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旅の紹介

2017年5月28日 / 旅の紹介 第44回 ベルギー・アントワープへ ブリューゲルを感じる旅

16世紀、活躍をした画家・ピーテル・ブリューゲル1世(通称・ブリューゲル)。その代表作「バベルの塔」(ボイスマンス美術館蔵)が20年ぶりに来日中です。
ブリューゲルが画家としての時間の大半を過ごしたベルギー・アントワープの街を歩きます。 

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展望台からアントワープの街を眺める。右手奥に見えるのが、スヘルデ川。

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2017年5月21日 / 旅の紹介 第43回 北海道・小樽へ 一原有徳をたどる旅

40歳を過ぎて本格的に絵を始め、その数年後には異彩を放つ抽象版画で一躍注目を集める存在となった一原有徳。
精力的に制作を続け、2010年、100歳でこの世を去りました。
作家の面影を追って、一原が暮らした北海道・小樽を訪ねます。

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JR小樽駅から徒歩約10分のところにある市立小樽美術館/市立小樽文学館。建物の前には鉄道遺産「手宮線」のレールが。

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2017年4月30日 / 旅の紹介 第42回 京都・兵庫へ 広重「六十余州名所図会」をたどる旅

「東海道五十三次」で知られる浮世絵師・歌川広重。
それまで役者絵や美人画が主流であった浮世絵の世界に、風景画という新たな分野を確立させるきっかけをつくりました。
そして晩年、日本全国の名所を描いた「六十余州名所図会」が登場します。
この一連の作品に描かれた場所を旅します。

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日本三景のひとつ、天橋立。天橋立は龍にも例えられる。

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2017年4月16日 / 旅の紹介 第41回 チェコへ ミュシャを訪ねる旅

アルフォンス・ミュシャが晩年手がけた壮大な連作絵画「スラヴ叙事詩」全20点がそろって初来日中です。
そこではミュシャと聞いて多くの人が思い浮かべる、優美なパリ時代のアール・ヌーヴォーとは異なる作風が展開されています。
祖国に戻ったミュシャは何を思い、伝えようとしたのか。「スラヴ叙事詩」制作の地・チェコを旅しました。 

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プラハ旧市街にある市民会館の「市長の間」に描かれたミュシャの天井画。

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2017年3月26日 / 旅の紹介 第40回 井浦新"にっぽん"美の旅3 鬼・天狗〜異形を訪ねる旅

日曜美術館で司会を務める井浦新が日本の美を巡り歩く、「“にっぽん”美の旅」。
今回はかねてより彼が関心を持っていた「異形」をテーマに、青森、福岡、山形を旅しました。
鬼・天狗(てんぐ)といった異形と出会う中から見えてきたものとは……?

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青森で出会った“鬼”。青森県弘前市の八幡宮(石川)にて。

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2017年3月12日 / 旅の紹介 第39回 浅草、上野へ 長谷川利行を訪ねる旅

大正末から昭和はじめの東京を描いた画家・長谷川利行。
“日本のゴッホ”とも呼ばれ、鮮やかな色彩と激しいタッチで時代の息吹を捉えたその絵には、今も熱狂的な愛好者がいます。
彼が描いたかつての東京の面影を求めて、隅田川沿い・浅草・上野を歩きました。    

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東京スカイツリーをのぞむ隅田川沿いの風景。春の気配が感じられ、川の土手を歩くだけでも気持ちがいい。

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2017年2月26日 / 旅の紹介 第38回 イタリア・ヴェネツィアへ ティツィアーノを訪ねる旅

番組でもご紹介したとおり、ティツィアーノはヨーロッパ中の王侯貴族から高い人気を博し、絵の注文が絶えなかったと言われています。
イタリア・ルネサンスの時代、フィレンツェでミケランジェロやラファエロが活躍する一方で、彼らと肩を並べる存在としてヴェネツィアではティツィアーノがその名をとどろかせていました。

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ヴェネツィア・アカデミア美術館。ティツィアーノが1534-38年頃に描いたとされる「聖母の神殿奉献」。最初からこの空間のために描かれた作品だけに、素晴らしい鑑賞体験ができる。

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2017年2月12日 / 旅の紹介 第37回 東京を巡る、宋代の青磁旅

青く澄んだやきもの、青磁。
その最高峰は12世紀初頭の中国・北宋末期の20数年間だけ作られた汝窯(じょよう)のものとされます。
やきものの黄金時代と言われる宋代の青磁を見ることができる東京都内数カ所を訪ねました。

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東京国立博物館東洋館。宋代の青磁名品。輝き、色もさまざま(展示は2月26日まで)。

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2017年2月 5日 / 旅の紹介 第36回 石川県・羽咋市、七尾市へ 長谷川等伯を訪ねる旅

長谷川等伯は京都で活躍する前、能登の七尾を拠点に「信春」という名前で活動していました。(上洛後、大徳寺天井画を手がける辺りから等伯の名に改めています)
また有名な「松林図屏風」に描かれた松林もその故郷・北陸の象徴的な景色を思わせると言われています。
等伯のルーツを探るべく、北陸を訪ねました。

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石川県羽咋市(はくいし)・妙成寺に行く途中の海岸にて。等伯の松林図に描かれた松林を探してたどり着いた。

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2017年1月22日 / 旅の紹介 第35回 スペイン・グラナダへ 戸嶋靖昌を探す旅

画家、戸嶋靖昌がスペイン南部アンダルシア州のグラナダに移り住んだのは1976年の冬、42歳のときでした。
2000年に帰国するまで26年、ずっとこの街に暮らしました。帰国した後も亡くなる前年まで毎年訪れており、まさに戸嶋にとっての「帰るべき場所」でした。

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かつて戸嶋がアトリエを兼ねて住んだ家の窓からの眺め(現在は別の方が住まわれているが特別に撮影させてもらった)。グラナダ大聖堂がよく見える。

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