2018年05月21日 (月)奈良県 上牧町


 

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今回は素敵な女性たちの笑顔からご紹介しましょう!

高木さん、足立さん、村尾さん、土屋さんの4人に囲まれているのが、

今にも花開きそうな薄いピンク色の「ササユリ」です。

 今週ののど自慢の会場は、

奈良県の西部にある上牧町(かんまきちょう)です。

 

 

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このササユリ、主に西日本で見られるユリ科の花。

葉の形が笹の葉に似ていることから、その名がついたそうです。

もともと上牧町にもたくさん自生していましたが、

宅地開発が進んで激減してしまったそうです。

町の花として指定されているササユリをなんとか蘇らそうと、

地元の皆さんがボランティアで公共施設の花壇などに植えて、

少しずつ数を増やしていったそうです。

この時期、花が開き始めて、見頃は6月だそうですよ。

開花した様子が見たかったな~・・・と思ったら!!!

 

 

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のど自慢の会場のロビーにボランティアの皆さんが、

開花したササユリのプランターを飾ってくれていたんです。

種を植えてから5年経たないと花を咲かせないササユリ!

人の手で育てようと思うと、

花壇の土や日光の当たり具合の加減が難しく、

なかなか成長しないんだそう。

 

 

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皆さんが手塩に掛けて育てたササユリの花は、

本当に可憐で清楚。

甘~い香りの強さにはびっくりしました!

いつの日か、

たくさんのササユリが咲き誇る様子を見てみたいですね~。

高木さん、足立さん、村尾さん、土屋さん、

素敵な花を教えて頂きありがとうございました。

 

 

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今回もう一つ取材に訪れた場所があります。

案内してくれた男性が、

何やら丘の上を目指してズンズン歩いて行きます。

草木が生い茂るこの丘に、いったい何があるのか・・・?

 

 

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何にもありませんでした(笑)。

でも眺めがいいっすよね~!

上牧町の様子がよく分かります。

眺望を見せたかったのかな?

 

 

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案内をしてくれた青木勘時さん。

実は地元の教育委員会で、

文化財専門員をされている方でした。

この場所、「上牧久渡3号墳」という、

15メートル四方の古墳なんですって!

青木さんが何やら指を指しています。

「ここで見つかったんですよ~」と青木さん。

何が見つかったのかというと。。。

 

 

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これなんです!

7年前に発見されて、

町が大騒ぎになりニュースでも話題になった、

「画文帯環状乳神獣鏡」

(がもんたいかんじょうにゅうしんじゅうきょう)です。

写真はレプリカですが、

2~3世紀頃に中国で製造された銅製の鏡なんです。

直径が14センチほど、重さは500グラムちょっと。

青木さんによると、

奈良県内では過去に2例しか発見されておらず、

この発見により、

上牧町は大阪と奈良を結ぶ交易の拠点だった

可能性が高まったそうです。

 

 

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上牧町は面積が6キロ平方メートルほどの広さしかなく、

人口2万3000と県内で二番目に人口密度が高い町です。

古墳から撮った写真を見ても分かるように、

大阪まで車で30分ほどの近さという利便性もあって、

今も宅地開発が進んでいます。

この住宅街に、

弥生時代に造られたとされる古墳が、

調査が行われていないものも含めると25基もあるんですって!

はるか昔の人たちと同じように、

この場所で営みが続いているなんて・・・!

ロマンがありますよね!

 

それでは、そんな上牧町ののど自慢をご紹介しましょう。

今回は13歳の中学2年生から92歳のお爺ちゃままで、

様々な世代の歌声で盛り上がりました、

そんな中で3組の合格者からチャンピオンに選ばれたのが、

ミュージカルソング「パート・オブ・ユア・ワールド」を歌った、

19歳の女子大生でした。

彼女は大学の工学部で土木関係の勉強をする理系女(リケジョ)! 

大学ではアカペラサークルに所属している歌が大好きな女性で、

丁寧に言葉を紡ぎながら歌うその歌声に、

ゲストの坂本冬美さんは「完璧!」と絶賛されていました。

 

そして特別賞に輝いたのは、

坂本冬美さんと五木ひろしさんの

デュエットソング「ラストダンス」を歌った、

51歳のお父さんと26歳の娘さんの仲良し親子。

娘さんは来年四月に結婚して上京するそうで、

お父さんと思い出作りをしたくて応募したそうです。

鳶職として30年働いてきたお父さん、

まだ相手のご両親に会ってないそうで、

カメラに向かって、

「お父さんお母さん、こんな僕ですが、娘をよろしくお願いします!」

と、茶目っ気たっぷりな挨拶に会場は大爆笑でした。

どこにだしても恥ずかしくないという自慢の娘さんだそうで、

幸せになってほしいですね~。

 

今回はデュエットで歌う出場者が多かったのど自慢でしたね~。

大分県出身の30代の姉妹は、

亡き母がよく口ずさんでいた「恋のフーガ」を、

力のあるハーモニーで歌い、

故郷の親戚、そして横浜のお父さんや弟さんに向けて歌いました。

 

アニメ映画「アナと雪の女王」の

「とびら開けて」に挑戦したのが、結婚32年のご夫婦です。

6歳下のご主人は、

結婚してから奥さんの実家の神社を継ぐために宮司になったそう。

絆の深さをデュエットで表現しました。

 

そして「二輪草」を歌ったのは、

60年以上もの間夫婦の絆を紡いできた89歳のご夫婦。

二人揃って今年卒寿を迎える記念に出場しました。

ご主人は今も鍼灸院を営んでいて、

ず~っと夫婦二人でお仕事もされてきたそうです。

手をつないで歌う姿は本当に微笑ましかったです!

奥さんは鮮やかな黄緑色のワンピースに、

ピンクのストールを首に巻いて、

銀色に光るヒールを履いていました。

ご主人のコメントは。。。

「なかなかいいんじゃないでしょうか!」\(^o^)/

全てを受け入れるご主人の言葉に、

夫婦円満の秘訣を垣間見たような気がします。

上牧町からののど自慢は、

幸せそうなほんわかした温かい雰囲気に包まれたステージになりましたね~。

奈良県・上牧町の皆さん、ありがとうございました~!

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:18:27 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2018年05月16日 (水)栃木県 矢板市


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 男二人でソフトクリーム・・・、気持ち悪いでしょ。

でもね、この日はま~いい陽気で冷たいものを舐めずにはいられなかったんです。

 

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今回の「たび自慢」は栃木県矢板市です。

地元のシンボルは1700メートルを超える高原山。

裾野には八方ヶ原(はっぽうがはら)という高原地帯が広がり、

その麓に矢板市の市街地があります。

避暑地として有名な那須塩原市と観光地の日光市に挟まれたエリアにある

人口3万3000の矢板市。

地元の方は「観光客が通り過ぎちゃうんですよね~」と嘆いていましたが、

皆さん、矢板市最高っす! 写真とともに紹介していきますね。

 

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実は矢板市はリンゴの産地。

もちろんまだ収穫期ではないのでリンゴは実っていませんが、

「道の駅やいた」にはリンゴジュースがずらり!

地元の農家さんが協同で作る「完熟林檎ジュース」です。

実は冒頭でご紹介したソフトクリームはリンゴ味で、

強い日差しの中でさわやかなフレーバーに満たされた恍惚の表情でした(笑)。

 

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よく見ると、瓶によってジュースの色がちょっとずつ違うんですよ。

ラベルの一番下には作った農家さんの名前が記されていて、

それぞれの農家さんによって味が違うんですって。

飲み比べて好みのジュースが見つけられますよ~!

