2015年08月17日 (月)

熊本県 宇城市


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可憐な花に、うっとり・・・。

今回おじゃましたのは、熊本県の真ん中あたりにある、

宇城(うき)市。八代海に面した、人口およそ6万人の町です。

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私がうっとりしていたのは洋らんです。

恐らくほとんどの方はご存じないと思いますが、

宇城市は全国一の洋らんの産地なんです。

一年間に出荷される洋らんは、

何と150万鉢!300種類もの品種が育てられているんです。

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いろいろお話を伺うと、知らないことだらけでした。

実は、洋らんは写真のように木に着床して育つんですって!!

東南アジアや南米が原産で、品種は世界で2万種を数えるんだとか。

2年ほど育ったものを日本に輸入してから、さらに育成、

5年ほどかけてやっと出荷できるんですって。

花屋で見かける胡蝶蘭の値段の高さにも、うなずけますよね。

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こちらは、最近開発したという、洋らんの花びらのボトルフラワーです。

特殊な乾燥方法で仕上げた花を密封保存したもので、

半永久的に写真のような状態を保つことができるんだそうです。

スゴいですね~!

こちらはお供え用のボトルフラワーで、

花の交換も必要ないし、持ち運びも簡単なので、お年寄りに人気だそうですよ。

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洋らんの栽培は、宇城市の、1200人ほどが暮らす

戸馳(とばせ)島で行われているんです。

17件の農家の皆さんで五蘭塾というグループを作り、

お互いに知恵を出し合いながら、

30年かけて全国一の洋らんの産地に育て上げました。

今回取材をさせていただいたのは、宮川さんご家族のハウスです。

お父様の政友さん(左)の代から洋らん作りを始められ、

息子さんの将人さん(真ん中)へとしっかり受け継がれています。

皆さんの洋らんへの深い愛情が感じられた取材になりました。

宮川さん、ありがとうございました。

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もうひとつ、宇城市のホットな話題をお伝えしましょう。

写真は、三角西(みすみにし) 港といって、

かつて中国へ輸出するための石炭の積出港として作られました。

この三角西港、先月「明治日本の産業革命遺産」として世界遺産に登録されたんです。

宇城市の皆さん、おめでとうございます‼

写真をご覧いただくとわかるように、石組で埠頭が造られてるんですよね~。

きれいな埠頭でした。・・・釣り人が多いんですよ。

世界遺産で釣りができるってすごくないですか?!

それだけ町の生活に溶け込んでるんですね~。


さて、宇城市からののど自慢、今回も盛り上がりました~!

トップバッターは56歳のサラリーマンだったんですが、

布袋寅泰さんの「CHANGE YOURSELF!」を、

真っ黒なスーツ姿で金のネックレスをしながらノリノリで歌い、

会場のボルテージを上げました。

2歳と0歳のお孫さんに、じーじのカッコいい姿を見せたいと大奮闘でした。

ピンクレディーの「カメレオン・アーミー」を、完璧なまでのダンスを披露して

会場から大歓声を受けたのが、50代の女性二人組でした。

このダンスは本当に凄かったです。

元々女性消防団で知り合い、後によさこい踊りのグループにも所属するようになり、

地元のお祭りを踊りで盛り上げてきたそうです。

あのキレッキレのダンス、もう一度見てみたいな~。

そして20組の最後を飾ったのが、今回最高齢の91歳のおばあちゃまでした。

熊本出身の島津亜矢さんの「大器晩成」を、ま~力強い歌声で熱唱しました。

飄々としたそのお人柄で、「今日の歌はまあまあたい」と熊本弁でお話しになる

インタビューは爆笑を誘いました。

今週のチャンピオンは、妊娠8ヶ月、新婚さんの26歳。

岩崎宏美さんの「いのちの理由」を柔らかい歌声で披露し、

会場を温かい雰囲気に包んでくれました。

出場者の皆さんそれぞれ、強いメッセージを込めた熱唱が多く、

まさに明るく楽しく元気のいい回となりました。

熊本、宇城市の皆さん、ありがとうございました~~~!

 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:16:44 | 固定リンク


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