2016年07月20日 (水)大阪府 泉佐野市


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どど~~~~んと1本乗せの「穴子丼」! これでお値段、なんと800円! さすが大阪は安い!

「穴子の天ぷら定食」もあったんですが、

穴子の天ぷらの上にきざみネギを大量に乗せるのがこちら地元の食べ方なんですって~。

今回は、おいしいアナゴが産地の大阪府泉佐野市がのど自慢の会場で~す。

 

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大阪府の南部にある泉佐野市は、関西国際空港を有する大阪湾に面した人口10万の町。

地元の佐野漁港は大阪屈指の漁港で、写真にも写っている底引き網漁船で捕れる海の幸は様々で、

ご紹介したアナゴは特に地元でよく食べられている食材とのことです。

この時期ですと、何と言ってもハモがおいしいんだそうですよ~。

港のそばには漁協が運営する青空市場もあり、大阪湾の海の幸が楽しめます。

 

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海の幸だけではありません!写真の女性は、今回ののど自慢・演出担当の酒井朋子ディレクターです。

女性と認識できるのか不安になるくらいむしゃぶりついているのは~・・・、

 

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「泉州の水なす」です! この丸々太った形をごらんください。

とにかく水分が多くて、通常のナスの2倍の水分が含まれているそうです。

手で搾るとドバーっと水分があふれ出てくるほどのみずみずしさなんです。

泉佐野市がある大阪南部の泉州エリアは特にこの「水なす」が名産で、今がちょうど旬の農産物なんです。

私も生で食べさせていただきましたが、皮が薄くて実が柔らかく、さくさく食べることができます。

しかも甘いんですよ!

 

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この「水なす」を作り続けていらっしゃるのが、

取材させていただいた「水なす」農家の山本秀文さん・美代子さんご夫婦です。

今が収穫期ということで、秀文さんは真っ黒に日焼けされていました。

子供の頃は、のどが渇くと「水なす」をギュウ~っと口元で搾って水分補給してたんですって(笑)。

 

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その「水なす」を使った郷土料理を、美代子さんがわざわざ作ってきてくださいました。

このお料理「じゃこごうこ」と言うんだそうです。

「・・・ごうこ」とは漬け物の意味で、地元の海で年中捕れる体長5センチほどの「じゃこえび」と、

「水なす」の古漬けを一緒に煮たものなんです。

地元では、「水なす」を浅漬けにして食べる家庭が多く、

古くなった「水なす」の漬け物を無駄にしないために、

地元で大量に捕れる「じゃこえび」と合わせて煮て食べてきたんだそうです。

しょうゆ・みりん・砂糖・ショウガで味付けをしているので甘辛く仕上がっていて、

ご飯にもお酒にも合うんです。

新鮮な「水なす」に郷土料理までいただいて、泉佐野の故郷の味をしっかり味わうことができました。

山本さん、暑さに負けず、おいしい「水なす」を作り続けてくださいね~。

 


さて、泉佐野市からののど自慢ですが、今回の合格者は7組。

その中でチャンピオンに輝いたのは、先週に引き続き中学2年生の女の子でした。

歌ったのはmiwaさんの「片思い」という歌でした。

「片思いしてるの?」と聞いたら否定されちゃいました(笑)。

この歌は、生徒が思い思いの得意な技を発表し合うという生徒会企画の発表会で先月披露した歌だそうで、

彼女はその発表会でグランプリを獲得したんですって!

バラードの曲をしっとりと柔らかく歌うその歌声は見事で、

切ない歌詞が聞く人の心にしみ込んでくるようでしたよ。

そして特別賞は、今回のゲストだった加藤登紀子さんの「百万本のバラ」を歌った87才のお婆さまでした。

以前腰を悪くして手術までしたそうですが、

昔から大好きだった「百万本のバラ」を聞くと痛みも和らぎ乗り越えられたそうです。

特別賞受賞にはご本人も驚きつつ、もの凄く喜んでいらっしゃったのが印象的でした。

来年は米寿の記念の年。いっぱいいっぱい長生きして欲しいですね~。

さらには、将来は大阪城ホールのステージで歌うことを夢見る中学2年生や、

去年日本の男性と結婚したばかりのベトナムの女性、

大好きなお肉を食べることが元気の秘訣だという90才のお爺さま、

「黄色いさくらんぼ」をお色気たっぷりに歌った平均年齢55才の主婦4人組、

東京に単身赴任中で歌うことで寂しさを紛らわしているという42才の営業マンと、

とにかく大阪らしい楽しいキャラクターの出場者が多く、大いに盛り上がりました。

大阪・泉佐野市のみなさん、楽しい楽しいのど自慢をありがとうございました~!

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:11:43 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2016年07月13日 (水)長野県 長野市


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「一生に一度は善光寺」って、よく言いますけど、わたくし、個人的に2度目の善光寺参りになりました。

今回は、1400年の歴史を誇る善光寺がある、長野県長野市がのど自慢の会場です。

善光寺は、仏教の宗派ができる前のお寺で、宗派に関係なくお参りができるんですよ。

 

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こちらが300年前に建てられた本堂です。

高さが26メートルの国内有数の木造建築とあって、国宝に指定されています。

善光寺には、日本最古の仏像が納められていると言われていて、その阿弥陀如来像は「絶対秘仏」!

つまり善光寺の住職でさえ目にすることができないものなんだそうです。

7年に一度の御開帳のときは公開されますが、それも分身なんですって(笑)。

見ちゃいけないと言われるほど、見たくなりますよね~。

続いて善光寺からの~・・・、

 

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ソフトクリーム!

善光寺に続く参道には、ま~たくさんのお店が並んでいます。

年間600万人の参拝客が来るのもうなずけるほど、参道がきれいに整備されていて飽きないんですよ。

私が食べているのはただのソフトクリームではありません。

 

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「みそソフトクリーム」です!

長野市は、お味噌の出荷量が全国1位なんです。

そのお味噌を混ぜて作られたソフトクリームのお味が、またまろやか~な甘さで美味しいんです。

もちろんお味噌の塩気もあり、塩キャラメルのようなお味でした。

そのほかにも、長野の特産品を使った「そばソフトクリーム」「リンゴソフトクリーム」、

「甘酒ソフトクリーム」なんてのもありました(笑)。

善光寺にお参りする時は、ソフトクリームの味比べもご一緒にどうぞ。

それでは、ソフトクリームからの~・・・、

 

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「真田邸」ときました!

