2016年08月18日 (木)岐阜県 高山市


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まずはご当地ラーメンからご紹介。「高山ラーメン」です!

いわゆるしょうゆ味の中華そばなんですが、非常にあっさりしていて食べやすいこと。

このあっさり味と細~いちぢれ麺が特徴なんですって。

今回ののど自慢の会場は、年間400万人が訪れる観光地、岐阜県高山市です!

 

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高山と言えば、江戸時代後期から明治時代にかけての古い町並みが大変有名ですよね~。

JR高山駅の東側に流れる宮川に沿うような形で、南北1キロに渡るエリアでこうした町並みが広がっていて、

もともとは高山城の城下町として栄えたそうです。

ちょうどお盆の時期ということで大変なにぎわいでしたよ。

 

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おみやげ屋さんはもちろん、お酒や味噌、醤油などの蔵元も軒を連ね、

昔ながらの風情を存分に味わうことができます。

お味噌やさんにおじゃますると、無料でお味噌汁が振る舞われていました。

観光客へのおもてなしもこまやかですね~。

 

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のど自慢の取材でこうした古い町並みをよく訪れるんですが、

今回は軒先に置かれた緑の鉢植えが非常に多く目に付きました。

地元の皆さんは、夏場には青い朝顔を置くようにしてるんですって。

古い町並みに清涼感のある花が映えて本当にきれいでした。

北アルプスを望む高山市は、名古屋から特急で2時間半。

電車に揺られながらたどり着く日本のノスタルジックな世界は、海外からの観光客に人気が高く、

私が訪れた三日間も昼夜問わずフランス語やイタリア語が町のいたるところで飛び交っていました。

 

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高山のお土産と言えば「さるぼぼ」です。

「猿の赤ん坊」という意味の「さるぼぼ」は、

飛騨地方で子供の成長を願って昔から作られてきたお人形だそうです。

赤が定番の色だそうですが、大きさや色は様々。

リュックにぶら下げて観光するお客さんも多かったですよ~。

 

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そして観光客に最近人気なのが、地元名産・飛騨牛のにぎり寿司です。

古い町並みを歩いていると、このにぎり寿司が2貫で販売されているんです。

気軽に食べられるとあって、皆さん長~い行列を作って買い求めていました。

 

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飛騨牛の身をご覧ください! 細か~くさしが入った霜降りで、でも赤身もしっかり味わえるんです。

牛は夏の暑さに特にストレスを感じるそうで、標高が高く夏場も比較的涼しい高山では、

牛がしっかりご飯を食べるので脂の乗りが良く、良質の肉が育つんだそうですよ。

昔ながらの風情においしい食べ物、奥飛騨温泉郷もあり山登りも楽しめるとあって、

年間400万人の観光客が訪れるのもうなずけます。

 

さ~見所満載の観光地・高山で行われたのど自慢、

トップバッターは地元で旅館を営む、はっぴ姿にねじりはちまきの63才の男性でした。

高山で毎年夏に行われる手筒花火をPRしようと、

サザンオールスターズの「みんなのうた」を歌って勢いよくスタートしました。

長さ1メートル近い筒状の花火を、人が抱えながら火柱を上げるという手筒花火。

男性は、男気溢れるお祭り同様力強い歌声で会場を盛り上げ、

手筒花火で負った腕の火傷を自慢するほどこのお祭りに入れ込んでいました(笑)。

厄(やく)よけの意味から8月9日に行われているそうで、今年の花火は既に終わっているんですが、

手筒花火への思いはもう来年に向けられていました(笑)。

この男性の熱気に促されるように、今回は力強い歌声が多かったですね~。

「浪花しぐれ「桂春団治」」という台詞入りのこの歌を、

まるで歌舞伎役者のように歌ったのが69才の女性です。

もともと看護師を40年近く勤め上げた元気な女性で、宴会となると自ら場を盛り上げてきたそうです。

この曲をカバーしているゲストの神野美伽さんも、

体をめいいっぱい使い歌うその姿と台詞の名調子に驚いていました。

さらに、ソフトリーゼントに薄めのサングラスで、ちょっと不良っぽく、

クレイジー・ケン・バンドの「タイガー&ドラゴン」を歌ったのが、地元の54才のタクシー運転手さん。

昔はやんちゃだったそうですが(笑)、

お話しすると非常に物腰が柔らかく丁寧で、そのギャップが素敵でした。

仕事柄お盆の忙しい最中に、「俺の話を聞け~!」と熱唱する姿を昔の仲間に見せたくて出場したそうで、

その歌いっぷりはやんちゃでしたね~(笑)。

今回チャンピオンに輝いたのは、ご両親の結婚20周年のお祝いに、

EXILE・ATSUSHIさんのウェディングソング「Precious Love」を歌った大学2年生でした。

とはいえ、実はご両親は10年以上前に離婚されていて、

お父さんとは気持ちの整理がつかず7年ほど会っていなかったそうです。

9月に20才を迎える彼は、これからはお父さんとちゃんと向き合いたいと出場を決意し、

ご両親に歌声を届けました。

のど自慢の予選通過が決まるとお父さんから電話がかかってきたそうで、

7年ぶりの親子の会話ができた喜びを生放送で話してくれました。

結婚記念日を忘れていなかった彼のご両親への思いの深さが、歌声にしっかり乗っていましたね~。

感動的なチャンピオンの誕生となりました。

高山ののど自慢は、様々な熱い思いが込められた熱唱の連続でした。

 

皆さん、本当にありがとうございました!

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:11:24 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2016年08月10日 (水)北海道 北斗市


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今年3月、ついに北海道新幹線が開業しましたよね~。

こちらは開業に合わせて造られた、新幹線の北の終着駅「新函館北斗駅」です。

今回は北海道の道南にある、人口4万8000の北斗市でたび自慢で~す。

 

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駅の構内では、最速4時間2分で東京から到着する新幹線の様子が見られるようになっているんです。

大型連休のある5月には23万人を超える観光客がこの駅を利用したそうで、

北斗市の名前が、新幹線効果で全国に知られるよう になりましたよね~。

 

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駅の2階から北側を眺めるとまだまだ田んぼが広がっていて、駅周辺の開発はこれからだそうです。

でも、観賞用の稲で彩られた田んぼアートで、皆さんを出迎えてくれますよ。

実は北斗市は、北海道で初めて稲作が行われた場所なんです。

現在「ふっくりんこ」という銘柄のお米が作られていて、

特Aランクの最高評価が与えられるほど、美味しいお米に成長したそうです。

・・・何だか変なキャラクターが描かれてますよね~。

 

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これが、北斗市のキャラクター「ずーしーほっきー」です!

