2017年02月15日 (水)岡山県 高梁市


今回ののど自慢の会場は、岡山県高梁(たかはし)市でした。

まずはじめに、お詫びと訂正です。

今回、3番目の出場者の方が私立恵比寿中学の「スーパーヒーロー」を歌いました。

私立恵比寿中学と言えば、メンバーの松野莉奈さんが急にお亡くなりになったという

大変悲しいニュースがありました。

出場者のインタビューの際、そのことについて私がコメントしたのですが、

松野さんのことを松井さんと間違ってお名前を紹介してしまいました。

松野さんご本人、そしてファンの皆様には大変失礼な間違いをしてしまいました。

「スーパーヒーロー」を歌った18歳の女性は、高校時代に悩んだりつらかったりしたとき、

この曲を励みに頑張ることができたといいます。

今、岡山産野菜の直売所でお仕事を頑張っているという彼女は、

そんな悩みがあったとは思えないほどの笑顔と元気の良さで歌を披露してくれました。

 松野莉奈さんや私立恵比寿中学の皆さんの歌声が、

一人の女性の心に響いていたことをお伝えしたかったのですが、

松野さんのお名前を間違えてしまったことが悔やまれます。

本当に申し訳ありませんでした。

そして、松野莉奈さんのご冥福を心よりお祈りいたします。

 

 

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それでは、岡山県高梁市をご紹介いたします。

岡山県の西部、広島県と隣接する人口3万2000の高梁市は、

400年前の天主閣を擁し国の重要文化事にも指定されている備中松山城の城下町です。

まず取材に訪れたのは、

松山城がある中心市街地から車で西へ40分ほどの所にある「吹屋」という集落です。

江戸時代から続く古い町並みなのですが、

中国地方が大雪に見舞われている時期でしたので、山間にある吹屋集落も真っ白でした。

私が背にしている建物が赤味を帯びているのが分かりますか?

 

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町並みの一角にある郵便局をご覧ください。真っ赤でしょ~!

 

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しかもそれぞれの家屋の屋根には、

赤い瓦として有名な石州瓦(せきしゅうがわら)が使われていて、

60戸ほどが軒を連ねる吹屋集落は、町並み全体が赤く染まっているんです。なぜ赤いのか!?

 

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吹屋の建物の木材には、防虫効果もある「ベンガラ」という赤い顔料で彩られているんです。

ベンガラは建物に塗られるだけでなく、染め物や焼き物にも使われている顔料で、

かつてはインドのベンガル地方から輸入されていたことから、

「ベンガラ」と言われるようになったとか。

 

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実はこの吹屋地区、江戸時代から銅の採掘場所として発展しました。

銅を掘ると硫化鉄を含んだ岩石も一緒に掘り出され、使い道に困っていたそうです。

何かに利用できないかと作り出されたのが「ベンガラ」です。

写真の一番手前に瓶詰めされたのが、

硫化鉄から不純物を取り除いて作られた「緑礬(ろくは)」という緑色の結晶です。

この「緑礬」を高熱で焼き続けると、真っ赤になり顔料として生まれ変わるんです。

これが「ベンガラ」です。

吹屋はかつてベンガラの国内随一の生産地として栄華を誇った場所でもあるんです。

ゴールドラッシュならぬ、ベンガララッシュで沸き返ったそうですよ~。

 

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古い町並みを大切に守る一方で、市民のための新しい「高梁市図書館」も誕生しています。

私が訪れたちょうど一週間前に開館したばかり!

カフェが併設された図書館と言うことで地元で話題になり、

子供達が遊べるキッズスペースやテラスもあることから、多くの家族連れで賑わっていました。

そうなんです、図書館が賑わってました!(笑)。

JR備中高梁駅とつながっているので、これから利用客が増えそうですね~。

それにしても、やっぱり図書館には見えないですよね~(笑)。

 

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最後に高梁市のおいしいおいしいご当地グルメをご紹介しましょう。

その名も「インディアントマト焼きそば」!

ドライカレーの様に麺がカレーで味付けされていて、

焼きそばの上に卵焼き、さらに高梁特産のトマトが乗っかっています。

これがね~、パクパクいけちゃんですよ~。

カレーとトマトってもともと合うのでおいしくないわけがないんですよね~。

お店によっては味付けや趣向がちょっとづつ違うようですが、

カレーとトマトと焼きそばのコラボレーション、ぜひ味わって欲しいですね~!

 

それでは、高梁市ののど自慢の報告です。

今回は10代の若者が大活躍の回でしたね~。

トップバッターは17才の女子高生。学校の部活動として聖歌隊に所属していて、

その送り迎えやステージ衣装を作ってくれるのがお婆ちゃんなんだそうです。

お婆ちゃんのために歌ったのが、石川さゆりさんの「津軽海峡・冬景色」。

まっすぐで素直な歌声はトップバッターに相応しく、

お客さんからも大きな拍手が送られていました。

17才の男子高校生二人組も登場しました。

それぞれ思いを寄せる女の子を重ねて、back numberの「ヒロイン」を歌いました。

のど自慢に出場することを事前に伝えてステージに立ったそうで、

出演後の女の子達の反応はどうだったんでしょうか。

おじさんとしては気になってしょうがないですよ~(笑)。良い感じに距離が近づくといいですよね~。

 

合格の鐘を鳴らした10代も2組誕生しました。

MISIAさんの「オルフェンズの涙」を歌って合格したのが、高校1年生の女の子。

4才からミュージカルに参加し、主役も張ったことがあるという経験の持ち主。

口を縦に大きく開けて両手をいっぱい広げながら歌う表現力の豊かさに感服!

母親役やお婆ちゃん役が得意なんだそうで、

声の出し方の違いを生放送のステージで披露してくれました。さすがの演技でしたよ~(笑)。

そしてチャンピオンに輝いたのが中学1年生の女の子でした。

何と美空ひばりさんの「あの丘越えて」を披露しました。

小学生の頃からお爺ちゃんと一緒に歌の勉強をしてきたそうで、将来の夢は歌手!

