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『上中下越に佐渡(さぁ~ど~)ぞ!』新潟市中央区

  • 2022年12月12日

新潟市中央区

県都 新潟市の中心、中央区は人口約 17 万人、歴史的建造物や見どころであふれています。
古町地区で11月から行われているイルミネーション。引き込まれそうなくらいきれいです。新型コロナウイルスの感染が続く中、医療従事者への感謝の気持ちも込められています。 

そして信濃川にかかる萬代橋。国指定の重要文化財です。現在の橋は3代目で、美しさと重厚さを兼ね備えた新潟市のシンボルとして親しまれています。 

信濃川沿いには朱鷺メッセも。大規模な会議やイベントに加え、成人式や大学の入学式でも使われています。2023年5月に開かれるG7蔵相・中央銀行総裁会議の会場にもなる予定です。

朱鷺メッセの対岸を下ったところにある「入船みなとタワー」。

知る人ぞ知る「うどん屋」さん

今回は入船みなとタワーのすぐ近くにある「うどん屋さん」の魅力をお伝えしました。四国出身でうどんとヨットを愛する先代のオーナーが、新潟の海が見えるこの場所でと開業したそうです。放送の中でいただいたのは四国の郷土料理「花かまじゃこ天うどん」です。乾燥させたかまぼこを削った花かまに、ホタルジャコという魚をすりつぶして揚げた「じゃこ天」がトッピングされ、とてもおいしかったです。

このお店、食券の自動販売機がちょっと変わっています。3台並んでいますが、いずれも飲み物の自販機を再利用したものです。なので食券は飲み物の缶の形をした木なんです。

食券は飲料缶の形(右下)

私はこの店の常連客だったのですが、先代の店主が高齢で辞めると聞いて、大好きな味や地域に密着したこの空間を守りたいと思って跡を継ぎました。

地域ねこ

現在のオーナー 川崎さんが経営を引き継いだとき、店のまわりには多くの猫が捨てられていたそうです。川崎さんは何とか猫を救いたいと住民や市と協力。いまや10匹ほどいる猫たちは地域やお店のマスコット的な存在に。猫とのふれあいを楽しみにしているお客さんもいるそうです。

お店の一角にはドラムセットがありました。お客さんが自由に演奏できます。うどんのゆで上がりの待ち時間にたたいたり、コロナ禍の前は近所の人が集まって演奏したりしていたそうです。うどん屋さんにドラムセット…珍しい組み合わせですね。

中央区の魅力 再発見

お店にはジョギングの待ち合わせで訪れる人もいるということで、海を介して人々が行き交ってきた港町 新潟の歴史に加え、新潟市民のアクティブな姿を再発見することもできました。
定番の観光スポットはもちろん、知る人ぞ知るグルメや動物との触れ合いも楽しめる新潟市中央区。みなさん、さぁど〜ぞ!

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