日曜美術館サイトにもどる
カテゴリ
旅の紹介

2019年3月10日 / 旅の紹介 第88回 三重へ 曽我蕭白の「奇想」を追う旅

番組では、辻惟雄『奇想の系譜』が光を当てた、前衛的で自由奔放な表現を志した江戸時代の画家たちを紹介しました。
「出かけよう、日美旅」では、その代表格と言える曽我蕭白(しょうはく)が数多くの作品と逸話を残した伊勢地方を訪ねました。

kisou_01.jpg
安養寺(三重県鈴鹿市)に伝わる蕭白の「達磨図衝立」。圧巻の筆の勢い。

つづきをよむ >>


2019年2月24日 / 旅の紹介 第87回 広島・倉敷へ 日本で印象派を堪能する旅

番組では、日本で見られる印象派をテーマにいくつもの美術館が紹介されましたが、「出かけよう、日美旅」でも印象派絵画を堪能しに、広島のひろしま美術館と倉敷の大原美術館を巡ってきました。

impressionism_01.jpg
まとまった数の印象派絵画が常設で見られる、ひろしま美術館。第1展示室の入り口正面にはモネの「セーヌ河の朝」が掛かる。

つづきをよむ >>


2019年2月17日 / 旅の紹介 第86回 深川・両国・九段へ 北斎と馬琴の面影を探す旅

70代を迎えてから、「冨嶽三十六景」などの名作を世に送った葛飾北斎(1760-1849)。
その画力は、40代の頃に取り組んだ挿絵の仕事で培われたと言われています。
北斎が最も多くコンビを組んだ作家が曲亭(滝沢)馬琴(1767-1848)でした。二人の巨匠ゆかりの場所を訪ねました。

hokusai_01.jpg
『南総里見八犬伝』で名高い曲亭(滝沢)馬琴。深川江戸資料館にて。

つづきをよむ >>


2019年1月27日 / 旅の紹介 第85回 瀬戸・名古屋へ 北川民次を巡る旅

1921年から15年にわたりメキシコに暮らした画家・北川民次(1894 -1989)は、帰国後愛知県の瀬戸市を気に入り、この町に長く暮らしました。民次を感じに、瀬戸と名古屋に出かけました。

tamiji_01.jpg
名鉄瀬戸線「新瀬戸駅」から徒歩7分、丘の上に建つ瀬戸市立図書館を彩る北川民次の壁画。

つづきをよむ >>


2019年1月 6日 / 旅の紹介 第84回 安曇野へ 写真家・田淵行男と北アルプスを感じる旅

山岳写真家であり高山蝶(コウザンチョウ)※の研究者としても知られた田淵行男(1905-1989)。田淵と、彼が愛した安曇野の自然を感じに長野県に旅します。

tabuchi_01.jpg
訪れたのは12月の初旬。北アルプスを眺める。雲の切れ目からのぞいている一番高い部分は田淵行男が206回登った常念岳。

※高山蝶……日本の高山に限ってすむ蝶の通称。本州では1500m以上、北海道では1000m以上の高地で生息するとされている。

つづきをよむ >>


2018年12月 9日 / 旅の紹介 第83回 大森へ 林忠彦の足跡を訪ねる旅

近代文学史に輝く文学者や焼け跡から立ち上がる人々など、戦後のさまざまな表情をフィルムに収めてきた写真家・林忠彦(1918-1990)。1940年代後半から50年代にかけて暮らした、東京都大田区大森を訪ねました。

hayashi_01.jpg
大森駅近くの山王小路飲食店街(通称・地獄谷)。秋山庄太郎など親しい写真家と飲み歩いては、最後にこの場所に足を運んだ。

つづきをよむ >>


2018年12月 2日 / 旅の紹介 第82回 ノルウェー・オスロへ ムンクと北欧の風土を感じる旅

「私の芸術は自己告白だ」と手記でも語っているように、作家自身の内面を映し出しているとされるムンクの絵画。同時にその芸術は彼が生まれ育った土地とも密接につながっています。ノルウェーに行き北欧の風土を感じながら、ムンクの絵に思いをはせます。

munch_01.jpg
今回の日美旅はオスロ在住の方に協力をいただいた。その方から送られてきた、12月のオスロの空の写真。「どちらかと言えば春や夏に見る機会が多いですが、冬でもこんな空はあります」。

つづきをよむ >>


2018年11月25日 / 旅の紹介 第81回 にほん 美の地図 ―熊本―

今回の「出かけよう、日美旅」は11/25放送「にほん 美の地図」と連動して、旅の案内をお届けします。熊本への美の旅に、ご一緒しましょう。

kumamoto_01.jpg
熊本県阿蘇郡小国町に行く途中に立ち寄った、阿蘇山の見晴らしが素晴らしい「大観峰(だいかんぼう)」にて、番組司会の小野正嗣さん。

つづきをよむ >>


2018年11月18日 / 旅の紹介 第80回 中井~御茶ノ水へ 松本竣介のまなざしをたどる旅

太平洋戦争中も都市の風景を描き、独自の表現を深めていった松本竣介(1912-1948)。
アトリエがあった新宿区中井を中心に、作品にまつわる場所を巡ります。

MS_01.jpg
中井を流れる妙正寺川沿い。竣介がスケッチ帳を手に散策した場所のひとつ。

つづきをよむ >>


2018年11月11日 / 旅の紹介 第79回 オランダ・デルフトへ フェルメールを巡礼する旅

17世紀オランダの黄金時代に繁栄を築いた古都・デルフト。ヨハネス・フェルメール(1632-1675)は一生のほとんどをこの街で過ごしました。フェルメールの人生を感じに、オランダ南西部の街・デルフトへ旅します。

vermeer_01.jpg
ザウドコルク運河の南岸より旧市街を望む。フェルメールの「デルフトの眺望」はこの辺りから描いたものと考えられる。

つづきをよむ >>