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旅の紹介

2016年6月 5日 / 旅の紹介 第9回 静岡へ 広重「東海道五十三次」を感じる旅

浮世絵師・歌川広重の『東海道五十三次』――。

今回は、この大ヒット江戸浮世絵の題材となった、東海道の53の宿場が今はどうなっているのか、訪ねてみました。
といっても、53箇所を一日では無理なので……「三島」「蒲原」「由比」3つの町を訪ねる伊豆・駿河路の旅にご案内します。

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『東海道五十三次』の中の一枚、「由井 薩埵嶺」に描かれている薩埵峠から眺める富士山と駿河湾。似たアングルから今、写真を撮るとこうなります!

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2016年5月29日 / 旅の紹介 第8回 東京とその近郊へ シルクロード美術を見に行く旅

番組でも紹介した、東京国立博物館・表慶館で開催中の『黄金のアフガニスタン  -守りぬかれたシルクロードの秘宝-』展(6月19日まで)。

紀元前2100年頃から紀元後3世紀頃までのアフガニスタンの古代遺跡から出土した、財宝とも言うべき装飾品が紹介されています。このような美しさや高い技を持つ作品が今から2000年も昔に存在したということに驚愕し、と同時に現代に生きる私たちが時を超えてそうした文化財と対面できることの至福を感じずにはいられません。

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東京・上野。東京国立博物館 表慶館では『黄金のアフガニスタン -守りぬかれたシルクロードの秘宝-』展が行われている。

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2016年5月22日 / 旅の紹介 第7回 神戸へ 大原治雄"ブラジル移民"を感じる旅

高知県に生まれ移民としてブラジルに渡り、農業を営みながら家族やブラジルの風景をモチーフとした写真を撮り続けた大原治雄。

今回は、大原治雄作品の背景にある「ブラジル移民」という点に焦点を当て、神戸の旅にご案内します。

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海から神戸の街と六甲山を眺める。移住者たちが日本を離れるときにもこのように風景を眺めたのでしょうか。

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2016年5月15日 / 旅の紹介 第6回 イタリア・ボローニャへ モランディを訪ねる旅

日常の中にあるありふれた瓶や壺を描きながら、えも言われぬ豊かな絵画空間をそこに創り出す――
イタリアの画家、ジョルジョ・モランディは20世紀の絵画史に大きな足跡を残しました。

今回の「出かけよう、日美旅」は、モランディが73年の生涯の大半を過ごしたイタリア北部の街ボローニャを訪ねます。

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ボローニャ市内、中心からやや離れた、旧市街の面影が残る一角にひっそりとたたずむモランディのかつての住まい。

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2016年5月 8日 / 旅の紹介 第5回 京都へ 「禅の美」を訪ねる旅

京都国立博物館では、展覧会『禅―心をかたちに―』が5月22日まで開催中。番組ではこの展覧会に触れつつ、雪舟や白隠などの禅宗美術の魅力について語りました。

というわけで今回は禅の美をテーマに、雪舟、夢窓疎石、白隠、明兆らの面影を追って京都を旅します。

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夢窓疎石が作庭した庭の中でも最高傑作と言われる天龍寺の「曹源池庭園」。大方丈から眺める。

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2016年5月 1日 / 旅の紹介 第4回 奈良・飛鳥へ 安田靫彦を探す旅

「聖徳太子」や邪馬台国の女王「卑弥呼」、万葉の歌人「額田王(ぬかたのおおきみ)」など、歴史上の人物を描き続けた日本画家・安田靫彦。 

東京・日本橋に生まれ、神奈川・大磯町にアトリエを構え制作を行いましたが、自身の作風を確立するうえで強い影響を受けたのは、20代はじめに9か月間滞在した奈良だとされています。

というわけで今回の「出かけよう、日美旅」の舞台は奈良。
古人(いにしえびと)に想いを馳せながら、安田靫彦の絵画を読み解きます。

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奈良県高市郡明日香村にある「甘樫丘(あまかしのおか)」展望台からの眺め。安田靫彦もここに上ったという記録があります。「額田王」背景の参考にもしました。 

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2016年4月24日 / 旅の紹介 第3回 フランス・グレー村へ 黒田清輝を探す旅

裸体画論争を引き起こすなど、西洋絵画を日本に根づかせるために奮闘し続け、明治の日本美術界を牽引した洋画家・黒田清輝。
彼の画家としての出発点はフランスにありました。

今回の「出かけよう、日美旅」は、黒田清輝の絵画の出発点となった、パリ近郊の村・グレーを旅します。

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黒田清輝が1890〜1892年にかけて住んだパリ近郊・グレー村の10月の風景。作品「落葉」を思い起こさせます。

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2016年4月17日 / 旅の紹介 第2回 イタリア・ローマへ カラヴァッジョを訪ねる旅

「日曜美術館」の放送で取り上げた画家や作品について、ゆかりの場所を旅するコラム「出かけよう、日美旅」。

前回の「京都へ 若冲旅」に続き、今回はローマを舞台にカラヴァッジョ作品とゆかりの場所を見て回ります。

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サンタゴスティーノ教会にある「ロレートの聖母」。

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2016年4月10日 / 旅の紹介 第1回 京都へ 若冲を探す旅

日曜美術館を見て、実際にその美の世界を体験してみたくなったという方に向けて、「アートな旅」のコラムを始めることにしました。

題して「出かけよう、日美旅(にちびたび)」。第1回は伊藤若冲です。向かった先は京都。

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現在は宮内庁に所蔵されている「動植綵絵」30幅がもともと奉納されたのは上京区にある相国寺です。その中にある承天閣美術館に行ってきました。収蔵品をまとめて見られる若冲展が、7月1日から開催されます!(写真は「鹿苑寺大書院旧障壁画」の「葡萄小禽図」)

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