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2013年7月28日放送 再放送:8月4日よる

夢の富士山 傑作10選 ~巨匠たちの知られざる物語~

出演

ロバート・キャンベルさん(東京大学教授)

VTR出演

山口晃さん(画家)
佐藤可士和さん(デザイナー)

今年6月、世界遺産に登録された富士山。古くから多くの画家たちが、富士山と向き合い、絵筆を振るってきた。自分だけの富士を描くために・・・。富士山の傑作10枚を通して、日本一の山を巡る画家たちの物語を紹介する。
富士山の傑作といえば、誰もが思い浮かべる葛飾北斎の「冨嶽三十六景」。そんな北斎に負けじと、富士山を描いたのが谷文晁。文晁の傑作「富士山図屏風」に仕掛けられた、大胆な色彩のマジックとは?さらに、20世紀、北斎を心の師と仰ぐ、片岡球子も登場。球子は富士に大輪の花を添え描いている。その花の意味とは?
霊峰富士を1500枚も描いたという横山大観。その大観を心の支えとし、101歳まで富士山と格闘した奥村土牛の貴重な映像も紹介する。それは99歳にして、富士山と格闘し続ける執念の姿。
そのほか、室町時代から伝わる富士山の名画や、いまだかつてない富士山を描いた洋画家・梅原龍三郎と文人画家・富岡鉄斎の傑作、デザイナー佐藤可士和を驚かせた豊臣秀吉の陣羽織、そして尾形光琳の名作も登場。さらに、気鋭の画家・山口晃が自身の富士山論を語る。

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写真

傑作10選の1枚、谷文晁の富士山図屏風