忘れちゃいけないのが、大河ドラマ「真田丸」で盛り上がる、長野市松代(まつしろ)です。

長野駅から南に10キロの松代は、大河ドラマで大泉洋さんが演じている、

主人公・真田信繁のお兄さん、信之が治めた土地なんです。

「真田邸」は、信之の子孫が暮らしていた御殿で、現在も真田家の系譜は続いているんだそうです!

 

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今では邸内が公開されていて、広大な敷地に作られた庭園をのんびり眺めることもできますよ。

 

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真田家に伝わる品々が展示されている「真田宝物館」を取材しにいくと、

なんと小松姫と偶然会うことができました~!

小松姫とは、大河ドラマで吉田羊さんが演じている信之の奥さんです。

小松姫になり代わり、松代町観光親善大使として町を盛り立てているのが牧野真弓さんです。

今、松代では、町をあげて「大真田博覧会」という1年間に渡るイベントを開いています。

ぜひ真田家ゆかりの地をご堪能ください。もしかしたら、小松姫と会えるかもしれません!

 

さ~今回ののど自慢も盛り上がりました。とにかく表演力豊かな出場者が多かったです ね~(笑)。

はち切れんばかりの元気の良さでトップバッターを任された短大生3人組、

水森かおりさんの歌を歌いながら観光案内をするバスガイドさん、

双子の赤ちゃんがお腹に宿っている妊娠6か月の新婚さん、

社交ダンス歴50年の81歳のおじいちゃん、

17年前に夫と故郷に戻りアスパラガスを作る主婦、

詩吟で鍛えたのどでロックを熱唱するOLさんと、皆さんエピソードに事欠かない方ばかり!

しかも9組もの合格者が誕生し、歌唱力の高さも見せつけました。

さらに、そんな大人たちに混じって中学生が3組も登場しました。

江戸時代から続くお味噌屋さんの長男である中学1年生の男の子は、

お母さんが用意していくれた蝶ネクタイを結んで、

なんと藤山一郎さんの「東京ラプソディ」を歌い会場を沸かせました。

とにかく古いものが好きだそうで、下駄をはいたり着物を着たり、

昭和の名曲を歌ったりするのが好きなんですって(笑)。

手を広げながら背筋をピンと伸ばして歌う姿は、まさに平成の藤山一郎でした~。

今年の4月にクラスメイトになり大の仲良しになった、中学2年生の女の子二人組も登場。

朝ドラ「あまちゃん」のアキとユイのいでたちで「潮騒のメモリー」を歌いました。

衣装はおばあちゃんの 手作りで、頭に付けた大きな銀色のリボンは100均で買ったというコメントに、

会場は大爆笑。とにかくニコニコ楽しそうに歌う姿は本当にかわいらしかったです。

そして今回チャンピオンに輝いたのが、

アニメ映画「アナと雪の女王」の挿入歌「生まれてはじめて」を歌った、中学2年生の女の子でした。

ミュージカルばりの表現力に、ゲストの水森かおりさんと竹島宏さんもびっくり!

小学校時代に合唱で培った発声と表情の豊かさは、とても中学生とは思えないほどでしたが、

合格の鐘が鳴り、涙ぐみながら喜ぶ姿にはあどけなさが残っていて、

会場から温かい拍手が送られていました。

歌を通じて、司会をしている私自身が楽しんじゃうほど、出場者の皆さんの歌声に圧倒されました。

長野の皆さん、楽しい楽しいのど自慢をありがとうございました~!

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:16:35 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2016年07月05日 (火)三重県 伊賀市


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忍者だ~~~! 鎖の先に付けられた分銅を振り回しながら戦う姿、かっこいいっすよね~!

今回は忍者の文化が根付く、三重県伊賀市がのど自慢の会場です。

伊賀市は三重県の北西部にあり、滋賀県、京都府、奈良県と隣接する盆地にある町です。

伊賀の忍者は、京都に近い土地柄から、特に戦国寺時代に情報収集の役割を担ったそうです。

伊賀というと、やっぱり「忍者」というイメージが強いですよね~。

 

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こちらは忍者の歴史が学べて体験もできる「伊賀流忍者博物館」です。

土曜日の午前中に取材に訪れましたが、とにかくすごい人出でした。

土日は観光客や家族連れが多いんですが、平日はお客さんの8割が外国人で、

特にヨーロッパからの観光客に大人気なんですって!

 

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博物館には忍者屋敷があって、忍者のお兄さんが屋敷に隠された様々な仕掛けを、

実演を交えて紹介してくれます。

忍者って色んな武器を駆使して戦うイメージが強いんですが、

むしろ知力に長けているのが特徴なんですって。

忍具や忍術を使って身を守りながら、敵対勢力から情報を入手するのが仕事なんだと、

優しそうな忍者のお兄さんが教えてくれました。

かわいらしいピンクの忍者の衣装をまとった子供達も真剣に聞いていましたよ(笑)。

 

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博物館では忍者のショーも見ることができます。

今回特別に、ショーが始まる前にいろんな技を見せていただきましたが、

その素早い動きに感動でした!

今年の伊勢志摩サミットが開かれた期間に、なんと外国のSPの皆さんが見学しにきたそうで、

「俺たちの仕事と一緒だな!」と心を通わせたそうです。

 

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実演を披露してくれるのが「伊賀忍者特殊集団 阿修羅」の皆さんです。

伊賀流の伝統の技を日々の鍛錬から受け継いでいるそうで、

一人前になるには10年はかかると、リーダーの半蔵さん(写真の後列中央)がおっしゃっていました。

とにかくテレビ出演や海外公演も多く、この博物館では年間1500回のショーを披露しているそうです。

阿修羅の皆さん、頑張ってください!!!

