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2017年2月

2017年2月26日 / 旅の紹介 第38回 イタリア・ヴェネツィアへ ティツィアーノを訪ねる旅

番組でもご紹介したとおり、ティツィアーノはヨーロッパ中の王侯貴族から高い人気を博し、絵の注文が絶えなかったと言われています。
イタリア・ルネサンスの時代、フィレンツェでミケランジェロやラファエロが活躍する一方で、彼らと肩を並べる存在としてヴェネツィアではティツィアーノがその名をとどろかせていました。

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ヴェネツィア・アカデミア美術館。ティツィアーノが1534-38年頃に描いたとされる「聖母の神殿奉献」。最初からこの空間のために描かれた作品だけに、素晴らしい鑑賞体験ができる。

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2017年2月12日 / 旅の紹介 第37回 東京を巡る、宋代の青磁旅

青く澄んだやきもの、青磁。
その最高峰は12世紀初頭の中国・北宋末期の20数年間だけ作られた汝窯(じょよう)のものとされます。
やきものの黄金時代と言われる宋代の青磁を見ることができる東京都内数カ所を訪ねました。

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東京国立博物館東洋館。宋代の青磁名品。輝き、色もさまざま(展示は2月26日まで)。

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2017年2月 5日 / 旅の紹介 第36回 石川県・羽咋市、七尾市へ 長谷川等伯を訪ねる旅

長谷川等伯は京都で活躍する前、能登の七尾を拠点に「信春」という名前で活動していました。(上洛後、大徳寺天井画を手がける辺りから等伯の名に改めています)
また有名な「松林図屏風」に描かれた松林もその故郷・北陸の象徴的な景色を思わせると言われています。
等伯のルーツを探るべく、北陸を訪ねました。

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石川県羽咋市(はくいし)・妙成寺に行く途中の海岸にて。等伯の松林図に描かれた松林を探してたどり着いた。

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