 

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さっきからひたりきった表情を見せているのは、

今回の演出担当、地元NHK宇都宮放送局の曽我崇史ディレクター。

この時期咲き誇る花と言えば、ツツジですよね~。

 

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中心市街地のJR矢板駅から5分も歩けば、

およそ20種類、5000株のツツジが見られる「長峰公園」にたどり着きます。

見頃は過ぎてしまいましたが、私たちが訪れたときは「オオムラサキツツジ」や

「シロリュウキュウツツジ」が花を咲かせていました。

一面芝生の広場や展望台もあり、春には満開の桜も楽しめて

地元の皆さんの憩いの場になっています。

本当に気持ちのいい公園でした!

 

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こちらはオレンジ色の「レンゲツツジ」。

これから6月下旬には、

八方ヶ原の高原地帯で自生する「レンゲツツジ」が見頃を迎えるんですって。

このツツジには毒が含まれていて、

高原地帯にある牧場の馬たちが食べずにこのツツジだけが残ったそうです。

今回取材には行けませんでしたが、八方ヶ原はこれからがおすすめですよ~!

 

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いたるところでツツジが咲き誇る矢板市のもう一つの顔が、自転車の町です。

市内のコンビニや飲食店など32カ所にこうした「じてんしゃの駅」を設置して、

簡単な修理や休憩ができる自転車愛好家の交流の場を提供しています。

栃木県内では自転車のプロチームが10年前に発足し、

もともと宇都宮市に競輪場もあったことから、

矢板市は山岳コースを利用した練習場として人気だったんです。

今ではプロツアーの大会や市民参加のレースも開催されていて、

自転車を生かしたまち作りに力を入れているんですよ。

 

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忘れちゃ行けないのがこの石碑です。

のど自慢の予選会では必ずと言っていいほど歌われる「あゝ上野駅」を作曲されたのが、

矢板市出身の荒井英一さんなんです。

昭和39年に大ヒットしたこの曲は、

集団就職で上京した経験のある方にとっては心の歌として、

今も歌い継がれてる名曲です。

今回の予選会でももちろん歌われましたよ。

 

それでは、荒井英一さんの故郷・矢板市からののど自慢をご紹介しましょう。

さ~今回のトップバッターは、なんと御年94歳のおばあちゃまでした!

若い頃は土木現場で働いてきたという働き者のおばあちゃま。

朝は4時に起きてテレビで時代劇を見てから草むしりをするのが日課なんですって(笑)。

コマのようにめまぐるしかった人生を、島津亜矢さんの「独楽」に重ねて歌いました。

鮮やかなブルーのブラウスに、ご近所さんが刺繍したコマの柄のロングスカートを着て、

大正12年生まれの年輪を重ねた力強い歌声を披露し拍手喝采でした。

おばあちゃまに続いて、

和服姿の190センチ近い身長のアメリカ人男性が登場し会場が沸きました。

歌ったのは美空ひばりさんの「愛燦燦」。

なんと生放送の翌々日に日本の女性と結婚するんです。

その日は5月15日。

栃木県はいちごの産地ということで、

婚姻届を出す日を15(いち・ご)日にきめたんですって。

それぐらい栃木に馴染んだ彼は、

矢板市の小学校で英語を3年間教えてきた英語の講師なんです。

今回の特別賞に輝いた彼には、ぜひ日本で素敵な家庭を築いてほしいですね~。

放送日の13日は「母の日」ということもあり、

「母としての思い」「母への思い」を歌った歌が多いのど自慢でした。

2歳の男の子と10か月になる女の子の29歳のお母さんは、

これからの人生を前向きに歩んでいってほしいと、

お子さんに向けて絢香さんの「にじいろ」を歌い合格の鐘を鳴らしました。

彼女は両親のような仲のいい夫婦がお手本だと話していて、

実は続いて登場したのが彼女のお母さん!

なんと親子別々に出場を果たしたんです。

娘さんの合格に手を握り合って喜んでいたお母さんは、今年で結婚30周年。

坂本冬美さんの「また君に恋してる」を客席にいるご主人に届ける熱々ぶりでした。

二人の子供の母から、またその母へと歌のバトンがつながれ、

「母の日」にぴったりのシーンでした。

そして今回のチャンピオンに輝いたのは、

島津亜矢さんの「感謝状~母へのメッセージ~」を歌った44歳の女性でした。

23歳から13歳までの4人の子供を育ててきたそうで、

ご自身のお母さんの手助けがなければ

とても4人を育てられなかったとおっしゃっていました。

普段はついつい言い合いをしてしまい、

恥ずかしくてなかなか感謝の気持ちを言えてなかったそうで、

今回ばかりはチャンピオントロフィーを掲げながら「お母さん大好きだよ~~~!」と、

本当に伝えたかった言葉を客席のお母様に届けました。

今回は、父と娘、母と娘の親子のコンビが二組出場。

亡き妻へ、闘病中の父へ、新婚の妻へ、日本舞踊を教えてくれる祖母へ、

「母の日」ではありましたが、様々な家族への愛にあふれたのど自慢になりました。

栃木県・矢板市の皆さん、ありがとうございました~~~!

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:11:05 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2018年05月08日 (火)愛知県 稲沢市


 

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わんちゃん、寝っ転がって何をおねだりしてるんでしょうか?(笑)

かわいらしい動きに、ついシャッターを押してしまいました。

 

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わんちゃんが遊んでいたのは、ゆったりと流れる木曽川沿いの公園です。

今回は愛知県の北西部にある人口14万の稲沢市(いなざわし)から「たび自慢」です。

木曽川の向こうに山が二つあり、さらに奥には琵琶湖があるんだそうです。

稲沢市は、この山間から「伊吹おろし」とよばれる強い風が吹き下ろす場所として、

有名なんだそうです。

 

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取材した日は5月5日の大型連休中。

この日は最高のお天気で、市外から訪れた方が木曽川で楽しむカヌーを

組み立てているところでした。

完成すると、わんちゃんも一緒に乗り込んで出発するんですって。

気持ちよさそうだな~!

 

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私が訪れたのは、木曽川沿いに東京ドーム12個分もの敷地を有する

「サリオパーク祖父江(そぶえ)」という広大な公園です。

先ほどのカヌーやウィンドサーフィンなど水上レジャーも盛ん。

写真は「サップ」と呼ばれるサーフボードで、

この上に立って乗って、オールを漕いで楽しむんですって。

このサップに乗って楽しむ水上ヨガも最近ブームだそうですよ。

 

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公園の駐車場を見るとものすごい車の数!

大型連休中はこの日までに3万人の人出で賑わったそうです。

お目当ては水のレジャーだけではございません。

 

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芝生の上でのバーベキュー!

駐車場の料金は無料だし、

敷地も広大なのでゆったりと楽しめるのがいいですよね~。

まさに地元の憩いの場になっていました。

 

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公園内には、川沿いでは珍しい砂丘があるんです! 

バスケットボールのクラブチームの中学生たちが、

砂丘を走って足腰を鍛えていました。

「連休中に大変ですね~」とコーチに声を掛けたら、

「試合前に気合いを入れよう!」と言って連れてきたんですって(笑)。

でも実は試合があるというのは嘘で、

走り込みが終わるとバーベキューを楽しむんだそう。

チームの家族が集まって内緒でバーベキューの準備が進められいるんですって(笑)。

なんて素敵なサプライズでしょう!

 

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広大な公園を自転車で走りながら案内をしてくれたのが、

管理をされている伊藤忠さんです。

先ほどご紹介した「伊吹おろし」によって河原の砂が吹き上げられ、

砂丘ができたことを説明してくれました。

10月にはこの砂を利用した砂像のアートを楽しむイベントもあるそうですよ。

真っ黒に日焼けした伊藤さん、

熱中症に気をつけてお仕事頑張ってください!