お爺ちゃんと一緒に、その夢を追いかけているんだそうです。ぜひ叶えて欲しいですね。

冒頭でご紹介した、市立恵比寿中学の「スーパーヒーロー」を歌って、

お客さんを巻き込むほどの力強く明るい歌声を披露したのも18才の女性でした。

10代の外連味のないパフォーマンスには、本当に心が洗われます。

 

一方で、89才のお爺さまが備中松山城を自慢するために「古城」を、

92才のお爺さまは石原裕次郎さんの「わが人生に悔いなし」を歌い、

元気の良さを見せつけてくれました。

 

老若男女が一つのステージを作り上げた、素晴らしいのど自慢になりました。

岡山・高梁のみなさん、ありがとうございました!。

 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:16:36 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2017年02月07日 (火)千葉県 印西市


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今回ののど自慢の会場は、

東京都心まで電車で40分、千葉ニュータウンがある人口およそ10万の印西市です。

・・・そんな住宅地に、白鳥!? 

 

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そうなんです、印西市は冬になると白鳥が飛来するんです!

その数、多い時には1000羽を越えるんだとか! いや~本当に驚きました。

印西市は宅地開発と東京への利便性で人口は増えているんですが、

実は田園風景が広がる自然豊かな町でもあるんです。

25年ほど前に数羽の白鳥がやってきて以来、

地元の皆さんがボランティアで冬場の田んぼに水を張り餌付けをするようになって、

飛来する数も増えたんだそうです。

今では県内外から見物客がやってくるようになり、

休日ともなると300人もの人出で賑わうようになったそうです。

 

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もう一つの賑わいをご紹介しましょう。

印西市の北川を通るJR成田線「木下(きおろし)駅」の南口商店街で開かれていた骨董市です。

町の活性化にと始められたこの骨董市、およそ200メートルに渡って70店が出店していて、

関東各地から骨董業者が集まるということで人気を集めています。

毎月第一土曜日に開かれているので、

ぜひ掘り出し物を探しに出かけてみてはいかがでしょう。

 

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今度は木下駅の北口に行くと、印西市の名物に出会うことができました。

それがおせんべい!

駅名にもなっている「木下(きおろし)」という地名は、

その昔、ここが木材の集積地だったことからついたんだそうです。

江戸時代には街道や宿場町もあり、お土産品として重宝がれたのがおせんべいだったそうです。

 

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1枚1枚炭火で焼く手作り。

創業が大正時代のこちらのお店では、醤油を塗った昔ながらのおせんべい一筋だそうです。

市内には、こうしたおせんべい屋さんが7件もあるんですって!

 

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おせんべいを焼いている職人さんや女将さんと写真撮影!

看板娘は私の右隣にいらっしゃる川村キイさん。御年94歳!

本当にお元気なおばあちゃまでした。

ひっきりなしにやってくるお客さんを店先で立ってお出迎えされていました。

これからもお元気で、昔ながらの味を守っていただきたいですね~。


さて、今回ののど自慢も12歳の中学生から91歳のおじい様まで、様々な世代の出場者で盛り上がり、

6組の合格者が誕生しました。

その中でチャンピオンに輝いたのは、20番目に槇原敬之さんの「遠く遠く」を歌った23歳の男性でした。

去年プロのダンサーを志して岩手県釜石市から上京したそうです。

ダンスのオーディションを受けながら夢を追い続けていて、

合格の鐘が鳴ると、故郷のおばあちゃんに早くプロとしてのダンスを見せてあげたいと、

涙ながらにその思いを語ってくれました。

 

今回の出場者は、故郷を離れ上京し千葉県で暮らすようになった方が多かったですね~。

青森県出身の68歳の女性は、津軽半島の十三湖への思いを馳せ、

長山洋子さんの「恋の津軽十三湖」を歌いました。

幼いころは十三湖の名物しじみの貝殻でよく遊んだそうで、

そのしじみのアクセサリーを身につけ、スコップを三味線代わりに歌いました。

秋田県出身の60歳の会社員が歌ったのは、千昌夫さんの「北国の春」。

印西市の川辺で行われている軽トラ市で、

仕事の傍ら秋田名物「いぶりがっこ」の販売もしているそうで、

故郷への思いも熱く、両手を広げながら歌声を故郷に届けました。

さらに、真っ赤なちゃんちゃんこを着て

キャンディーズの「あなたに夢中」で夫の還暦を祝った主婦二人組。

4月から印西市役所に勤めることになり、TOKIOの「宙船」で地元への思いを歌った25歳の男性。

5歳の時に亡くなった父が歌詞を教えてくれたという

木村カエラさんの「memoriws」を歌った中学1年生の女の子。

皆さんそれぞれの思いを胸に、気持ちのこもった歌声を披露しました。

 

そんな中で特別賞に輝いたのが、印西市の小学校の、女性の校長先生でした。

市内の別の小学校から借りた鼓笛隊の帽子をかぶり、

綾小路きみまろさんのような真っ赤なジャケットを羽織って歌ったのが、

水前寺清子さんの「365歩のマーチ」。

とにかく突き抜けて元気な歌声で、ゲストの千昌夫さんも、

「こういう校長先生がいたら学校は明るいでしょうね~」と感動されていました。

あと1年で定年を迎えるそうで、地域への感謝の思いとともに会場を盛り上げました。

 

今回も会場が沸きに沸いたのど自慢になりましたね~。

千葉県・印西市の皆さん、ありがとうございました!

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:18:30 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2017年01月31日 (火)愛知県 岡崎市


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「竹千代」という名前を聞いて、徳川家康 の幼少期の名前だと分かる方は歴史通ですよね~。

今回は家康の生誕地、愛知県岡崎市に行って参りました。

シンボルは家康が生まれた岡崎城。

城下町として栄えた岡崎市は人口が38万、自動車関連の製造業が盛んな町です。

 

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恒例の顔出しパネルで写真撮影です。「顔出し」してるのは、地元名古屋放送局の松本ディレクター。

新人ながら今回ののど自慢の演出を任されました!ご当地キャラクターに囲まれて嬉しそう?(笑)。

左のオカザえもんは全国的に有名になりましたよね~。

 

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続いて取材に訪れたのは、岡崎市の図書館に併設された「内田修ジャズコレクション展示室」です。

実は岡崎市はジャズの町でもあるんです。

生前、地元の外科医として活躍された内田修さんはジャズの愛好家として知られ、

渡辺貞行さんや日野皓正さんといったプロのジャズミュージシャンとも交流が深く、

ジャズをもっと楽しんでほしいと自身のレコードを市に寄贈したんだそうです。

 

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寄贈されたレコードの数は1万2000枚!