形といい名前といい、奇妙なキャラクターですね~(笑)。

「ホッキずし」をモチーフに作られていて、胴体は地元ブランド米の「ふっくりんこ」、

頭から尾っ ぽ?にかけては地元特産のホッキ貝という生き物で、

突然四つん這いで動くそうです(笑)。

北海道新幹線開業に向けて誕生した「ずーしーほっきー」のキモかわいさに触れてほしいですね~。

 

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で、函館湾で捕れた本物の「ホッキ貝」がこちら!

横幅15センチはあろうかという大きな貝殻ごと焼いて食べます。

身は非常に弾力があってプリップリ。一切味付けはしてないんですが、

まるでバターで味付けしたような濃厚な貝の汁がたまらなく美味しいんです!

7~8月が最盛期なので、食べるなら今ですよ~~~。

 

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ここで北斗市の全景をご覧いただきましょう。

この写真は標高560メートルの「きじひき高原」からのすばらしい眺望です。

ぽっこり突き出ているのが、函館の夜景が楽しめる函館山。

その手前に広がるのが、津軽海峡につながる函館湾。

さらにその手前が北斗市のある函館平野です。

新幹線に4時間乗れば、この眺めが皆さんのものになります。

海の幸に恵まれ、お米が美味しく、観光地にも近く、気候もいい北斗市に、 ぜひお越しください!

 

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やっぱり撮りたくなっちゃうんですよね~、この看板見ると(笑)。

今回は、本番の演出を担当したNHK札幌放送局 の西村ディレクターと、

きじひき高原での記念撮影でした~。

 

それでは、たび自慢からののど自慢へとまいりましょう。

今回の合格者は8組。チャンピオンに輝いたのは函館の化粧品店で働く19歳の女性でした。

引っ込み思案だった性格から、水樹奈々さんの歌と出会って自信が持てるようになったそうで、

水樹奈々さんの代表曲「ETERNAL BLAZE」を歌って合格の鐘を鳴らし、さらに自信をつけたようですね~。

今回の北斗市ののど自慢は、北海道らしさあふれる回になりました。

トップバッターでシブがき隊の「スシ食いねェ!」を歌って北斗市を盛り上げたのが、

中学校の先生と生徒のコンビでした。

何と美術部の生徒がダンボールで作ってくれた大きな「ずーしーほっきー」を背負いながら歌い、

見事特別賞を受賞しました。

中学3年生の男の子は36貫の握りずしを食べたことがあることから、先生から誘われて出場。

本当に好きなすしネタは、えんがわだそうです(笑)。

北海道の民謡を歌う中学1年生の男の子も登場し、合格の鐘を鳴らしました。歌ったのは「船漕ぎ流し唄」。

歌が上手になりたくて6歳から民謡を始めたそうで、特に海にまつわる民謡が好きなんだそうです。

部活は、将来役に立つからと、漢字や英語、パソコンなどの検定試験を受ける

「検定部」という部活に所属していて、しっかりした考え方に驚かされました(笑)。

新函館北斗駅そばのレストランで店長を務める39歳の男性は、

布施明さんの「君は薔薇より美しい」を歌い合格。

北海道新幹線開業と同時にオープンしたレストランで、自家菜園の野菜を食材に料理を作っているそうです。

多くのお客様に北斗に来てほしいとPRしていました。

さらには、特産のイカで、スルメイカやサキイカなどの加工工場で働く26歳の男性や、

函館が気に入り横浜から夫婦で9年前から移住したという76歳の男性もいて、

道南・北斗の今の活気そのままに、盛り上がったのど自慢となりま した。

 

みなさんありがとうございました~。

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:12:27 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2016年08月01日 (月)宮城県 大崎市


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一面の田んぼ! ちょうど梅雨明けした宮城県に行って参りました~。

陽の光を浴びた稲が本当にきれいでしたね。

今回は、仙台から40キロほど北にある大崎市が会場です。

人口13万の大崎市は、面積のおよそ4分の1が農作地という米所なんです。

 

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こちらが大崎のお米です。甘みのあるもちもちしたお米が、ま~~~おいしいこと!

このお米、「ふゆみずたんぼ米」っていうんですよ。

さて、いったいどいうお米なのか、今回も取材しましたよ~。

 

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「ふゆみずたんぼ米」が作られているエリアを、高台から見てみましょう。

写真の平地の部分に水辺が写っているのが分かりますか?

アップで見たい方はぜひ写真をクリックして大きくしみてください。

「蕪栗沼(かぶくりぬま)」といって、この地域の貴重な湿地帯なんです。

 

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「蕪栗沼」のそばまで行くと、こんな看板が立てられていました。

沼の周辺を歩くと、この足跡がところどころで見られるそうですよ。

この足跡は、「オオバン」という、体長40センチ弱の黒い羽に覆われた水鳥のものです。

実は、この「蕪栗沼」とそのまわりの水田地帯は渡り鳥の飛来地として大変有名で、

特に国の天然記念物に指定されている水鳥「マガン」が、毎年7万羽も飛来してくる場所なんです。

 

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地元の皆さんは、昔と比べて面積が小さくなった湿地帯を維持しようと、

沼の周りの田んぼに冬場も水を張ることで、

「マガン」などの水鳥たちが越冬しやすい環境を整えてきました。

その取り組みが評価されて、平成17年にラムサール条約に登録されたんです。

冬場の田んぼの水張りは、ドジョウやメダカなど、

絶滅が危惧されている様々な生き物が暮らす豊かな田んぼに生まれ変わりました。

こうした田んぼで無農薬で育てられたお米が「ふゆみずたんぼ米」なんです。

 

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お米をさらにおいしく食べる昔ながらの秘訣がこちら、「ぼっけ味噌」です。

東北では「ふきのとう」のことを「ぼっけ」と言うんだそうです。

茹でた「ふきのとう」をみじんぎりにして炒めた後、お味噌と和えたもので、

ほどよい苦みと香りがあって甘辛く、一緒に食べるとご飯がすすむすすむ!

