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おしえて!防災せんせいアーカイブス

ゆうラジ にいがたゆうどきラジオ

おしえて!防災せんせいアーカイブス

放送日2019年4月26日

テーマ『その気象の情報、どう生かす?』

出演者紹介

本田 明治

新潟大学
理学部/災害・復興科学研究所 教授

本田 明治
(ほんだ めいじ)

専門分野
気象学
(雨はどうして降るのか?風はなぜ吹くのか?どのように気温の分布は決まるか?新潟の多彩なお天気の仕組みを調べています)
出身地
静岡県生まれ、北海道育ち
好きなことば
人生は航海なり。人生どこで何が起こるかわからない。

おしえて!防災せんせい

「おしえて!防災せんせい」… 新潟大学と共同でお送りする防災コーナー

4月は「その気象の情報、どう生かす?」について、災害・復興科学研究所の本田明治教授に教えていただきました。

今回紹介する内容に関する背景など

私たちは、今日は暑いかな、雨が降りそうだから傘を持とうかな、寒そうだから厚手の上着にしようかな、などと毎日空模様を気にしています。毎日当たり前のように流れている気象情報ですが、ついつい軽く受け止めてしまいませんか?特に冬場は毎日のように注意報や警報が出ていても、またかと思っていませんか?注意報や警報は災害が発生する恐れがあるから発表されているのです。

「その情報をどう生かす?」

直ちに何に警戒すべきか、しっかり見極める。

具体的にどうする?

市町村単位で発表される警報や注意報には、必ず解説があり、いつどこで何に注意し警戒すべきかが示されています。雨や雪の降り方、風の強さ、雷や突風発現の可能性など、量や確率とともに発表されています。また府県単位の「気象情報」が発表された場合、広域で相当な被害が予想されるということです。更に「特別警報」は数十年に一度起こるような現象で、命に関わるような甚大な災害の発生が予想されます。いずれにしても災害が身に迫っている状況ですので、迅速に対応・行動しなければなりません。

防災せんせいからのメッセージ

自分だけは大丈夫と決して思わないことです。大雨・大雪や竜巻等の突風のような激しい現象は、ごく狭い範囲で集中して発生することが多く、時に長時間持続することもあります。ほんの5キロや10キロ離れたところで、命にかかわるような激しい現象が発生していることもあり、それがいつ移動してくるか分かりません。自分の住んでいるところで警報や注意報が発表されても、何もなかったなあ、ということもあるかもしれません。その場合は、予報が外れたと思うのではなく、何事も起こらずに幸いなことであったと思って下さい。

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