サラリーマンNEO

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サラリーマン語講座
『君ならできる』
主な出演者
講師 吉田周助 … マギー
アシスタント … 原 史奈
部長 … 田中 要次
男 … 中山 祐一朗

サラ語講座とは?
知っていると、こんなに違う!
ビジネスのあらゆる局面で
使える必須用語をスキットで
判りやすく解説する
「サラリーマン語講座」
ぜひみなさんも活用して
みて下さい。
『君ならできる』
サラリーマン語講座第5講は、部長(田中要次)が無理な仕事を部下に任せる時に使う言葉です。
部長(田中要次)男(中山祐一朗)

 「部長、何っすか」

部長「お願い」

 「無理ですよ。これも全部明日までなんですよ」

部長「まあまあこれ、今年の目玉映画だよ。
   そのポスター任せようってんだから。
   ビックチャンスだよね」

 「遠慮します」

部長「そんなこといわないで。ひとつよろしく」

 「いつまでですか」

部長「明日」

 「はぁーっ」


こんな困った状況を招かない一言とは?

講師の吉田周助さんがアシスタントの原史奈さんとの
Q&Aで解説します。 

原: 
「私もよく仕事柄、いい感じでよろしくっていわれるんですけど、どんな感じですかって聞いても適当にって言われちゃうんですよね」

吉田:
「それでは、この言葉をご紹介しましょう」

原: 
君ならできる・・・ですか」

吉田:
「そうです。この言葉は、仕事を押しつけているにもかかわらず相手にやる気を引き出し、同時に自分の印象もアップさせる魔法の言葉、マジカルワードなんですね」

原: 
「本当ですか」

吉田:
「うそですよ」

原: 
「うそなんですか」

吉田:
「本当です。それでは、こちらをご覧下さい」
 「部長、何っすか」

部長「お願い」

 「無理ですよ。これも全部明日までなんですよ」

部長「まあまあこれ、今年の目玉映画だよ。
   そのポスター任せようってんだから。
   ビックチャンスだよね」

 「いつまでですか」

部長「明日」

 「絶対むりです」

部長「君ならできる」

 「はい」

部長「ありがとう」

 「よーし、がんばるぞ!」


原: 
「やる気になっちゃいましたね。でも、どうしてでしょう」

吉田:
「原さんは、スマップが歌う世界で一つだけの花をご存知ですか」

原: 
「もちろん知ってます。心をこめて歌います」

吉田:
「歌っていただきましょう。原史奈さんで、世界に一つだけの花」

原: 
「花屋の〜・・」

吉田:
「歌うな。不謹慎だ」

原: 
「すいません」

吉田:
「今、番組中だ」

原: 
「はい」

吉田:
「いいですか、原さん。世界に一つだけの花、これはNo.1になることよりも・・」

原: 
「オンリーワンの大切さを歌っています」

吉田:
「そうですね。今の若者は1位になることよりも、特別な存在でありたいわけですね」

原: 
「個性の時代というやつですかね」

吉田:
「そうですね。この、君ならできるのならという言葉には、僕にとって君は特別なんだよと受け手に勘違いさせる不思議なパワーがあるんですね」




原: 
すばらしいですね

吉田:
「同様に君だけが頼りだ、君しかできないといったような、だけ・しかを使った言い方もあります。これをサラリーマン語の世界では、なら・だけ・しかの三段活用と呼んで非常に重宝していますね」

原: 
「先生今日はどうもありがとうございました。それでは、次回をお楽しみに」

ということで、今回のフレーズ・・・

『君ならできる』

みなさんも部下に仕事を任せる時に、使ってみてはいかがですか。

吉田:
「このあと飲みに行きませんか」

原: 
「それだけは無理です」

吉田:
「じゃあ、カラオケに行きませんか」

原: 
「それなら OK です」

吉田:
「世界に一つだけの花、歌ってください」

原: 
「それしか歌いません」

吉田:
「うまいなー」

END

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