2015年04月20日 (月)

北海道 岩内町


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美味しそうな「鰊(にしん)そば」でーす。

鰊そばと言うと関西をイメージされる方が多いかもしれませんが、

そばに乗っかっている干した鰊は「身欠き(みがき)鰊」といい、

この「身欠き鰊」こそ、北海道の西部にある日本海に面した岩内(いわない)町が産地なんです。

その岩内町が、今回ののど自慢の会場です。

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「身欠き鰊」の製造現場に突入!のっけから驚かされます。

何と天井に吊るされた鰊の数々!

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鰊は尾っぽでつながる形で開かれていました。

内臓や背骨をきれいにかき出すことから、

「身欠き(みがき)鰊」と言うんだそうです。

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こちらは見事に切り分けられた、一夜干しの鰊。

干す期間も様々で、こうした一夜干しのものや、

長期保存させるため、1ヶ月近く干すものもあるそうです。

内臓や背骨をかき出すのには熟練の技が必要で、

岩内町はこうした技術を守ることで、

鰊の加工では右に出る町はないと言われるほど、

「身欠き鰊」の町として有名になったそうです。

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こちらは鰊の卵、数の子です!

きれいな黄金色ですよね~。

お正月にむけて、今の時期からお節用の数の子を仕込んでいくんですって。

私たちの口に入る食品の加工には、

実は本当に手間がかかっているということがよくわかりました。

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「身欠き鰊」など、鰊の加工に欠かせないのが女性パワー!

黙々と作業する皆さんの様子を見て感動しました。

岩内町を支える自慢の女性陣です。

お話しすると大きな声で笑う元気のいい方たちでした~。


さて、今回ののど自慢は、恐らく番組の歴史に残る回になったのではないでしょうか。

チャンピオンに輝いたのは、氷川きよしさんの「獅子」を歌った中学1年生でした!

4月から中学生も参加できるようになりましたが、

初めて、中学生のチャンピオンが誕生したんですよ~。

2歳の頃から「きよしのズンドコ節」を歌い始めたというから驚き!

4歳からは民謡を習い始め、今回袴姿で熱唱しました。

身長はまだ150センチに満たないくらいで、あどけない表情見せるんですが、

インタビューの受け答えはしっかりしていて将来が楽しみです!

そして特別賞に輝いたのが、石川さゆりさんの「春の雪」を歌った、

何と90歳のお婆ちゃま。

特別賞の受賞に、こんなに嬉しいことはないと、物凄く喜んでらっしゃったのが印象的でした。

チャンピオンと特別賞の受賞者の年齢差は78歳!

これも番組始まって以来の年齢差ではないでしょうか?

番組終了後、お二人が相撲ネタで会話されていてのには、

出場者の皆さんも大爆笑でした(笑)。

もちろん出場者の皆さんの熱唱熱演と、

会場のお客様の応援が、今回ものど自慢を盛り上げてくださいました。

岩内町の皆さん、ありがとうございました!!




 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:13:49 | 固定リンク


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