日曜美術館とは

家にいながら、世界一流のアートに出会える「日曜美術館」。
36年目を迎えた、世界一長寿な美術番組です。
新たな司会者で日曜の朝、ゆったりとアートを味わう“至福のひととき”をお送りします。
ご好評いただいている、著名な一人の画家の10の傑作を紹介する「夢の傑作10選」、古今東西の芸術家の生き様から生み出される“珠玉の言葉”の数々。
ゲストとの楽しくも奥深いトークが、あなたの心に響きます。
そして、スタジオを華やぐ日曜美術館ならではの絢爛なフラワーアレンジも必見です。

番組後半15分にお送りする「アートシーン」では、いま、ご覧いただけるおすすめの展覧会情報や、各地の知られざる美術館をご紹介。お出かけしたくなる情報が満載です。
一枚の絵が感動を生み、人生の道標になることもある。
アートの底力を体感できる、新しい“日曜美術館”が始まります。ぜひ、ご覧ください。

日曜美術館

キャスター紹介

写真:千住 明 千住 明

1960年東京生まれ。慶應義塾大学工学部を経て東京藝術大学作曲科卒業。同大学院首席修了。修了作品「EDEN」は史上8人目の同大学買い上げ。代表作に羽田空港環境音楽「四季」やオペラ「隅田川」「万葉集」等。連続テレビ小説「ほんまもん」大河ドラマ「風林火山」他、テレビ、映画、アニメ、CM等数多くの映像音楽も担当。作曲家・編曲家・音楽プロデューサーとして幅広くグローバルに活躍。受賞歴多数。東京音楽大学客員教授。2009年より「日曜美術館」テーマ音楽担当。

コメント

「アート」はその時代を生きる人に寄り添い、人々と共に生き、そしてその時間を封じ込めた作品は人類の歴史を作ってきました。僕は音楽家として美術と音楽の違いを時々考えます。「音楽」をもっと身近に、わかりやすく、生活に寄り添いたい。僕は美術の様に「音楽をアートしたい」と思っています。そんな感覚的なあこがれが美術にはあります。「音楽」と生まれも育ちも似ている双子の様な「美術」をじっくりと鑑賞し、今生まれるアートには同じ時代のアーティストとしてアンテナを立てていたい。そんなチャンスに巡り会えました。

森田美由紀アナウンサー

北海道札幌市生まれ。初任地は札幌。「ニュース7」「ニュース9」など報道番組やNHKスペシャル、ETV特集のキャスターやナレーション。「芸術劇場」「小さな旅」などを担当。

コメント

大好きな美術の番組を、それも、素敵なテーマ音楽を作ってくださった千住明さんと担当することができ、わくわくしています。
一枚の絵に、なぜ、時に心を揺さぶられ、心が落ち着くのでしょうか。これまで気にも留めていなかった作品にあるとき急に惹き付けられるのはなぜでしょうか?作品が輝く秘密をひもといていくアートの旅。毎回皆さんそれぞれが、何か一つ好きな作品や心に残る言葉に出会える、そんな旅にご案内できたらと思います。

写真:森田美由紀