豊かな自然を守ることは、私たちの暮らしに恩恵となって返ってくるんですね~。

大崎市の取り組みから学ばせていただきました。

 

その大崎市からののど自慢は、お年寄りが大活躍し笑いの絶えない回となりました。

今回の最年長は、何と94才!背筋をピンと伸ばして歌う姿はとても94才には見えなかったですね~。

アメリカ・シアトルにいるひ孫さんに向けて歌う歌声も張りがあり、

ゲストの千昌夫さんは「48才!」なんておっしゃっていましたが、本当に若々しいお婆さまでした。

海外にいるひ孫さんですからなかなか会えてないのかな~と思いきや、

「ついこないだ会ったばっかりなんだけど」というコメントに会場は大笑いでした(笑)。

中学1年生の男の子と86才のひいお婆ちゃんのコンビも登場しましたよ。 

最近、福田こうへいさんの「峠越え」を練習するひいお婆ちゃんの姿を見て、

ステージで歌わせてあげたいとひ孫さんがのど自慢に応募したそうです。

ず~っと手をつないで歌う2人の姿は本当にほほえましく、

ニコニコ顔のひいお婆ちゃんは「冥土のみやげになりました」とこれまた笑いを誘いました。

そして今回特別賞を受賞したのが、三橋美智也さんの「達者でナ」を歌った84才のお爺さまです。

小学生の頃から家の農作業を手伝い始め、今も現役で畑仕事をする農業一筋のお爺ちゃんです。

元気の秘訣は毎朝の牛乳!

「毎朝牛乳2杯飲むんだ~!」「朝よず(四時)に起きるんだ~!」と東北なまりの受け答えは大爆笑!

ボランティアで施設のお年寄りにこの歌を歌ってあげているそうで、

最後に「みなさん達者でな~~~~!」と叫ぶ姿には、この日一番の拍手が送られました。

にかくお年寄りの皆さんとの笑いに包まれた楽しいやり取りと歌声に、こちらが元気をいただきました~。

ぜひ長生きして、ずっと歌い続けて欲しいですね~。

 

みなさん、達者でな~~~~!

 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:18:39 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2016年07月25日 (月)埼玉県 坂戸市


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なんだか苦々しい表情で失礼いたします。

でも、かじってる葉っぱは臭みがなくあっさりしていて、決して苦いわけじゃないんです。

シャッターのタイミングの問題ですね~(笑)。

今回は、東京の都心から電車で西へ40分、人口10万の埼玉県坂戸市におじゃましました。

坂戸市は昭和40年代から宅地開発が進んで人口が増えてきた町で、

20万人の観光客が訪れる関東最大規模のよさこい祭り、「坂戸よさこい」でも有名な場所です。

 

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坂戸市で取材させていただいたのが、

地元で農業をされている新井正夫さん、春代さんのご夫婦の畑です。

私が食べていた葉っぱは、正夫さんが手にしているお野菜のものです。

「すいおう」という、サツマイモの新しい品種なんです。

 

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こちらが、ちょうど収穫期を迎えている青々と育った「すいおう」の畑です。

坂戸市では、地元のブランド野菜を作って、

住民の健康増進につなげていこうというプロジェクトを進めています。

ご紹介している「すいおう」や、ごまのような香りがする「さかどルーコラ」、

苦みの少ない「こどもピーマン」、イタリアでよく食べられている「イタリアンなばな」など、

ちょっと馴染みは薄いんですが栄養価の高い野菜作りに力を入れているんです。

 

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「すいおう」は、カルシウムやマグネシウム、ビタミンB2などが豊富で、

血糖値や血圧の上昇を抑えてくれる作用もあると言われているそうです。

また「すいおう」の特徴は葉や茎も食べることができるとあって、

地元の皆さんは様々なお料理で「すいおう」の栄養を取り入れています。

 

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例えばこちらは、「すいおう」の茎をしょうゆ・みりん・砂糖で煮立てたもの。

お味と食感は「きゃらぶき」と一緒で、お酒に合いますね~(笑)。

 

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スィーツもありますよ。ペースト状にした「すいおう」の葉っぱを練り込んだ「シフォンケーキ」。

米粉を使っていてフワッフワの食感がたまりませんでした! もちろん春代さんの手作りです。

あくが少ないので様々なお料理に使えるそうで、レタスの代わりにサンドイッチにはさんだり、

ナムルやおひたしにしたりして食べていらっしゃるそうです。

現在は地元の直売所で売られているそうで、

ゆくゆくはスーパーに出回る人気のお野菜に育てたいと意気込んでらっしゃいましたよ~。

 

それでは、坂戸市からののど自慢をご紹介しましょう。今回も歌の上手な方が多かったですね~!

9組の合格者が誕生し、鐘がいっぱい鳴るのど自慢になりました。

特に歌手志望の10~20代の出場者が活躍したのが特徴的でした。

最初に合格の鐘を鳴らしたのが、美空ひばりさんの「あの丘越えて」を歌った中学2年生の男の子・・・

といっても身長が高く大人びていて、とても中学生には見えませんでした(笑)。

ゲストの美川憲一さんが「昭和の匂いがする」とおっしゃるほど、落ち着いた艶のある歌声を披露しました。

演歌歌手の夢を思い描いているそうで、ぜひ実現して欲しいですね~!