 

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「伊吹おろし」は稲沢市にある特産品を生み出しました。

それが「植木」です! 稲沢市は全国有数の植木の生産地なんです。

強い風から家を守るために、住宅の周りにはたくさんの防風林が植えられていて、

植木の生産は鎌倉時代からの歴史があるそうです。

木曽川が生み出した肥沃な大地は2000種類以上もの植木を育て、

全国各地から「いなざわの植木」を求めてやって来るんですって。

 

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取材させて頂いた植木屋さんに、自慢の「赤松」を見せてもらいました。

植木屋さんは全国の山々をめぐりながらいい木を探しては、

稲沢に持ち込んで育てていくんだそう。

この赤松も静岡県焼津の山で見つけたそうです。

この赤松、お値段なんと2500万円!

どんなお庭に植えられるんでしょうね~・・・。

それにしても、地元の自然環境を生かして、

レジャーや特産品を生み出す、

稲沢の知恵に感心した取材になりました。

 

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最後に地元に伝わる郷土料理をご紹介しましょう。

「かきませごはん」て言うんですよ。

稲沢市だけでなく愛知県で愛されるお料理だそうで、

ご飯と具をかき回して作ることからこの名前で呼ばれているそうです。

定番の具は鶏肉とゴボウ。

定食屋さんでラーメンと五目飯の「小」を頼んだら、

この「かきませごはん」が出てきました。

「小」どころか、私にとっては「中」でした(笑)。

具だくさんで味もしっかりしていてお腹いっぱい!

 

それでは、稲沢市からののど自慢をご紹介いたします。

今回のトップバッターはこの春中学生になったばかりの12歳の男の子。

小学校の卒業式で歌ったというKiroroの「未来へ」を歌い、いきなり合格!

透き通るようなまっすぐな歌声に会場から拍手喝采。

ゲストの三山ひろしさんと丘みどりさんもその堂々とした歌声に驚いていました。

ゲーム機のカラオケで歌うことに目覚めたんですって(笑)。

ことごとく常識を覆してくれる12歳でした。

 

さらに驚かされたのが、美空ひばりさんの「人生一路」を歌って、

特別賞を受賞した男子高校生。

現在合唱部に所属しているそうで、

「一度決めたら 二度とは変えぬ・・・」と、

力強い詞に合わせて体を揺らしながら歌うその姿に、

「人生一路」という歌への愛情すら感じました。

もともと小学校の隠し芸大会で演歌を披露したのが始まりで、

高校受験の時は「人生一路」を聞きながら勉強し合格を勝ち取ったそうです。

高校に入学してクラスでの自己紹介の時もこの歌を披露したんですって(笑)!

これからもこの歌と一緒に歩んでいってほしいですね~。

 

今回はお祝いに歌をプレゼントする出場者も多かったですね~。

 

今年3月に結婚30周年を迎えた58歳の男性は、

奥さんに向けて小金沢昇司さんの「ありがとう・・・感謝」を、

 

今年卒寿を迎えるおじいちゃんとおばあちゃんに向けて、

浴衣姿のお孫さん4人は絢香さんの「にじいろ」を、

 

そして明日が結婚記念日という48歳の女性は朝4時からヘアーメイクを整え、

ワインカラーのドレスを着て、13年前の結婚式で披露した天童よしみさんの

「珍島物語」を歌いました。

 

そんな中今回チャンピオンに輝いたのは、

音楽大学で声楽を学ぶ大学1年生の女性でした。

歌ったのはNHKのドラマ「坂の上の雲」の主題歌「Stand Alone」。

もっと上手くなりたいと声楽を頑張る原点となった歌だそうで、

「凜として旅立つ 一朶(いちだ)の雲を目指し・・・」という歌詞が、

そのまま彼女の歌う姿と重なりました。

 

人生を重ねていくそばにはやっぱり歌があるんだな~と気付かせてくれる、

そんなのど自慢になりましたね~。

 

愛知県・稲沢市の皆さん、ありがとうございました~!

 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:18:13 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2018年05月01日 (火)沖縄県 名護市


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耳を澄ますと、おだやか~なさざ波の音が・・・。

いや~信じられないほど透き通った海!

このまま波に体をあずけたくなります。濡れちゃうけどね(笑)。

 

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取材に訪れた4月28日に海開きしたばかり!

今回は沖縄本島の北部にある名護市から「たび自慢」。

4月の沖縄って本当にいい季節なんですね~。

寒くもなく暑くもなく、本当に過ごしやすかったです。

 

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人口6万2千の名護市。

5年前にも訪れているんですが、移住される方が多く人口が増えているんだそうです。

沖縄空港から車で北へ1時間半くらい。海と山が近く自然と調和した町なんです。

 

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名護市のシンボルが、国の天然記念物に指定されているこのガジュマルの木です。

ガジュマルの木を避けるように道路が舗装されていて、

その存在感にあらがえない感じでしたね~。樹齢はなんと300年!

 

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枝からさらに気根と呼ばれる根が地面へと伸びていて、ものすごい生命力を感じます。

町の中心市街地に堂々と生えていて、なんだか名護市の守り神のような大きな木でした。

 

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こちらは地元の農産物や鮮魚がそろう市営の市場です。

沖縄を実感しに突入!

 

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真っ黒な瓶詰めに遭遇しました。中に入っているのはニンニク。

地元の方は黒糖と泡盛にニンニクを漬けて食べるんですって。

風邪の予防にいいそうで、おじぃやおばぁが作ってくれるそうですよ。

 

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沖縄特有の「島バナナ」。

長さは10センチほどと小振りで、お菓子感覚でぱくっと食べられちゃいます。

東京で食べてるバナナよりも味は濃厚でクリーミー!

 

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そして沖縄に欠かせない豚肉!三枚肉の山積みに驚愕です(笑)。

皮と赤身と脂が揃っているので三枚肉という言い方をするそうで、

煮物汁物炒め物、なんでもごされだそうです。

 

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そして沖縄そばのメニューに必ず登場するのが、 豚の骨付き肉「ソーキ」です。

 

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甘辛く煮た「ソーキ」を沖縄そばに乗せた「ソーキそば」は名護市が発祥なんだそうです。

「ソーキ」のお肉はホロホロっとすぐにほぐれて食べやすく、

鰹の出汁もきいていておいしっす!

 

