2017年06月20日 (火)岡山県 吉備中央町


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今回の自撮りは枠に収まりました(苦笑)。

私の眼の上には牛さんがいます!

今回は、広大な高原地帯が広がる岡山県の吉備中央町から「たび自慢」で~す。

吉備中央町は岡山県のど真ん中に陣取る町で、人口が1万2000ほど。

県の北部一帯は昔から畜産が盛んで、標高200~600メートルに位置する吉備中央町でも、

夏場の涼しい気候を利用して酪農がすすめられています。

 

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取材させていただいたのはチーズ作りの加工現場です。

ひょうたんみたいな形の、これがチーズなんですよ~(笑)。

このチーズ、「カチョカボロ」という名前で南イタリアが原産なんですって。

塩漬けにして作る珍しいチーズで、紐でぶら下げて熟成させるのでこんな形になるんだそうです。

1個が直径15センチほどあって、あっさりしたお味で食べやすいチーズです。

 

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イタリアやフランスなどが原産の10種類の珍しいチーズを作っているのが、吉田全作さん。

脱サラして30年ほど前に、ふるさとの岡山県で牧場を開きました。

今では全国で人気を集めるチーズ職人さんとして名を馳せているんです。

目の前にデ~ンと置かれた自慢のチーズは、「ラクレット」という5~6キロもある硬~いチーズ。

スイスでは、このチーズを暖炉にかざしてトロ~リと溶けた部分をジャガイモにかけて食べるんですって。

あ~~~~聞いただけで美味しそう~~~~!

 

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ところ変わって、青々とおい茂った山中に足を踏み入れると

・・・何やらカメラをのぞきこむ大勢の人たちが!

皆さん何に狙いを定めているんでしょうか。

 

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大きなレンズの先には、電柱に設置された巣箱が。

お目当ては産卵と子育てのために4~7月にかけて東南アジアから

吉備中央町にやってくる絶滅危惧種の渡り鳥でした。

 

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こちらが、喉もとから胴体にかけてつやのある青い色をした「ブッポウソウ」です。

もともとキツツキの巣穴を利用して産卵をする鳥で、吉備中央町では500もの巣箱を町中に設置して

保護活動に取り組んでいるんです。

この写真は、埼玉からいらっしゃった方がこの日に撮影に成功した写真です。

この「ブッポウソウ」を撮るために全国から野鳥愛好家が訪れるんですって。

 

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もう1枚。いや~見事な写真ですね~! 翼を広げると羽根はさらに鮮やかなブルーをしているんですね。

まさに幸せの青い鳥。楽しいのど自慢になりそうな予感がしてきましたよ!

 

案の定(笑)、吉備中央町からののど自慢は盛り上がりました。

トップバッターの中学1年生の女の子が、骨折してリハビリに頑張るお婆ちゃんのために、

いきものがかりの「YELL」を歌っていきなりの合格!

2番手に登場した地元米農家の69歳の男性は、地域の寄り合いで宴会になると必ず歌う

北島三郎さんの「銀座の庄助さん」をまさに宴会気分で楽しそうに歌いました。

そして3番手に登場したのが、吉備中央町の天童よしみさんと呼ばれる48歳の女性。

登場するなりお客さん大喜び(笑)。もちろん「珍島物語」を歌って拍手喝さいでした。

彼女が歌っている最中、客席には「ばーばがんばれ」の横断幕が!

何と2歳のお孫さんがいると分かって驚きの連続でした。

今回4組の合格者が誕生しましたが、その中でチャンピオンに輝いたのが、

Aqua Timezの「決意の朝」を歌った介護の仕事をする22歳の女性でした。

もともと引っ込み思案だそうで、確かに取材でお話をうかがっている時も声が小さく、

かなり控えめな方でしたね~(笑)。

そんな彼女が、なぜ人前で歌おうと思ったのか?

職場の同僚や友人、家族から、一緒にカラオケに行けば「上手だね~」とほめられていたそうです。

でも、いくらほめられてもなかなかその気になれないのが、彼女の控えめな性格ゆえなんですね~。

今回周りの後押しで何とか予選会の応募はがきを出したわけですが、運よくはがきが通り予選会で歌い、

250組の中から20組に選ばれ出場を決め、そして本番のステージに臨むことになるわけです。

本人にとっては信じがたい出来事ばかりだったようです。

でもその歌声は合格の鐘にとどまらず、チャンピオントロフィーをもつかみ取っちゃうんですから、

人生何が起こるか分かりませんね~。

後押ししてくれた周りの方に感謝しつつトロフィーを受け取る姿に会場から大きな拍手が送られました。

彼女の性格上、天狗になることはないでしょうが、ちょっとぐらい鼻をのばしてもいいのでは?(笑)。

今回は中学生が3組、40代女性のグループが2組、89歳のおじいちゃまや93歳のおばあちゃまも出場し、

様々な世代が熱唱を繰り広げました。

岡山県・吉備中央町の皆さん、ありがとうございました!

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:17:00 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2017年06月13日 (火)千葉県 流山市


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照りの効いた鴨肉~~~!とあるイタリアンのお店でいただいたんですが、

もちろん美味しかったですよ~。

実は、この鴨肉には日本の伝統的な調味料が使われているんです!

いったいどんな調味料なのか、それはまたあとで。

 

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さ~、今回お邪魔したのは千葉県流山市です。

10年ほど前に茨城県つくば市と秋葉原をつなぐ「つくばエクスプレス」が開通し、

その沿線はめまぐるしく開発が進んでいます。

今でも雉(きじ)や大鷹(おおたか)が暮らす自然を残しつつ、

駅周辺は高層マンションや戸建て住宅がどんどん建てられています。

東京都心まで30分と利便性もいいことから、人口は18万を超えるまでに至りました。

流山市のキャッチフレーズは『母になるなら流山』。

そうなんです、流山市は育児支援の充実を謳っていて、駅に子供の一時預かり所を設け、

駅から市内40ほどもある認可保育所にバスで送迎してくれる行政サービスを展開しています。

通勤途中に駅で子供を預け、仕事帰りに駅で子供をお迎えできるんです。

子育てのしやすさが、人口増加にもつながっているんですね~。

 

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一方、江戸時代から続く古い町並みを残す取り組みも行われています。

こちらは大正時代に建てられた町屋造りの建物で、

現在イタリアンのお店に改築されていて、おシャレなんですよね~。


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厨房を見学させていただいたんですが、午前9時の段階で仕込みに大忙しでした。

フライパンに注がれる調味料に注目!

 

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調味料を注ぐと、フライパンがファイア~~!!!

魚や肉料理の最後の香り付けにワインなどのお酒を用いる「フランべ」です。

でも、こちらのイタリアンで使っているのは~・・・

 

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「みりん」なんです!

