池田 伸子

2019年04月23日 (火)

春をかぞえて 池田伸子

4月も終わりに差しかかり、

日差しが強く感じる季節になりました。

毎日じわりと汗をかいているのは私だけでしょうか・・・

土日祝日サブキャスターの池田伸子です。

 

気温が上がる中で、いろんな「春」を思い出します。

 

ふるさと新潟県では、

雪どけ後の  ‘土の匂い’ が春を知らせてくれました。

 

前任地の愛知県では、

あさりの潮干狩り解禁!が春到来の合図。

 

そして、

初めて勤務した熊本県では、

鮮やかな緑が広がる阿蘇の景色が  ‘春そのもの’ でした。

 

どの「春」も、私にとって忘れがたいものですが、

深く心に刻まれているのは ‘熊本の春’ です。

 

熊本が大きな揺れに見舞われた3年前の4月。

私が初めてニュース7を担当した春でした。

地震後の5月に休暇を取って現地を訪れた際、

崩落した阿蘇大橋を目の前にして、

暮らしを一変させる自然の猛威を思い知りました。

 

いまも、橋は架かっていません。

そのことをお伝えしながら、

季節をまたいで伝え続けることの意味を考える春になりました。

 

 

今の熊本・阿蘇山の姿を現地から送ってもらいました。

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送ってくれたのは、南阿蘇の ‘後藤至成 先生’。

熊本局に勤務していた際、阿蘇の高校でパイナップル栽培に取り組んでいた先生を訪ねてから8年。

生徒や地域の皆さんといつも何かに挑戦していた先生は

地震のあと、コーヒー農園を始めていました。

阿蘇を訪れた人に地元食材を使った料理を味わってもらい、

食後に「阿蘇コーヒー」!

地域ぐるみの夢を、あの景色の真ん中で実現しようとしています。

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皆さんはどんな春をお過ごしですか?

どの季節も身近なニュース7であるよう

私も微力を尽くします。

 

今年度のニュース7も、どうぞお付き合いください!

 

この記事を書いた人

池田 伸子アナウンサー

新潟県十日町市出身、2009年入局。 熊本局・名古屋局を経て、東京アナウンス室所属。 「ファミリーヒストリー」「コズミックフロント☆NEXT」を担当中。 趣味は山歩き

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