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社会(地域)

認知症の人の声をいかした町づくり

京都府宇治市。認知症の人にやさしい町づくりに全国でいち早く取り組んできました。いちばん大切にしているのが、認知症の人の声を聞くことです。当事者や家族が気軽に本音を語り合う認知症カフェで、認知症になっても働いて地域の役に立ちたいという声が数多く上がりました。そこで、宇治市は認知症の人の働ける場所をつくろうと調整に乗り出しました。それに応じたのが、地元特産の日本茶をつくる農家。高級茶葉を摘み取る仕事を、認知症の人たちに任せています。

宇治市では金融機関でも認知症の人の声を聞き、新たなサービスを立ち上げています。京都銀行宇治支店では、認知症の人にも安心して利用してもらうために拡声器を使ってゆっくり話す工夫をしています。

また、タクシー会社では、無線を使って町で迷子になっているお年寄りを見つけたら、警察に連絡するしくみを作ろうとしています。認知症の人を介護する家族にとっても、安心のひとつに。所在不明のご老人がいたら、無線を使って早期発見に協力しています。

こうした認知症の人の声をいかした町づくり、あなたの町でもはじめてみませんか。

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