日本ならではのアルコールを含んだうまみ調味料が、なんとイタリアンで使われているなんて!

流山市はもともと酒造りが盛んな場所で、およそ200年前から「みりん」が作られるようになり、

今も大きなみりん製造工場が流山市にあるんです。

市では、地元名産の「みりん」をPRしようと「みりん」の新しい使い方を提案していて、

それを実践しているのが取材させていただいたイタリアンのお店なんです。

 

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写真上が鴨の肉汁にオリーブオイルと様々なスパイスと「みりん」を加えたソース。

写真手前が「みりん」を煮詰めたもの。

こちらのお店では、はちみつの代わりにこのソースを使ってピザにかけたりするんですって。

「みりん」にはグルコース、イソマルトース、オリゴ糖と様々な糖分が入っていて、

料理に深みのある丸みを帯びた甘さを生み出しているんです。

そりゃどんな料理にも合いますよね~。

冒頭でご紹介した「みりん」でフランべされた鴨肉の旨味は、

この「みりん」が引き出したものだったんです。

昔から受け継がれている日本の食文化にはいつも感動させられます。

 

それでは、昔と今がうま~く混ざり合った流山市の「のど自慢」をご紹介しましょう。

開発が著しい流山市ならではの勢いのある出場者が多く盛り上がりました~。

元気の良さが際立っていたのが、

テニスを題材にしたアニメの主題歌「エースをねらえ!」を歌った女性5人組。

流山市のテニスクラブで知り合った仲間だそうで、

テニスウェアーを着て、テニスラケットでボレーやスマッシュを決める

振り付けを織り交ぜながら会場を沸かせました。

皆さん、40~50代という年代だったんですが、弾けっぷりは10代でしたね~(笑)。

流山で暮らし始めた若い世代に触発されてか、リボンを付けたヘアースタイルもかわいらしく、

地元に生息する雉(きじ)の鳴き真似まで披露してくれました(爆笑)。

「ケーンケーン」って鳴くんですって!

 一方、中年男性も負けてませんでしたよ~。

スーツ姿に金と銀のキラキラの鉢巻を巻いて、少年隊の「仮面舞踏会」を歌い踊った男性3人組。

実は皆さん、中年男性で結成したおやじダンスサークル仲間で、

地元のイベントやお祭りを盛り上げてるんだそうです。

ただ、ダンスは「うまい」というより「すごい」って感じ!

何がすごいって息を切らせながらひたむきに一生懸命踊る姿がすごいんです。

その姿が笑いを誘うんですよね~。

お互いの本名をあまり知らず、ニックネームで呼び合ってるんですって。

3人はそれぞれ「カーネル」「サリー」「ガンマ」というニックネームだそうで、

中年で「ガンマ」ときたら、ガンマGDPですよね(笑)。

確かに「ガンマ」さん、ちょっとお太りになられていました。

どうか、お体お自愛くださいね。

若い世代も負けてませんでしたよ~。

ミュージカルが大好きだとういうトップバッターの女子中学生は

茉奈佳奈の「いのちの歌」を歌い、会場をいきなり温かい雰囲気に包みました。

今月結婚式を挙げたばかりの25歳の女性は、

釣りが大好きな夫のために島津亜矢さんの「海ぶし」を力強く歌い、

将来アナウンサーを志望する女子大生は、

大学進学とともに離れ離れになった高校時代の仲間に向けて大原櫻子さんの「瞳」を届け、

希望に満ち溢れていました。

 

12歳から72歳という出場者20組の歌声は、世代を越えてどれも心に響くものばかりでした。

千葉県・流山のみなさん、ありがとうございました~!

 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:14:59 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2017年06月06日 (火)福岡県 田川市


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自撮りがなかなかうまくいかないんですよね~(苦笑)。枠に納まらなくてすいません。

ソフトクリーム、真っ黒でしょう~!竹炭が練りこまれたチョコレート味なんです。

このソフトクリーム、名付けて「石炭ソフト」! 基本、口の中真黒です(笑)。

今回は、かつて炭鉱で栄えた福岡県田川市からで~す!

 

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田川市は福岡県の北東部にあり、石炭で有名だった筑豊地方にある人口4万9千の町です。

なかでも田川市には国内最大級の炭鉱があり、今でも櫓や煙突が残されています。

現在は「田川市石炭歴史博物館&石炭記念公園」となって、

日本の経済を支えた炭鉱の歴史を詳しく学ぶことができます。

煙突の手前にあるのは、当時の炭鉱住宅、いわゆる「炭住」と言われる建物を再現したもので、

炭鉱で働く人たちの暮らしぶりも垣間見ることができますよ。

 

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坑道を走っていたトロッコも展示されていて、取材ということで特別に乗せていただきました。

決して大きくはないサイズ感です。このトロッコに乗って、地下深く石炭を掘りに行っていたんですね。

それにしてもいい笑顔!

今回の演出担当の甲谷ディレクター(左)、7月に開催する鹿児島から大西ディレクター(中央)、

佐賀局から応援に来た蔭間ディレクター(右)です。

こうして笑顔で取材できるのも、先人達が残してくれた功績のおかげなんですよね~。

 

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街中で「炭坑節」が記されている自動販売機を見つけました。

実はこの「炭坑節」、田川市が発祥と言われているんです。

日本各地から石炭を求めて人が集まり、お座敷は大賑わい。

そこで歌われた「炭坑節」は自然と全国に広まっていったそうです。今では誰もが知る民謡ですよね。

いかに田川市が炭鉱で栄えていたかが分かるエピソードです。

 

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そして、炭鉱で働く人たちに愛されていたのがホルモン鍋。底の浅い、変わったか形の鍋ですよね~。

鍋のそばで焼かれるのを待ちわびているのが、ホルモンで~す。

安くてお腹いっぱい食べられるとあって、今も地元グルメとして大人気。

 

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甲谷ディレクター、しっかり鍋を見据えていますね~。

待ちわびていたのは甲谷ディレクターでした(笑)。

お隣は、今回取材に同行していただいた、田川市役所・たがわ魅力向上課の河村美和さんです。

河村さんの笑顔も、田川の魅力の一つでした!

山もりのキャベツにもやしに、にらに玉ねぎ。この下にホルモンが隠れています。

 

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 甘辛いたれをかけながら煮たてると出来上がり。ご飯がすすむすすむ。

予選会前に食べたホルモン鍋で、パワー満タンになりました!

 

その田川市からお送りした「のど自慢」には、ま~キャラクターの濃い出場者が多かった!!!