アパレル販売の仕事をする29才の女性も歌手志望で、中島美嘉さんの「STARS」を歌い合格。

「坂戸よさこい」を盛り上げるイベント会場で毎年歌声を披露しているそうで、

自らライブを重ねて歌声を磨いているそうです。

音楽を専攻する18才の女子大生も、Kiroroの「未来へ」を歌って合格の鐘を鳴らしました。

のど自慢で歌っている姿を見たいというお爺ちゃんやお婆ちゃんの要望で出場したそうで、

ジャズやポップスのジャンルで表現の勉強をしているだけあってさすがでしたね~。

そんな中、チャンピオンに輝いたのが、アニソンシンガーを志す20才の女性でした。

アニメ「美少女戦士セーラームーン」の主題歌「ムーンライト伝説」を歌ったんですが、

何とお父さんからのリクエストだったんですって(笑)。

きっとこの歌を歌う娘さんの姿が大好きなんでしょうね~。

軽快なステップを踏みながら歌うその歌声には力がみなぎっていました。

合格とはいきませんでしたが、今回のゲストだった天童よしみさんの「ソーラン祭り節」を歌った

60代の三姉妹の歌いっプリは、納得の特別賞でした。

実は、今年2月に故郷の山形で暮らしていたお母様が94才でお亡くなりになったそうで、

天国に届けとばかりに、ステージを動き回りながら力いっぱい元気よく歌う姿は感動的ですらありました。

 

今回も、表現力豊かな出場者が思い思いの歌声を披露したのど自慢になりましたね~。

埼玉・坂戸の皆さん、ありがとうございました!

 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:18:15 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2016年07月20日 (水)大阪府 泉佐野市


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どど~~~~んと1本乗せの「穴子丼」! これでお値段、なんと800円! さすが大阪は安い!

「穴子の天ぷら定食」もあったんですが、

穴子の天ぷらの上にきざみネギを大量に乗せるのがこちら地元の食べ方なんですって~。

今回は、おいしいアナゴが産地の大阪府泉佐野市がのど自慢の会場で~す。

 

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大阪府の南部にある泉佐野市は、関西国際空港を有する大阪湾に面した人口10万の町。

地元の佐野漁港は大阪屈指の漁港で、写真にも写っている底引き網漁船で捕れる海の幸は様々で、

ご紹介したアナゴは特に地元でよく食べられている食材とのことです。

この時期ですと、何と言ってもハモがおいしいんだそうですよ~。

港のそばには漁協が運営する青空市場もあり、大阪湾の海の幸が楽しめます。

 

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海の幸だけではありません!写真の女性は、今回ののど自慢・演出担当の酒井朋子ディレクターです。

女性と認識できるのか不安になるくらいむしゃぶりついているのは~・・・、

 

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「泉州の水なす」です! この丸々太った形をごらんください。

とにかく水分が多くて、通常のナスの2倍の水分が含まれているそうです。

手で搾るとドバーっと水分があふれ出てくるほどのみずみずしさなんです。

泉佐野市がある大阪南部の泉州エリアは特にこの「水なす」が名産で、今がちょうど旬の農産物なんです。

私も生で食べさせていただきましたが、皮が薄くて実が柔らかく、さくさく食べることができます。

しかも甘いんですよ!

 

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この「水なす」を作り続けていらっしゃるのが、

取材させていただいた「水なす」農家の山本秀文さん・美代子さんご夫婦です。

今が収穫期ということで、秀文さんは真っ黒に日焼けされていました。

子供の頃は、のどが渇くと「水なす」をギュウ~っと口元で搾って水分補給してたんですって(笑)。

 

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その「水なす」を使った郷土料理を、美代子さんがわざわざ作ってきてくださいました。

このお料理「じゃこごうこ」と言うんだそうです。

「・・・ごうこ」とは漬け物の意味で、地元の海で年中捕れる体長5センチほどの「じゃこえび」と、

「水なす」の古漬けを一緒に煮たものなんです。

地元では、「水なす」を浅漬けにして食べる家庭が多く、

古くなった「水なす」の漬け物を無駄にしないために、

地元で大量に捕れる「じゃこえび」と合わせて煮て食べてきたんだそうです。

しょうゆ・みりん・砂糖・ショウガで味付けをしているので甘辛く仕上がっていて、

ご飯にもお酒にも合うんです。

新鮮な「水なす」に郷土料理までいただいて、泉佐野の故郷の味をしっかり味わうことができました。

山本さん、暑さに負けず、おいしい「水なす」を作り続けてくださいね~。

 


さて、泉佐野市からののど自慢ですが、今回の合格者は7組。

その中でチャンピオンに輝いたのは、先週に引き続き中学2年生の女の子でした。

歌ったのはmiwaさんの「片思い」という歌でした。

「片思いしてるの?」と聞いたら否定されちゃいました(笑)。

この歌は、生徒が思い思いの得意な技を発表し合うという生徒会企画の発表会で先月披露した歌だそうで、

彼女はその発表会でグランプリを獲得したんですって!

バラードの曲をしっとりと柔らかく歌うその歌声は見事で、

切ない歌詞が聞く人の心にしみ込んでくるようでしたよ。

そして特別賞は、今回のゲストだった加藤登紀子さんの「百万本のバラ」を歌った87才のお婆さまでした。

以前腰を悪くして手術までしたそうですが、

昔から大好きだった「百万本のバラ」を聞くと痛みも和らぎ乗り越えられたそうです。

特別賞受賞にはご本人も驚きつつ、もの凄く喜んでいらっしゃったのが印象的でした。

来年は米寿の記念の年。いっぱいいっぱい長生きして欲しいですね~。

さらには、将来は大阪城ホールのステージで歌うことを夢見る中学2年生や、

去年日本の男性と結婚したばかりのベトナムの女性、

大好きなお肉を食べることが元気の秘訣だという90才のお爺さま、

「黄色いさくらんぼ」をお色気たっぷりに歌った平均年齢55才の主婦4人組、

東京に単身赴任中で歌うことで寂しさを紛らわしているという42才の営業マンと、

とにかく大阪らしい楽しいキャラクターの出場者が多く、大いに盛り上がりました。

大阪・泉佐野市のみなさん、楽しい楽しいのど自慢をありがとうございました~!

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:11:43 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2016年07月13日 (水)長野県 長野市


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「一生に一度は善光寺」って、よく言いますけど、わたくし、個人的に2度目の善光寺参りになりました。

今回は、1400年の歴史を誇る善光寺がある、長野県長野市がのど自慢の会場です。

善光寺は、仏教の宗派ができる前のお寺で、宗派に関係なくお参りができるんですよ。

 

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こちらが300年前に建てられた本堂です。

高さが26メートルの国内有数の木造建築とあって、国宝に指定されています。

善光寺には、日本最古の仏像が納められていると言われていて、その阿弥陀如来像は「絶対秘仏」!

