防災もの知りノート

 
総合
 
地震
  発生のメカニズム
  震度と被害規模
  マグニチュードと震度
  津波の早さと到達時間
  津波警報・注意報
  家庭での震災対策(1)
  家庭での震災対策(2)
  家庭での震災対策(3)
  職場での震災対策(1)
職場での震災対策(2)
  10ヶ条
  初期消火
  避難のしかた
  災害発生タイムフロー
 
火山
 
火災
 
台風
 
大雨
 
ボランティア
 
〜災害発生から復興まで
  さらにくわしく知るには……
災害救援ボランティア活動ノート
 

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非常時には、現場に裁量権を持つリーダーが必要です


●命令系統の確保

トップから現場までの命令系統を確保するため、部門ごとに要となる人物を数人置きます。そして各々に現場での裁量権を与えておくことが必要です。
●複数のマニュアルを作成しよう

マニュアルは、対象別・場合別に複数作っておきましょう。
不安解消のため、マニュアルはシンプルでわかりやすく作成しておきましょう。
  • 職場での災害時対応マニュアル
  • 災害対策本部マニュアル
  • 個人としてのマニュアル、特に休日・勤務途中・出張中の対応マニュアル
マニュアルをいくつか作りましょう
社員・来客者を安全に帰宅させる
勤務時間中、通勤時、夜間または休日など、災害の発生時間帯ごとに、従業員が「会社に残るのか、退社するのか、出社するのか」を決めておきましょう。
業務時間内に大地震が起きたときは、安全を重視して計画的に従業員を退社させるようにしましょう。一斉に退社させると、駅などが大混乱します。
災害時には、組織は組織の責任において交通情報等の収集を行い、災害の状況を見極めたうえで、帰宅できる従業員や顧客を順次帰宅させましょう。帰宅困難者については、事業所内で保護しましょう。
家族の安否情報の確認には、被災していない遠方の親戚を経由して伝言を頼んだり、NTTの「災害用伝言ダイアル」を利用しましょう。
安否確認には、NHKをはじめ報道機関が放送する災害情報や地域・地区の安否情報を活用しましょう。
防災訓練の実施
災害発生時に、従業員が混乱することなく最適な行動がとれるよう、実践的な防災訓練を日ごろから行うことが大切です。「従業員ひとりひとりが何をするべきか」役割を決めて、とるべき行動を体で覚えておくことが必要です。
防災訓練は、防災意識を高揚し、持続させるというメリットがあります。そのためにも、防災訓練は年に複数回実施しましょう。
デマ防止という点も含めて、情報を一元化する訓練も必要です。