今回はキャンディーズの「年下の男の子」を歌う三姉妹からスタート。

これまでも予選会に参加したことはあっても、三姉妹揃うことがなかったそうです。

初めて3人で歌えるとあって色違いのかわいらしい揃いのワンピースで、

腰を振り振り歌いました。そのパフォーマンスが可愛らしいんですよ。

この後さらにパワーあふれる強烈な歌声が続きました。

最初に合格の鐘を鳴らした女子大生は、切れのある振り付けを披露しながら、

岩崎良美さんの「タッチ」を歌いました。

彼女は高校時代応援団に所属していて、初めて女性で団長を務めたつわもの!

歌唱後に応援団のエールを披露してもらいましたが、

清楚なお顔立ちとは裏腹に腹の底から響き渡る太いエールに会場は拍手喝さいでした。

日本舞踊歴40年の女性は、神野美伽さんの「日本の男」を黒の着物で歌いました。

筑豊の男は人情に厚いと自慢してくれた彼女の存在感がハンパなくて、なんとも男勝り(笑)。

歌に説得力がありました。

氣志團の「SUPER BOY FRIEND」を歌ったのが、長めの学ランと髪形で登場した6人組。

皆さんバス会社の運転手をされていて、一人だけお友達の女性を加えての参加。

その女性もサングラスにアフロヘアーで、男性陣は大きな金髪のリーゼントに、

レインボーカラーのモヒカン頭と見た目も迫力満点。

歌とダンスも弾けていて最高でした。

THE BLUE HEARTSの「TRAIN-TRAIN」を歌った高校1年生は、

こんなにも飛べるの?と思うくらいスタンドマイクを持ちながら飛び跳ねて歌い、

世良正則&ツイストの「あんたのバラード」を歌った59歳の男性は、

東京で夢を追う娘に向けて、世良さん張りの圧巻の歌声を披露しました。

そんな出場者の中で特別賞を受賞したのが、女子中学生の5人組でした。

自分たちの絆を、Kiroroの「Best Friend」で表現しました。

彼女たちはバスケットボール部に所属していて、田川市を含む田川郡の大会で

ベスト4に勝ち進むほど頑張ってきたメンバーなんです。

部員はなんと5人!そうなんです、1チーム5人で試合をするバスケットボールにおいて、

控え選手がいない最低限の人数で部を支えてきたんです。

今年1年生が4人入りましたが、夏の大会を最後に3年生4人が引退し、

また5人に逆戻りすることになります。

本番は、少ない人数だからこそしっかりと絆を深めてきたんだな~と思わせる歌唱で、

まるで合唱部のような透明感のある歌声を、5人手をつなぎながら披露してくれました。

この絆が、1年生たちに受け継がれていくといいですね~。

 

田川市の出場者の皆さんの歌声には、何かを訴えかける大きな熱を感じさせるものばかりでした。

福岡県・田川市の皆さん、熱い歌声をありがとうございました~!

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:18:43 | 固定リンク


2017年06月01日 (木)高知県 高知市


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高知市のシンボル、これが高知城です!

いや~この日はどピーカンで、日差しの暑いこと。さすが南国土佐は青空も深い!

実は、江戸幕府が朝廷に政権を返上したあの「大政奉還」から150年、ってみなさんご存知でした?

今回は、激動の幕末に活躍した歴史上の人物をたくさん輩出した、元土佐藩、高知県からたび自慢です。

 

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高知城の全景もご覧いただきましょう。追手門(おうてもん)からの天守閣です。

実はこの高知城、天守閣を含めた本丸全てが、江戸時代のまま残っている全国で唯一のお城なんです。

廃城令も、空襲もまぬがれたというから驚きですよね~。

昔は攻め込む敵兵を望めるように木々は植えられていなかったそうですが、

この城の輪郭を土佐藩の人々も眺めていたんですね~。そう思うと感動的です!

 

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高知に来れば、そりゃ坂本龍馬と写真も撮りたくなりますよ。

桂浜の龍馬像を拝むことはできなかったので、今回は街中の龍馬看板でガマン。

一緒に写ったうらやましい男は、今回の演出担当、矢野ディレクターです。

宮崎県出身の彼もすっかり高知の魅力に取りつかれています。

大政奉還から150年とあって、県を挙げて「幕末維新博」を開催しているそうです。

土佐藩の偉人たちを通じて幕末維新を知るなら、高知へ行こう!

 

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歴史の勉強もいいですが、やっぱり地元の味をしらなきゃね~(笑)。

そこで訪れたのが「ひろめ市場」。

ここに来れば高知の美味しいものがなんでも揃いますよ~!

 

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いつも取材は午前中なんですが、土曜日とあってすでにすごい賑わいでした。

市場といっても様々な味が楽しめる屋台村のような形式で、もちろん特産品が揃うお土産やさんもいっぱい。

70店舗がひしめき合う、高知色満載の市場なんです。

朝からお酒も飲めて、すでに出来上がっている地元の方もいました(笑)。

 

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新鮮なお刺身、どんぶり、名物サバの棒寿司、揚げ物、練り物と、

好きなものを買ってその場で食べることができるんです。

もちろんカツオは外せないですよね~。

 

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市場を歩くと~、どど~んと「芋けんぴ」のタワーに出くわしました!

サツマイモを細切りにして油で揚げ、水あめで絡めた高知定番のおやつです。

江戸時代中期にサツマイモが土佐藩に入り、そのころからつくられ始めたそうです。

 

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今ではいろんなお味が楽しめるんです。

写真の手前の緑色が、四万十川の海苔をまぶしたもの。

真ん中が黒ゴマであえたもの。

そして紫色がムラサキイモで味付けしてあるんです。

そのほかに特産のショウガやユズ味の「芋けんぴ」もあり、昔ながらの土佐の味は進化していますよ~。

 

そんな高知市で行われたのど自慢は、地元愛にあふれた回となりました。

トップバッターで登場し、福原美穂さんの「LOVE~winter song~」を歌って

いきなり合格の鐘を鳴らしたのが地元の17歳の女子高生。

彼女は8月の「よさこい祭り」で歌を歌う担当なんだそうです。

鳴子を鳴らしながら踊りを披露し競い合う「よさこい祭り」では、

100人前後の踊り子を擁するチームが200もあり、

チームごとに音楽を鳴らす地方車(じかたしゃ)が踊りをリードするんだそうです。

彼女はその地方車に乗って歌を歌うとあって、客席から羨望のまなざしをうけていました。

8月9日から始まる「よさこい祭り」、ぜひ彼女の歌声にも注目してください!

高知といえば、ペギー葉山さんの「南国土佐を後にして」は外せませんよね~。

この曲を歌ったのが、なんと22歳の女性でした。しかも家紋入りのはかま姿で登場!