カフェのような雰囲気の展示室で、ゆったりとジャズを聴くことができます。

11月には市内でジャズのフェスティバルも開かれ、岡崎がジャズで盛り上がるんだそうですよ。

 

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岡崎市で忘れてはいけない名産品が、八丁味噌です。

そういえば名古屋グルメというと甘辛い赤味噌だれが定番ですよね。

中でも八丁味噌は岡崎市で江戸時代から作られてきたお味噌なんです。

岡崎城の八丁先にある味噌蔵で作られていたことから八丁味噌と言われるようになったとか。

 

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その味噌蔵にお邪魔しました。

松本ディレクターと比較すると、本当に大きな樽ですよね~。

八丁味噌は、塩と水と大豆だけでつくる赤味噌です。

米や麦などのお味噌よりも熟成させる期間が長く、2年かかるそうですが、

保存が利くことから戦国時代に重宝がられ、大豆だけで作る味噌文化が根付いたそうです。

 

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八丁味噌の煮込みうどんです! 地元では冬場の定番メニューです。

大豆だけで作る八丁味噌は、赤味噌の中でも特に深い色合いになり、

この赤黒い汁が食欲をそそるんですよね~。

大きな手羽先や油揚げが入っていて、食べごたえ十分。おなかいっぱいでした!

 

さて、岡崎市からののど自慢ですが、2週間お休みをいただいての久しぶりの放送は、

グループで参加した出場者のパワーが炸裂しました。

真っ赤なTシャツに真っ赤なトレーニングパンツで登場した59歳と68歳の女性コンビは、

ザ・ピーナッツの「心の窓にともし灯を」を歌いました。この曲は元々しっとりとした歌なんですが、

赤い服に緑色の“へた”の形をした手作りの帽子を被るという、その服とのギャップがおかしくて…。

なぜその衣装なのか聞くと、ザ・ピーナッツになれなかったザ・レッドピーマンズなんだそうです。

納得(笑)!

70歳間近の男性5人組はレンタルで用意した学ランを着て、肩を組ながら「高校三年生」を歌いました。

製造会社の同期入社だそうで、高校を卒業して50年という節目の年に変わらぬ仲の良さを披露しました。

学ランがかなり長めだったのが気になりましたけどね~(笑)。

さらに、はち切れんばかりの元気の良さで「学園天国」を歌った高校1年生の双子の姉妹や、

ゲストの新沼謙治さんが作詞作曲した「左官職人こね太郎」を歌う三人組も現れ、

会場は大いに盛り上がりました。

中でも一番の盛り上がりを見せたのが、特別賞を受賞した89歳のお婆ちゃんでした。

完璧な股旅姿で歌ったのは氷川きよしさんの「箱根八里の半次郎」。

しかもこのお婆ちゃんの横で、中学1年生と高校1年生のひ孫の姉妹がヒップホップダンス を披露。

でも、お婆ちゃんのリズムがなかなか定まらないんですよね~(笑)。

ひ孫さんはテンポを合わすのに一所懸命、お婆ちゃんは歌いきることに一生懸命。

みんな一生懸命なんだけど、結局鐘は一つでした!

でも、そんな微笑ましい3人の熱唱熱演に拍手喝采でした。

とにかく明るく楽しく元気のいい出場者の皆さんでしたね~。

 

愛知、岡崎の皆さん、ありがとうございました!

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:16:15 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2017年01月10日 (火)大分県 別府市


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2017年です!新年明けましておめでとうございます!

今年も全国を駆け回って、いっぱい旅自慢しますので、本年も宜しくお願いいたします!

・・・って、いきなりの、ワニ、ワニ、ワニ、ワニ・・・。

実はある温泉地で観光客の人気を集めてるんです。

冬でも温泉があるのでワニも過ごしやすいんだとか(笑)。

 

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その温泉地が、新年最初ののど自慢の会場となった大分県別府市です。

お湯が涌き出る源泉の数は2000を超え、湧出量とともに日本一なんです。

市内を歩くと湯けむりだらけ!

山の景色を見ても道路を歩いていても、

いたるところから温泉の蒸気が吹き出しています。

 

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一口に別府温泉といっても、実は「別府八湯」と言われるほど、

いろんな種類の温泉地の集合体なんです。

泉質もそれぞれ違うそうで、地元の皆さんは380もある公共浴場で、

日々別府の温泉に浸かることができるんです。

羨ましいですよね~。

 

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私が取材に訪れたのは、別府温泉の中の鉄輪(かんなわ)温泉です。

温泉から吹き出す蒸気の温度は75度もあり、

この蒸気を利用した蒸し風呂も温泉客の間で人気なんですって。

もちろん汗をいっぱいかきますから新陳代謝の効果はもちろんあるんですが、

床に「石菖(せきしょう)」と呼ばれる薬草を敷き詰め、

この薬草の成分を吸い込むことでリラクゼーション効果も上がるんだそうですよ。

 

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温泉の蒸気は、昔から料理にも活用されているんです。

その名も「地獄蒸し」! 泊まり込みでやってくる湯治客のために、

温泉宿にはこうした蒸し釜が設置されています。

皆さん思い思いの野菜や山海の幸を蒸して食べていたんだそうです。

もちろん今も「地獄蒸し」を食べさせてくれる料理屋さんはたくさんあります。

 

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何とイタリアンのお店も蒸籠を使って蒸し料理をもてなしていました。

まさに温泉の蒸気が調理場で吹き上がり、様々な素敵な蒸し料理に舌鼓を打つことができます。

こちらは豚のハムに鹿と猪の肉のパテで、蒸気で蒸されて出来上がった前菜です。

盛り付けもきれいですよね~!

 

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そしてこちらは、地元の野菜や地元の海で捕れたタイの蒸し料理です。

温泉の蒸気で蒸すと、素材の旨味をより引き出すことができるそうで、

特に凝った味付けはされていないんですが、甘味のあるお野菜の味にびっくり。

鯛もフワフワに蒸されていて、別府温泉の蒸気に感謝です!

