ページの本文へ

にいがたWEBリポート

  1. NHK新潟
  2. にいがたWEBリポート
  3. 『上中下越に佐渡(さぁ~ど~)ぞ!』新潟 津南町

『上中下越に佐渡(さぁ~ど~)ぞ!』新潟 津南町

  • 2022年08月19日

津南町

新潟県にある37の市区町村の魅力をお届けする『上中下越に佐渡(さぁ~ど~)ぞ!』。第14回は津南町です。長野県との県境に位置する津南町は“自然が作り出した芸術”「河岸段丘」や紅葉の名所「秋山郷」、名水百選に選らばれている「龍ヶ窪」などたくさんの見どころがあります。
 

4年ぶりの「大地の芸術祭」!

この津南町を含む越後妻有(えちごつまり)地域でいま、現代アートの祭典『大地の技術祭』が4年ぶりに開かれています。町のあちらこちらでアートに出会えます。今回は、地域の特徴や魅力を込めたいくつもの作品を楽しむことができる「ある施設」を取材してきました!

廃校の校舎で

取材に伺うとまず目に入ったのは、カラフルで巨大なオブジェ!見慣れた“はしご”をモチーフにしたイタリア出身のアーティストの作品です。
 

この大きなはしごがかかっているのは10年前に廃校になった旧上郷中学校です。2015年から『越後妻有「上郷クローブ座」』と名付けられ、アート活動の拠点となっています。

いろんなアート作品に出会えます

『越後妻有「上郷クローブ座」』ではいくつかのアート作品を楽しむことができます。その一部をご紹介します。

「シネマ上郷」:カン・タムラ(米)

妻有の四季を撮影した映像作品です。人々のくらしや四季折々の自然の様子をそのまま映し出していて、この地域に暮らす人々のリアルな息遣いを感じることができます。

「上郷バンド」:ニコラ・ダロ(仏)

雪深いこの地域の伝統的な民家を舞台に動物たちのバンドが演奏を披露します。アーティストが地域の人たちと話をする中で作ったという曲はとても独特。クセになるリズムです!

レストランも!

「上郷クローブ座レストラン」にもお邪魔しました。ここはパフォーマンスレストラン。地元のお母さんたち“女衆(おんなしょ)”が地元の旬の食材を使った料理をお芝居をしながら提供します。芝居は越後の雪国の暮らしを描いた江戸時代の本『北越雪譜』に出てくる場面です。パフォーマンスの一部を披露してくださいました!(ぜひ上の動画をご覧ください!)
 

放送ではおにぎりの試食の場面を紹介しましたが、ほかのお料理もいただきました! 津南町で採れた野菜、全部とってもおいしかったです。中でも旬のトウモロコシの甘さにはびっくり! トウモロコシスープの味付けは牛乳と塩だけ。そのシンプルさが野菜自体の甘味を強く引き立てていて本当においしかったです!

地元の方たちの素敵な笑顔に囲まれて

今回の取材でとても印象的だったのは地元のみなさんが楽しそうに芸術祭に参加している様子です。レストランや受付も地元の方が協力して運営をしています。気さくに話しかけてくれたり、自分の作っている野菜について教えてくれたり…。みなさんの笑顔あふれる和気あいあいとした様子に元気をもらえました!

現代アートもおいしいモノも盛りだくさんの津南町へ、みなさんも「さぁ~ど~ぞ!」
 

 

ページトップに戻る