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旅の紹介

2016年5月 1日 / 旅の紹介 第4回 奈良・飛鳥へ 安田靫彦を探す旅

「聖徳太子」や邪馬台国の女王「卑弥呼」、万葉の歌人「額田王(ぬかたのおおきみ)」など、歴史上の人物を描き続けた日本画家・安田靫彦。 

東京・日本橋に生まれ、神奈川・大磯町にアトリエを構え制作を行いましたが、自身の作風を確立するうえで強い影響を受けたのは、20代はじめに9か月間滞在した奈良だとされています。

というわけで今回の「出かけよう、日美旅」の舞台は奈良。
古人(いにしえびと)に想いを馳せながら、安田靫彦の絵画を読み解きます。

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奈良県高市郡明日香村にある「甘樫丘(あまかしのおか)」展望台からの眺め。安田靫彦もここに上ったという記録があります。「額田王」背景の参考にもしました。 

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2016年4月24日 / 旅の紹介 第3回 フランス・グレー村へ 黒田清輝を探す旅

裸体画論争を引き起こすなど、西洋絵画を日本に根づかせるために奮闘し続け、明治の日本美術界を牽引した洋画家・黒田清輝。
彼の画家としての出発点はフランスにありました。

今回の「出かけよう、日美旅」は、黒田清輝の絵画の出発点となった、パリ近郊の村・グレーを旅します。

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黒田清輝が1890〜1892年にかけて住んだパリ近郊・グレー村の10月の風景。作品「落葉」を思い起こさせます。

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2016年4月17日 / 旅の紹介 第2回 イタリア・ローマへ カラヴァッジョを訪ねる旅

「日曜美術館」の放送で取り上げた画家や作品について、ゆかりの場所を旅するコラム「出かけよう、日美旅」。

前回の「京都へ 若冲旅」に続き、今回はローマを舞台にカラヴァッジョ作品とゆかりの場所を見て回ります。

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サンタゴスティーノ教会にある「ロレートの聖母」。

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2016年4月10日 / 旅の紹介 第1回 京都へ 若冲を探す旅

日曜美術館を見て、実際にその美の世界を体験してみたくなったという方に向けて、「アートな旅」のコラムを始めることにしました。

題して「出かけよう、日美旅(にちびたび)」。第1回は伊藤若冲です。向かった先は京都。

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現在は宮内庁に所蔵されている「動植綵絵」30幅がもともと奉納されたのは上京区にある相国寺です。その中にある承天閣美術館に行ってきました。収蔵品をまとめて見られる若冲展が、7月1日から開催されます!(写真は「鹿苑寺大書院旧障壁画」の「葡萄小禽図」)

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