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医療/健康

認知症は予防することができますし、生活習慣の改善によってその進行を遅らせることもできます。普段から健康的な生活を心がけて認知症対策を行いましょう。
また早期発見がとても重要です。少しでもおかしいと感じたらなるべく早く医療機関での受診をおすすめします。

認知症を予防したい!

記憶力の回復のためには、体と脳に同時に負担をかけると効果的です。体と脳、それぞれの課題を同時に行う能力は認知症予備群の段階から衰えてきます。歩きながら計算をしたり、踏み台を昇降しながらしりとりを行うといった運動プログラムをおすすめします。

認知症かもしれない・・・どんな病院に行けばいい?病院にいくのはちょっと・・・

「認知症」の専門医がいるのは「精神科」、「神経内科」、「老年科」です。「もの忘れ外来」、「認知症外来」といった専門外来もあります。病院は敷居が高いと感じる場合は、役所の福祉課などの行政機関に相談してみるとよいでしょう。そこから地元の専門医を紹介してもらえることもあります。

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病院では、どんな診断を受けるの?

診断は主に、問診で日頃の症状や困ったことなどを確認し、認知機能テスト、脳の画像検査、血液検査など、という流れで行われます。

治療に使われる薬はあるの?

アルツハイマー病の進行を遅らせる薬があります。現在、脳の神経細胞間の情報伝達を維持する働きのある「ドネペジル」「ガランタミン」(のみ薬)、「リバスチグミン」(貼り薬)の3種類が使われています。また、「メマンチン」(のみ薬)は、脳の神経細胞を保護する働きがあります。作用が異なるため、両者を併用することも。症状に応じて向精神薬や漢方薬などが使われることがあります。

本人をスムーズに病院に連れて行きたいが・・・

まずは、周囲の人が「認知症」を正しく理解することが重要です。そのうえでご本人が納得して受診するという状況を家族全員でつくりだすことが大切なのです。

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