それでは名護市からの沖縄の雰囲気たっぷりののど自慢をご紹介しましょう。

今回チャンピオンに輝いたのは、7年前に茨城県から移り住んだ12歳の女の子。

この春中学生になったばかりです。歌ったのは「涙そうそう」。

合格の鐘が鳴ると大粒の涙を流しながら喜んでいました。

海が見える中学校で勉強していて沖縄を楽しんでるそうですよ。

今回の合格者は4組。その中からチャンピオンに選ばれるとさらに大粒の涙。

移り住んだ沖縄で素敵な思い出になってくれたら嬉しいですね~。

今回は本当にキャラクターの濃い出場者が多かった~(笑)。

はち切れんばかりの元気をみせてくれたのが、

ももいろクローバーZの「行くぜっ!怪盗少女」を歌った名護市内の農林高校に通う女子高生3人組。

ももクロばりに飛び跳ねて大騒ぎの歌唱となり、結果・・・鐘は1つ。

地元の農業を担っていくんだと、力強い言葉に名護愛を感じましたね~。

今回はこの元気いっぱいの3人組に特別賞が贈られました。

アフリカ・ウガンダからの留学生も登場。

彼は発生生物学という治療薬に通じる研究をするために沖縄にやってきた大学院生です。

歌ったのは、さだまさしさんの「案山子」。

故郷のお母さんが、「寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る・・・」と

歌詞と同じような言葉をかけてくれるそうです。

ソーキそばが大好きだそうで、沖縄の生活を楽しんでいるようでした。

北島三郎さんの「まつり」を歌った中学2年生の男の子は、

力強い「ソイヤー!」のかけ声とともに会場を盛り上げました。

物心ついた頃から「まつり」を歌ってきて、殿様キングスの「なみだの操」も大好きだそうで、

ギャップのある受け答えに会場は大爆笑でした。

そして会場を幸せの空気に包んだのが、結婚して53年のご夫婦でした。

当時21歳と23歳だったお二人が結婚式で歌った大津美子さんの「ここに幸あり」を披露。

恋愛結婚だったそうで、旦那さんは「惚れられた」といい、

奥さんは「主人の一目惚れです」といい、ずっと手を握りしめて歌ったご夫婦の姿からも、

熱烈な恋愛で結ばれたお二人であることが伝わってきました。

6歳の頃から琉球舞踊に打ち込む29歳の介護福祉士さんは

沖縄出身のミュージシャン、パーシャクラブの「海の彼方」を、

転勤で沖縄に来て10年が経ちその間に3人の娘さんが生まれた42歳の男性は

三線を弾きながらBIGINの「かりゆしの夜」を、

アパレルの仕事をする19歳の女性は名護市に暮らしていた亡きひいおばあちゃんを思いながら

ji ma maの「でいご」を歌い、沖縄のメロディーに満たされたのど自慢になりました。

沖縄県・名護市の皆さん、ありがとうございました~~~!

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:15:19 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2018年04月25日 (水)愛媛県 愛南町


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目を丸くしてむしゃぶりついてます!

のど自慢演出担当・松山放送局の有年(うね)ディレクターの表情が、

そのおいしさを物語ってますね~。

 

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かぶりついたのは、河内晩柑(かわちばんかん)というこの時期最盛期を迎えている柑橘です。

今回は柑橘王国愛媛県の最南端にある、人口2万の愛南町からたび自慢です。

この河内晩柑はとにかくジューシー!皮をむくと本当に果汁がしたたり落ちるんですよ~。

 

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たわわに実った河内晩柑がい~~~っぱい!

地元愛南町では「愛南ゴールド」の名称でブランド化し出荷しているんです。

そもそもは熊本で文旦の突然変異で生まれたこの柑橘は、

40数年前に愛南町に持ち込まれ、愛南の土地にぴったり合い

特産品として育ってきたんですって。

酸味と甘みのバランスが良く、和製グレープフルーツと言われていて、

地元の皆さんは搾ってジュースにするそうですよ。

 

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この愛南町で柑橘を作り続けている原田達也さんです。

6月から7月にかけて、糖度も水分もさらに増してくるそうで、

原田さんのお顔ももっと日焼けしそうですね~。

原田さん、がんばってくださ~~~い!

 

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続いて愛南町全体を眺めることができる展望台に向かいました。・・・・

ただ、なにやら鉄塔が建っているんですがどう展望するのかな?

 

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実は展望室がゆっくり回転しながら昇降するエレベーターだったんです。

海抜260メートルにある「宇和海展望タワー」と言って、タワーの高さは107メートル。

ですから東京タワーよりも高いところから眺めることができるんです。

 

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その絶景がこちら!

全国各地を旅しておりますが、地方でこの高さから景色を眺められる場所はそうありません。

360度見渡すことができるので最高!愛南町の海沿いはリアス式海岸になっていて、

たくさんの内海があり穏やかな海が自慢なんです。

シュノーケリングやシーカヤック、スキューバダイビング、海中散歩が手軽に楽しめる

シーウォーカーなど、ありとあらゆるマリンレジャーが楽しめるんですよ。

 

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その内海を利用して養殖業もとにかく盛ん。真珠、カキ、ヒオウギ貝などの貝類だけでなく、

タイやブリ、さらには写真の丸い生け簀ではマグロの養殖も行われているんですって。

最近は養殖の技術があがり、天然物よりもおいしいという観光客もいらっしゃるんだとか。

 

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てなわけで養殖魚を食べないわけにいかないっすよね~(笑)。

このお刺身は地元で養殖されている「スマ」と呼ばれるカツオの一種だそうです。

背中に縞模様があるカツオで、身は普通のカツオよりもきれいなピンク色ですよね~。

食べてみるとびっくり、とにかくトロットロで、

カツオと言うよりマグロ?と勘違いしてしまうお味でした。

 

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そしてこちらがカツオの丼。ただのカツオじゃございません。

釣った船の上で活け締めし、特殊な氷で冷凍され、なおかつその日のうちに水揚げされた

日帰りガツオなんです! 愛南町は四国でも有数のカツオの水揚げを誇っていて、

カツオの漁場が近いことから鮮度抜群のカツオが食べられる場所なんです。

愛南町の豊かさに驚くばかりでした!

 

さ~そんな海の幸が豊富な愛南町ののど自慢は、

海と関わる出場者が本当に多かったですね~。

まず番組に勢いをつくってくれたのは、

TOKIOの「宙船(そらふね)」を伸びのある歌声で歌った、

商船高等専門学校で船の操縦をする航海士を志す18歳の青年でした。

商船高専は全国に5つあるそうで、その一つが愛媛県にあるんですって。

秋には帆船日本丸に乗ってハワイまで5ヶ月間の航海に出るそうで、

彼の夢と「宙船」の歌詞がばっちり重なっていました。

さらには、愛南町の海の幸を軽トラに乗って行商する68歳の女性は、

大きな大漁旗を振って山口ひろみさんの「知床番屋」を歌いました。

地元久良漁協でブリの養殖に携わる56歳の男性は、

福田こうへいさんの「母ちゃんの浜唄」で合格の鐘を鳴らします。

まさに愛南町の海で漁師をする72歳の男性も登場。

「酒は熱かん 佐田岬~ 肴はきんめの 一夜干し~ あとは何にも 要らんぞな~~・・・」と、

漁師さんならではの味のある歌声で鳥羽一郎さんの「海峡の春」を歌いました。

今の時期はキビナゴやウルメイワシなどを捕っているそうで、

ぜひ愛南町の魚を自慢してもらおうと思ったのですが、

本番のインタビューではスーパーで買った京都産の子持ちイワシのおいしさを自慢しだし、

フライパンで味塩を振って焼いて食べると抜群と、ず~っと京都産イワシの話ばっかり(笑)。

あとで聞いたら、愛南町の魚は食べ尽くして、最近スーパーで買った京都産のイワシが

本当においしくて語らずにはいられなかったんですって(笑)。

漁師さんの自由奔放さに戸惑いましたが、憎めないその人柄に会場全体が沸きましたね~。

さらに会場を沸かせたのは、地元愛南町役場に勤める30歳の男性でした。

歌ったのは三山ひろしさんの「四万十川」。

大変失礼ながら歌声はちょっと横に置いておいて(笑)、なんと言ってもそのお顔立ちが

本当に三山さんそっくりだったんです。紺の着流しに帯にはけん玉も携えていて、

ステージではゲストの天童よしみさんと竹島宏と並んで座っていたので、

今週はゲストが3人?!と見間違うほど似ていました。

三山ひろしさんが紅白歌合戦に出場するようになって、

同僚から「テレビに出てたね~」とはやし立てられ、

最近三山さんの歌を練習するようになったんですって(笑)。

普段は企画財政課でふるさと納税の仕事をしているそうで、

今の時期は旬の「愛南ゴールド」が返礼品として送られることをPRし、

役場職員としての仕事もしっかり忘れていませんでしたよ。

それにしても、本当にキャラクターの濃い方が多かったですね~(笑)。

海の幸と同様、本当に活きのいいというか活気にあふれた出場者ばかりで、

笑いが絶えないのど自慢になりました。

愛媛県・愛南町のみなさん、ありがとうございました~~~!