 

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最後にもうひとつご紹介しましょう。「りゅうきゅう」というお料理です。

これは大分県で広く食べられている魚料理で、サバやアジ、ブリなど、

白身の魚をしょうゆとみりんベースの甘辛いタレに漬け込んで、

万能ネギやゴマ、きざみのりを振りかけたら出来上がり。丼としても親しまれています。

その名の通り、その昔「琉球」から伝わったと言われているそうで、

私、この「りゅうきゅう」気に入りました!(笑)。

 

それでは、新年最初ののど自慢をご報告しましょう。

大分県は去年の熊本地震で大きな被害を受けたのは記憶の新しいところです。

何とか大分の元気を届けたいと、出場者の皆さん、元気いっぱいでした。

トップバッターは大分の港や空港の土木整備の仕事をする22歳の若者。

クリスタルキングの「大都会」を、大きな口を開けて「あ~あ~~~~!果てしない~~~~!」と、

悩みごとが吹き飛ぶような叫び声で会場のボルテージをあげてくれました(笑)。

別府の大学に通う女子大生は、熊本地震を大分県で体験し、

また故郷の熊本の親戚も大きな被害を受けたそうです。

会場に駆けつけたその親戚に向けて、

絢香さんの「For today」を明るくノリノリで歌い元気を届けました。

別府ならではの羨ましくなるような出場者もいました。

小柳ルミ子さんの「今さらジロー」を歌った68歳の女性は、

自宅に温泉がひいてあるんですって!しかも掛け流し!!

別府市内では温泉をひく住宅が多いそうで、旅行先で温泉に入る気がせず、

自宅の温泉が一番と温泉自慢に花が咲きました。

今回は5組の合格者が誕生しましたが、その中でチャンピオンに輝いたのが、

別府で89年の歴史を持つ老舗の遊園地で営業の仕事をする女性でした。

香西かおりさんの「流恋草(はぐれそう)」を歌い、

ゲストの水森かおりさんから「香西さんに声が似てる!」と驚かれた美声の持ち主でした。

幼稚園や保育園などを回りながら遊園地の営業をしているそうで、

地元に愛される遊園地の盛り立て役が、この日は歌で別府を盛り上げました。

郷ひろみさんや太川陽介さんの歌を振り付けで歌う50代の男性もいたりと、

本当に元気をもらえるような歌声が多かったのど自慢でしたね~。

 

大分・別府の皆さん、ありがとうございました~~!

 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:12:13 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2016年12月16日 (金)兵庫県 太子町


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2016年もあとわずか!本年最後の生放送は兵庫県太子町からでした~。

太子町は、兵庫県の西部、昔で言うところの播州地域にある人口3万5千の町です。

姫路市に隣接し、神戸に近く交通の便もいいことから住宅地が増えているそうです。

その太子町で取材させていただいた工場がこちら。

機織り機で糸を紡いでいるようにも見えますが~・・・、

 

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実はそうめん!太子町を含めた播州地域では、

昔から「播州手延べそうめん」の産地として有名なんです。

揖保川(いぼがわ)というそうめんに適した軟水の川が流れ、

そうめん作りに必要な塩も赤穂から手に入り、

しかも神戸港もほど近いことから輸送にも便利ということでそうめん作りが盛んになったそうです。

今はそうめんを天日で乾燥させることはあまりしないそうですが、

年間通じて晴れ間が多い瀬戸内の気候も、そうめん作りにぴったりだったんですね~。

 

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そんな太子町の中心部にあるのが「斑鳩寺(いかるがでら)」です。

「いかるが」と聞いてピンとくる方もいらっしゃるかもしれませんね~。

今から1400年ほど前、

聖徳太子がかつてこの地を治めていた当時に建てられたお寺と伝わっていて、

太子町の町名は聖徳太子が由来なんだそうです。

地元の皆さんは、このお寺を親しみを持って「お太子さま」と呼ぶんだそうです。

 

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今度はたくさんの樽をご覧いただきましょう!

なんとなくこの色を見るとわかるかな~?

 

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地元で作られたお味噌です。

太子町も減反政策で稲作から大豆作りに転換した時期があったそうで、

その大豆を生かした地元の特産品を作れないかと開発されたのが「太子味噌」なんです。

麹の量を多くして作っているそうで、塩分は控えめで白味噌のような甘みのあるのが特徴です。

お味噌や麹を生かした様々な加工品も作られています。

 

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間もなく販売を控えているのが、「太子味噌」を使ったインスタント味噌汁。

これがまたインスタントとは思えない美味しさで、

時間に追われる現代人にとっては嬉しいふるさとの味ですよね~。

 

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こうした味噌作りを10年ほど前から始めたのが、地元農家の奥様方です!

皆さん元気いっぱいで、本当に笑いの絶えない賑やかな奥様方でした(笑)。

皆さんの元気が、麹菌を生き生きとさせているに違いありません!

 

それでは、7組の合格者が誕生した太子町ののど自慢をご報告しましょう。

今回は太子町愛にあふれる出場者が多かったですね~。

素敵な着物を着て出場した37歳の男性は、太子町で呉服店を営む4代目。

猿岩石の「白い雲のように」を歌い、自ら実行委員長を務める斑鳩寺のイベントをPRしました。

「お太子マルシェ」といって、地元のお店40店舗ほどがお寺で市場を開くというイベントで、

のど自慢当日がまさに開催日だったんです。

最近は斑鳩寺の存在を知らない若い世代も増えてきたそうで、

心のふるさととして、斑鳩寺の存在感を高めたいとマルシェを企画したそうです。

お寺の住職も一緒にPR動画を作成したり、

地元の子供たちが歌ったり踊ったりできるステージを用意したりと、

地元を盛り上げようとうする活力にあふれていました。

「播州手延べそうめん」を作るそうめん屋さんの3代目も登場し、

氷川きよしさんの「送恋譜」を歌いました。

今年結婚したばかりの35歳のこの方もそうめんへの思いが強く、

こしの強さ、のど越しの良さ、そうめんならではの細さを強調してそうめん愛を語ってくれました。

その思いの強さが通じたのか、見事合格の鐘を鳴らしました。

ママ友を通じて作ったアカペラサークルの5人組も、太子町への思いを胸に、

ピンキーとキラーズの「恋の季節」を歌いました。

彼女たちは幼稚園や保育所、お年寄りの施設を回りながら歌で太子町を盛り上げています。

太子消防署で救急救命士として頑張る44歳の男性も、自分の家族、

そして太子町の家族を守りたいと、木山裕策さんの「home」を歌い合格の鐘を鳴らしました。

鐘が鳴るといきなり腕立て伏せをして喜びを表現し、会場の笑いを誘いました。

皆さんの歌声を聴いていると、

やっぱり故郷があるっていいな~と、あらためて感じさせてくれる温かいのど自慢になりました。

 

2016年ももうすぐ終わり、また新しい年を迎えますね。いや~、1年は早い!

今年も全国各地で、素敵な方々の素敵な歌声とたくさん出会うことができました。

のど自慢を愛してくださっている全国のみなさん、ありがとうございました~~~~~~~!

