2017年07月04日 (火)

静岡県 小山町


 

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表彰台でエアーシャンパンファイト~~~!

1位は今回の演出担当、NHK静岡放送局の三木謙将ディレクター!

2位は今年4月に入局し静岡局に赴任したばかりの後藤佑太郎アナウンサー!

のど自慢の現場を見たいと見学に来た期待の新人。で、・・・なんで俺が3位なの?

 

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今回のたび自慢は、富士山の東側のふもとに広がる人口1万9千の町、小山町です。

小山町と言えば、40年の歴史を誇るサーキット場「富士スピードウェイ」が有名です。

この日は「エコカーカップ」といって、スピートを競うのではなく、どれくらいの燃費で走れるかを競う

ハイブリットカーによるレースが行われていました。

燃費を競うなんて、今の時代にぴったりのレースですね~。

 

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こちらが「富士スピードウェイ」の全体模型です。メインのレーシングコースは全長4.5キロ。

あのF1レースをアジアで初めて開催したサーキット場なんですよ~。

お正月には名物イベントがあって、誰でも自分の自転車でこのコースを走ることができる

「ママチャリ日本グランプリ」が開かれるんですって。

1チーム最大10人で走る、なんと7時間の耐久レース!今年は23800人が参加したというから驚きです。

富士山を眺めながら広~いサーキット場を走れるんですから、そりゃ気持ちいですよね~。

 

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せっかく小山町に来たんですから、富士山を間近に感じたいと登山道へ向かいました。

その途中で見つけたのがこの植物。何だか分かります? 山椒です。

小山町には山椒がたくさん自生しているんです。

地元の皆さん、山椒の実を採って自家製の佃煮を作るんですって。

実は、この山椒を使った名物料理があると聞いて車を走らせました。

目的が登山じゃなくてすいませんね~(笑)。

なにせ天気が悪くていっこうに富士山を拝めなかったんですよ~。

 

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到着!標高2000メートルの5合目にある登山口「須走口(すばしりぐち)」です。

この須走口の登山道は標高2700メートルまで緑があり、

木々をくぐりぬけながら登れるとあって人気の登山道なんです。

この5合目には山小屋が2件あり、外国からの登山客で賑わっていました。

 

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そのうちの1件にお邪魔すると~、いや~美味しそうなメニューが並んでます。

もちろん山菜はよく採れるので「きのこ鍋」いいっすね~。

ジビエ料理も最近流行りですし、山の料理として「鹿鍋」もいいっすよね~(笑)

狙いは~・・・「富士山焼きそば」の左隣りの「山椒クリームパスタ」!

 

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どうですか、美味しそうでしょう~!このパスタが登山客の間で好評で、

外国から来た登山客も「ジャパニーズスパイス!」とか言いながらほおばるそうですよ。

とにかく山椒の香りがクリームパスタに合うんですよ。

ソースがなみなみと注がれているのも食欲をそそります。

パスタにはパンケーキも付いていて、

余ったソースはパンケーキにつけて余すことなく食べられるんです。

ついでに山椒のピザも頼んじゃいました~(笑)

小山町の山椒でピリッとさわやかに富士山に登れますよ~。

 

その小山町でののど自慢、

やっぱり富士山が大好きな出場者も登場し盛り上がりました!

北島三郎さんの「山」を富士山に重ねて歌ったのが、

今回歳年長87歳のお爺様でした。

といっても、今も現役で造園のお仕事をされている元気な方で、

着流しに帽子をかぶった粋なおじいちゃんなんですよ~。

富士山を眺めながら暮らしているという自宅は茅葺屋根。

30年に1回茅の葺き替えをするそうで、

若い頃は富士山のふもとの茅をよく刈りに行ったそうです。

歌い終わると私とのインタビューそっちのけでひ孫自慢(笑)

最後に富士山を眺めると「男を上げてくれる」と教えてくれました。

Kiroroの「生きてこそ」を歌った新潟出身の女子大生は、

富士山に憧れて静岡の大学に今年進学したそうです。

幼い頃に祖父と電車で旅行した際、「あれが富士山だよ~」と

教えてくれた風景がずっと脳裏に焼き付いていたそうで、

今は富士山に癒されてるんですって。

「もう登った?」と聞くと「登るのはちょっと・・・」と、

眺めるのが優先みたいですね(笑)。

日本文化をこよなく愛するベトナムからの男子留学生も登場しました。

彼は日本の文化に魅かれて去年の10月から静岡の大学で学んでいるそうで、

今回のためにわざわざ新調した銀色の袴姿で歌ったのは、

なんと細川たかしさんの「望郷じょんから」!

 しかも合格の鐘を鳴らすんです!

「熱燗を飲みながら演歌を聴くのが好きなんです~」という言葉には

お客さんから拍手喝さいでした。

右足を180度真上に跳ね上げてから北島三郎さんの「まつり」を歌った

52歳の女性ダンスインストラクター、

川中美幸さんの「二輪草」を本当に仲良さそうに歌うお嫁さんとお姑さんのコンビ、

自分たちのことを「阿佐ヶ谷姉妹」似だと言いたかったのに

「世田谷姉妹」と言い間違えたパート仲間の女性二人組と、

今回もキャラクターの濃い出場者が多かったですね~。

ゲストの森進一さんの「襟裳岬」を歌い、緊張から歌詞が出てこなかった67歳の男性は、

その熱唱ぶりから特別賞を受賞しました。

歌い終わると森さんにず~っと喋り続けるノリの良さで、

会場から笑いを誘っていました。

今回ののど自慢も、笑顔の絶えない楽しい回になりました。

それもこれも、もしかしたらこの人のお陰かもしれません。

 

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富士山の五合目の「須走口」で出会った、山小屋の看板娘、88歳のおばあちゃまです。

結婚して以来ず~っと山小屋で登山客の接待をされてきたそうです。

お名前は、高村「歌子」さん! 富士山を拝むことはできなくても、

歌子さんのお名前に接して、のど自慢の成功間違いなしと確信しました!

歌子さ~ん、そして、静岡・小山町の皆さ~ん、ありがとうございました!

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:16:33 | 固定リンク


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