つまり善光寺の住職でさえ目にすることができないものなんだそうです。

7年に一度の御開帳のときは公開されますが、それも分身なんですって(笑)。

見ちゃいけないと言われるほど、見たくなりますよね~。

続いて善光寺からの~・・・、

 

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ソフトクリーム!

善光寺に続く参道には、ま~たくさんのお店が並んでいます。

年間600万人の参拝客が来るのもうなずけるほど、参道がきれいに整備されていて飽きないんですよ。

私が食べているのはただのソフトクリームではありません。

 

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「みそソフトクリーム」です!

長野市は、お味噌の出荷量が全国1位なんです。

そのお味噌を混ぜて作られたソフトクリームのお味が、またまろやか~な甘さで美味しいんです。

もちろんお味噌の塩気もあり、塩キャラメルのようなお味でした。

そのほかにも、長野の特産品を使った「そばソフトクリーム」「リンゴソフトクリーム」、

「甘酒ソフトクリーム」なんてのもありました(笑)。

善光寺にお参りする時は、ソフトクリームの味比べもご一緒にどうぞ。

それでは、ソフトクリームからの~・・・、

 

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「真田邸」ときました!

忘れちゃいけないのが、大河ドラマ「真田丸」で盛り上がる、長野市松代(まつしろ)です。

長野駅から南に10キロの松代は、大河ドラマで大泉洋さんが演じている、

主人公・真田信繁のお兄さん、信之が治めた土地なんです。

「真田邸」は、信之の子孫が暮らしていた御殿で、現在も真田家の系譜は続いているんだそうです!

 

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今では邸内が公開されていて、広大な敷地に作られた庭園をのんびり眺めることもできますよ。

 

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真田家に伝わる品々が展示されている「真田宝物館」を取材しにいくと、

なんと小松姫と偶然会うことができました~!

小松姫とは、大河ドラマで吉田羊さんが演じている信之の奥さんです。

小松姫になり代わり、松代町観光親善大使として町を盛り立てているのが牧野真弓さんです。

今、松代では、町をあげて「大真田博覧会」という1年間に渡るイベントを開いています。

ぜひ真田家ゆかりの地をご堪能ください。もしかしたら、小松姫と会えるかもしれません!

 

さ~今回ののど自慢も盛り上がりました。とにかく表演力豊かな出場者が多かったです ね~(笑)。

はち切れんばかりの元気の良さでトップバッターを任された短大生3人組、

水森かおりさんの歌を歌いながら観光案内をするバスガイドさん、

双子の赤ちゃんがお腹に宿っている妊娠6か月の新婚さん、

社交ダンス歴50年の81歳のおじいちゃん、

17年前に夫と故郷に戻りアスパラガスを作る主婦、

詩吟で鍛えたのどでロックを熱唱するOLさんと、皆さんエピソードに事欠かない方ばかり!

しかも9組もの合格者が誕生し、歌唱力の高さも見せつけました。

さらに、そんな大人たちに混じって中学生が3組も登場しました。

江戸時代から続くお味噌屋さんの長男である中学1年生の男の子は、

お母さんが用意していくれた蝶ネクタイを結んで、

なんと藤山一郎さんの「東京ラプソディ」を歌い会場を沸かせました。

とにかく古いものが好きだそうで、下駄をはいたり着物を着たり、

昭和の名曲を歌ったりするのが好きなんですって(笑)。

手を広げながら背筋をピンと伸ばして歌う姿は、まさに平成の藤山一郎でした~。

今年の4月にクラスメイトになり大の仲良しになった、中学2年生の女の子二人組も登場。

朝ドラ「あまちゃん」のアキとユイのいでたちで「潮騒のメモリー」を歌いました。

衣装はおばあちゃんの 手作りで、頭に付けた大きな銀色のリボンは100均で買ったというコメントに、

会場は大爆笑。とにかくニコニコ楽しそうに歌う姿は本当にかわいらしかったです。

そして今回チャンピオンに輝いたのが、

アニメ映画「アナと雪の女王」の挿入歌「生まれてはじめて」を歌った、中学2年生の女の子でした。

ミュージカルばりの表現力に、ゲストの水森かおりさんと竹島宏さんもびっくり!

小学校時代に合唱で培った発声と表情の豊かさは、とても中学生とは思えないほどでしたが、

合格の鐘が鳴り、涙ぐみながら喜ぶ姿にはあどけなさが残っていて、

会場から温かい拍手が送られていました。

歌を通じて、司会をしている私自身が楽しんじゃうほど、出場者の皆さんの歌声に圧倒されました。

長野の皆さん、楽しい楽しいのど自慢をありがとうございました~!

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:16:35 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2016年07月05日 (火)三重県 伊賀市


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忍者だ~~~! 鎖の先に付けられた分銅を振り回しながら戦う姿、かっこいいっすよね~!

今回は忍者の文化が根付く、三重県伊賀市がのど自慢の会場です。

伊賀市は三重県の北西部にあり、滋賀県、京都府、奈良県と隣接する盆地にある町です。

伊賀の忍者は、京都に近い土地柄から、特に戦国寺時代に情報収集の役割を担ったそうです。

伊賀というと、やっぱり「忍者」というイメージが強いですよね~。

 

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こちらは忍者の歴史が学べて体験もできる「伊賀流忍者博物館」です。

土曜日の午前中に取材に訪れましたが、とにかくすごい人出でした。

土日は観光客や家族連れが多いんですが、平日はお客さんの8割が外国人で、

特にヨーロッパからの観光客に大人気なんですって!

