2016年06月06日 (月)

福井県 勝山市


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見上げるほどのこの大きさ!

ダイナミックに体を揺り動かす、ロボットの恐竜なんです。

あまりのリアルさに本当に驚かされます。

なかなか顔を見せてくれないので写真撮るのに苦労しました~(笑)。

今回は恐竜の町として全国的に有名な、福井県北東部の勝山市に行って参りました~。

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なぜ勝山市が恐竜の町なのか・・・。

展示されているこちらの化石、「フクイサウルス・テトリエンシス」と言います。

「フクイ」という名前が付いてることからもおわかりかもしれませんが、

実は勝山市で見つかった新種の恐竜なんです。

全長が4.7メートルもあるんですよ~。

勝山市には、1億2千万年前の恐竜が眠る地層があり、

5つの新種の恐竜が発見されてるんですって!

もちろん今も発掘調査は進められていて、

そうした発見された恐竜の化石が展示されているのが、

恐竜に特化した「福井県立恐竜博物館」なんです。

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博物館の外観がこちら!

この卵形のドームが、畑や緑に囲まれた風景の中に突如として現れるので、

知らない人はびっくりしますよね~(笑)。

実はこの形には意味があるんです。

勝山市って結構な豪雪地帯なんだそうです。

博物館を建てる際、大量の積雪に耐えうる構造にするには

館内にいくつもの柱が必要で、展示に支障がでることがわかりました。

だったら雪が積もらない形にしようと、こうした卵の形にしたんですって。

2000年にオープンして以来、入場者は700万人を超える、子供達に大人気の博物館なんです。

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展示にも様々なこだわりと工夫がなされてます。

こちらの恐竜は「カマラサウル」の一種だそうで、

全長が15メートルもある本物の化石なんですよ。

アメリカから発掘された化石をわざわざ購入し、

3年半のクリーニング作業を経て、展示しています。

やっぱりレプリカとは質感が違うんですよね~。

実際に生きていたんだと実感させられます。

でも、大きすぎてなかなか全体をカメラでとらえることができません。

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そこで近くに大きな鏡を設置して、

全身の化石と一緒に記念撮影ができるようにしてあるんです。

こうした展示の工夫には本当に感心させられます。

太古の息吹を、ぜひ勝山で体感していただきたいですね~。

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続いてご紹介するのは、恐竜の時代と比べれば最近・・・、

とは言っても奈良時代の1300年前のお寺です(笑)。

本社や拝殿へと続く参道は厳かで、大きな杉の木が私たちを迎えてくれます。

こちらは「白山平泉寺(はくさんへいせんじ)」と言って、

およそ2700メートルある白山に通じる山岳信仰の拠点だったお寺なんです。

戦国時代には8000人もの僧兵がいたそうで、

当時はかなり規模の大きい宗教都市がつくられていたんだそうです。

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奥に写っているのが拝殿です。

拝殿を囲むように、境内には何と220種類もの苔が生い茂っていて、

ゆっくりと時が積み重なってきた空間に身を置くことができます。

最近はパワースポットとして若者にも人気なんですって。

勝山って、様々な時代と触れ合える町なんですね~。

 

今回の勝山市からののど自慢をご紹介する前に、

みなさまにお詫び申し上げます。

番組冒頭から音声が乱れてしまい、大変お聞き苦しい放送となってしまいました。

誠に申し訳ございませんでした。

スタッフ一同、今後このようなことがないように努めてまいります。

 

では、番組を彩ってくださった今回の出場者のみなさんを紹介しましょう。

勝山の出場者のみなさんには元気いっぱいに、

のど自慢を盛り上げていただきました。

トップバッターは19歳から22歳のさわやか三姉妹。

キャンディーズの「微笑みがえし」で会場をパッと明るくしてくれました。

クリーム色のブラウスに、パステルカラーのミニスカートで歌う三姉妹のハーモニーは

清涼感たっぷりでした。

続いて登場したのが、勝山名物のお祭りを盛り上げている6人組です。

JITTERIN’ JINN(ジッタリンジン)の「夏祭り」を歌って会場をお祭りモードにし、

見事特別賞受賞!

彼らが参加しているのは「勝山左義長(さぎちょう)まつり」という

300年の歴史があるお祭りなんです。

遊郭で遊ぶ若者達が、遊女の赤襦袢(じゅばん)を着て

櫓(やぐら)で歌い踊ったのが始まりとされていて、

6人ともにカラフルな襦袢を身にまとい、

とにかく表情豊かに楽しそうに踊りながら歌うんです。

歌唱後に、実際にお祭りで歌われているお囃子を鐘や笛を交えて披露してくれましたが、

その突き抜けた表現力には感動しました。

勝山に春を呼ぶお祭りとも呼ばれていて、2月に行われるんですって。

実際のお祭りを見てみたいですね~。

さらに、2年前から付き合い始めた彼女に向けて、GReeeeN(グリーン)の「キセキ」を歌った

26歳の男性もさわやかでしたね~。

彼女との出会いが奇跡だと感じたそうで、何だか幸せそうでした。

さわやかさで負けてなかったのが大学院1年生と大学1年生の姉弟です。

アニメ映画「アラジン」の「ホール・ニュー・ワールド」を歌い、

地元勝山の市民ミュージカルに参加してきた経験を生かし、

素敵なハーモニーを披露してくれましたよ。

そして和服姿の中学1年生の男の子も登場し会場を沸かせました。

歌ったのは、何と今回のゲストだった香西かおりさんの「無言坂」!

お母さんが香西かおりさんの大ファンだそうで、

香西さんの歌をお腹にいるときから聞かされていたそうです(笑)。

今では香西さんが憧れの存在だそうで、「帰りたい 帰れない・・・」と歌うその姿は

本当にかわいらしかったです。

勝山市からお送りしたのど自慢は、まさに「明るく 楽しく 元気よく」を体現した

出場者の皆さんで盛り上がりました。

福井・勝山の皆さん、ありがとうございました!

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:20:48 | 固定リンク


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