 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:10:56 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2018年04月18日 (水)千葉県 勝浦市


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醤油ベースのスープの表面が真っ赤なラー油で覆い尽くすされた、

これが「勝浦タンタンメン」だ~!

ここ10年くらいで知名度が高くなりましたが、

元々は漁師さんの冷えた体を温めるために作られ始めたラーメンで、

挽肉とざく切りのタマネギがふんだんに入った汗が噴き出るラーメンです。

今回は9つもの漁港がある全国有数の港町、

人口1万8000の千葉県勝浦市から「たび自慢」しましょう!

 

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訪れた勝浦漁港には全国から漁船がやってきます。

この日も寄港していた高知の船が太平洋に向けてしゅっぱ~つ!

勝浦にやってくる漁船が今追い求めているのは・・・

 

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プリップリの初ガツオ!

勝浦は初ガツオの水揚げが全国一とも言われるほどの水揚げを誇り、

2月~6月はカツオづくしです。

 

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カツオを求めて商店街を「勝ブラ(勝浦でブラブラの略ですよ)」してきました~。

勝浦に来たらまずは朝市に行くべし!

朝6時から開かれている朝市は400年の歴史があると言われていて、

軒を連ねる70店舗もの露店には地元の海産物や農産物がい~っぱい。

取材した日は土曜日とあって地元の皆さんや観光客で大賑わいでした。

 

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もちろんカツオの刺身は食べられますが、

勝浦には様々なカツオの食文化が根付いています。

いろんな薄さに削られたカツオ節は、出汁を取るには最高ですよね~。

 

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家庭の味として定番なのが「カツオの角煮」。

甘辛く味付けされた角煮はご飯のお供に。

 

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最近売り出し中なのが「カツオのフライ」。

肉厚で食べ応えがありますがさっぱりとしたお味でパクパク食べられちゃいます。

年中カツオを楽しめるようにと、冷凍したカツオをフライにして

地元のお祭りやイベントで販売しているそうです。まさにカツオの七変化ですね!

 

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全国からやってくるカツオ漁師の女神をご紹介しましょう。

商店街の一角で喫茶店を営む池田素子さんです。

以前「お~い日本」という中継番組で房総半島の海の幸をご紹介したことがあり、

その時ご出演頂いた池田さんと10年ぶりの再会!

 

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女神たるゆえんは、お店の中にあるこの神棚です。

ふらっと訪れた漁師さんがこの神棚に大漁を願ってお参りしたら大当たり!

それが口コミで広がり、多くの漁師さんが訪れるようになったんです。

 

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大漁を報告に来た全国の漁師さんたちが書いたペナントです。

和歌山、高知、三重、宮崎、静岡・・・、いや~すごいですよね~。

何よりも池田さんの明るいお人柄が、

漁師さんたちに幸運をもたらしている気がします。

港町の活気って、漁師の皆さんを送り出す女性の元気の良さがあってこそ。

池田さん、いつまでもお元気で~~~!

 

そんな勝浦市からののど自慢は、まさに活気あふれる歌声が響き渡りました。

トップバッターは「宇宙戦艦ヤマト」で勇ましい歌声を披露した製鉄所で働く19歳の男性。

最近あまり見かけなくなりましたが、見事なリーゼントヘアーで登場。

昔は菅原文太さんに憧れて角刈りにしていたそうですが、

社会人になったらパーマをかけてリーゼントにしようと決めていたそうです。

歌い終えて緊張がほぐれると、歌声を聞いてほしかった亡きおばあちゃんへの

愛情あふれる優しい笑顔に戻り、勝浦の男の優しさを垣間見せてくれました。

勝浦の海でアワビやサザエを捕る海人(あま)の仕事をする21歳の男性は、

清水翔太さんのバラード「花束のかわりにメロディーを」を歌いました。

歌い終えて海の幸の自慢をしてもらおうと思ったら、

貝類はあんまり食べないんですって(笑)。

大好きなのは「勝浦タンタンメン」という意外な言葉が返ってきて会場は大爆笑。

素直さも勝浦の男性の魅力ですね。

勝浦のお年寄りのことを考えて、聞きなじみのある沢田研二さんの

「勝手にしやがれ」を選曲し歌った中学3年生もいました。

勝浦市に1つだけある中学校に通っていて、

全校生徒は297人にまで減ってしまったそうです。

吹奏楽部でパーカッションを担当していて、地元で開く演奏会で

昭和の歌謡曲を演奏し地元のお年寄りを楽しませているという心優しき14歳でした。

今回は中学生が3人、高校生が2人と若い力もしっかり勝浦ののど自慢を盛り上げてくれました。

チャンピオンに輝いたのは、秦基博さんの「ひまわりの約束」を歌った学ラン姿の高校3年生。

彼の夢は小学生の頃から親しんできたミュージカルの俳優です。

合格の鐘が鳴ると目に涙をいっぱい溜めて大喜び。

一方で特別賞に輝いたのは、三船和子さんの「人生渡し船」を情感たっぷりに

歌った90歳のお婆ちゃまでした。大好きな食べ物は肉とニンニク!

でも、三度の飯より好きなのが歌うことなんですって。

ついこのあいだまで小学生だった12歳から90歳までと、

様々な世代の出場者の歌声が響き渡る楽しい楽しいのど自慢になりました。

千葉県・勝浦市の皆さん、ありがとうございました~~~!

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:11:59 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2018年04月11日 (水)山形県 鶴岡市


 

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今回は素敵な素敵な「庄内弁当」をまずはご紹介しましょう。

山形県の日本海に面した米所の庄内地方は、

「食の都」と呼ばれるほど食材の宝庫。

庄内地方から放流され育った鮭「めじか」で巻いた巻き寿司が

品のいいお味でおいしかった~~!

山形産の「つや姫」を酢飯にし

庄内地方の南部にある鶴岡市特産の

「だだちゃ豆」が混ぜてあり、食べ応え十分。

今回このお弁当を持ってめぐったのは

東北地方一の面積を誇る人口13万の鶴岡市です!

 

 

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取材中の車の中はまるでピクニックに行く気分で、鶴岡の話に花が咲きました。

同行してくれたのは、なんと外国の方だったんですよ~。

鶴岡市は「だだちゃ豆」や「孟宗筍(もうそうだけ)」「温海(あつみ)カブ」など

在来の作物が50~60種類もあり独自の食文化が根ざしていて

日本で唯一「ユネスコ食文化創造都市」に認定されているんです。

その食文化を推進・PRする仕事を担っているのが

ハンガリー出身で鶴岡市職員のジャネット・ラースローさん(左)。

そして鶴岡の食文化に魅せられて国際交流員として

フランスからやってきたのが、ミヨ・サラさん(後部座席の左)。

二人とも日本語が上手でびっくり!

後部座席でミヨさんの隣に座っているのが、

地元山形放送局に赴任して丸1年経った、広島県出身の中原真吾アナウンサー。

一人前のアナウンサーになるために、日々頑張ってる若手の有望株です!

 

 

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まず取材で向かったのは、

昭和5年から88年の歴史を刻む「加茂水族館」です。

この水族館は世界でも有数のクラゲの水族館で、

世界から集められた50種類ものクラゲを見ることができるんです。

圧巻だったのは高さ5メートルの巨大水槽に漂う3000匹のミズクラゲ!

じっ~と眺めてると、なんだか自分が浮いているような気分になります(笑)

 

 

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この水族館が有名になったきっかけとなったのが

このクラゲ!