来週は今年1年の総集編「熱唱熱演 名場面」です。ぜひご覧ください。

そして次回の放送は1月8日、大分県別府市からです。

また来年、のど自慢の会場でお会いしましょう。

よいお年をお迎えくださ~~い!

 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:12:43 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2016年12月05日 (月)福岡県 大牟田市


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お好み焼きがデカイ~~~~!新人ディレクターも大喜び!

奥が今回演出担当の坂井惇史くん(福岡局)。

手前が来年最初に放送する大分県別府市の演出担当の齊藤公介くん(大分局)。

視聴者の皆様のために、しっかり食べて働いてもらわないとね(笑)。

鉄板いっぱいにできあがったこのお好み焼き、「ダゴ」と呼ばれていて、

安くお腹いっぱいに食べとほしいと若い学生さんのために作られるようになったそうです。

この「ダゴ」が名物の、福岡県大牟田市が今回ののど自慢の会場です。

 

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大牟田市というと三池炭鉱で栄えた町としても有名ですよね~。

こちらは「明治日本の産業革命遺産」として世界遺産に登録された「宮原(みやのはら)抗」です。

明治31年から昭和6年まで活躍し、

炭鉱で働く人たちを地下160メートルまで送りこんで石炭を掘っていたんですって。

 

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大牟田の町には炭鉱関連の遺構がたくさん残っています。

この洋館は明治41年に開館した「旧三井港倶楽部」です。

石炭の積出し港だった三池港のそばにあり、

外国の要人や政財界人を迎えるための迎賓館として活躍しました。

 

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あの伊藤博文や井上馨、何と昭和天皇もこの洋館を訪れているんです。

今では一般市民に公開され、レストランや結婚式場として活用されています。

庭園も広く、ガーデンパーティー風に披露宴を行う新婚さんもいらっしゃるそうで、

地元の皆さんの思い出作りに一役買ってるんですね~。

 

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さて、最初に紹介した「ダゴ」の話に戻りますが、もともと炭鉱で働く人が多かったため、

気軽にお腹をためられるお好み焼きは地元のソウルフード。

大牟田市は、人口に対するお好み焼き店の比率が非常に高い場所なんです。

そのお好み焼きが「ダゴ」という名物を生み出したわけですが、

この大きなボールが登場したときはびっくり! これで2~3人前なんですよ(笑)。

いったいどうやってこの生地をひっくりかえすのかご覧いただきましょう!

 

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ひっくり返す瞬間です。しかも両手です!生地をよく見ると麺が混ざってるのが分かりますか?

普通お好み焼きに麺を加えるときって別々に焼いて積み重ねて一枚のお好み焼きになりますが、

「ダゴ」は最初から麺を生地に混ぜちゃうんです。こうすることで生地がしっかりしますよね~。

それと、店員さんの手に注目、裏側のこてと親指で生地を挟んでひっくり返してるんですね~。

 

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まさにフライングダゴ! これを崩さずにひっくり返すんですから、店員さんさすがです!

大牟田に行ったら、ぜひ「ダゴ」が上空に舞う様子を見てほしいです!

・・・もちろん食べるのが目的ですけどね(笑)。

甘辛いソースをつけて食べると最高においしいですよ。

 

では、大牟田からののど自慢のご報告です。

今回は芸達者というか、キャラクターの濃い方が多かったですね~(笑)。

中でも目立っていたのが24歳の主婦と中学2年生の妹という姉妹コンビ。

ピンクレディーの「UFO」を見事な振り付けで歌声を披露したんですが、鐘一つ・・・(笑)。

5か月練習したと言うんですが、

ダンスばかり練習して歌の方はあんまり気にしなかったんですって(笑)。

最初の歌詞の「ゆーふぉー!」の出だしから音程が外れていました。

いや~最近ここまで音程外して歌う出場者はいないので気持ちよかったです!

とにかく明るい姉妹で特別賞には大喜びしてました。よかったですね~。

奥さんに一言言いたくてのど自慢に出場した41歳の看護師さんもいました。

歌ったのは植木等さんの「だまって俺について来い」。

九州男児ですからいつも奥さんを引っ張る感じなのかな~と思いきや、

「最近ついていくばっかりで・・・」と弱気な発言に会場は大爆笑。

二人のお子さんがいらっしゃるので、母となった奥さんはたくましくなったんでしょね~(笑)。

一人二役を演じながらオヨネーズの「麦畑」を歌った61歳の女性もいましたよ。

この歌の詞は男性が女性にプロポーズするという物語になっていて、

東北弁で歌い合うデュエットソングです。

のど自慢でも男女の二人組によく歌われている曲なんですが、

この女性は、右側が青のつなぎの作業着で左側がエプロン姿になっている衣装を徹夜で作って、

右向いたり左向いたりしながら二役を演じながら歌いました。

何で一人で出場したかと聞くと、一緒に出場する予定だった旦那さんが長崎旅行に行くと言い出し、

泣く泣く衣装を作って一人で出場したそうです(笑)。

とはいえ楽しそうに明るく歌うんですよこれが(笑)。

のど自慢のゲスト初登場だった平原綾香さんが「魂を解放してる」とコメントし、

お客さんと一緒に納得しちゃいました(笑)。

今回7組の合格者が誕生しレベルの高い回となりましたが、その中でチャンピオンに輝いたのが、

平原綾香さんの「おひさま~大切なあなたへ」を歌った高校2年生の女の子でした。

ゆったりとしたメロディーのこの曲を丁寧に言葉を置くように歌い、

その歌唱力に平原さんも驚いていました。賑やかな出場者の歌声の中で清涼剤のようでしたね~。

 

今回も、楽しい楽しいのど自慢になりました。福岡・大牟田の皆さん、ありがとうございました~!

 

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実は、私も「ダゴ」をひっくり返したんです。さて、この後「ダゴ」はどうなったでしょう? ・・・(笑)。

 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:13:53 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2016年11月30日 (水)秋田県 大仙市


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今回の「たび自慢」は秋田県大仙市です。

写真の女性は、のど自慢放送後にゲスト歌手に歌っていただくアトラクションの司会を担当した、

秋田局新人の中川安奈アナウンサーです。秋田のみなさん、ぜひお見知りおきを!

中川アナが手に持っているのが花火の十号玉。

10年ほど前に市町村合併をした人口8万4千の大仙市は、

全国の花火師たちが憧れる大曲の花火競技大会でも有名な場所なんです。

それでは、花火が打ち上げられる現場に直行!

