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2013年4月7日放送 再放送:4月7日よる・4月14日よる

パリをとりこにした女神の微笑(ほほえ)み

出演

箭内道彦さん(クリエイティブ・ディレクター)

「100年前なのに今見ても新しい!」。19世紀末のパリ、斬新なデザインでポスターに革命をもたらしたアルフォンス・ミュシャの魅力を、広告界のトップクリエイター、箭内道彦さんが語り尽くす。
ミュシャの伝説、それはたった一枚のポスターから始まった。ある時、ミュシャは、ひょんなことから、当時のフランスを代表する女優サラ・ベルナールの舞台公演のポスターを制作することになった。それまで、全く無名の挿絵画家に過ぎなかったミュシャ。しかしそのポスターは、貼り出されるやパリ中の話題をさらい公演は大成功。一夜にして、ミュシャは時代のちょうじと呼ばれるようになり、自転車やビール、タバコなど、さまざまな商品の広告ポスターを手がけていった。箭内さんは、ミュシャのポスターには、現代の広告にも通じる巧みな戦略とセンスが隠されているという。
しかし衝撃のデビューから10年、ミュシャはすべての名声を捨ててパリを去り、アメリカ、そして祖国チェコへと向かう。そうした中で描かれた知られざる油絵の数々が物語る、ミュシャの真実とは。

関連展覧会

「ミュシャ財団秘蔵 ミュシャ展 パリの夢 モラヴィアの祈り」

森アーツセンターギャラリー(東京・六本木) 3月9日~5月19日まで
巡回 新潟県立万代島美術館 6月1日~8月11日
愛媛県美術館 10月26日~2014年1月5日
宮城県美術館 2014年1月18日~3月23日
北海道立近代美術館 2014年4月5日~6月15日

スタジオを彩ったお花はこちら

写真

「ジスモンダ」1894年 ©Mucha Trust 2013


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