2008年にノーベル賞を受賞した下村脩さんが

その後の医学研究につながる

緑色発光タンパク質を発見したのが

この「オワンクラゲ」なんです。

このクラゲのおかげで

経営危機にあえいでいた水族館は息を吹き返し

今では超人気のクラゲ水族館となったんですよ~。

 

 

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この日は

世界的にも有名な自然科学雑誌のカメラマン・デイビットさんが

貴重なクラゲの写真を撮りに来ていました。

その様子を興味深そうに見るジャネットさんとミヨさん・・・。

ここって鶴岡市?って思うほどインタ~ナ~ショナル!

 

 

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加茂水族館はクラゲだけではありませんよ~。

かわいらしいアシカやアザラシともふれ合うことができるんです。

中原アナ、いい表情だね~。

・・・やっぱりここは日本だね~(笑)

 

 

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続いて向かったのは~・・・

大きな鳥居が見えてまいりました。

この鳥居の先は神聖な場所。

鶴岡市と言えば

修験道の霊場として知られる「出羽三山」が有名ですよね。

月山、羽黒山、湯殿山の三つの山が

「出羽三山」として1400年にわたって信仰され

今も山伏の修行が行われています。

私たちが向かったのは羽黒山の麓にある「出羽三山神社」です。

 

 

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神社にたどり着くといきなり山伏の登場!

実はこの方、山伏であり権禰宜の中野さん。

今回境内を案内していただきました。

登場するなりホラ貝を吹いてやってきてんですよ!

山伏はこうしたホラ貝を首から提げ

何かあったときはホラ貝を吹いて

連絡を取り合っていたんですって。

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こちらが国宝に指定されている五重塔。

塔のまわりには樹齢が1000年もある木もあり

木々に囲まれた中にそびえる塔を見上げると

自分のちっぽけさを痛感させられます。

この五重塔にたどり着くまでは雪道で

20分ほど足場の悪い中を歩いてきました。修行だ~~~!

この先には

荘厳な茅葺きの建物

「三神合祭殿(さんじんごうさいでん)」があり

たどり着くまで2400段以上もの階段を

上らないといけないんですって!・・・修行だ~~~~!

取材時間がないので行けませんでした。

言い訳じゃないっすよ(笑)。

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最後はみんなで記念撮影。

左からご紹介しましょう。

フランス出身のミヨさん、

広島県出身の中原アナ

ハンガリー出身のジャネットさん

愛媛県出身の今回演出担当・長野ディレクター

そして北海道出身の権禰宜・中野さん。

いや~、それぞれ鶴岡に引き寄せられてこうして出会えたことは奇跡!

出羽三山に感謝です!

それでは、鶴岡市でののど自慢をご紹介しましょう。

今回は6組の合格者が誕生し

久しぶりにたくさんの鐘が鳴り響く華々しい回になりました。

しかも、鶴岡愛にあふれた出場者が本当に多かったですね~。

鶴岡市には、田麦俣(たむぎまた)という茅葺きの家屋が残る有名な村があり

そこで見習い中の茅葺き職人さんが二人出場しました。

実はこの二人、27歳のお兄さんと26歳の妹さんの兄妹で

お兄さんは「島人ぬ宝」、妹さんは「TOMORROW」をそれぞれ歌いました。

二人の実家がまさに茅葺きの家で

今では茅葺き職人と言えるのは

お父さんただ一人になってしまったそうです。

その父の姿を見て育った二人は

茅葺きのある故郷の風景を守りたいと職人の道を選んだそうです。

しかも妹さんは、熊や猿からの獣害から村を守るためにマタギの資格まで

取ったんだそうです。

妹さんは海外旅行で日焼けして茶髪のロン毛姿の今時系なので

マタギって言われてびっくりでした(笑)。

立派な茅葺き職人となって、鶴岡の風景を守ってほしいですね~。

地元のJR鶴岡駅前で毎週路上ライブをしているという新聞社に勤める

26歳の男性もいました。

ライブで歌うと必ず盛り上がるという星野源さんの「SUN」を歌い見事合格。

彼は歌が鶴岡を元気にするんだという信念の元

雨の日も雪の日も路上ライブを8年も続けているんだそうです。

毎年8月には音楽仲間を集めて駅前で音楽イベントを開くそうで

夏はさらに鶴岡愛が爆発しそうですね!

福岡県出身ながら、鶴岡の食文化に魅せられ移住した52歳の女性もいました。

松田聖子さんの「瑠璃色の地球」をしっとりと歌ったこの女性は

調理師であり食育インストラクターでもあるんですが

鶴岡市のフードガイドという資格も取って食文化の大切さを伝えている方でした。

冒頭で鶴岡在来の作物が数多くあることを書きましたが

その理由を彼女が番組の中で教えてくれました。

その昔、全国から出羽三山に修行にやってくる人たちが鶴岡に泊まる際

それぞれの故郷の作物の種をお礼に渡していたそうです。

その種が鶴岡で蒔かれ

厳しい冬を越し雪の中から芽を出すことができた種だけが受け継がれ

鶴岡ならではの作物として育まれてきたそうです。

まさに素敵な日本むかし話でした。

今回ののど自慢は、

鶴岡の魅力を伝える歌声がたくさん響き渡りましたね~。

 

山形県・鶴岡市の皆さん、ありがとうございました~~~~!

 

 

 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:18:43 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2018年04月04日 (水)北海道 小清水町


 

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この笑顔が主役じゃないんですが・・・

ま~ハンパない作り笑顔は最高だね、西村くん!

彼は札幌放送局のディレクターで今回の演出担当。

彼が握っている串に注目! 知床産の「タコの柔か煮」

網走産のエビの「揚げかまぼこ」、

小清水産のジャガイモの「揚げいも」が刺さっていて、

オホーツクの味が一気に食べられるんです。

今回の会場はジャガイモの産地、

オホーツク海に面した人口5000の小清水町で~す!

 

 

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小清水町は農業の町。

主に「ジャガイモ」「小麦」、砂糖の原料となる「てんさい(ビート)」の生産が盛んです。

病害虫の予防と収穫量の減少を防ぐために、この三つの作物で3年の輪作をしているんですね~。

現在は小麦が芽を出し始めていました。

 

 

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小清水町のジャガイモは加工用として栽培されていて、主に粉状のデンプンになるんです。

そのデンプンで作った郷土料理が「でんぷんだんご」。

 

 

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だんごの中には、甘く煮た地元特産の金時豆が入っていて、

香ばしくてもちもちっとしてほんのり甘くて・・・

なんだか素朴な味に心が温まる家庭料理なんです。

 

 

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小清水町の「フトレイ展望台」から北を眺めると、オホーツクの海です!

海と空の間にちょこっと白いものが見えますが、地元の方によると流氷なんですって!

3月中はオホーツクの沿岸エリアで

20度を超える記録的な暖かさとなった場所もあり

雪解けも早かったそうです。通常だったらもうちょっと流氷を拝めたかな~。

 

 

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展望台から今度は西を眺めると

見えてくるのは海沿いに広がる天然の花畑

「小清水原生花園」。

これから秋にかけて200種類もの花が楽しめるんですって!

さらに写真左には

ラムサール条約に登録されている汽水湖の

「濤沸湖(とうふつこ)」があります。

 

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周囲が28キロあるこの湖には

国の天然記念物「オオワシ」や「オオハクチョウ」が

この時期やってくるそうで

町ではバードウォッチングに力を入れてるんですよ!

早速望遠鏡でのぞいてみると~・・・!

いたんですよ、何やら鳥らしきものが!

 

 

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トサカの跳ね上がった見たこともない鳥が!

