2017年06月29日 (木)

青森県 青森市


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今回は、毎年200万人の人出で賑わう「青森ねぶた祭」で有名な青森県青森市から「たび自慢」しましょう!

青森市は陸奥湾に面した人口28万の港町。写真のねぶたは実際にお祭りで使われたもので、

「ねぶたの家・ワラッセ」という展示資料館で間近で見ることができます。

とにかくその大きさに圧倒されますよ~。

 

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ありましたありました、大好きな顔パネル(笑)。

ねぶたの周りで「ラッセラー、ラッセラー」の掛け声とともに飛び跳ねる「跳人(はねと)」のパネル。

登場した顔の主はNHK青森放送局の二人。夕方のニュース番組「あっぷるワイド」のキャスターで、

今回ののど自慢のアトラクションで司会をした池間昌人アナウンサー(左)と

のど自慢の演出を担当した横井聡ディレクター(右)です。

二人とも「跳人」になりきっていい表情ですね~!

 

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今年活躍するねぶたは22台。

大きなテントの中で製作が進められていて、特別にのぞかせていただきました。

こま犬と龍の顔が描かれてますが、まだ色付け前でした。

もともとは七夕祭りの灯篭流しから発展したと伝えられているねぶた。

紙と竹とろうそくで作られていた灯篭が、今では針金で立体的な輪郭を作り、

中に電球を設置して、破れにくい紙を張って巨大化しています。

「青森ねぶた祭」はあと1ヶ月ちょっと、8月2日からです!

 

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 「上野発の夜行列車おりた時から~、青森駅は雪の中~・・・」の詞を読むだけで、

メロディーが頭の中で流れてきますよね~。石川さゆりさんが歌う「津軽海峡・冬景色」。

歌の主人公が一人寂しく乗るのが「青函連絡船」です。

昭和63年まで本州・青森と北海道・函館をつなぐ物流の大動脈として活躍し、

現在「八甲田丸」が資料館として残されています。

 

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 「青函連絡船」って、鉄道車両を格納して列車ごと運行していたんです。

最大で48両もの車両を積むことができたそうですよ。歌の題材になるくらいですから、

津軽海峡を渡るこの連絡船を通じて様々なドラマが生まれたんでしょうね~。

 

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陸奥湾に面した青森市、やっぱり自慢の海の幸は外せません!

市場で食べたどんぶりのネタは、マグロ、ヒラメ、サバ、エビ、ホヤと種類も様々。

今お勧めなのは、陸奥湾で獲れる大きなホタテ! とにかく甘いんです!

でもこのどんぶり、乗せられているネタがまちまちです。

 

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その秘密はこのチケット。

「のっけ丼」と言って、10枚つづりのチケットを1300円で購入し、好きなネタを自由に選んで、

チケットと引き換えにどんぶりに好みのネタを乗せていくというシステムなんです。

 

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そのネタがま~豊富なこと!必要なチケットの枚数が書かれているので、

この数字を見ながら選べるようになっているんですね~。

新幹線が新青森までつながったのを機に始められたサービスだそうで、

ぜひ「のっけ丼」で青森を味わってくださ~い!

 

その青森市でののど自慢、「ねぶた」の町だからでしょうか、ノリのいい出場者が多かったですね~(笑)。

本番の弾け方がハンパなかったです!

トップバッターで登場し吉幾三さんの「俺ら東京さ行ぐだ」で盛り上げたのが、

なんと妊娠8カ月の主婦でした(笑)。お婆ちゃんのヤッケを着て歌うその姿は港町ならでは!

客席のおじいちゃんを笑顔にしたくて出場したそうですが、その突き抜けた明るい歌声は

いきなり会場全体を笑顔にしてくれました。

そのあとから登場する出場者の皆さんも歌いっぷりに迷いがないんですよね~(笑)。

リンゴ農家を継いだ31歳の4代目の男性は、農作業で真っ黒に日焼けした体で

山本譲二さんの「みちのくひとり旅」を真剣な表情で歌い、

毎年ねぶたに参加して祭を盛り上げている69歳の女性は

神野美伽さんの「男船」を粋に力強く歌いました。

夫とホタテの養殖業を営む59歳の女性は島津亜矢さんの「かあちゃん」を歌って合格の鐘を鳴らし、

どんな風に食べるとホタテは美味しいのか尋ねたら、

「潮水にバーっとつけてバーっと食べるのが一番おいしい」と豪快でアバウトな受け答えでした(笑)。

でもおいしさが伝わるんですよね~(笑)

そんな出場者の中で特別賞を受賞したのが、「タッチ」を歌った37歳の男性です。

普段は大学で事務職員として働いてて真面目そうな面持ちの男性なんですが、

いざ歌になると豹変しました(笑)。

のど自慢のためにわざわざ買った真っ白な野球の練習着姿で

歌そっちのけでステージを駆け回りながら熱唱。身振り手振りを交えて歌う姿に会場は大盛り上がり。

案の定鐘が1つしか鳴らずお客さんは大爆笑!仕事で青森を離れる同僚が好きな歌を歌ったそうで、

その同僚への思いが体を動かしたんでしょうね~。

今回5組の合格者が誕生しましたが、夏川りみさんの「童神~ヤマトグチ~」を歌って

チャンピオンに輝いたのは、21歳の保育士さん。

お母さんと一緒に歌う歌だそうで、その温かい歌声は納得の合格でした。

お母さんとどこで歌うのか聞いたら「飲み屋!」という返事が返ってきて、これまた大爆笑。

青森の人って、やっぱりお祭りごとが好きなんですね~(笑)。

 

今回はお腹を抱えるほど、笑い声が絶えないのど自慢になりました。

青森県・青森市の皆さん、楽しい楽しいのど自慢をありがとうございました~!

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:11:13 | 固定リンク


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