2014年07月08日 (火)

長崎県 新上五島町


今回お邪魔したのは、町内に29もの教会がある、長崎県の五島列島北部の町、新上五島町です。

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こちらは、長崎県内でも唯一の石造りの教会、

頭ヶ島天主堂です。

 

 

2014070509200000.jpg教会の中に入ってみると・・・

天井にはバラや椿の花をあしらった模様が施され、

穏やかで親しみのある作りになっていました。

信者の皆さんが毎日教会の掃除をされているとのこと。

長崎県にはその歴史的背景から

いまもキリスト教文化が残っていますが、

この町では人口のおよそ4分1の方々が

キリスト教を信仰されているそうです。

紹介した頭ヶ島天主堂は、県内の教会群の一つとして

世界遺産の登録を目指しているんですって。

 

 

 

 

 今度は新上五島町の特産品をご紹介しましょう!

2014070510150002.jpg

 

この、のびーる白いもの。なんでしょうか?

もう、おわかりですよね。そう、うどんです。

町の特産品といえば、この五島うどんなんです。

普通のうどんより細くて、そうめんよりも太い、手延べうどんです。

町内には、この五島うどんの製麺所が30軒以上もあります。

だから、物産店にいくと、ま~、いろんな銘柄の五島うどんが

売られていて、ホントにびっくりしました。
 

 

 

 

 

 さて、この五島うどん、地元の皆さんはどういう風に食べるかというと・・・

 

2014070420340001.jpg

それが「地獄炊き」です!

テーブルの真ん中にドーンとお鍋をおいて、

ガスコンロで湯を沸かします。

そこに五島うどんをざっと入れて、

ぐらぐらと煮立たせれば、できあがり!

あとは、おのおのが好きなように、すくって食べます。

家族が集まれば、必ず鍋を囲んでうどんをすするというほど、

みなさんの生活に根付いているそうです。

ポピュラーなつけ汁は二種類あります。

一つは、地元名産のトビウオのだし、アゴだしです。

旨味が物凄く強くてうどんにピッタリ!

 

 

 

そしてもう一つが、なんと生卵!

かつおぶしとネギ、溜まり醤油と卵をかき混ぜ、うどんとあえて食べるんですが、こちらも絶品です! 

2014070510510002.jpg

 

こしもしっかりしていて、喉ごしも最高!

出張期間中は、夜も昼も五島うどん三昧でした(笑)。

いや~美味しかった~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、67もの島々からなる新上五島町ののど自慢は、島を離れていった同郷の友人や、

離れて暮らす家族への思いに溢れた回になりました。

43年前に嫁いで島にやって来て、なかなか会えない姉たちへ届ける歌声がありました。

中学卒業と同時に島を離れた同級生達へ送る高校2年生の歌声も響きました。

地元を愛するがゆえに島に残り、アゴだしの販売に精をだす若者は、島を離れて働く友人達へ、

故郷を忘れないでとメッセージを伝えました。

司会をしていて、ちょっと切なさを感じながらも、

出場者と客席の皆さんが、新上五島を盛り上げようとする心意気に感動したのど自慢でした。

新上五島町の皆さん、熱い歌声と声援をありがとうございました!!



 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:00:06 | 固定リンク


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