実はこの鳥

日本で見られるサギの中では最も大きいと言われる

「アオサギ」なんです。

濤沸湖ではよく見ることができるそう(笑)。

いや~、北海道は違うわ!

 

 

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小清水町には、網走と釧路をつなぐ

「JR釧網(せんもう)線」がオホーツク海沿岸を走っていて

「止別(やむべつ)駅」にやってきました。

時刻表を見ると、上り下りがそれぞれ1日に7回しか停まらないんです。

しかもこの駅、待合室よりも喫茶店のスペースの方が大きいです(笑)。

 

 

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その喫茶店で30年愛され続けている名物のラーメンがこちら!

白髪ネギが大量に盛り付けられた塩ラーメンです。

太麺のちぢれ麺で、ネギを掘ると短冊切りにしたチャーシューが顔をのぞかせます。

具はネギとチャーシューだけ!

さほど塩気は強くなくちょうどいいんです。

麺とネギが絡まる絡まる。

ネギがいっこうに減らない喜びがこのラーメンにはあるんですよ~(笑)。

この味を求めてやってくる旅行者もいるんだとか。

 

 

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ラーメンを食べていると、午前11時台の車両がホームにやってきました。

お店自体が駅舎になっているので、店の窓から車両の動きが丸見え。

こういうシーンに出会えるのが、旅の醍醐味ですよね~。

 

 

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駅舎のラーメンの味を守り続ける、菊池幸子さん(中央)と加藤百紀(ゆき)さん。

写真には写っていませんが、菊池さんの娘さんの礼子さんと3人が笑顔で出迎えてくれますよ。

ぜひ、釧網線の駅舎めぐりをしてみてはいかがでしょう!

それでは、4月1日放送の新年度に入って初めてののど自慢をご報告しましょう。

トップバッターは4月にふさわしく、アナと雪の女王の挿入歌「とびら開けて」でスタート!

歌ったのは生まれた頃から幼なじみだという女子大生二人組。

学校が一緒はもちろん剣道やエレクトーンやスピードスケートにそろばんと、習い事も全て一緒(笑)。

実家が農業というのも一緒で、今年それぞれのお姉さんが結婚するというのも一緒!

大学は違えどサークルでダンスを楽しんでいるのも一緒でオリジナルのダンスを交えて

明るい歌声で今年度ののど自慢のとびらを開いてくれました~。

 

とにかく北海道愛に満ちあふれた出場者が多く

異色だったのは静岡県出身の41歳の男性。

なんと北海道で雪像作りがしたいと去年移住したんだそうです。

もともと東京で運送の仕事をしていたそうですが

移住して造園会社に勤め始めたので大きな熊手をギター代わりに

北海道出身の玉置浩二さんの「メロディー」を歌いました。

 

地元のJAで働く同僚二人組は

コブクロの「未来」を歌って小清水町の農業自慢をしてくれました。

農家さんの丁寧な土作りが地元の農業を支えているそうで

これからの季節はアスパラガスがおいしいんですって!

 

今回合格の鐘を鳴らしたのは3組と

ちょっと鐘の数が少なかったのは残念でしたが

チャンピオンに輝いた25歳の男性は、EXILE・ATSUSHIさんの「道しるべ」で

王者にふさわしい素敵な歌声を披露しました。

会社勤めをしている彼は25歳の若さですでに道内を4回異動しているそうで

転勤するたびにこの歌を歌って歌声を披露し人間関係を築いてきたんだそうです。

実は2月に結婚したばかりの新婚さんで、会場に駆けつけた奥さんの前でまさに幸せの鐘を鳴らしました!

まだまだ朝方は氷点下と寒さの残る小清水町でしたが

会場は温もりいっぱいのあたたかいのど自慢になりました。

 

北海道・小清水町の皆さん、ありがとうございました~~~!

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:15:54 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2018年03月27日 (火)茨城県 牛久市


 

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写真の真ん中をよ~~~~~~く見てください!

建物の上から何やら頭のようなものが!

 

 

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移動中の車のフロントガラスに現れてきました~~~!

中学校の美術で学んだ一点透視法を無視するかのように、唐突に大きい仏像・・・。

写真の電柱や木々と比較しても、その大きさが異様なのが分かりますよね~。

 

 

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これが! 高さ120メートルもある、青銅製立像としては世界一とも言われる

「牛久大仏(うしくだいぶつ)」です!

今回の「たび自慢」は茨城県の南部、東京からJR常磐線で1時間の牛久市です。

東京への通勤圏内とあって人口も増え続け、8万5000人が暮らしています。

最近は千葉から茨城~埼玉~東京~神奈川と、首都圏の外環をぐる~っ、とつなぐ

圏央道(首都圏中央連絡自動車道)が整備され、より一層交通の便が増している

場所なんです。

 

 

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さて、120メートルの大きさといってもなかなか実感わかないですよね~。

実は私の後ろの大仏様のお顔の1000倍のボリュームが、

実際の「牛久大仏」のお顔になるんだそうです。

 

 

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演出担当の富永康介ディレクターと比較しているのは大仏様の足・・・、

というか、親指ですって(爆笑)。ハンパないっすね!

 

 

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実は大仏様の胎内にはいることもできるとあって

パワースポットとして人気なんです。

高さ85メートルの胸のあたりに展望室があり、

牛久市内を一望できますし、晴れた日には東京のスカイツリーや富士山も拝めるとか。

「牛久大仏」は浄土真宗の大仏様で、

浄土真宗を開いた親鸞が800年前に常陸の国(茨城県)で布教活動したことから、

この地に大仏を建立したそうです。

ダイナミックな大仏様から、確かにパワーをいただきました!

 

 

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今度は雰囲気もがらっと変わって、

こちらは国の重要文化財に指定されている明治36年に建てられた洋館です。

実は牛久市、日本で初めて本格的にワインが醸造された場所なんだそうです。

この洋館は当時のワイナリーのシンボル的な建物で、

板垣退助や榎本武揚、大山巌など、

当時の政治家や財界などの著名人が訪れパーティーが開かれたいたそうです。

 

 

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明治44年当時のワイナリーの様子です。

洋館の周りには広大なブドウ畑が広がっていたんですね~。

今も醸造技術はしっかり受け継がれていて、

数は多くはありませんが、

牛久産のブドウで醸造されたワインが毎年11月頃に解禁になるそうです。

すっきりとした味わいだそうで、味わってみたかったな~。

 

 

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地元ではワインの醸造技術が地ビール生産にも生かされていて、

併設されているレストランでは地ビールで煮た牛肉を味わうことができます。

ホロホロに柔らかくなったお肉が赤ワインに合うこと!

 

 

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ワイナリーのある園内には桜の木がたくさん植えられていて、

すでに開花していました!

毎年園内の「桜まつり」では花見をしながらワインやビールを

楽しめるんだそうです。

4月8日まで開催されているので、

明治時代のワイナリーの雰囲気を味わいながら

花見をしてみてはいかがでしょう。

このブログがアップする頃には満開だろうな~・・・。

 

それでは、天童よしみさん、のど自慢初登場、モーニング娘。`18の皆さんを

お迎えした牛久市ののど自慢をご紹介しましょう。

今回は中学生が4組も登場した若々しい回となった一方で、

最年長はなんと92歳のおばあちゃま!

天童よしみさんの「女のあかり」を、

お嫁さんがハワイで買ってきてくれたというピンクの衣装を着て歌いました。

92歳とは思えない若々しくかわいらしいお声で歌って特別賞受賞!