もちろん坂本龍馬をイメージしたそうで、この衣装はネットで買ったんですって。

最近はいろんな衣装が手に入るんですね~(笑)。

高知でお気に入りの場所は、竜馬像が立つ桂浜と、とにかく高知愛にあふれた女性でした。

歌っている最中、くるっと客席に背を見せると、

背中には「じいちゃん誕生日おめでとう」の張り紙が!(笑)。

会場の笑いを誘い、思わぬ坂本龍馬の出現に会場は沸きました~。

高知特産の果物「ブンタン」を作り続ける76歳の女性は、

美空ひばりさんの「竜馬残影」という歌を歌いました。美空ひばりさんに龍馬を歌った曲があったんですね~。

今はちょうどブンタンの花が咲いている時期だそうで、

冬の収穫まで仲のいいご主人と一緒に育てていくんですって。なんだかその表情は幸せ そうでした。

20組のトリを飾ったのが、忌野清志郎さんの「JUMP」を歌った38歳の男性。

彼は伝統的な「土佐打ち刃物」を作る会社の3代目。

山が多い土佐では昔から林業が盛んで、木を切る道具の刃物を作る技術が受け継がれているんだそうです。

なた、かま、おの、とび・・・こうした「土佐打ち刃物」を廃れさせないためにも「JUMP」したいと、

熱く語ってくれました。

 

それにしても、皆さんがこんなにも地元を愛せることに羨ましさを感じました。

坂本龍馬をはじめ、時代を動かした偉人たちの思いが今に生きているんでしょうね~。

ちょっと嫉妬するぐらいの高知大好き出場者の皆さん、お疲れ様でした~!

 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:19:26 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2017年05月23日 (火)奈良県 五條市


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ま~おいしそうにつまんでること(笑)。

取材に同行した、NHK奈良放送局の大川悠介アナウンサーのアップ写真からスタート!

鹿児島県から奈良に赴任してまだ間もない、今年5年目を迎えた大川アナは、

のど自慢放送終了後のアトラクションの司会を担当しました。

大川アナが何をほおばっているのかというと…、

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「柿の葉寿司」です! 旅のお供に有名な押し寿司ですよね~。

今回は江戸時代から「柿の葉寿司」が名物の、奈良県五條市から「たび自慢」です。

五條市には紀伊水道につながる吉野川が流れており、

その昔、川の河口まで材木を運ぶ水運で発展してきた町なんです。

その吉野川を利用して持ち込まれたサバなどのお魚を生かしたのが「柿の葉寿司」。

五條市は柿の産地としても有名で、抗菌作用のある柿の葉っぱで寿司を包んで保存食にしたわけです。

ネタはサバが定番ですが、今ではタイやシャケ、アナゴなど、

様々な種類の「柿の葉寿司」がつくられるようになりました。

 

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こちらが柿の花です!

この季節ちょうど花を開かせる時期で、品のある薄い黄色のかわいらしい花でした。

花の根元にある4つの葉っぱが、柿の実のヘタになるんです。

今は摘蕾(てきらい)と言って蕾(つぼみ)を間引いていく作業が忙しくて、

だいたい20枚の葉っぱで一つの柿の実を育てていくんですって。

実は五條市は、柿の生産量が全国一なんです。

しかも柿の王様と呼ばれる「富有柿」が名産で、

山の斜面には日差しを浴びて青々と育った柿の木がたくさん植えられていました。

 

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柿を使った特産品も様々!写真の上からご説明しましょう。

甘み十分の「富有柿」をスライスして乾燥させたもの。

真ん中が「富有柿」を丸ごと酒粕に漬けこんだもの。

一番下がまろやかな柿酢を利用したしば漬け。

その他におまんじゅうや最中、ようかんと、柿を利用した定番の和菓子、

さらには柿のピューレを利用したレトルトカレーもあるんですよ~。

まさに柿の産地ならではですよね!

 

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こちらが五條の町を豊かにした、ゆったりと流れる吉野川です。

 

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吉野川に沿うように古い建物が並ぶ「五條新町」。

1キロに渡ってこうした風景が続いていて、国の「重要伝統的建造物群保存地区」にも指定されています。

 

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 元々は城下町として発展し、吉野川を利用した水運によって賑わう商売の町でもありました。

400年続く街並みに残る建物の風情は観光にもぴったりですよ。

そんな五條市からお送りした「のど自慢」、今回は5組の合格者が誕生しました。

久々に男性がチャンピオンに輝きました~。2番手に歌った21歳の男性です。

お婆ちゃんが大好きな五木ひろしさんの「凍て鶴」を歌って合格の鐘を鳴らし大喜び。

カラオケ喫茶を営むおばあちゃんの影響で歌が好きになり、

音響設備会社に勤めるほど音楽が大好きになったそうです。

ただ、彼が本当に好きなのは「マイク」なんですって(笑)。

マイクの何が好きかって、音の出具合とかデザインだそうで、趣味で集めたマイクの数が200本!

のど自慢で使っているNHK仕様のマイクで歌ってみたかった、というのが出場の動機だったそうです(笑)。

地元五條市からは68歳の柿農家さんも出場しました。

先代からの柿畑を今も夫と守っているそうで、

今回は、母親がよく口づさんでいたという小林幸子さんの「雪椿」を、

友達から借りた椿柄のはっぴを着て歌いました。

彼女は「富有柿」をこだわりぬいて作っているそうで、

中には一つ500グラム近い6Lサイズという大きな「富有柿」も作ってるんですって!

ビールのあてに、柿と生ハムが美味しいことも教えてくれました。秋になったらやってみよ!

プリンセスプリンセスの「Diamonds」を歌った女子大生3人組も、五條市に深く関わっていました。

彼女たちは大学のゼミの研究として、五條市の道の駅でレストランを運営しているんですって!

平成23年に起きた紀伊半島の大水害で被害を受け閉鎖していた道の駅のレストランを、

大学と道の駅が連携して再開し、運営からメニュー開発、調理、接客と、

全て学生たちに任され就労体験をしていこうというものなんだそうです。

メニューは、農作物の被害の原因となっている鹿の肉を使った「ジビエカレー」や、

五條特産の柿のピューレを凍らしてかき氷にした、その名も「柿氷(かきごおり)」とユニークで、

五條にこだわってます! 

彼女たちの生き生きとした歌声には、五條市と関わりながら大学生活を楽しんでいる様子がうかがえて、

こちらまで楽しくなるようなパフォーマンスでした。

見事特別賞を受賞をし、五條市を盛り上げてくれました~。

関西ならではの楽しいキャラクターの出場者が多く、笑顔の絶えないのど自慢になりました。

奈良県・五條市の皆さん、ありがとうございました~!

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:14:07 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2017年05月16日 (火)新潟県 柏崎市


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見てください! 筋骨隆々のたくましい体!