 

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今度は伊賀自慢の特産品をご紹介しましょう。それがこちら「伊賀牛(いがうし)」です。

この霜降りのきれいなこと! 伊賀の皆さんには申し訳ないんですが、

正直「伊賀牛」の存在を知りませんでした。

それもそのはず、年間1500頭ほどしか出回らず、ほとんど地元で消費されている牛肉なんですって。

盆地の伊賀は寒暖の差があり水もきれいなことから、良質の肉を持つ牛が育つんだそうです。

 

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地元では、お盆やお正月、お祝い事に「すきやき」でいただく家庭が多いそうです。

とにかく肉の甘みに驚きました。赤身と脂身のバランスもよくて、非常にあっさりと食べられるんですよ。

伊賀に行かれたら、ぜひ一度ご賞味ください。

それでは、伊賀市からの「のど自慢」の報告です。

もしかしたらそうなるんじゃないかな~と思っていたら、やっぱりそうなりました(笑)。

トップバッターは「勇気100%」を歌った忍者6人組でした~。

といっても皆さん地元の保育士さんですけどね。

そもそもは園長先生が出場をすすめてくれたそうで、

園児達と一緒に歌っていたアニメ「忍たま乱太郎」の主題歌「勇気100%」を歌うことを決めると、

どういうわけだか園長が「こんなのあるわよ」と出してきたのが忍者の衣装だったそうです(笑)。

園長~、さすがです! オリジナルの振り付けと共に、全国の子供達に元気と勇気を送りました。

今回なかなか合格の鐘が鳴らなかったんですが、

7番でフランク永井さんの「君恋し」を歌った67才の男性が最初に鐘3つを鳴らすと、

その後ほぼ一組ごとに合格の鐘が鳴り出し、結果的に8組の合格者が誕生しました。

チャンピオンに輝いたのは、地元でカフェを営む41才の男性でした。

そのカフェでは、お客さんに飛び入りで歌ってもらうライブを企画していて、

そこで歌ってもらった女性とご縁があり、去年の10月に結婚されたばかりでした。

その奥さんに向けて歌ったのがチューリップの「青春の影」。

奥さんへの愛情が感じられる柔らかい歌声でしたね~。

そして特別賞に輝いたのは、兼業農家の39才の男性でした。

今回のゲスト、三山ひろしさんの「お岩木山」を歌い鐘2つでしたが、

歌い終わった後、声が裏返ってお話しされるので、何で笑ってるのかな~?と思いきや、

出場して歌えたことの嬉しさから泣きじゃくっていて、これにはびっくりしました~(笑)。

結婚3年目の彼はこれまで4回予選に参加しながら、

なかなか本選に出場することができなかったそうです。

奥さんは、彼と付き合っている頃から応援してくれていて、

今回「いいかげんがんばれよ!」とカツを入れられていたそうです(笑)。

本選出場が決まった瞬間、奥さんは号泣して喜んでくれたそうで、

奥さんの後押しで本番のステージで歌えたことに感極まったんですね~。

特別賞の受賞は、奥さんへの最高のプレゼントになったんじゃないでしょうか。

チャンピオンと特別賞の2人の歌声はどちらも愛する人に届ける熱唱で、

受賞を喜ぶ姿を見て本当に嬉しかったですね~。

本当におめでとうございました~!

そして、三重・伊賀の皆さん、ありがとうございました~!

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:15:23 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2016年06月29日 (水)島根県 川本町


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今回の会場は、島根県のほぼ中央にある、山々に囲まれた自然豊かな川本町です。

川本町の取材先でいただいたこのドリンクは何でしょう~~~~!?

おどろおどろしく真緑でしょう。

「苦い~!」と叫びたくなるようなイメージかもしれませんが、このドリンク、超おいしいんです(笑)。

牛乳をベースに、ハチミツとバナナが入ってる、今はやりのスムージーなんですよ。

では、なぜこんなに緑色をしているのかというと・・・。

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実は、この葉っぱが入ってるんです。

こちらは、川本町特産の「エゴマ」です。

焼肉屋さんで時々見かけるシソに似たお野菜、というとわかりやすいですかね~。

川本町では15年前から栽培に力を入れているとのことで、

現在60戸ほどの農家で育てているそうです。

今はまだ20センチぐらいの高さまでしか成長していませんでしたが、

11月の収穫時期には2メートルもの大きさに育つんですって!

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こちらがエゴマの種です。ちっちゃいですよね~。

すりゴマのようにして食べることもできますが、

川本町で特に力を入れているのが、この種を搾って抽出する「エゴマ油」なんです。

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見てください、エゴマ油のきれいな黄金色を!

取材させていただいた農家さんでは、6キロの種をまとめて搾り、

だいたい2リットル弱の油を抽出するんだそうです。

近年、このエゴマ油の人気が高まっていて、全国から要望があって品薄状態だそうですよ。

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エゴマの手料理をごちそうになりました。

写真の手前が、エゴマをすりつぶして葛と一緒に固めた「エゴマ豆腐」です。

わさび醤油でいただくんですが、エゴマの風味がしてパクパク食べちゃいました。

チーズケーキもいただいたんですが、実はバターの代わりにエゴマ油を使って作ってるんです。

非常にあっさりしていて品のあるお味で、いや~このチーズケーキはおいしかったですよ~。

エゴマって「畑の青魚」と呼ばれるほどDHA(ドコサヘキサエン酸)が多く含まれ、

栄養価が高いと言われていて地元の皆さんはエゴマ油をコーヒーにたらして飲むんだそうです。

味もマイルドになりおいしいんですって!

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今回取材させていただいたのが、エゴマ農家の竹下禎彦さんと美智子さんご夫婦です。

15年前、川本町で最初にエゴマの栽培を始めたのが竹下さんだったんです。

今では地元の農家さんと協力し合って、エゴマの普及に力を入れているそうですよ。

お二人のツヤツヤのお肌の笑顔の源は、もちろんエゴマですよね~!

さ~川本町からののど自慢は、またまた8組の合格者が登場する賑やかな回になりました。

出場者の皆さんは色んなエピソードの持ち主で、

インタビューでうかがったお話も楽しかったですね~。

トップバッターは、朝ドラ「あさが来た」の主題歌「365日の紙飛行機」を歌った、

和服に白い割烹着姿の2人のお母さんでした。

なんとお二人とも子だくさんで、3才~12才の4人の子供を持つお母さんと、

1才~14才の6人の子供を持つお母さんのペアだったんです。

地域の皆さんが子供達を見守ってくれていると、

川本町の子育てのしやすさを自慢されていました。

島根県に伝わる民謡「安来節」を50年歌い続けているという82才のおじいちゃんも登場。

民謡で鍛えたのどで福田こうへいさんの「峠越え」を歌い、

今回最初の合格の鐘を鳴らしました。

55年連れ添う奥さんに向けて、「かあちゃんやったよ~!」と大喜びでしたよ(笑)。

建設会社で働く52才の男性は、ゲストの鳥羽一郎さんの「海の祈り」を歌い、こちらも合格。

家で演歌を歌うと中学3年生の娘さんに嫌がられるので、

いつも車の中で口ずさんでるそうです(笑)。

今回は娘さんに演歌の良さを知って欲しいと出場し、

会場に駆けつけてくれた娘さんに合格する姿を見せられました。

鳥羽さんが客席の娘さんに「演歌も良いよ~」と語りかけるシーンは大爆笑でした。

さらには、今も歌手を夢見ているという32才の主婦も気持ちよさそうに歌ってましたよ~。

着物が大好きな娘さんが着付けてくれたという浴衣を着て、

坂本冬美さんの「あばれ太鼓」を歌いました。

歌手になったらどんなステージで歌いたいのか聞いたところ、

「NHKホールで・・・、年末に歌いたいです」という発言。これには会場から拍手喝采!