 

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博物館には忍者屋敷があって、忍者のお兄さんが屋敷に隠された様々な仕掛けを、

実演を交えて紹介してくれます。

忍者って色んな武器を駆使して戦うイメージが強いんですが、

むしろ知力に長けているのが特徴なんですって。

忍具や忍術を使って身を守りながら、敵対勢力から情報を入手するのが仕事なんだと、

優しそうな忍者のお兄さんが教えてくれました。

かわいらしいピンクの忍者の衣装をまとった子供達も真剣に聞いていましたよ(笑)。

 

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博物館では忍者のショーも見ることができます。

今回特別に、ショーが始まる前にいろんな技を見せていただきましたが、

その素早い動きに感動でした!

今年の伊勢志摩サミットが開かれた期間に、なんと外国のSPの皆さんが見学しにきたそうで、

「俺たちの仕事と一緒だな!」と心を通わせたそうです。

 

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実演を披露してくれるのが「伊賀忍者特殊集団 阿修羅」の皆さんです。

伊賀流の伝統の技を日々の鍛錬から受け継いでいるそうで、

一人前になるには10年はかかると、リーダーの半蔵さん(写真の後列中央)がおっしゃっていました。

とにかくテレビ出演や海外公演も多く、この博物館では年間1500回のショーを披露しているそうです。

阿修羅の皆さん、頑張ってください!!!

 

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今度は伊賀自慢の特産品をご紹介しましょう。それがこちら「伊賀牛(いがうし)」です。

この霜降りのきれいなこと! 伊賀の皆さんには申し訳ないんですが、

正直「伊賀牛」の存在を知りませんでした。

それもそのはず、年間1500頭ほどしか出回らず、ほとんど地元で消費されている牛肉なんですって。

盆地の伊賀は寒暖の差があり水もきれいなことから、良質の肉を持つ牛が育つんだそうです。

 

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地元では、お盆やお正月、お祝い事に「すきやき」でいただく家庭が多いそうです。

とにかく肉の甘みに驚きました。赤身と脂身のバランスもよくて、非常にあっさりと食べられるんですよ。

伊賀に行かれたら、ぜひ一度ご賞味ください。

それでは、伊賀市からの「のど自慢」の報告です。

もしかしたらそうなるんじゃないかな~と思っていたら、やっぱりそうなりました(笑)。

トップバッターは「勇気100%」を歌った忍者6人組でした~。

といっても皆さん地元の保育士さんですけどね。

そもそもは園長先生が出場をすすめてくれたそうで、

園児達と一緒に歌っていたアニメ「忍たま乱太郎」の主題歌「勇気100%」を歌うことを決めると、

どういうわけだか園長が「こんなのあるわよ」と出してきたのが忍者の衣装だったそうです(笑)。

園長~、さすがです! オリジナルの振り付けと共に、全国の子供達に元気と勇気を送りました。

今回なかなか合格の鐘が鳴らなかったんですが、

7番でフランク永井さんの「君恋し」を歌った67才の男性が最初に鐘3つを鳴らすと、

その後ほぼ一組ごとに合格の鐘が鳴り出し、結果的に8組の合格者が誕生しました。

チャンピオンに輝いたのは、地元でカフェを営む41才の男性でした。

そのカフェでは、お客さんに飛び入りで歌ってもらうライブを企画していて、

そこで歌ってもらった女性とご縁があり、去年の10月に結婚されたばかりでした。

その奥さんに向けて歌ったのがチューリップの「青春の影」。

奥さんへの愛情が感じられる柔らかい歌声でしたね~。

そして特別賞に輝いたのは、兼業農家の39才の男性でした。

今回のゲスト、三山ひろしさんの「お岩木山」を歌い鐘2つでしたが、

歌い終わった後、声が裏返ってお話しされるので、何で笑ってるのかな~?と思いきや、

出場して歌えたことの嬉しさから泣きじゃくっていて、これにはびっくりしました~(笑)。

結婚3年目の彼はこれまで4回予選に参加しながら、

なかなか本選に出場することができなかったそうです。

奥さんは、彼と付き合っている頃から応援してくれていて、

今回「いいかげんがんばれよ!」とカツを入れられていたそうです(笑)。

本選出場が決まった瞬間、奥さんは号泣して喜んでくれたそうで、

奥さんの後押しで本番のステージで歌えたことに感極まったんですね~。

特別賞の受賞は、奥さんへの最高のプレゼントになったんじゃないでしょうか。

チャンピオンと特別賞の2人の歌声はどちらも愛する人に届ける熱唱で、

受賞を喜ぶ姿を見て本当に嬉しかったですね~。

本当におめでとうございました~!

そして、三重・伊賀の皆さん、ありがとうございました~!

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:15:23 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2016年06月29日 (水)島根県 川本町


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今回の会場は、島根県のほぼ中央にある、山々に囲まれた自然豊かな川本町です。

川本町の取材先でいただいたこのドリンクは何でしょう~~~~!?

おどろおどろしく真緑でしょう。

「苦い~!」と叫びたくなるようなイメージかもしれませんが、このドリンク、超おいしいんです(笑)。

牛乳をベースに、ハチミツとバナナが入ってる、今はやりのスムージーなんですよ。

では、なぜこんなに緑色をしているのかというと・・・。

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実は、この葉っぱが入ってるんです。

こちらは、川本町特産の「エゴマ」です。

焼肉屋さんで時々見かけるシソに似たお野菜、というとわかりやすいですかね~。

川本町では15年前から栽培に力を入れているとのことで、

現在60戸ほどの農家で育てているそうです。

今はまだ20センチぐらいの高さまでしか成長していませんでしたが、

11月の収穫時期には2メートルもの大きさに育つんですって!

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こちらがエゴマの種です。ちっちゃいですよね~。

すりゴマのようにして食べることもできますが、

川本町で特に力を入れているのが、この種を搾って抽出する「エゴマ油」なんです。

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見てください、エゴマ油のきれいな黄金色を!