昔は電話交換の仕事をしたり、

餃子やピアノの販売の売り子のお仕事をしたりしていたそうで、

素敵なお声はきっとお仕事で培われたものなのでしょうね~。

牛久の会場が、92歳の歌声に魅了されました。

そして、モー娘の歌で会場を沸かせたのは、中学2年生の女の子二人組でした。

「泡沫(うたかた)サタデーナイト!」を息も絶え絶え激しいダンスを交えて

歌いきり、歌い終わるとモー娘の皆さんに囲まれて大喜び。

小学生の頃にこの歌をきっかけにモー娘のファンになったそうで、

お母さんが作ってくれた大きな真っ赤な蝶ネクタイを締めて存分に可愛らしさを、

発揮していましたね~。

柔道着姿で登場した中学1年生の女の子は、

吉幾三さんの「津軽平野」を歌ってトップを飾り、

SHISHAMOの「明日も」を歌って最後を締めくくったのもオーケストラ部で

トランペットを吹く中学1年生の女の子で、中学生が大活躍。

Kiroroの「未来へ」を歌ったこちらも中学1年生の女の子は、

将来カフェを開きたいと素敵な夢を披露してくれて、

躍動する10代の出場者たちがのど自慢を盛り上げました。

そんな中で福田こうへいさんの「北の出世船」で合格の鐘を鳴らした

工務店を営む64歳の男性は、

大学と高校に進学を決めた二人のお子さんに向けて歌いました。

合格の鐘を聞くと、お子さんたちの将来を思う父の表情に戻って涙目に。

「お父さんも合格したぞ~!」と喜ぶ姿にはぐっときましたね~。

桜の開花が全国から寄せられ始めたここの時期に、

思いにあふれた歌声が満開ののど自慢になりました。

茨城県・牛久の皆さん、ありがとうございました~!

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:14:51 | 固定リンク


2018年03月20日 (火)大分県 日田市


 

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江戸時代に幕府の天領として栄えた大分県日田市にやって参りました~!

大分県の一番内陸に位置する日田市は人口がおよそ6万6000。

JR日田駅の北側にある豆田地区には今でも、

当時の古い町並みが残っていて、

商人の町として栄えた名残を味わうことができます。

 

 

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豆田を歩くと日田ならではの特産品をた~くさん、見ることができます。

全国的に有名な「日田下駄」!

日田は杉の産地でもあり、

静岡や広島県の松永に並んで下駄の生産が盛んな場所でした。

目移りしちゃうくらい鼻緒もカラフルですね~!

 

 

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ゆずの皮と唐辛子でつくる調味料「ゆずごしょう」。

今では全国的に有名になりましたよね~。

地元では「ゆずごしょう」と濁って発音するんですって。

地元の皆さんは自家製の「ゆずごしょう」を作って、

お味噌汁にいれて食べるのが定番なんですって。

 

 

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地元、日田三隈(みくま)高校の商業部の生徒さんが、

学校で開発して作った様々な商品を販売していました。

日田市の大山という地区は梅の産地で、

梅とシラスを和えた瓶詰めが自慢だそうです。

さすがお商売の町、接客する笑顔が最高でしたよ~!

 

 

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 豆田地区には生ろうの製造販売を生業としていた

「草野家住宅」が残っていて、

国の重要文化財に指定されている建物があります。

 

 

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建物の中は一般公開されていて、

石灯籠や縁側が当時の趣を残しています。

実はこの「草野家」、ひな人形で大変有名なんです。

 

 

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ご覧ください、この豪華絢爛なひな壇とおひな様!

京都とのつながりが深かったため、

享保年間から明治に掛けて、

当主が京都に行った際に代々に渡って、

集められたひな人形なんです。

ひな壇は1週間かけて組むそうで、

20畳の奥座敷に200体近いひな人形が並びます。

 

 

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左の女性が、12代当主の妻・草野康子さんです。

お話を聞いているのは、

取材に同行した大分放送局の鈴木アナウンサー。

あまりにも豪華なので、鈴木アナも神妙な面持ち(笑)。

豆田には、「草野家」のようにひな人形を保存している商家が多いそう。

昭和59年から一般公開が始まり、

今では「天領日田のおひなまつり」として、

3月の賑わいをつくっています。

一見の価値ありです!

 

 

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・・・上品なおひな様のお話から私の顔のアップで申し訳ありません(泣)。

やっぱりね~、日田特産の「ゆずごしょう」を、

味噌汁に入れて食べてみないと取材になりませんからね~。

薬味としてはもちろんですが、

汁物にいれると風味が増して最高!

うどんや鍋にも絶対に合いますよ。

 

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そして!日田名物「高菜巻き」で締めくくりましょう。

長芋と納豆を具に、漬け込んだ高菜で巻いた太巻き寿司です。

高菜の塩気が結構あるのでお醤油はいらないですね~。

高菜がかなり主張するんですが、

長芋と納豆のねばねばが合うんですよ~。

お腹も大満足!

 

 

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さて、今回訪れた日田市は去年の7月に、

九州北部豪雨で大きな被害に見舞われた場所です。

市街地を通るJR久大本線の鉄橋は豪雨で流され、

今年夏の復旧をめどに新しい鉄橋を造っている最中でした。

福岡県に隣接する日田市の山間部は特に被害が大きく、

今も賢明な復旧作業が進められているそうです。

そんな中でののど自慢開催となり、

出場者の皆さんが日田市を元気にしようと、

故郷愛に満ちあふれた回となりました。

今回、まさに河川の復旧工事に取り組む建設会社の社長さん4人組が、

工事現場の作業姿にヘルメットをかぶって登場。

東日本大震災の復興のためにGReeeeNが作詞作曲した

「Green boys」を歌い日田市に元気を届けました。

男性4人が大きな体を揺らしながら、

元気いっぱいに歌う姿は本当に頼もしかったですね~。

現在同業70社が協力し合って工事を進めているそうで、

4人の皆さんは週一で飲みに行くくらい仲良くなったそうです(笑)。

日田への愛情あふれる皆さんは、今回の特別賞に輝きました。

トップバッターで登場した男性二人組は、

スキマスイッチの「全力少年」を歌い日田愛を表現しました。

高校時代はそれぞれのバンドで文化祭を盛り上げた先輩と後輩で、

先輩は北九州の大学に通う2年生。

後輩は今月高校を卒業し4月からは山口県の大学で教員を目指すそうです。

歌詞に沿ってちょっとしたミュージカルのような振り付けを交えて歌い、

育ててくれた日田への感謝の気持ちを、

口にしていた二人のはつらつとしたパフォーマンスに、

客席は拍手喝采でした。

このブログでご紹介した豆田地区にある、

創業127年の老舗羊羹屋さんで働く54歳の女性は、

越路吹雪さんの「愛の賛歌」を情感たっぷりに歌いました。

でも、お話しすると大きな笑い声を交えて、

突き抜けて明るい人なんですよ~(笑)。

元々はバスガイドさんで、

羊羹屋さんには22歳の頃から働く看板娘なんです。

ご本人は「看板ババーなんです」と言って笑いを取るんですよ(笑)。

日田・豆田をこの明るさでさらに盛り上げていってほしいですね!

そして20番で登場した39歳の主婦は、

松村和子さんの「帰ってこいよ」で、

パワフルな歌声を披露しました。

20代の頃は大阪で暮らしていたそうですが、

30歳になって故郷の日田に戻り、

現在は4歳の子供のお母さんになりました。

日田を離れていった全国の人たちに、

いつか日田に戻ってきてほしいとこの歌を選曲したそうで、

日田市の会場から「かえってこ~~いよ~~~~~!」の歌声が、

全国に響き渡りました。

かつて大分の小京都として繁栄した日田市は、

ふるさと愛を生み出す素敵な町でした。

大分県・日田市のみなさん、

ありがとうございました~!

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:16:13 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


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