鐘は2つでしたが、夢を持ち続けるその表情には笑顔が溢れていて、何だか羨ましかったです。

歌にトークに、会場が大盛り上がりののど自慢になりました。

島根・川本町の皆さん、

楽しいのど自慢をありがとうございました~。

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:12:15 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2016年06月22日 (水)佐賀県 武雄市


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まるで竜宮城のような建物・・・、
といっても竜宮城を見たことがないので、
この表現が正しいのかどうか(苦笑)。
でも、実際竜宮城をイメージして建てられたそうですよ。
実はこの建物、
築100年を越える国の重要文化財の「楼門(ろうもん)」と言いまして、
あのレンガ造りの東京駅を設計した辰野金吾さんが設計したものなんです。
今回は、この「楼門」がシンボルとなっている「武雄温泉」で有名な、
佐賀県武雄市に行って参りました~。
1300年もの歴史がある「武雄温泉」に、
温泉テーマパークを造ろうという計画のもと建てられたのが、
この「楼門」なんです。
共同浴場の建物と共に今も残る、
まさに「武雄温泉」の顔となってるんですよ。

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美人の湯として地元でも愛されている「武雄温泉」の特徴はこの温度。
何と44度を超えています!これは熱いっすよね~(笑)。
地元の方は平気で「あつ湯」の方に浸かるんだそうです。

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共同浴場をのぞいてみました。いや~風情がありますよね~。
この「武雄温泉」には、歴史上の人物がたくさん訪れているんです。
宮本武蔵や朝鮮出兵で訪れていた伊達政宗、吉田松陰、
長崎の出島のオランダ商館で医者をしていたシーボールトも
お湯に浸かったという記録が残されているそうです。
武雄に来たら、ぜひこの熱さを体感してください!

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もう一つ武雄市の人気スポットをご紹介しましょう。
写真を見る限り、何やらテラスがあるおしゃれなカフェに見えますよね~。

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実は、23万冊の蔵書を数える「武雄市図書館」なんです!
武雄市が民間に委託して2013年にリニューアルした図書館で、
全国的にも初めての試みとして話題になりました。
図書館ではあるんですが、新書や文房具、
地元の産物も販売されているんです。

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特筆すべきは、本当にカフェが併設されていて、
コーヒー片手に読書ができるんですよ~。
BGMがうっすら流れていて本当に居心地がいいんです。
図書館としての役割はもちろんなんですが、
トークショーやヨガ、星空観察、子供のお泊まり会と、
年間330もの講座も開いていることから
地元の皆さんの交流の場にもなっていて、
リニューアルされてからは以前の3倍の、
年間80万人が利用するようになったそうです。
しかも、県外から観光目的で来館する人もいるんですって。
温泉に入った後に図書館でコーヒー飲みながらゆっくり読書、
なんてコースいかがですか?
武雄市って、ゆったり和やかに過ごせる観光地なんですね~。
さ~武雄市からののど自慢ですが、
放送日の6月19日は「父の日」でした。
今回は17才の女子高生とお父さんの親子からスタートしました。
「ある日~パパと~ふたりで~ 語り合ったさ~・・・」と、
童謡の「グリーングリーン」を腕を組みながら
本当に楽しそうに歌っていました。
娘さんが「父の日」のプレゼントとしてお父さんを誘って応募したそうで、
お父さんがとにかく嬉しそうに弾けて歌うのをみると、
おそらく最高のプレゼントになったんでしょうね~。
2人の明るい歌声に乗って、今回は8組の合格者が誕生しました。
温泉が趣味で、武雄温泉の熱さを自慢してくれた20才の調理師さんは、
大好きな佐賀県への思いをBEGINの「島人ぬ宝」に込めて歌い合格しました。
さらに、高校生の時にお父さんを、
3年前にお母さんを亡くした30代の女性は、
MISIAさんの「逢いたくていま」に両親への素直な気持ちをのせて歌い、
合格の鐘をご両親に届けました。
結婚30年の記念に出場した主婦や、
24才の双子の兄弟、4人の子供のお母さんなど、
次々と明るい歌声で合格の鐘を鳴らし会場は盛り上がりました。
この中からチャンピオンに輝いたのが、
病院で理学療法士をしている30才の男性でした。
結婚して1年の新婚さんで、
自分のことを第一に考えてくれる優しい奥さんに向けて、
チューリップの「青春の影」を歌いました。
その柔らかい歌声はまさにチャンピオンに相応しかったですね~。
「父の日」ではありましたが、出場者の皆さんは家族の様々な絆を歌い、
温もり溢れるのど自慢になったのではないでしょうか。
佐賀・武雄のみなさん、ありがとうございました~。

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:17:16 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2016年06月16日 (木)和歌山県 九度山町


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今回は和歌山県の北部にある、

人口4500の九度山町に行って参りました~。

大阪のなんばから電車で1時間ちょっと。

地元の駅には真っ赤な垂れ幕が。

しかも六文銭の家紋があしらわれていますね~!

そうなんです、

九度山町は、大河ドラマ「真田丸」の主人公・真田信繁(幸村)ゆかりの地なんです。

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こちらは駅前に建てられていた町内の観光マップです。

関ヶ原の戦いで破れた信繁は、

徳川家康によってこの九度山に14年間幽閉されたと言われていて、

いたるところに信繁の言い伝えが残る場所が記されていました。

信繁が戦場へ出向くために使われた抜け穴や、

雷を封じ込めた井戸なんてものもあるんですよ。

町の皆さんにとって、真田信繁という人物はヒーローなんですね~!

それでは、取材開始!

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町内を数分歩くと、ま~笑顔の素敵なお姉さま方が迎えてくれました。

武勇を示す真田の赤備えならぬ、真っ赤なポロシャツ!