こんな顔ハメ看板があるんですよ~(笑)。

はめ込んだ顔の主は、今回の演出担当、新潟放送局の安ディレクターで~す。

写真に合わせて計算された目線・・・、さすがディレクター!

実はこの「水球」が盛んなのが、「たび自慢」でご紹介する新潟県柏崎市なんです。

 

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柏崎市は日本海に面した人口8万6000の町です。

江戸時代には北前船の寄港地として栄えた場所で、写真の柏崎港では今も旬の魚が水揚げされています。

 

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さて、「水球」に話を戻しますが、皆さん「水球」知ってますよね~。

地元の方は「ハンドボール」の水中版と説明してくれました。

簡単すぎる説明で申し訳ないのですが(笑)、

プールで泳ぎながらボールをパスでつないでゴールするスポーツです!

去年のリオオリンピックでは、柏崎市から何と4人の水球選手が出場し大盛り上がりだったそうですよ~。

国体をきっかけに水球が盛んになり、今では小学生から社会人まで各年代でチームが結成されている、

まさに「水球」の町なんですよ。

 

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プールサイドで初めて間近で見学しましたが、このスポーツ半端ないっす!

ず~と立ち泳ぎしてるんですよ。

しっかり長時間浮いていられるかが大事なんだそうで、あのシンクロナイズドスイミングと同じように、

水中で足を常に動かしながら体を浮かしているんです。

 

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さらに驚いたのが「つぶし合い」です。

マッチアップする時は、相手を水中に押しつぶすように沈めちゃうんです。

こうしてパスを受けたり奪ったりしながら競い合うスポーツなんですって。

まさに水中の格闘技! そりゃ顔ハメ看板のような肉体になりますよね~(笑)。

東京オリンピックではぜひ活躍してほしいです。柏崎の水球選手の皆さん、応援していま~す!

 

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続いては柏崎の地元グルメをご紹介。

どんぶりいっぱいに乗せられているのは、「真鯛」です!

下の方に「真鯛の切り身」、上の方に「真鯛のなめろう」、真ん中に「真鯛の香味揚げ」。

のりや三つ葉にイクラで色づけされて、ま~おいしそうだこと。

 

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実はこれ、だし汁をかけて食べるお茶漬けなんです。名付けて「柏崎鯛茶漬け」。 

柏崎市は、10年前に新潟県中越沖地震で大きな被害を受けました。

地震から何とか町を盛り返そうと、地元特産の「鯛」を使って考えた名物グルメがこのお茶漬けなんです。

現在、市内30店舗で食べられます。

柏崎は鯛の水揚げが県内有数で、4~5月がちょうど旬なんだそうです。

こんなにも口いっぱいに旬の鯛をほおばったのは初めてでした(笑)。

食べるだけでおめでたい気分になりますよ~。


さ~それでは柏崎ののど自慢をご報告しましょう。

放送の5月14日はちょうど「母の日」だったので、お母さんへの愛情たっぷりな歌声が多かったですね~。

介護の仕事をする28歳の男性は、「母の日」に歌のプレゼントをしたくて出場しました。

歌ったのは、何と水木一郎さんが歌う「マジンガーZ」の主題歌(笑)。

お母さんが大好きなアニメなんですって!

お母さんの影響で本人も大ファンになり、水木さんを神様のように崇めていました(笑)。

パンチ力のある歌声は、きっとお母さん大喜びだったのでは?

32歳の看護師さんも、故郷山形のお母さんに向けて、Kiroroの「未来へ」を歌いました。

彼女は看護師となった1年目に中越沖地震に逢いました。

病院ではなく体育館で怪我人の看護にあたり、

なりたての看護師さんとしては過酷だった当時の様子を話してくれました。

あれから10年、今では二人の子供を授かり、お母さんへの感謝の気持ちがより一層深くなったそうです。

欧陽菲菲さんの「ラヴ・イズ・オーヴァー」を歌った高校2年生の女の子は、

5歳の頃に亡くしたお母さんを思いながら歌いました。

この曲はお母さんが大好きだった歌だそうで、お母さんが好んで聴いていた歌を聴くと、

優しかったお母さんを感じるんだそうです。

幼いころに「のど自慢に出場する」と約束したそうで、お母さんとの約束を果たしましたね~。

将来は保育士さんになりたいと笑顔で語ってくれた彼女は、しっかりと未来を見据えていました。

今回は故郷を離れて暮らす出場者が多かったのも特徴的でした。

春から柏崎を離れて東京の大学へ通う18歳の女子大生、

妊娠中の奥さんを残して東京に単身赴任するサラリーマン、

福島県が故郷で柏崎に暮らして11年目のご夫婦、

新潟の雪が大好きになり東京から新潟に移住した31歳の女性もいました。

故郷へ、家族へ、母へと、

大切な人に向けて歌う出場者の皆さんの歌声が響き渡るのど自慢になりました。

 

新潟県・柏崎市の皆さん、ありがとうございました~。

 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:16:27 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2017年05月11日 (木)山形県 河北町


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今回葉っぱを食べているのは、NHK山形放送局の橋詰彩季(はしづめさき)アナウンサーで~す。

取材に同行してくれた3年目の期待のアナウンサーですよ!

山形で美味しいものいっぱい食べて、ちょっと太っちゃったんですって(笑)。

なんかこのブログ、葉っぱを食べるアップの写真が多いですよね~(笑)。

今回の葉っぱは「イタリア野菜」なんです。

この「イタリア野菜」を町をあげて栽培している、山形県河北町(かほくちょう)から「たび自慢」で~す!

 

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河北町は山形県の中央にある人口1万9000の町で、野菜に果物にとにかく農業が盛んな場所です。

そんな中で、なぜ「イタリア野菜」?と思われるかもしれませんよね~。

河北町はイタリア北部の気候と似ていて、首都圏のレストランやデパートの需要を見込んで、

5年前から「イタリア野菜」を作るようになったんです。

町が助成し、商工会がPRし、農家が作るという、いわば三位一体で取り組んでいるんですよ。

「イタリア野菜」ってとにかくカラフルなんですよね~。

 

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ご覧ください、まるでお花が咲いたようにきれいに青々と葉をつけています。

今では50種類ものイタリア野菜を17戸の農家で育てているそうで、

需要に追い付かないほど人気なんだそうです。

実は河北町にイタリアンのお店がないのが悩みの種で、

ゆくゆくは地元の皆さんに食べてもらうイタリアンレストランを開店する計画があるそうです。

楽しみですね~。ご紹介した「かほくイタリア野菜」のような、

河北ならではのブランド作りを進めているのが、この町の特徴なんです。

 

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もう一つのブランドが「かほくスリッパ」です。

実は河北町、全国有数のスリッパの産地なんです。いや~知りませんでした(笑)。

もともとわら草履の産地として栄えた町で、

その技術が戦後のスリッパ生産に受け継がれているんだそうです。

写真のスリッパ、なんと2万円也!!! 贈答用に購入される方もいるんですって!