取材させていただいた農家さんでは、6キロの種をまとめて搾り、

だいたい2リットル弱の油を抽出するんだそうです。

近年、このエゴマ油の人気が高まっていて、全国から要望があって品薄状態だそうですよ。

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エゴマの手料理をごちそうになりました。

写真の手前が、エゴマをすりつぶして葛と一緒に固めた「エゴマ豆腐」です。

わさび醤油でいただくんですが、エゴマの風味がしてパクパク食べちゃいました。

チーズケーキもいただいたんですが、実はバターの代わりにエゴマ油を使って作ってるんです。

非常にあっさりしていて品のあるお味で、いや~このチーズケーキはおいしかったですよ~。

エゴマって「畑の青魚」と呼ばれるほどDHA(ドコサヘキサエン酸)が多く含まれ、

栄養価が高いと言われていて地元の皆さんはエゴマ油をコーヒーにたらして飲むんだそうです。

味もマイルドになりおいしいんですって!

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今回取材させていただいたのが、エゴマ農家の竹下禎彦さんと美智子さんご夫婦です。

15年前、川本町で最初にエゴマの栽培を始めたのが竹下さんだったんです。

今では地元の農家さんと協力し合って、エゴマの普及に力を入れているそうですよ。

お二人のツヤツヤのお肌の笑顔の源は、もちろんエゴマですよね~!

さ~川本町からののど自慢は、またまた8組の合格者が登場する賑やかな回になりました。

出場者の皆さんは色んなエピソードの持ち主で、

インタビューでうかがったお話も楽しかったですね~。

トップバッターは、朝ドラ「あさが来た」の主題歌「365日の紙飛行機」を歌った、

和服に白い割烹着姿の2人のお母さんでした。

なんとお二人とも子だくさんで、3才~12才の4人の子供を持つお母さんと、

1才~14才の6人の子供を持つお母さんのペアだったんです。

地域の皆さんが子供達を見守ってくれていると、

川本町の子育てのしやすさを自慢されていました。

島根県に伝わる民謡「安来節」を50年歌い続けているという82才のおじいちゃんも登場。

民謡で鍛えたのどで福田こうへいさんの「峠越え」を歌い、

今回最初の合格の鐘を鳴らしました。

55年連れ添う奥さんに向けて、「かあちゃんやったよ~!」と大喜びでしたよ(笑)。

建設会社で働く52才の男性は、ゲストの鳥羽一郎さんの「海の祈り」を歌い、こちらも合格。

家で演歌を歌うと中学3年生の娘さんに嫌がられるので、

いつも車の中で口ずさんでるそうです(笑)。

今回は娘さんに演歌の良さを知って欲しいと出場し、

会場に駆けつけてくれた娘さんに合格する姿を見せられました。

鳥羽さんが客席の娘さんに「演歌も良いよ~」と語りかけるシーンは大爆笑でした。

さらには、今も歌手を夢見ているという32才の主婦も気持ちよさそうに歌ってましたよ~。

着物が大好きな娘さんが着付けてくれたという浴衣を着て、

坂本冬美さんの「あばれ太鼓」を歌いました。

歌手になったらどんなステージで歌いたいのか聞いたところ、

「NHKホールで・・・、年末に歌いたいです」という発言。これには会場から拍手喝采!

鐘は2つでしたが、夢を持ち続けるその表情には笑顔が溢れていて、何だか羨ましかったです。

歌にトークに、会場が大盛り上がりののど自慢になりました。

島根・川本町の皆さん、

楽しいのど自慢をありがとうございました~。

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:12:15 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2016年06月22日 (水)佐賀県 武雄市


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まるで竜宮城のような建物・・・、
といっても竜宮城を見たことがないので、
この表現が正しいのかどうか(苦笑)。
でも、実際竜宮城をイメージして建てられたそうですよ。
実はこの建物、
築100年を越える国の重要文化財の「楼門(ろうもん)」と言いまして、
あのレンガ造りの東京駅を設計した辰野金吾さんが設計したものなんです。
今回は、この「楼門」がシンボルとなっている「武雄温泉」で有名な、
佐賀県武雄市に行って参りました~。
1300年もの歴史がある「武雄温泉」に、
温泉テーマパークを造ろうという計画のもと建てられたのが、
この「楼門」なんです。
共同浴場の建物と共に今も残る、
まさに「武雄温泉」の顔となってるんですよ。

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美人の湯として地元でも愛されている「武雄温泉」の特徴はこの温度。
何と44度を超えています!これは熱いっすよね~(笑)。
地元の方は平気で「あつ湯」の方に浸かるんだそうです。

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共同浴場をのぞいてみました。いや~風情がありますよね~。
この「武雄温泉」には、歴史上の人物がたくさん訪れているんです。
宮本武蔵や朝鮮出兵で訪れていた伊達政宗、吉田松陰、
長崎の出島のオランダ商館で医者をしていたシーボールトも
お湯に浸かったという記録が残されているそうです。
武雄に来たら、ぜひこの熱さを体感してください!

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もう一つ武雄市の人気スポットをご紹介しましょう。
写真を見る限り、何やらテラスがあるおしゃれなカフェに見えますよね~。

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実は、23万冊の蔵書を数える「武雄市図書館」なんです!
武雄市が民間に委託して2013年にリニューアルした図書館で、
全国的にも初めての試みとして話題になりました。
図書館ではあるんですが、新書や文房具、
地元の産物も販売されているんです。

