國本 未華

2020年03月16日 (月)

サクラが咲いた 國本未華

3月14日、東京で桜の開花が発表されました。

統計史上最も早い記録です。

しかし、当日の東京の天気はまさかの雪。

極寒の中での開花発表となりました。

雪の日に桜が開花するとは

とんでもないことのように思えますが、

これまでの暖かさをしっかりエネルギーとして

蓄積していたからこそ、花開いた桜。

頑張ったね、と思いました。

東京の桜が見ごろを終えるであろう頃、

私も一つの転機を迎えます。

私は今月で番組を離れることになりました。

2年間、ニュース7に関わらせて頂いたこと、

素晴らしいスタッフの皆様と

アナウンサーの方々に囲まれて

お仕事をさせて頂けたことは、

本当にかけがえのない経験でした。

この2年、特に私がずーっと考えていたのは

人の心に伝わる気象情報とは

どういうものだろうかということでした。

伝えたいことを効果的に伝えるには、

どういう画面でどのような演出にするのが良いのか。

気象チームで時間の限り、練りに練る日々でした。

アイデアを出し合い、

作って、直して、また作って…。

最善のものを放送に出します。

ただ、そこに正解はありません。

どう伝えるかは都度の難題と感じます。

だからこそ、私はずーっと、

そこに向き合うことが好きで、楽しくもあります。

だからやっぱり、

私は今後も気象の仕事は続けて参ります。

ニュース7をいつも見て下さっていた方、

私の言葉から何かを感じ、思い、

行動を変えて下さった方、

ありがとうございました。

2020031601.jpg
明るさと笑いあふれる土日メンバー。

放送終了直後の、

19時30分01秒の安堵の瞬間がとても好きでした。

安堵とともにスタジオに笑いが起こることも多く、

また明日も明るくがんばろうと思える瞬間でした。

残りのあと数回の出演、しっかり務めさせて頂きます‼︎

この記事を書いた人

國本 未華気象予報士

北海道の室蘭生まれで東京育ち。小学生の時から気象キャスターに憧れ、大学在学中に気象予報士に。趣味は動物観察で、休日は動物の写真を撮り歩いている。世界の動物園を巡るのが夢。地球温暖化と動物の関連も、日々、勉強中。好きな季節は、美しい雪景色が見られる真冬。

ページの先頭へ