こちらは、商店街の古民家を利用して造られた「真田いこい茶屋」。

地元の皆さんがボランティアで運営していて、真田関連の様々なグッズも販売されてますし、

ワイワイお姉さまたちとおしゃべりするも楽しいですよ~()

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町をぷらぷら歩いてると、どの民家にも真田の冑の折り紙や提灯が吊るされていました。

町は真田一色! この折り紙、かわいいですよね~。

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こちらが、信繁が九度山で暮らしていたという屋敷跡です。

今では善名称院というお寺になっていて、「真田庵」という名前でも観光客に親しまれています。

真っ赤なのぼりが数多く立てられていて、信繁の勇ましさを今の時代でも感じることができます。

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「真田庵」の隣にあるこちらが「幸村庵」。

ものすごい人手でしょ~。皆さん真田ゆかりの地を訪ねてきた観光客です。

実は町が出資して、こちらも古民家を利用してつくったおそば屋さんなんです。

休日ともなると開店前からこうして行列ができるんですって。

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おそばは信州産のそば粉を使った二八そば。

何と、信繁の故郷、長野県上田市に、わざわざそば職人を派遣して修行させたそうで、

九度山にいながらにして信繁の故郷の味を味わってもらおうと開いたお店なんです。

九度山名産の柿の葉ずしとセットで食べられるのがいいんですよね~。

九度山町では、毎年5月には地元の皆さんが真田の武将に扮して練り歩く「真田祭」も行われていて、

今年は4500人の町に5万人の真田ファンが押し寄せたそうです。

真田信繁が、400年もの時を経ても、この九度山を潤しているんですね~。

信繁と九度山の絆は本当に強い!

 

さ~その九度山からののど自慢は、いきなり「真田信繁」様の登場でスタートしました。

信繁ならではの鹿の角をあしらった冑をかぶり、アルミで作ったという真っ赤な鎧を着て、

歌ったのは近藤真彦さんの「ギンギラギンにさりげなく」()

このギャップに会場は大喜び!

普段は水道工事会社を営んでいるという46才の男性で、

真田の甲冑を作る会や、真田の鉄砲隊を地元の仲間とつくり、

「真田祭」やイベントで地元を盛り上げているんですって。

会場のお客さんと一緒にどうしても勝ちどきをしたかったそうで、

みんなで「えいえいおー!」と叫ぶ珍しいスタートとなりました()

この勢いに促されて、とにかく笑顔の絶えないのど自慢になりましたよ。

タンバリンを叩きながら、ゆずの「夏色」を歌った中学1年生の男の子は、

ず~~と笑顔でした()

看護師を志す17才の女子高生も、森昌子さんの「越冬つばめ」を本当に楽しそうに歌うんです。

焼き鳥やさんを営むお母さんと息子さんは、

ノリノリで山口百恵さんの「ロックンロール・ウィドウ」を熱唱し、

笑顔がモットーの60代の主婦は、

瀬川瑛子さんの「笑いじわ」を満面の笑みで歌い会場を明るくしました。

そんな中で涙を誘ったのが、チャンピオンに輝いた中学2年生の男の子でした。

何と長山洋子さんの「蜩-ひぐらし-」を、情緒たっぷりに歌い会場の度肝を抜きました。

ゲストの長山洋子さんもその歌いっプリに感動し涙ぐむほど。

実は、男ばかりの三兄弟を女手一つで育ててくれているお母さんのために、

お母さんが大好きな歌を歌いたかったと本人が涙ながらに話すと、

出場者も会場もすすり泣きながら拍手を送りました。

お母さん思いのチャンピオンの誕生は、

会場が一番笑顔になれた瞬間だったのではないでしょうか。

和歌山・九度山のみなさん、たくさんの笑顔をありがとうございました~!

 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:14:28 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2016年06月06日 (月)福井県 勝山市


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見上げるほどのこの大きさ!

ダイナミックに体を揺り動かす、ロボットの恐竜なんです。

あまりのリアルさに本当に驚かされます。

なかなか顔を見せてくれないので写真撮るのに苦労しました~(笑)。

今回は恐竜の町として全国的に有名な、福井県北東部の勝山市に行って参りました~。

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なぜ勝山市が恐竜の町なのか・・・。

展示されているこちらの化石、「フクイサウルス・テトリエンシス」と言います。

「フクイ」という名前が付いてることからもおわかりかもしれませんが、

実は勝山市で見つかった新種の恐竜なんです。

全長が4.7メートルもあるんですよ~。

勝山市には、1億2千万年前の恐竜が眠る地層があり、

5つの新種の恐竜が発見されてるんですって!

もちろん今も発掘調査は進められていて、

そうした発見された恐竜の化石が展示されているのが、

恐竜に特化した「福井県立恐竜博物館」なんです。

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博物館の外観がこちら!

この卵形のドームが、畑や緑に囲まれた風景の中に突如として現れるので、

知らない人はびっくりしますよね~(笑)。

実はこの形には意味があるんです。

勝山市って結構な豪雪地帯なんだそうです。

博物館を建てる際、大量の積雪に耐えうる構造にするには

館内にいくつもの柱が必要で、展示に支障がでることがわかりました。

だったら雪が積もらない形にしようと、こうした卵の形にしたんですって。

2000年にオープンして以来、入場者は700万人を超える、子供達に大人気の博物館なんです。

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展示にも様々なこだわりと工夫がなされてます。

こちらの恐竜は「カマラサウル」の一種だそうで、

全長が15メートルもある本物の化石なんですよ。

アメリカから発掘された化石をわざわざ購入し、

3年半のクリーニング作業を経て、展示しています。

やっぱりレプリカとは質感が違うんですよね~。

実際に生きていたんだと実感させられます。

でも、大きすぎてなかなか全体をカメラでとらえることができません。

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そこで近くに大きな鏡を設置して、

全身の化石と一緒に記念撮影ができるようにしてあるんです。

こうした展示の工夫には本当に感心させられます。

太古の息吹を、ぜひ勝山で体感していただきたいですね~。

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続いてご紹介するのは、恐竜の時代と比べれば最近・・・、

とは言っても奈良時代の1300年前のお寺です(笑)。

本社や拝殿へと続く参道は厳かで、大きな杉の木が私たちを迎えてくれます。

こちらは「白山平泉寺(はくさんへいせんじ)」と言って、

およそ2700メートルある白山に通じる山岳信仰の拠点だったお寺なんです。

戦国時代には8000人もの僧兵がいたそうで、

当時はかなり規模の大きい宗教都市がつくられていたんだそうです。

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奥に写っているのが拝殿です。

拝殿を囲むように、境内には何と220種類もの苔が生い茂っていて、

ゆっくりと時が積み重なってきた空間に身を置くことができます。

最近はパワースポットとして若者にも人気なんですって。

勝山って、様々な時代と触れ合える町なんですね~。

 