 

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カラフルで遊び心のあるスリッパがたくさん!

デザインにもこだわりがあって、見た目も楽しめますよね~。

イタリアの野菜にスリッパに、河北町は目の付けどころが一味も二味も違いますね~。

 

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町を歩けばいたるところにサクランボの木が!

今、ちょうど満開なんです。いや~きれいでしたよ~!

本当はサクランボが実る頃に来たかったな~(笑)。山形・河北の豊かさを実感する花々でした。 

 

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もう一つご紹介したいのがこちら!

「鶏肉がのっかったおそばじゃん」と思っているあなた! わかってないな~(笑)。

これぞ山形名物「冷たい肉そば」。

実はちょうど一年前、山形県寒河江市でもご紹介したんですが、この河北町が元祖でして、

谷地(やち)というエリアには14軒もの「肉そば」のお店がひしめき合っているんです。

スープは鶏の出汁がきいたしょうゆベースで、このスープがたまらんのです!

太目のそばにからんで最高にうまいんすよ!!!

あ~~~1年ぶりの「冷たい肉そば」、おいしかったな~・・・。

 

浸ってる場合じゃありませんね(苦笑)。のど自慢のご報告です。

今回は6組の合格者が誕生するレベルの高い回となりました。

最初に鐘を鳴らしたのが、トップバッターで歌った歌仲間3人組。

しかも今回のチャンピオンに輝く歌声だったのです。

24歳の女性の保育士さん、ネギ農家の22歳の男性、17歳の女子高生と年齢も性別もまちまち。

彼らを巡り合わせたのが歌なんですね~。

それぞれ路上でライブ活動をするアマチュアミュージシャンで、

お互いの歌声を聴くうちに仲良くなり3人でやってみよう!ということになったんですって。

3人のハーモニーは絶妙で、この日のゲストの藤あや子さんと林部智史さんも彼らの歌声に驚いてました。

その藤あや子さんの「わすれない」を歌ったのが、山形新幹線の車内販売の仕事をする23歳の女性でした。

毎日山形-東京間を行き来しながらお土産やお弁当を売っているそうで、

高校生のころから藤さんにずっと憧れてきたんですって。

藤さんを前に顔を真っ赤にする様子ははたから見ててもかわいらしかったですよ~。

そしてのど自慢初登場となった、地元山形出身、林部智史さんの「晴れた日に、空を見上げて」を歌ったのが、

何と林部さんのお母様の同級生だったんです。これにはびっくりしました(笑)。

林部さんは、以前から写真を通じてこのお母様の友人の存在を知っていたようで、

二人して今回の出場を大喜びしている姿は、とてもほほえましいシーンでした。

今回の出場者の中には、大学生として旅だった娘さんに向けて、

太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」を歌った40代のお母さんもいました。

「都会の絵の具に~ 染まらないで帰って~・・・」と、

太田さん張りに振り向く振り付けを交えて歌いました。

よくよく聞いていると、娘さんが旅だった「都会」とは、仙台なんですって!

ちょっと近いな~(笑)と思いましたが、

山形で暮らすお母さんにとってはそれは、離れて暮らす「都会」なんですね~。

大好きな長男のお嫁さんの実家・長崎にメッセージを伝えたさくらんぼ農家のおばあちゃん、

カラオケが大好きな家族を代表して歌った仲良し父娘、

3人目を妊娠中の奥さんに向けて愛する思いを歌った37歳のサラリーマンと、

河北町からののど自慢は、絆を大切にする山形の皆さんの歌声が響いた回となりました。

 

山形県・河北町の皆さん、ありがとうございました!

今度はさくらんぼの時期に来たいな~!

三山ひろしさんの「お岩木山」を歌ったさくらんぼ農家の84歳のおじいちゃんに、

「さくらんぼが採れるときに来ればよかったのに~」って言われちゃいましたから(笑)。

 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:11:31 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2017年05月02日 (火)長崎県 五島市


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うら若き女性が、上空に目線を送りながら何やら引っ張っていま~~す! 

彼女は今回ののど自慢の演出担当、NHK長崎放送局の佐藤玲衣ディレクターです。

今回は、長崎県の五島列島・五島市からたび自慢!

五島市は五島列島の南部にあり、有人の島が11、無人の島が52もある市で、

訪れたのは中でも一番大きい島の福江島です。

新人時代は長崎に赴任していたので、何度も取材で訪れた私にとっての思い出の場所なんです。

 

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佐藤ディレクターが引っ張っていたのはこれ!

上空からブンブンと大きな音が鳴る、五島名物「バラモン凧」です。

 

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鬼がガブっと兜をくわえている絵柄なんです。おもしろいでしょう~(笑)。

敵に後ろ姿を見せない勇ましさが描かれているんですね~。

そもそも、男の子の初節句の時に親が作るのが習わしだったそうです。

5月3日にはバラモン凧上げ大会も開かれるそうで、

この日は練習に訪れた地元の方が何人かいらっしゃいました。

凧に取り付けられた真横に伸びた棒が、唸るような音を出す仕掛けになっていて、

ブンブンブンブンと空からいっぱい唸り声が聞こえていましたよ。

 

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五島列島と言うと、隠れキリシタンで有名ですよね~。

明治時代にキリスト教の禁教令が排除されてから、各島で教会が建てられるようになり、

島のいたるところでマリア様を拝むことができます。

 

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柔らかい眼差しの先には、レンガ造りの教会と五島の海です。

この景色が五島市の魅力なんですよね~。

市内には20もの教会があり、中には来年の世界遺産の登録を目指す教会もあるんです。

 

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今回訪れたのは「堂崎天主堂」です。

1908年(明治41年)に五島初の洋風建造物として完成しました。

目の前には入り江が広がり、満ち潮と引き潮で教会を含んだ景色の表情が変わって本当に素敵なんです。

今は資料館になっていますが、昔はホラ貝の音色を合図に、地元の皆さんが船でミサに訪れたんだそうです。

 

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五島市には、夏場の観光シーズンに人気の海水浴場がいくつかあるんですが、

こちらは地元の方がひっそりと海水浴を楽しむ「六方(むかた)海岸」。

この日は天気が最高によくて、海がひときわきれいでした。

透明度が抜群で、こうした海と教会群の風景が、

五島市にもう一度来たいと思わせる要因の一つなんですよね~。

 

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もちろん海の幸はどれも美味しいんです。当然でしょ!!!(笑)。

今回ご紹介するのが、きびなごのお刺身! 地元の方は「きびな」と呼ぶんですよ。

きびなごのお刺身は新鮮じゃないとなかなか食べられませんよね~。

臭みが一切ないぷりぷりのきびなごは五島ならでは!

