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2014年10月19日放送 再放送:10月26日よる
【アンコール】2015年1月11日放送 再放送:2015年1月18日よる

色と形が奏でる“ハーモニー”
革新の画家・ホイッスラー

出演

千住明さん(作曲家)

「白のシンフォニーNo.3」、「灰色のアレンジメント」、「ノクターン:青と金色」・・・、クラシックの曲名ではない。ある画家が名付けた"絵画のタイトル"だ。
イギリスで絶大な人気を誇るジェームズ・マクニール・ホイッスラー(1834~1903)。いま、日本で27年ぶりとなるホイッスラーの展覧絵が開かれている。ホイッスラーは、19世紀、ロンドンやパリを拠点に活躍。多くの画家たちが、絵画の革新を目指して格闘を続けていた時代、「音楽が音の詩であるように、絵画は視覚の詩である」と語り、色彩と形のハーモニーに"美"を見出そうとした。いち早くジャポニスムに注目。みずから浮世絵などを収集して、構図や色彩を研究するなど、さまざまな模索を重ねた。アメリカのフリーア美術館に収蔵されている、部屋一面の装飾をホイッスラーが作り上げたという大作も紹介。時に厳しい批判にさらされながら、探求を続けた独自の世界とは。

関連展覧会

ホイッスラー展

会場 横浜美術館 2015年3月1日まで

スタジオを彩ったお花はこちら

写真

白のシンフォニー No.3 バーバー美術館(バーミンガム大学附属)所蔵