今回の勝山市からののど自慢をご紹介する前に、

みなさまにお詫び申し上げます。

番組冒頭から音声が乱れてしまい、大変お聞き苦しい放送となってしまいました。

誠に申し訳ございませんでした。

スタッフ一同、今後このようなことがないように努めてまいります。

 

では、番組を彩ってくださった今回の出場者のみなさんを紹介しましょう。

勝山の出場者のみなさんには元気いっぱいに、

のど自慢を盛り上げていただきました。

トップバッターは19歳から22歳のさわやか三姉妹。

キャンディーズの「微笑みがえし」で会場をパッと明るくしてくれました。

クリーム色のブラウスに、パステルカラーのミニスカートで歌う三姉妹のハーモニーは

清涼感たっぷりでした。

続いて登場したのが、勝山名物のお祭りを盛り上げている6人組です。

JITTERIN’ JINN(ジッタリンジン)の「夏祭り」を歌って会場をお祭りモードにし、

見事特別賞受賞!

彼らが参加しているのは「勝山左義長(さぎちょう)まつり」という

300年の歴史があるお祭りなんです。

遊郭で遊ぶ若者達が、遊女の赤襦袢(じゅばん)を着て

櫓(やぐら)で歌い踊ったのが始まりとされていて、

6人ともにカラフルな襦袢を身にまとい、

とにかく表情豊かに楽しそうに踊りながら歌うんです。

歌唱後に、実際にお祭りで歌われているお囃子を鐘や笛を交えて披露してくれましたが、

その突き抜けた表現力には感動しました。

勝山に春を呼ぶお祭りとも呼ばれていて、2月に行われるんですって。

実際のお祭りを見てみたいですね~。

さらに、2年前から付き合い始めた彼女に向けて、GReeeeN(グリーン)の「キセキ」を歌った

26歳の男性もさわやかでしたね~。

彼女との出会いが奇跡だと感じたそうで、何だか幸せそうでした。

さわやかさで負けてなかったのが大学院1年生と大学1年生の姉弟です。

アニメ映画「アラジン」の「ホール・ニュー・ワールド」を歌い、

地元勝山の市民ミュージカルに参加してきた経験を生かし、

素敵なハーモニーを披露してくれましたよ。

そして和服姿の中学1年生の男の子も登場し会場を沸かせました。

歌ったのは、何と今回のゲストだった香西かおりさんの「無言坂」!

お母さんが香西かおりさんの大ファンだそうで、

香西さんの歌をお腹にいるときから聞かされていたそうです(笑)。

今では香西さんが憧れの存在だそうで、「帰りたい 帰れない・・・」と歌うその姿は

本当にかわいらしかったです。

勝山市からお送りしたのど自慢は、まさに「明るく 楽しく 元気よく」を体現した

出場者の皆さんで盛り上がりました。

福井・勝山の皆さん、ありがとうございました!

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:20:48 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2016年05月31日 (火)新潟県 加茂市


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ご覧ください、この「桐たんす」の風格を!

軽くて、燃えにくくて、虫がつかない、たんすの最高峰ですよね~。

今回は、この「桐たんす」の生産が全国一位の、新潟県加茂市がのど自慢の会場です。

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もちろん「桐たんす」の制作現場を取材してきましたよ~。

加茂の「桐たんす」の歴史は、200年ほど前の江戸時代が始まりだそうです。

今も20数社で「桐たんす」を作っているそうで、加茂市は「桐たんす」を含めた

建具の町として有名なんです。

古い町並みも残っていて、「越後の小京都」とも言われているんです。

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この縦に並べられた板が桐の木です。

あのきれいな「桐たんす」の材料が、こんな灰色になった板だったなんて・・・、

ちょっとびっくりしました。

実は、変色や木の変形を防ぐためには、

雨風にさらして天日干ししないといけないんですって。

その干す期間が何と2~3年!

日本の物作りの丁寧さには、取材させていただくたびに驚かされます。

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見事に組み上がった「桐たんす」。

一つ教えていただいたおもしろエピソードをご紹介しましょう。

新潟名物の「へぎそば」って、皆さんご存じですよね~。

大きな長方形の木の器にそばがきれいに並べられて出てくる、

あの「へぎそば」です。

実は、写真に写っている着物をしまう引き出しのことを「へぎ」と言うんだそうです。

その昔、繁盛していたおそば屋さんで、あまりにもお客さんが多かったために

着物の引き出しの「へぎ」にそばをたくさん乗せて提供したことから、

「へぎそば」という名前が付いたと教えていただきました。

言い伝えではありますが、なるほどですよね~(笑)。

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最近は、色目や形を工夫して現代風にアレンジした「桐たんす」も作るようになったそうです。

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こちらはイタリア・ミラノ在住のデザイナーによってデザインされた「桐たんす」。

外国では家具に桐を使う文化がないんだそうです。

このデザインのたんすはミラノでの展示会でも出品されたそうで、

桐の良さをぜひ海外の方にも知って欲しいですね~。

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製作現場では、なにやらおぼつかない手つきで職人さんから

教えを請う方がいらっしゃいました。

実は、何ヶ月もかけて「桐たんす」を完成させる体験教室が開かれていたんです。

埼玉から新潟に単身赴任されているサラリーマンが、

奥さんにプレゼントしようと思い、休日を利用して内緒で作ってるんですって。

素敵なお話ですよね~。

でも「最近休みの日に帰ってこないわね~」と不審がられてるそうですよ(笑)。

奥さん、きっと喜ばれるでしょうね!

