もいるんだとか。

 

 

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ラーメンを食べていると、午前11時台の車両がホームにやってきました。

お店自体が駅舎になっているので、店の窓から車両の動きが丸見え。

こういうシーンに出会えるのが、旅の醍醐味ですよね~。

 

 

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駅舎のラーメンの味を守り続ける、菊池幸子さん(中央)と加藤百紀(ゆき)さん。

写真には写っていませんが、菊池さんの娘さんの礼子さんと3人が笑顔で出迎えてくれますよ。

ぜひ、釧網線の駅舎めぐりをしてみてはいかがでしょう!

それでは、4月1日放送の新年度に入って初めてののど自慢をご報告しましょう。

トップバッターは4月にふさわしく、アナと雪の女王の挿入歌「とびら開けて」でスタート!

歌ったのは生まれた頃から幼なじみだという女子大生二人組。

学校が一緒はもちろん剣道やエレクトーンやスピードスケートにそろばんと、習い事も全て一緒(笑)。

実家が農業というのも一緒で、今年それぞれのお姉さんが結婚するというのも一緒!

大学は違えどサークルでダンスを楽しんでいるのも一緒でオリジナルのダンスを交えて

明るい歌声で今年度ののど自慢のとびらを開いてくれました~。

 

とにかく北海道愛に満ちあふれた出場者が多く

異色だったのは静岡県出身の41歳の男性。

なんと北海道で雪像作りがしたいと去年移住したんだそうです。

もともと東京で運送の仕事をしていたそうですが

移住して造園会社に勤め始めたので大きな熊手をギター代わりに

北海道出身の玉置浩二さんの「メロディー」を歌いました。

 

地元のJAで働く同僚二人組は

コブクロの「未来」を歌って小清水町の農業自慢をしてくれました。

農家さんの丁寧な土作りが地元の農業を支えているそうで

これからの季節はアスパラガスがおいしいんですって!

 

今回合格の鐘を鳴らしたのは3組と

ちょっと鐘の数が少なかったのは残念でしたが

チャンピオンに輝いた25歳の男性は、EXILE・ATSUSHIさんの「道しるべ」で

王者にふさわしい素敵な歌声を披露しました。

会社勤めをしている彼は25歳の若さですでに道内を4回異動しているそうで

転勤するたびにこの歌を歌って歌声を披露し人間関係を築いてきたんだそうです。

実は2月に結婚したばかりの新婚さんで、会場に駆けつけた奥さんの前でまさに幸せの鐘を鳴らしました!

まだまだ朝方は氷点下と寒さの残る小清水町でしたが

会場は温もりいっぱいのあたたかいのど自慢になりました。

 

北海道・小清水町の皆さん、ありがとうございました~~~!

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:15:54 | 固定リンク


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