 

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こちらが花火大会の会場となる、雄物川(おものがわ)の河川敷です。

まるで空港の滑走路のように整備が生き届いていて、とにかく広いんですよ~。

中川アナが両手を広げてその広さを強調しています(笑)。

花火が打ち上げられる毎年8月には広大な敷地に桟敷席が設けられ、

70万人の観光客であふれかえるそうです。

花火大会を運営するために、3000人のスタッフが動員され、

何と1000のトイレが設置されるんですって! すごいですね~!

地元の方に伺うと、その花火の美しさは涙が出るほど見事なんだそうです。

一生に一度は見に行きたいな~・・・。

 

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続いて向かったの雄物川の支流、玉川です。実はこの川にはサケが遡上するんだそうです。

川にはアユを獲るときの「やな」のようなものが設置されていていました。

こちらでは「うらい」と呼ぶそうで、川が増水すると川幅に伸びた囲いが浮き上がり、

サケの行く手を阻んで、捕獲するかごに誘導するんだそうです。

 

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この澄みきった玉川の透明度をご覧ください! そりゃサケも戻ってきたくなりますよね~(笑)。

サケの最盛期は12月初旬からクリスマスだそうです。

 

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玉川ではモズクガニもいっぱい取れていました。いや~、地元の産物が豊富でうらやましい!

 

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玉川で獲れたサケはこんな郷土料理になるんです。

サケを燻製にしてから麹で漬け込んだ「鮭の紅葉漬け」です。

玉川のサケは、ロシアのカムチャツカやアラスカ方面から戻ってくるので、

玉川に遡上する頃には体の脂肪分を使いきっているそうです。

そのため麹漬けにしたサケの身は引き締まっていて食感は抜群。日本酒に合いますよ~(笑)。

 

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そして昔から親しまれているふるさとの味が「納豆汁」です。

すりつぶした納豆に地元の山菜をふんだんに使ったお味噌汁です。

特に冬場は、各家庭で「納豆汁」を作って体を温めるんですって。見ているだけで温まりますよね~。

 

さ~今回ののど自慢は秋田・大仙ならではののど自慢になりました。

トップバッターは地元大仙の大台スキー場でスキーのコーチをする28歳の女性。

広瀬香美さんの「ゲレンデがとけるほど恋したい」をスキーウエアーを着て歌い盛り上げました。

彼女は大台スキー場でスキーの技術を磨いてきたそうで、

何とスキーのワールドカップにも出場したことがあるほどの腕前。

虹色にライトアップされる夜の大台スキー場を自慢していましたよ。

ゲストだった布施明さんの「君は薔薇より美しい」を歌った23歳の男性は、

この曲に大曲の花火の美しさを重ねて選曲したそうです。

この歌を歌うと、大曲の華やかな花火の風景が浮かんでくるそうで、

何度も花火を見に行ってるのかと思いきや、まだ2回しか見に行ってないんですって(笑)。

地元秋田の民謡「秋田長持唄」を歌った結婚50年のご夫婦もいらっしゃいました。

歌ったのは71歳のご主人で、囃しことばは奥さん。

結婚式にこの長持唄を歌ったそうで、見事合格の鐘を鳴らしてお二人は大喜びでした。

今回、和田アキ子さんの「あの鐘を鳴らすのはあなた」を歌ってチャンピオンに輝いたのが、

保険代理店を営む39歳の男性です。

大仙市には「ぼんでん」という厄払いの伝統行事があるそうで、来年が数えで前厄になることから、

鐘をいっぱい鳴らして「ぼんでん」に備えようと出場しました。

合格の鐘ばかりでなくチャンピオンにも輝き、もう厄払いは済ませたようなもんですよね~(笑)。

 

今回は8組の合格者が登場し、

5人連続で合格の鐘が鳴るという華々しいシーンで盛り上がりました。

秋田・大仙の皆さん、ありがとうございました~。

 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:11:30 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2016年11月22日 (火)北海道 幕別町


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「チャー・・・、シュー・・・、メン!」の「シュー」のあたりが写真に写ってます。

この表現、古いかな(笑)?

よ~く見ると、ドライバーの長さは短いし、ゴルフボールも大きめですよね~。

私が興じているのは「パークゴルフ」です!

今回ののど自慢の会場は、「パークゴルフ」発祥の地、北海道幕別(まくべつ)町です。

人口2万7千、北海道東部の十勝平野にある幕別町は、とにかく芝生に覆われた公園がたくさん!

私がクラブを振っているのも、今回ののど自慢の会場がある「スマイルパーク」という公園で、

南北500メートルに東西500メートルという広さ!

「パークゴルフ」ができる公園は、公共・民間合わせて17もあるんですよ~。

 

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こうしたたくさんの公園をもっと町民に利用してもらおうと、

幕別町は短いホールをクラブ1本で楽しめる「パークゴルフ」を、30年ほど前に考案したんです。

今では毎年国際大会も開かれていて、

今年は世界22か国の選手が幕別町に集い競い合ったそうです。

 

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町内にある「パークゴルフ」専用クラブの工房にお邪魔しました。

ずらーっと並んだ修理中のクラブ。

これだけ見ても、町民がどれだけ「パークゴルフ」を楽しんでいるかがわかりますよね~。

2万7千人の町で、およそ30万人の方が「パークゴルフ」を通じて

幕別町の公園で交流しているそうです。

町の狙いは大成功ですよね~。

 

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クラブのヘッドに使われているのは、「かば」や「たも」の木。

皆さん自分でいい木を見つけては工房に持ち込んで、オーダーメイドで作ってもらうんですって!

いや~「パークゴルフ」愛が深いですね~。

 

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続いて幕別町の特産品をご紹介しましょう。

十勝の肥沃な大地で育った甘みの強い「インカのめざめ」というジャガイモと、「ユリ根」です。

特に「ユリ根」は、日本一の生産量を誇る北海道の中で、幕別町は有数の産地なんです。

「ユリ根」というと高級料亭の茶わん蒸しなどで出てくるイメージですよね~。

ほくほくして甘みのある「ユリ根」はあまり普段使いする作物ではありませんが・・・、

 

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幕別町ではコロッケになっちゃいます!

しかも「インカのめざめ」と「ユリ根」のコラボという、ほくほくと甘みのダブルパンチ!

幕別町に訪れたらぜひお試しください。

 

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そしてもう一つ、「豚丼(ぶたどん)」です! 