さて、加茂市からののど自慢ですが、とにかく仲の良い2人組が6組も登場し、

笑いと感動に溢れた回となりました。トップバッターの2人組は

仲の良い幼稚園の同僚の先生2人組。

ピンクレディーの「UFO」を、小学生の頃から体にしみ込んでいるという振り付けを交えて歌いました。

ザ・ピーナッツの「恋のバカンス」を歌ったのは、手をつないで楽しそうに歌う

79歳のお母さんと40代の娘さん。

何度ものど自慢に応募してきたそうで、今回初めて2人で応募し、念願の出場がかないました。

いきものがかりの「ありがとう」を歌った60歳のお父さんと33歳の息子さんも、

仲の良さでは負けてませんでしたね~。

お父さんの還暦のお祝いと、3月に結婚したばかりの息子さんの結婚祝いと、

お祝いづくしの笑顔の熱唱でした。

小学校1年生から大親友だという40代の女性2人組は、

イルカさんの「なごり雪」で素敵なハーモニーを聴かせてくれましたし、

地元の中学3年生の女の子2人組は、突き抜けた元気の良さで「学園天国」を歌い、

会場を明るくしてくれました。

そして今回特別賞を受賞したのも、16歳の女子高生と中学生になったばかりの弟さんの2人組でした。

歌ったのは何と80年代の大ヒット曲「3年目の浮気」!

ちょっとした演技を交えた2人の歌唱が本当にかわいらしく、

会場は笑いと拍手に包まれました。

何で「3年目の浮気」を歌ったのか・・・、それは18歳になるお兄さんのためだったんです。

お兄さんは生まれつき体が不自由で、外出の際は車いすでの移動を余儀なくされています。

そんなお兄さんの夢が、2020年の東京オリンピックで聖火ランナーとして参加すること。

その夢を叶えて欲しいと、お兄さんが大好きな昭和のヒット曲を選曲し、練習を重ねて出場したんです。

出場した16歳のお姉ちゃんは、体育祭の練習で股関節を怪我して松葉杖でステージに登場しましたが、

歌唱中は頑張ってその松葉杖は使わず歌いきりました。

中学生の弟さんは、最初はお姉ちゃんから強引に誘われたそうですが、

その歌いっぷりは堂々としていて、本番前のリハーサル以上に力強い歌声でしたよ。

この姉弟2人の特別賞受賞は、この日一番の感動を呼びました。

受賞の瞬間、号泣するお姉ちゃんを横目に、弟さんは「泣かれると泣けないんですよ~」とコメントし、

会場は大爆笑。

どこまでも会場を温かい雰囲気にしてくれる姉弟でした。

新潟・加茂の皆さんは、本当に人と人とのつながりを大切にする方達なんですね~。

心温まるのど自慢を、ありがとうございました~~~!

 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:16:36 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2016年05月24日 (火)長崎県 島原市


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町の中心部にデ~ンと構えているのが島原城です。

今回は、長崎県の島原半島にある、有明海に面した島原市に行って参りました。

のど自慢でおじゃました3日間は本当に天気が良く、島原城が青空に映えて素敵でした。

このお城は昭和39年に復元されたものですが、

もともとは1624年頃に、戦国大名の松倉重政が築城し、島原を城下町として整備したそうです。

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町を歩くと城下町としての名残を様々な場所で見ることができます。

こちらは下級武士達が暮らしていた武家屋敷街です。

特に鉄砲部隊の兵士達の居住地域だったそうで、

地元の人たちは鉄砲町とも呼んでいるそうです。

通りに連なる石垣や水路は当時のまま。

今も住民の方々が暮らしています。

島原市はとにかく湧き水が豊富で、水の流れる音がいたるところで聞くことができるんです。

いや~思わず水遊びしたくなりますよね~(笑)。

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水の恵みをもたらしているのが雲仙普賢岳です。

山に降った雨が地下水となって市街地で湧き出てくるそうです。

平成2年の噴火や翌年の大火砕流の被害はまだ記憶に新しいところですが、

島原が「水の都」と呼ばれるほど市内で水が湧き出るようになったのも、

200年ほど前の火山活動に起因すると言われています。

島原の人々はまさに普賢岳と共に生活を営んでいるんですね~。

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町には60もの湧き水スポットがあり、いつでもどこでも、

冷たくて美味しい湧き水を味わえるんですよ~。

この湧き水は、清涼感たっぷりの食文化も生み出しています。

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生産量が全国第2位の「島原そうめん」です。

地元のそうめんやさんに食べに行ったんですが、テーブルを見てびっくり!

最近はこうして機械で水流を作って、座りながら流しそうめんが楽しめるんですよ~。

もちろんテーブルに流れているのは湧き水です!

湧き水にさらしたそうめんは非常に腰が強くて、食べ応えがありました。

お店には観光客というより地元の方がよく食べに来るんだそうです。

皆さんそうめんが大好きなんですね。

そして必ず鳥の唐揚げを一緒に食べるのが島原流だそうで、

この唐揚げがサクサクしていて絶品なんですよ。

唐揚げをもっとPRした方がいいんじゃないかな~(笑)。

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そして食後のデザートは、島原名物「寒ざらし」。

湧き水に蜜を溶かして甘くしたものに、

1センチ程の大きさのかわいい白玉が入っています。

上品な甘さでこの清涼感がたまんないんですよね~。

雲仙の水の恵みは、色んな形で島原の暮らしを豊かにしているんですね!

