2017年06月01日 (木)

高知県 高知市


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高知市のシンボル、これが高知城です!

いや~この日はどピーカンで、日差しの暑いこと。さすが南国土佐は青空も深い!

実は、江戸幕府が朝廷に政権を返上したあの「大政奉還」から150年、ってみなさんご存知でした?

今回は、激動の幕末に活躍した歴史上の人物をたくさん輩出した、元土佐藩、高知県からたび自慢です。

 

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高知城の全景もご覧いただきましょう。追手門(おうてもん)からの天守閣です。

実はこの高知城、天守閣を含めた本丸全てが、江戸時代のまま残っている全国で唯一のお城なんです。

廃城令も、空襲もまぬがれたというから驚きですよね~。

昔は攻め込む敵兵を望めるように木々は植えられていなかったそうですが、

この城の輪郭を土佐藩の人々も眺めていたんですね~。そう思うと感動的です!

 

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高知に来れば、そりゃ坂本龍馬と写真も撮りたくなりますよ。

桂浜の龍馬像を拝むことはできなかったので、今回は街中の龍馬看板でガマン。

一緒に写ったうらやましい男は、今回の演出担当、矢野ディレクターです。

宮崎県出身の彼もすっかり高知の魅力に取りつかれています。

大政奉還から150年とあって、県を挙げて「幕末維新博」を開催しているそうです。

土佐藩の偉人たちを通じて幕末維新を知るなら、高知へ行こう!

 

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歴史の勉強もいいですが、やっぱり地元の味をしらなきゃね~(笑)。

そこで訪れたのが「ひろめ市場」。

ここに来れば高知の美味しいものがなんでも揃いますよ~!

 

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いつも取材は午前中なんですが、土曜日とあってすでにすごい賑わいでした。

市場といっても様々な味が楽しめる屋台村のような形式で、もちろん特産品が揃うお土産やさんもいっぱい。

70店舗がひしめき合う、高知色満載の市場なんです。

朝からお酒も飲めて、すでに出来上がっている地元の方もいました(笑)。

 

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新鮮なお刺身、どんぶり、名物サバの棒寿司、揚げ物、練り物と、

好きなものを買ってその場で食べることができるんです。

もちろんカツオは外せないですよね~。

 

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市場を歩くと~、どど~んと「芋けんぴ」のタワーに出くわしました!

サツマイモを細切りにして油で揚げ、水あめで絡めた高知定番のおやつです。

江戸時代中期にサツマイモが土佐藩に入り、そのころからつくられ始めたそうです。

 

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今ではいろんなお味が楽しめるんです。

写真の手前の緑色が、四万十川の海苔をまぶしたもの。

真ん中が黒ゴマであえたもの。

そして紫色がムラサキイモで味付けしてあるんです。

そのほかに特産のショウガやユズ味の「芋けんぴ」もあり、昔ながらの土佐の味は進化していますよ~。

 

そんな高知市で行われたのど自慢は、地元愛にあふれた回となりました。

トップバッターで登場し、福原美穂さんの「LOVE~winter song~」を歌って

いきなり合格の鐘を鳴らしたのが地元の17歳の女子高生。

彼女は8月の「よさこい祭り」で歌を歌う担当なんだそうです。

鳴子を鳴らしながら踊りを披露し競い合う「よさこい祭り」では、

100人前後の踊り子を擁するチームが200もあり、

チームごとに音楽を鳴らす地方車(じかたしゃ)が踊りをリードするんだそうです。

彼女はその地方車に乗って歌を歌うとあって、客席から羨望のまなざしをうけていました。

8月9日から始まる「よさこい祭り」、ぜひ彼女の歌声にも注目してください!

高知といえば、ペギー葉山さんの「南国土佐を後にして」は外せませんよね~。

この曲を歌ったのが、なんと22歳の女性でした。しかも家紋入りのはかま姿で登場!

もちろん坂本龍馬をイメージしたそうで、この衣装はネットで買ったんですって。

最近はいろんな衣装が手に入るんですね~(笑)。

高知でお気に入りの場所は、竜馬像が立つ桂浜と、とにかく高知愛にあふれた女性でした。

歌っている最中、くるっと客席に背を見せると、

背中には「じいちゃん誕生日おめでとう」の張り紙が!(笑)。

会場の笑いを誘い、思わぬ坂本龍馬の出現に会場は沸きました~。

高知特産の果物「ブンタン」を作り続ける76歳の女性は、

美空ひばりさんの「竜馬残影」という歌を歌いました。美空ひばりさんに龍馬を歌った曲があったんですね~。

今はちょうどブンタンの花が咲いている時期だそうで、

冬の収穫まで仲のいいご主人と一緒に育てていくんですって。なんだかその表情は幸せ そうでした。

20組のトリを飾ったのが、忌野清志郎さんの「JUMP」を歌った38歳の男性。

彼は伝統的な「土佐打ち刃物」を作る会社の3代目。

山が多い土佐では昔から林業が盛んで、木を切る道具の刃物を作る技術が受け継がれているんだそうです。

なた、かま、おの、とび・・・こうした「土佐打ち刃物」を廃れさせないためにも「JUMP」したいと、

熱く語ってくれました。

 

それにしても、皆さんがこんなにも地元を愛せることに羨ましさを感じました。

坂本龍馬をはじめ、時代を動かした偉人たちの思いが今に生きているんでしょうね~。

ちょっと嫉妬するぐらいの高知大好き出場者の皆さん、お疲れ様でした~!

 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:19:26 | 固定リンク


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