幕別町の西側に隣接する帯広市のご当地グルメのイメージが強いかもしれませんが、

もともと道東の郷土料理として、幕別町を含む十勝地域で昔から食べらていたそうです。

もちもちした豚肉の味付けがたまらんのです!

甘辛く焼いた豚肉でご飯がすすむすすむ。帰りの帯広空港でも食べちゃいました(高笑)!

 

それでは、十勝平野の各地や幕別町から集まった選ばれし20組ののど自慢をご報告しましょう。

最近は4~5組の合格者数が普通でしたが、何と7組が合格の鐘を鳴らし、

クオリティーの高い回となりました! その7組をご紹介しましょう。

北海道出身のGLAYの「BE WITH YOU」を、

ボーカルのテルさんになりきって歌った29歳の高校の数学の先生。

秋吉真実さんの「流氷夜噺し」を、

病気がちだったお母さんのために歌った51歳のケアマネージャーをする女性。

十勝を代表する民謡「十勝馬唄」に、

馬とともに農作業を頑張ってきた人生を重ねて歌った農業一筋の74歳。

初めて買った着物を着て絢香さんの「にじいろ」を歌った雑誌編集社に努める26歳の女性。

清水翔太さんの「化粧」で高校時代に共に野球部で頑張った亡き友人に歌声を届けたいと、

今回のチャンピオンに輝いた製造会社で働く19歳。

日野美歌さんの「あなたと生きたい」を歌って初孫誕生を祝った、カラオケ喫茶の42歳の女性店長。

スピッツの「チェリー」を歌って歌声を故郷の埼玉に届けた、帯広市役所で働く26歳の男性。

以上の7組の皆さんは、気持ちの乗った素晴らしい熱唱ばかりでした。

特に19歳のチャンピオンの歌声には、ゲストの石原詢子も

「どこからその余裕の歌声が出てくるんでしょう。見習いたいくらい」とべた褒めでした。

そんな中で、幕別町で農業を営む親子3人組は、北海道に元気と勇気を与えてくれました。

今年は6月の長雨、8月の4つの台風、11月の積雪と、

十勝地域の農家の皆さんには試練の連続でした。

お父さんとお母さんに中学1年生の娘さんが、

おそろいのつなぎを着て肩を組みながらAKB48の「365日の紙飛行機」を歌い、

十勝で頑張る農家の皆さんにエールを送りました。

家族力を合わせてエールを送るその歌声には、本当に感動させられました。

 

十勝や幕別の皆さん、微力ながら私も応援しております!

力みなぎる歌声の数々をありがとうございました。

北海道・幕別の出場者の皆さん、お疲れ様でした~!

 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:20:25 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2016年11月14日 (月)滋賀県 彦根市


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青空のもとに広がるのが日本一大きい湖、琵琶湖です!

きれいですね~。最高の景色ですね~。

今回は、琵琶湖の東側に面した、人口11万の彦根市がのど自慢の会場となりました。

どこからこの景色を眺めているかと言うと~・・・。

 

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彦根城の天守からでした!来年築城410年を迎えるんだそうです。

1600年の関ヶ原の合戦で活躍した井伊直政が彦根の地で初代藩主となり、

直政の息子の代に完成したのが彦根城です。まさに城下町として彦根市は栄えてきました。

幕末時代に大老として活躍した井伊直弼は、この井伊家の出で、

来年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」の主人公・井伊直虎は、直政の養母になるんです。

来年は井伊家が注目されそうですね~。

 

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天守の梁を見ると、積み重ねてきた年月の流れを感じますよね~。

全国にあったお城は明治時代の廃城令によって取り壊されますが、

明治天皇がこの地を巡幸した際にこの城を保存するように命じたために、

創建当時の姿の天守が現存しているんですって。

彦根城の天守は、国宝に指定されています!

 

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彦根城の取材の終わりに、彦根市の大人気のキャラクター・ひこにゃんと記念撮影。

一緒に写っているのは、今回お話を伺ったボランティアガイドの大橋俊一さん、

そしてのど自慢の演出担当、何と今年入局したばかりの新人・藤森実奈ディレクターです。

本物のひこにゃんとは時間が合わず会えませんでした~(泣)。

基本的にひこにゃんとは彦根城で毎日会えるので、

彦根城のホームページで登場する時間をチェックしてくださいね。

 

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今度は彦根市のあらたなご当地グルメをご紹介しましょう。その名も「ひこね丼」!

地元の近江米と食材をふんだんに使ったどんぶりで、

5年前に地元を盛り上げようと開発されました。

近江牛や赤こんにゃく、琵琶湖の小鮎の佃煮、ビワマス、近江しゃも、近江湯葉と、

地元ならではの様々な食材が、

「ひことろ丼」「ひこねの赤丼」「ひこね赤鬼丼」「ひこ天丼」「ひこねちらし丼」と

こちらも様々な趣向を凝らしたどんぶりとなって、市内11店舗で食べられます。

 

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私が食べたのは「ひこね赤鬼丼」。

赤こんにゃくのカツに、近江牛のすじ肉を使った味噌だれがかかったどんぶりですが、

近江のお米「キヌヒカリ」に、地元の小松菜や青ネギを使っていて

ガッツリなようでヘルシーなんですよ。

どんぶりを通じて、彦根を味わっていただきたいですね~!

 

さて、今回ののど自慢では珍しい方がゲストとして登場しました。

お笑いコンビのオリエンタルラジオ(中田敦彦さん・藤森信吾さん)を中心に作られた

ダンス&ボーカルユニット「RADIO FISH(レディオ・フィッシュ)」の皆さんがのど自慢初登場。

生放送では今年のヒット曲「PERFECT HUMAN」を歌っていただき、

会場は大盛り上がりでした。

今回特別賞を受賞したのが、果敢にも「PERFECT HUMAN」に挑戦した5人組でした。

この曲はとにかくテンポが激しくて、

ダンスありラップありと真似するには相当練習が必要だと思うんですが、

数時間の練習でのど自慢に挑戦したという恐いもの知らずの5人組でした(笑)。

普段はお年寄りの施設で一緒に介護の仕事をしているそうで、

プロデューサー役の同僚から誘われ巻き込まれてしまったというのがそもそものきっかけ。

本選に出ることになるとは夢にも思わなかったそうで、

たしかにゆる~~いダンスに、あまり滑舌の良くないラップと、

素人感丸出しのパフォーマンスでした(笑)。

でもね、戸惑いながらもなんとか形にしようとする彼らの歌や踊りがグッとくるんですよね~。

テレビで見ている利用者さんのために頑張った彼らは、文句なく特別賞でした!