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特筆すべきは、本当にカフェが併設されていて、
コーヒー片手に読書ができるんですよ~。
BGMがうっすら流れていて本当に居心地がいいんです。
図書館としての役割はもちろんなんですが、
トークショーやヨガ、星空観察、子供のお泊まり会と、
年間330もの講座も開いていることから
地元の皆さんの交流の場にもなっていて、
リニューアルされてからは以前の3倍の、
年間80万人が利用するようになったそうです。
しかも、県外から観光目的で来館する人もいるんですって。
温泉に入った後に図書館でコーヒー飲みながらゆっくり読書、
なんてコースいかがですか?
武雄市って、ゆったり和やかに過ごせる観光地なんですね~。
さ~武雄市からののど自慢ですが、
放送日の6月19日は「父の日」でした。
今回は17才の女子高生とお父さんの親子からスタートしました。
「ある日~パパと~ふたりで~ 語り合ったさ~・・・」と、
童謡の「グリーングリーン」を腕を組みながら
本当に楽しそうに歌っていました。
娘さんが「父の日」のプレゼントとしてお父さんを誘って応募したそうで、
お父さんがとにかく嬉しそうに弾けて歌うのをみると、
おそらく最高のプレゼントになったんでしょうね~。
2人の明るい歌声に乗って、今回は8組の合格者が誕生しました。
温泉が趣味で、武雄温泉の熱さを自慢してくれた20才の調理師さんは、
大好きな佐賀県への思いをBEGINの「島人ぬ宝」に込めて歌い合格しました。
さらに、高校生の時にお父さんを、
3年前にお母さんを亡くした30代の女性は、
MISIAさんの「逢いたくていま」に両親への素直な気持ちをのせて歌い、
合格の鐘をご両親に届けました。
結婚30年の記念に出場した主婦や、
24才の双子の兄弟、4人の子供のお母さんなど、
次々と明るい歌声で合格の鐘を鳴らし会場は盛り上がりました。
この中からチャンピオンに輝いたのが、
病院で理学療法士をしている30才の男性でした。
結婚して1年の新婚さんで、
自分のことを第一に考えてくれる優しい奥さんに向けて、
チューリップの「青春の影」を歌いました。
その柔らかい歌声はまさにチャンピオンに相応しかったですね~。
「父の日」ではありましたが、出場者の皆さんは家族の様々な絆を歌い、
温もり溢れるのど自慢になったのではないでしょうか。
佐賀・武雄のみなさん、ありがとうございました~。

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:17:16 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2016年06月16日 (木)和歌山県 九度山町


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今回は和歌山県の北部にある、

人口4500の九度山町に行って参りました~。

大阪のなんばから電車で1時間ちょっと。

地元の駅には真っ赤な垂れ幕が。

しかも六文銭の家紋があしらわれていますね~!

そうなんです、

九度山町は、大河ドラマ「真田丸」の主人公・真田信繁(幸村)ゆかりの地なんです。

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こちらは駅前に建てられていた町内の観光マップです。

関ヶ原の戦いで破れた信繁は、

徳川家康によってこの九度山に14年間幽閉されたと言われていて、

いたるところに信繁の言い伝えが残る場所が記されていました。

信繁が戦場へ出向くために使われた抜け穴や、

雷を封じ込めた井戸なんてものもあるんですよ。

町の皆さんにとって、真田信繁という人物はヒーローなんですね~!

それでは、取材開始!

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町内を数分歩くと、ま~笑顔の素敵なお姉さま方が迎えてくれました。

武勇を示す真田の赤備えならぬ、真っ赤なポロシャツ!

こちらは、商店街の古民家を利用して造られた「真田いこい茶屋」。

地元の皆さんがボランティアで運営していて、真田関連の様々なグッズも販売されてますし、

ワイワイお姉さまたちとおしゃべりするも楽しいですよ~()

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町をぷらぷら歩いてると、どの民家にも真田の冑の折り紙や提灯が吊るされていました。

町は真田一色! この折り紙、かわいいですよね~。

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こちらが、信繁が九度山で暮らしていたという屋敷跡です。

今では善名称院というお寺になっていて、「真田庵」という名前でも観光客に親しまれています。

真っ赤なのぼりが数多く立てられていて、信繁の勇ましさを今の時代でも感じることができます。

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「真田庵」の隣にあるこちらが「幸村庵」。

ものすごい人手でしょ~。皆さん真田ゆかりの地を訪ねてきた観光客です。

実は町が出資して、こちらも古民家を利用してつくったおそば屋さんなんです。

休日ともなると開店前からこうして行列ができるんですって。

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おそばは信州産のそば粉を使った二八そば。

何と、信繁の故郷、長野県上田市に、わざわざそば職人を派遣して修行させたそうで、

九度山にいながらにして信繁の故郷の味を味わってもらおうと開いたお店なんです。

九度山名産の柿の葉ずしとセットで食べられるのがいいんですよね~。

九度山町では、毎年5月には地元の皆さんが真田の武将に扮して練り歩く「真田祭」も行われていて、

今年は4500人の町に5万人の真田ファンが押し寄せたそうです。

真田信繁が、400年もの時を経ても、この九度山を潤しているんですね~。

信繁と九度山の絆は本当に強い!

 

さ~その九度山からののど自慢は、いきなり「真田信繁」様の登場でスタートしました。

信繁ならではの鹿の角をあしらった冑をかぶり、アルミで作ったという真っ赤な鎧を着て、

歌ったのは近藤真彦さんの「ギンギラギンにさりげなく」()

このギャップに会場は大喜び!

普段は水道工事会社を営んでいるという46才の男性で、

真田の甲冑を作る会や、真田の鉄砲隊を地元の仲間とつくり、

「真田祭」やイベントで地元を盛り上げているんですって。

会場のお客さんと一緒にどうしても勝ちどきをしたかったそうで、

みんなで「えいえいおー!」と叫ぶ珍しいスタートとなりました()

この勢いに促されて、とにかく笑顔の絶えないのど自慢になりましたよ。

タンバリンを叩きながら、ゆずの「夏色」を歌った中学1年生の男の子は、

ず~~と笑顔でした()

看護師を志す17才の女子高生も、森昌子さんの「越冬つばめ」を本当に楽しそうに歌うんです。

焼き鳥やさんを営むお母さんと息子さんは、

ノリノリで山口百恵さんの「ロックンロール・ウィドウ」を熱唱し、

笑顔がモットーの60代の主婦は、

瀬川瑛子さんの「笑いじわ」を満面の笑みで歌い会場を明るくしました。

そんな中で涙を誘ったのが、チャンピオンに輝いた中学2年生の男の子でした。

何と長山洋子さんの「蜩-ひぐらし-」を、情緒たっぷりに歌い会場の度肝を抜きました。

ゲストの長山洋子さんもその歌いっプリに感動し涙ぐむほど。

実は、男ばかりの三兄弟を女手一つで育ててくれているお母さんのために、

お母さんが大好きな歌を歌いたかったと本人が涙ながらに話すと、

出場者も会場もすすり泣きながら拍手を送りました。

お母さん思いのチャンピオンの誕生は、

会場が一番笑顔になれた瞬間だったのではないでしょうか。

和歌山・九度山のみなさん、たくさんの笑顔をありがとうございました~!

 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:14:28 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


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