それでは、島原市からののど自慢をご紹介しましょう。

今回は歴史上の人物が登場するという珍しい回になりましたよ~(笑)。

島原城で武将のコスチュームを着ながら観光案内の仕事をしている女性4人組が、

島原城を築城した松倉重政さん、江戸時代の島原藩主だった松平忠雄さん、

戦国武将で当時の島原を治めていた有馬晴信さん、

そして島原の乱を起こした天草四郎さんになりきって、

アニメソングの「マジLOVE1000%」を歌いました。

観光客向けに演舞を披露することもあるそうで、

それぞれその人物ならではの衣装を着て歌う姿は、

まるでアトラクションを見ているようで、何だか観光気分に浸れました(笑)。

現在メンバーをもう一人募集中だそうです。

はてさて、今後どんな歴史上の人物が島原城に登場するのか楽しみですね~。

今回ののど自慢のために、福岡から故郷の島原に帰省して出場した

19歳の女子大生もいました。

家族の影響で昭和歌謡が大好きになったそうで、

中でもお気に入りの「雨の御堂筋」を歌って合格の鐘を鳴らしました。

実家に帰るとまっさきに「島原そうめん」を食べたそうです(笑)。

子供の頃は、自分で白玉粉をこねて白玉を作り「寒ざらし」を食べていたそうで、

島原っ子ならではのエピソードを話してくれました。

秦基博さんの「ひまわりの約束」を通じて大切な家族への思いを歌ったのが、

雲仙普賢岳のふもとで養鶏場を営む34歳の男性です。

25年前に大火砕流が起きたときは、養鶏場が全滅してしまったそうです。

その後お父さんとお兄さんがゼロから養鶏場を復活させていく姿を見て、

13年前に会社勤めをしていた大阪から故郷に戻り、

ご自身も養鶏場を始めたそうです。

これからも家族一丸となって頑張っていきたいと語るその決意は、

本当に力強かったです。

今週のチャンピオンは中学2年生でした。

お母さんが作ってくれたという三線を肩に、

そして海の雰囲気を出すために水泳用のゴーグルを首にかけて、

桐谷健太さんの「海の声」を歌いました。

6年前に亡くなったお父さんがBEGINの歌が大好きだったそうで、

BEGINの島袋優さんが作曲したこの曲を選んだそうです。

「会えないそう思うほどに 会いたいが大きくなってゆく」という歌詞が、

お父さんへの気持ちそのままだそうで、

お父さんへの思いを丁寧に歌う彼の歌声は感動を呼びました。

今週も、会場から送られる大きな拍手と声援に包まれた素敵なのど自慢になりました。

長崎・島原の皆さん、ありがとうございました。

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:11:53 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2016年05月17日 (火)奈良県 吉野町


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杉の木々に囲まれながら、ハンモックに揺られてきました~。

今回おじゃましたのは、奈良県吉野町(よしのちょう)です。

町の8割が森林という土地柄だけに、吉野町は木の町としてPRしています。

森林浴をしながら体操したり瞑想したりする森林セラピーの

体験ツアーもあるんですよ。

この日は天気も良く、木漏れ日がさしかかり森林浴には最高!

いや~気持ちよかった~・・・。

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吉野町は奈良県のほぼ中央にあります。

町を流れるのが吉野川。春に3万本のシロヤマザクラが咲き誇る

吉野山があるのもこの町です。

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「吉野」と言えば、良質の杉やひのきの産地としても全国的に有名ですよね~。

こちらは取材に訪れた吉野木材協同組合連合会市場です。

吉野の山で伐採された杉やひのきが、ちょうど競りにかけられていました。

吉野の木を求めて、全国各地の材木業者がやって来るんですって。

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競りに出されていた樹齢250年の杉です!

このきれいな木目をご覧ください。

均一で、しかも細かい木目ができています。

この細かさが強度につながるんだそうです。

あえて密集させて植林し木を育てると、木目が詰まっていくんですって。

育ちの悪い木は間伐し、良質のものだけを残しながら、何年もかけて木を育てていく・・・。

吉野で林業に携わる人たちの、長くてきめ細かい作業の賜物ですね~。

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地元に1校だけある中学校にもおじゃましました。

教室に入るとひのきの香りでいっぱいなんです。

それこそ教室で森林セラピーができそうですね~(笑)。

ご覧いただきたいのは、並べられているきれいな机です!

実は、この中学校では、生徒たちが入学すると、

足の部分の鉄パイプやひのきの板がセットになった「机キット」が手渡されるんです。

もちろん、このひのきは地元の吉野産!

写真の机は、生徒達自身が組み立て、やすりで磨き、

作り上げた勉強机なんです。木の町ならではの取り組みですよね~。

自分で作り上げた机だけに愛着も増して、みんな大切に使うんだそうです。

さらに卒業すると、この机は持ち帰ることができるんですって。

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地元の名物は「柿の葉ずし」です。

柿がよく採れる吉野では、防腐作用がある柿の葉で巻いて作る「柿の葉ずし」が、

昔ながらの保存食として家庭で親しまれてきたそうです。

さばやしゃけなどをねたにしていて、柿の葉の香りと共にいただく「柿の葉ずし」は、

普通のお寿司とは違った味わいがありますね~。

一口サイズで食べやすいし、思わずパクパク食べてしまいました(笑)。

さ~それでは吉野町からののど自慢をご報告しましょう。

今回は冒頭から吉野愛にあふれた出場者がたくさん登場しました。

トップバッターは、吉野町をPRするのが仕事の観光キャンペーンレディー2人組。

AKB48の「365日の紙飛行機」を歌いました。

イベントがあると全国各地に出向いて吉野町をPRするそうで、

さすがPRの内容が愛に溢れていました。

地元の皆さんは「森と共に生きる人々」なんだと、

素敵な言葉で木の町としての吉野を紹介してくれました。

さらに吉野川の名産「鮎」も紹介してくれました。

「桜鮎」という名前で養殖もしているそうで、鮎ぞうすいも絶品だと教えてくれましたよ~。

「吉野千本桜」というご当地ソングを歌ったのは、79歳の女性でした。

桜が咲き誇る吉野山で暮らしているそうで、

自宅から桜を眺めることができるんですって! いいですよね~。

3万本もの桜が山のふもとから徐々に花を咲かせる

その素晴らしさを語ってくれました。

戦時中、東京から親戚を頼って吉野に疎開してきたそうで、

吉野に暮らして70年、毎年桜を見るのが楽しみなんだそうです。

さらに、三山ひろしさんの「お岩木山」に吉野の山々を重ねて歌ったのが、

林業に携わる64歳の男性でした。

もともと吉野町役場に勤めていましたが、

退職後に山で仕事をするようになったそうです。

やはり林業従事者も減ってきているそうで、何とか地元の山を守り

立派な杉やひのきを育てたいと今の仕事についたそうです。

山で仕事をするときは、木に登りながら大きな声で歌を歌うんだそうです(笑)。

皆さん、本当に吉野のことを愛してるんですよね~。

そして、お互いへの愛情が62年続いている89歳と84歳のご夫婦もご紹介しましょう。

お二人は今回の特別賞に輝きました。

お二人の思いで作りにと、お孫さんがのど自慢に応募したそうで、

二人でデュエットすること自体、今回が初めてだったそうです。

予選会では立派な歌声を披露していたご主人でしたが、

「歌いすぎた」と声を枯らしてしまい、本番当日はガラガラ声でした。

でも、笑顔で見つめ合いながら、歌詞を確かめるように

一生懸命歌う二人の姿には、会場から万雷の拍手が鳴り響きました。

60年の結婚記念日には、二人が式を挙げた神社にご祈祷に行き、

ご主人がダイヤモンドの指輪を奥さんにプレゼントしたんですって!

お互いを思いやる気持ちがにじみ出るその歌声は、本当に素敵でした。

奈良・吉野町の出場者の皆さん、愛情いっぱいの歌声をありがとうございました~!

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:20:17 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


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