そしてチャンピオンに輝いたのは、

なんと細川たかしさんの「望郷じょんから」を歌った29才の男性でした。

この曲でチャンピオンになるには相当な歌唱力が必要ですが、その歌声で会場をうならせました。

普段はきゅうりやかぼちゃといった野菜の品種改良の研究をされているそうで、

その優しそうなお顔立ちからは想像も付かない声量でチャンピオンを勝ち取りました。

さらに、68才の男性は、彦根城を重ねて三橋美智也さんの「古城」を歌い、

普段庭の剪定の仕事をする79才のおばあちゃんは大好きな滋賀県の代表的な民謡「淡海節」を披露。

瀬川瑛子さんの「命くれない」を歌った76才のおばあちゃんは、

滋賀県で一番高い伊吹山で50年山小屋を営んでいて、

頂上から眺める琵琶湖の絶景の素晴らしさを教えてくれました。

 

近江情緒にあふれる賑やかなのど自慢になりました。

滋賀・彦根の皆さん、ありがとうございました~!

 

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:11:52 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


2016年11月09日 (水)広島県 福山市


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これぞバラ!といいたくなるような深みのある赤ですよね~。

このバラ、アメリカの大統領にちなんだ「ミスターリンカーン」という品種で、

花は大柄でとにかく香りが強いんです。

そばに寄るだけでかぐわしい香りで包んでくれます。

今回は、バラが市の花となっている広島県福山市に行ってまいりました。

現在人口47万、鉄鋼業が盛んで県内でも広島市に次いで大きな都市ですが、

戦時中は大空襲を受け市街地は焼け野原になったそうです。

その土地に安らぎを取り戻そうと、市民の手で街中に植えられてきたのがバラだったんです。

植えられてきたバラは今年7月に100万本を達成し、

街の植え込みには本当にたくさんのバラが咲いていてきれいでした~。

 

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バラの話をしておいて何でアイス?と思うかもしれませんが、

この流れからしてもちろんバラのアイスです(笑)。

福山市では食用のバラも栽培していて、

写真で紹介した「ミスターリンカーン」の花びらで香り付けしています。

アイスだけではありません。お茶にジャムにジュースと、様々な加工品が作られています。

バラのアイスにバラのジャムを乗っけて食べると、もう口の中はバラの香りでい~っぱい!

 

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食用バラを栽培加工しているのが、町本さんご夫婦です。

もともと繊維業を営んでいて、

繊維に香りを付けられないかとバラの香りに着目したのが始まりなんだそうです。

やっぱりバラの香りを嗅ぐと、町本さんのような笑顔になりますよね~。

 

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福山市の自慢はバラだけではありません。

昔から作られている伝統工芸品があるんですよ。

くりぬいて形作られた桐の木が、ある楽器に生まれ変わるんです。

写真の作業では、熱せられたこてで焼を入れて、きれいな木目を浮き上がらせているんです。

 

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出来上がったのが、楽器として初めて国の伝統工芸品に指定された「福山琴(ふくやまごと)」。

江戸時代のお殿様が、福山に音楽芸能を根付かせたいと琴を作らせ始めたのがきっかけで、

今では全国にある琴のおよそ7割は福山産と言われています。

 

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琴の音色を聴かせてくれたのは、焼入れ作業を見せてくれた田中秀和さんです。

若干二十歳の職人さんで、琴作りの職人に憧れてこの道に入ったそうです。

楽器店の家で育った田中さんの琴の腕前はなかなかのもの。

若い方が伝統を守り続けようとする姿は本当に頼もしいですね~。

 

それでは、のど自慢のご報告です。

広島県の今年のトピックスは、何と言っても広島カープの25年ぶりのリーグ優勝ですよね~。

そこで今回は、カープのユニフォームを着て応援歌「それ行けカープ」を歌う、

まさにカープ女子の歌声から始まりました。

音楽短期大学に通う1年生で、うららかな澄んだ歌声で見事合格!

いきなり会場のボルテージが上がりました。

客席にもカープのユニフォームを着たお客さんが多かったんですが、

よく一緒に球場に応援に行くという彼女のおじいちゃんも

真っ赤なユニフォームを着て応援していました(笑)。

家族みんながカープファンで、

特に入退院を繰り返しているおじいちゃんを元気づけたかったそうです。

合格の鐘が鳴ると涙を流しながら大喜び。こちらまで嬉しくなるような喜びようでしたよ。

さらにカープのユニフォームを着て歌った40代の主婦二人組もいました。

彼女たちが歌ったのはあみんの「待つわ」。

つまり、25年カープの優勝を待ち続けていたそうで、

今年かなわなかった日本一をこれから待つんだそうです。

その思いを込めての「待つわ」・・・。いや~ファンのカープ愛には本当に頭が下がりますね~。

今回、中年男性のはじけっぷりが半端なかったのも特徴的でしたね~。

福山のバラのイメージキャラクター「ローラ」ちゃんの柄がプリントされた

派手なシャツを着て登場したのが61歳の男性。

RCサクセションの「トランジスタ・ラジオ」を軽快なステップで歌い、

福山では多くの家庭でバラが栽培されていることを教えてくれました。

現在は妻の実家の病院経営にいそしむ元銀行マンの51歳は、

サラリーマン時代のストレス発散に必ず歌っていた光GENJIの「パラダイス銀河」を披露し、

のど自慢初出演のPUFFYのお二人を、自由奔放な歌いっぷりで驚かせました(笑)。

さらには9月に初孫が誕生したという46歳の若い若いおじいちゃんが、

ゲストの鳥羽一郎さんの「兄弟船」を、

建設会社で働く38歳の男性は、保育園帰りに6歳の息子と口ずさむ、

これまた光GENJIの「勇気100%」を歌い、中年パワーをさく裂させました。

 

いや~本当に元気あふれる方が多くて、何だか広島カープの熱が乗り移ったようでした。

というのも、本番の前日にはカープの優勝パレードが行われたばかり。

今年の広島は、熱気ムンムンですね!

広島・福山の皆さん、熱い熱いのど自慢をありがとうございました~!

投稿者:小田切アナ | 投稿時間:14:36 | カテゴリ:小田切アナの~のど自慢でたび自慢~ | 固定リンク


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