皆さん、これからの季節、マジで五島行った方がいいっすよ。

 

それでは、のど自慢の報告です。

今回は、五島という島での暮らしが織りなすドラマがたくさん垣間見える回になりました。

最初に合格の鐘を鳴らしたのは、2番手に登場した、

五島市の椛島(かばしま)という島で生まれ育った元漁士さんでした。

貧しさを乗り越えるために、幼いころから兄弟3人で漁に出かけ頑張ったのを思い出すという、

門脇陸男さんの「祝い船」を歌っての合格です。

今では福江島で水産加工会社を営むまでになった71歳の男性は、

苦労を共に乗り越えてきた奥様に大きな声で「ありがとう~!」と叫び、

冒頭から感動的なシーンとなりました。

さらに、17年前に奈良県から移り住んだ55歳の主婦の方も登場。

子供の将来のことを考え、夫の故郷の五島で暮らすことを決意、

船で瀬戸内海を渡り五島にやってきた当時の情景を、小柳ルミ子さんの「瀬戸の花嫁」に重ねて歌いました。

現在は、先ほどご紹介した堂崎天主堂のそばで、家族みんなでお菓子屋さんを営んでるんですって。

あの綺麗な海を見ながら家族と過ごせる幸せを噛み締めていらっしゃいました。

剣道着姿で登場した高校2年生二人組もいましたよ。

彼女たちは幼いころから島内の剣道大会で何度も顔を合わし、

決勝戦でも戦ったこともある、それこそバチバチのライバルだったそうです。

そんな二人が笑顔で見つめ合いながら、Kiroroの「Best Friend」を歌うんですが、

本当に仲が良さそうなんですよね~。

競い合っていたライバルが同じ高校に通うこととなり、お互いを支え合う親友になったんだそうです。

こういうストーリーって、ホント島ならではですよね(笑)。

10人の子供を苦労しながら育ててくれた母のために歌ったイセエビ漁をする70歳の男性、

福岡で暮らす息子さんが五島で一人暮らしをするお父さんを誘って出場したという親子、

仲間とサークルを作って島を巡りながらお芝居や踊りで笑顔を届けているというそろばん塾を営む女性、

高血圧の傾向が高いという島民の健康を守るために日々働く保健師さん7人組と、

島で暮らす人と人とをつなぐ歌声が多かったのが、今回ののど自慢だったような気がします。

 

長崎、五島市の皆さん、温もりに溢れた歌声をありがとうございました~~~!

 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:11:27 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2017年04月26日 (水)石川県 白山市


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橋の上からこんにちは~!

自撮りに挑戦しましたが、とても笑顔ではいられませんでした(苦笑)。

背景は、高さ20~30メートル、8キロに渡って形成されている「手取峡谷」です。

峡谷を流れる「手取川」は雪解け水によって白く濁っていて、きれいな色合いを見せてくれました。

今回は、石川県で一番面積が大きい町、

日本海に面し、かつ標高2702メートルの白山がそびえる石川県白山市から「たび自慢」です。

 

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これが放送当日の白山です! この日は快晴で、見事な雪化粧の白山を拝むことができました~!

昔から信仰の対象として崇められてきた霊峰で、今年がちょうど開山1300年!

私、放送ではなるべくわかりやすいようにお伝えしようと、

数字をまるめて「標高2700メートル」とご紹介しましたが、正確には2702メートルです。

視聴者の方から「数字が正確じゃないよ」とのご指摘もいただきました。大変失礼いたしました。

 

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その白山からはきれいな湧水が豊富で、様々な恵みをもたらしてくれます。

その一つが山の幸「なめこ」です。ポコポコとたくさん顔を出すなめこの生きがいいですね~(笑)。

でも今、町で売り出し中の特産品というと~・・・、

 

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この巨大なめこ! デカイっすよね~~~~!!! 大きさは普通のなめこの5倍!

本当に大きいものは20センチにもなるんですって!

 

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巨大なめこのお料理がこちら。どんぶりに天ぷら、佃煮と様々。

鍋はもちろん、和風パスタやバター醤油で炒めても美味しいんだそうですよ。

 

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どんぶりに乗った巨大なめこの存在感には本当に驚かされます。つやつやですよね~。

食べてみると~~~・・・、味はなめこです(笑)。

大きい分、味が大味になっていないかな~と心配したんですが、しっかりとしたなめこのお味でした。

口の中がぷるぷるで、食べ応えが半端ないっす!

お肉のような脂分がないから、私のようなコレステロールを気にする中年にぴったり(笑)!

白山の恵みで大きく育った巨大なめこ、ぜひお試しあれ!

 

それでは、白山市からののど自慢をご紹介しましょう。

開山1300年で盛り上がる白山市で、やっぱり来ましたよ~、

町で作った白山をPRするTシャツで登場した白山大好き男性が(笑)。

去年建設会社を定年した還暦の方で、いつも白山を登るときに歌うという、

松山千春さんの「長い夜」を歌いました。

白山には何度も登っているそうで、白山ならではの花の美しさ、夜の登山での星の美しさなど、

お話をきくと白山自慢がたくさん飛び出していました。

「長い夜」は夜の白山登山の時に、熊や猪よけのために大きな声で歌う曲で、

さらに頂上でも歌うんですって(笑)。

実は結婚31年の奥さんに向けて歌いたかったそうで、

「長い夜を 飛び越えてみたい お前だけに この愛を誓う」と、奥さんへの愛情たっぷりでした!

地元で800年続く「ほうらい祭り」をPRしに登場したのが、洋食の料理人をする26歳の女性でした。

祭り姿で絢香さんの「ツヨク想う」を鋭いまなざしで熱唱し、祭りへの情熱を表現しました。

「ほうらい祭り」では、5メートルもある様々な人形をかたどった神輿が登場するそうで、

彼女は参加する地区では初の女性の担ぎ手なんだそうです。

なるほど、祭りへの愛情が歌声にあふれてましたね~。

イルカさんの「なごり雪」を歌って娘への愛情を伝えた看護師さんもいました。

娘さんは東京で放射線技師として働いていて、上京する際、

女手一つで育ててくれた感謝の思いを手作りの絵本にしてプレゼントしてくれたそうです。

絵本を開くと熊のキャラクターで母と娘の物語が描かれていて、

娘さんがどれだけお母さんに感謝しているかが見た瞬間に分かり、

取材の段階で私も涙ぐんでしまいました。

その絵本を手にしながら歌った「なごり雪」は、

娘さんを見送った時にチラチラと雪が降っていたその情景を思い出すそうで、

母と娘のつよい絆を感じさせてくれる素晴らしい歌声でした。

そんな中で今回特別賞を受賞したのが、92歳のおばあちゃまでした。

大好きな北島三郎さんの「川」を歌い、鐘が二つ鳴ったにもかかわらず、

お構いなしに歌い続けるもんですから私も止められませんでした(笑)。

最後まで歌いきると会場から割れんばかりの大きな拍手。

バンドの皆さんも最後はメロディーをつけてくれて感動的なシーンとなりました。

実は、ちょっと耳が遠くて鐘が聞こえなかったんですって(笑)。

ゲストの鳥羽一郎さんもおばあちゃまに駆け寄ってくれて、おばあちゃま大喜びでした。

今回は6組の合格者が誕生しレベルの高いのど自慢になりましたが、

チャンピオンに輝いたのは、声楽家の森麻季さんが歌う「Stand Alone」を披露した、

医学部に通う大学2年生の女性でした。

地域医療を志しているそうで、夢に向かって突き進む彼女の「Stand Alone」は心に響きましたね~。

 

歌声を通じて出場者みなさんのそれぞれの「思い」にあふれたのど自慢になりました。

石川県・白山市の皆さん、感動的な感動的なのど自慢を、ありがとうございました! 

 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:12:08 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2017年04月20日 (木)徳島県 鳴門市


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別にガン飛ばしてるわけじゃりませんからね(笑)。

高いところが結構苦手でして・・・。

床がガラス張りになっていて真下に海が見えるんですよ~!あ~~~~~怖い!!!

 

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今回は大きな渦潮で有名な、徳島県鳴門市からの「たび自慢」です。

瀬戸内海と紀伊水道の満潮と干潮によって生まれる渦潮は、

最大で20~30メートルにもなり世界最大級だそうです。

この日の満潮が8時30分、干潮が14時20分。

写真は9時半ごろに撮影した ので、なかなかいい形の渦を見ることができませんでした~。

瀬戸内海から太平洋側に流れる干潮時に特に大きな渦ができるそうです。

なぜ渦潮の真上で見られるのかというと・・・、

 

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徳島県の鳴門市と淡路島をつなぐ大鳴門橋に遊歩道があるからなんです。

橋の長さはおよそ1600メートルあり、

そのうち鳴門市側から450メートルに渡って遊歩道が設置されています。

もともと鉄道が通る設計だったそうですが結局鉄道はつながらず、

渦潮が見られる観光用に活用されることになったそうです。

 

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大好きな顔パネルもありました~!

今回の「顔」は、取材に同行したNHK徳島放送局の二人。

左が夕方のニュース番組「とく6徳島」のキャスター、漆原輝(ひかる)アナ、

右が今回の「のど自慢」の演出、長谷川綾ディレクターです。

「渦巻いてるイメージで~」と声をかけたらこんな表情になりました(笑)。

高さ45メートルの渦潮観光、ぜひ楽しんでみてください!

 

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大鳴門橋から海を眺めると、こんな風景もありました。

海の中に、おそらく人工的に作られたであろう茶色い影が見えます。

これが鳴門特産「鳴門わかめ」の養殖場です。

早い潮の流れにもまれて育つ鳴門のわかめは年間8800トン収穫され、

岩手、宮城に次いで全国第3位だそうです。

 

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今回わかめ漁をされているご家庭にお邪魔さ せていたただきました。

福山清子さんが手にもつ獲れたての「鳴門わかめ」!

収穫は冬から4月にかけてだそうで、その大きさとつやにびっくり! 

収穫期になると、わかめを保存するために湯通しし塩漬けにする作業がいたるところで見られるそうです。

 

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生わかめを食べるなら、しゃぶしゃぶなんですって!

しゃぶしゃぶすると、茶色だったわかめが、ま~きれいな緑色にかわりました。

しゃきしゃきとした歯ごたえはやはり獲れたてだからこそです。

ぜひ鳴門に来て味わっていただきたいですね~。

 

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さらに鳴門には名物うどんがあります。その名も「鳴るちゅるうどん」。

ネーミングがおもしろいですよね~。

ラーメンのちぢれ麺のうどん版といった感じ。非常に柔らかくて本当にちゅるちゅる食べられんです。

その昔鳴門には塩田が広が っていて、作業の合間にすぐに食べられるうどんが好まれたそうで、

お隣香川県のこしのあるうどんとは違ううどん文化が育まれたんですね~。

お出汁もあっさりしていて非常に食べやすいうどんでした。

 

さて、鳴門市からののど自慢は中学生が大活躍でした。

今回4組の中学生が出場し、チャンピオンと特別賞を中学生が独占という快挙!

チャンピオンに輝いたのは、絢香さんの「Why」を歌った中学3年生の女の子でした。

とても中学生とは思えない落ち着きぶりで、低音と高音をしっかりと歌いきる歌唱力には驚きでした。

4月からは合唱部で副部長を任されているそうで、この勢いで合唱部も頑張ってほしいですね。

そして特別賞を受賞したのが、この4月に中学生になったばかりの1年生の男の子。

これからの成長を見越して黒の詰襟の制服はダボダボで、登場しただけで会場は沸いていました。

MONGOL800の「小さな恋のうた」を歌ったのですが、

声変わりしていないかわいらしい声にみんなやられちゃいましたね~(笑)。

美術部にするか剣道部にするか迷ってるという悩みを、

笑顔で笑いながらはきはきと話す彼のキャラクターも素敵で、 納得の特別賞でしたね~。

今回最初の合格の鐘を鳴らしたのも中学2年生の女の子でした。

今井美樹さんの「PIECE OF MY WISH」を、これまた柔らかい大人びた歌声を披露し驚かされました。

前日がお母さんの誕生日だったそうで、合格の鐘を客席のお母さんにプレゼントしました。

そして森山良子さんの「Ale Ale Ale」という歌をミュージカルのように演技を交えながら歌う、

中学2年生の女の子二人組も登場。

この歌、年配の物忘れの激しさを詞にした歌で、ほんとに面白い歌なんです(笑)。

テレビでこの歌を聴いて、「おばあちゃんの歌だ!」と

家族で大笑いしたことからこの歌を選曲したんですって。

「ほらあのとき食べた アレアレアレ あの店の名前も出てこない・・・」と、

物忘れに悩む演技を交えた振り付けに会場も大笑い。

吹奏楽部で共にクラリネットを吹く二人の呼吸はぴったりで、本当に会場に大受けでした(笑)。

 

若さと笑いにあふれるのど自慢に、大盛り上がりののど自慢になりました。

徳島・鳴門の皆さん、はつらつとした楽しい楽しい歌声に感動を頂きました。

みなさん、ありがとうございました~!

 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:18:29 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


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