【テキストまとめ】その後を知りたい！リクエストＳＰ

●亡くなった両親への親孝行　ナンパ男がついに・・・！？
【山里】でもどうなの？ほら前来てくれたときに、結婚して亡くなった御両親を安心させたいっていうふうに言ってたじゃない？
【タカノリ】あのね、実は最近…入籍しました。
【山里】えっ！？
【ＹＯＵ】えっ！？
【タカノリ】知人から紹介された女性なんですよ。
【ＹＯＵ】おお。
【山里】おぉ。
【タカノリ】だから出会いはナンパじゃないんですよね。
【ＹＯＵ】じゃあ今まで何だった。今まで何だったんだ…（泣）

 【ＹＯＵ】え、それ出会ってどんぐらいで、いいなーなんつって。

【タカノリ】最初に出会ったときに、すぐ食事に行ったんですけど。ムラッとこなかったから、あまり乗り気はしなかったんですよね。ただね、占いとかマジックの話でだんだん盛り上がって、だんだん楽しくなってきたっていうかね。
【ＹＯＵ】うん。
【タカノリ】やっぱりね、次のデートが確約されるっていうのが、すごく嬉しかったんですよ。ナンパだとね、次に出会える保証がないんですよ。
【ＹＯＵ】なかなかね。
【タカノリ】だから告白はしてないんですけど、自然に気がついたら付き合ってたみたいな。
【山里】へぇ～。
【タカノリ】そんな感じなんですよ。
【ＹＯＵ】でもう、すぐ入籍したんだ？
【タカノリ】もうこの出会いは絶対ないと思っていて。明日には誰かに奪われちゃうかもと思って、それでプロポーズを決意しましたね。

 【山里】いやぁすごい。結果ＯＫもらったけども、怖かったんじゃない？ちょっと。

【タカノリ】そうですね、返事がどうであれね、もうこれが最初で最後のプロポーズだと思ってましたね。
【ＹＯＵ】武田鉄矢に見えてきた
【山里】「１０１回目のプロポーズ」死にませんだよね。
【タカノリ】もしダメだったときにはナンパ教室の終身コースにもう一回申し込んでもう一生路上で生きていく覚悟してましたね。

【山里】どうでした？そのとき気持ちは。
【タカノリ】これでようやく両親に親孝行ができると思ったときに、本当にこう感動して涙が込み上げてきたっていうかね
【ＹＯＵ】はー。
【山里】報告しました？御両親には
【タカノリ】報告しました、仏壇で両親に報告しましたね、やったよって。

その後を知りたい！２人目「元薬物中毒者」
●ずっとつきあっていく・・・薬物の後遺症
【山里】クスリやってない？
【エリ】大丈夫です、やってません。
【ＹＯＵ】あぁよかった。
【山里】危ないっていうとこもなかった？
【エリ】危ないのは、毎年やってる「警察２４時」
【山里】どういうこと？
【エリ】あれすごい大好きなんですよ、あの番組。薬物のあの部分を見る。
【ＹＯＵ】見たくて､見たくて。
【エリ】見たくてしようがない。あれ始まるよっていうだけで、もうドキドキドキドキしてくるんです。
【山里】うん

【エリ】それはだからサッカー好きの人が何かサッカー見るときに。
【ＹＯＵ】もうすぐ試合あるよっていう
【エリ】そうです、そうです。もう私からしたら観戦になっちゃうんですよね。

【エリ】だから警察が捕まえるシーンとか、何でそこで捕まるんだよ～みたいな。
【ＹＯＵ】バカかと。隠す場所がさ！みたいな。
【エリ】そうですそうです。
【ＹＯＵ】そういう視点で見てるんだね。
【エリ】それを本当見るのが唯一、楽しみ。
【ＹＯＵ】でも、もうそこでとどまってるわけね？
【エリ】何かまぁそのシーンはそういうふうに楽しくなるんですけど、パケ何枚、何ｇとか映像が出るとやっぱり、みずみずしいから。
【ＹＯＵ】うん。
【エリ】きっとあんな感じなんだろうなっていうのが分かっちゃう。そうするとちょっとドキドキ、そわそわして、また手先が冷たくなってくるっていう。
【山里】何？手先が冷たくなるって。
【エリ】それ多分後遺症なんですけど。何かクスリやると、手先だけが本当に物すごい氷みたいに冷たくなってくるんですよ。
【ＹＯＵ】えーっ！
【エリ】だからその感じがまたうわってくる。
【山里】思い出しちゃうんだ。
【ＹＯＵ】思い出す感じで。
【エリ】思い出しちゃうんです。

【山里】へー、それもうずっと付き合っていかなきゃいけないんだ？
【エリ】そうです。
【ＹＯＵ】あの番組をそんなふうに見ている方々が一握りいらっしゃるということですよね。
【山里】びっくりしました。えー。
【ＹＯＵ】でも一番怖いのは、エリちゃんが出てるっていうね！

その後を知りたい！３人目「整形する女」
●顔への執着から一転 社会に出て気づいたこととは…？
【山里】どうですか、前ほらね、自分の顔がすごく嫌で、変わりたい、変えたいっていう気持ちがすごいあったわけじゃないですか。
【エリカ】はい
【山里】今どう？
【エリカ】今は、実は顔へ全然執着が薄くなって。
【山里】えっ！だってものすごい執着してたじゃない？
【エリカ】大学を卒業して社会人になりまして。
【ＹＯＵ】うん！
【山里】ほー
【エリカ】社会に出て気づいたことがあって。
【ＹＯＵ】うん。
【山里】うんうんうん。　
【エリカ】目頭がパッツリ切れてる人とか、顎がシュッて尖ってる人とか、鼻が矢印で超高い人とか、なかなかいないんですよ。

 【ＹＯＵ】いないよ。

【山里】そう。今さら？
【エリカ】ふふふ。大学生のときって友達もみんなプチ整形してたりとか、毎日ツイッターとかで整形アカウントのきれいな横顔とかずーっと見てたら、多分“まひ”しちゃってて。
【ＹＯＵ】そうだよね。
【山里】ほー！
【ＹＯＵ】会社入って出入りするおじさんとか見てたら、えぇ～っ！あんな顔でよく笑ってる！みたいになるもんね。
【山里】最初違和感あった？
【エリカ】そうですね、最初は、きれいな人しか目に入らなかったっていうか。やっぱりあの人はきれいだから営業で一番なんだとか。そういう目線があったんですけど。
【ＹＯＵ】うんうん。
【エリカ】でも仕事していくうちに、誰も顔で勝負してないことに恥ずかしながら気づきまして。

【山里】中身見るようになったんだね
【エリカ】中身のいい人がかわいく見える。優しいからかわいく見えるみたいな、それは都市伝説だと思ってたんですよ。
【エリカ】思ってたんですけど、えっ！見える！みたいな。
【山里】すごいね都市伝説だと思ってたんだ。
【エリカ】今の職場ではニコニコ話をする人とか、やっぱ仕事ができる人とか、そういう人がモテる環境なので。
【ＹＯＵ】そうなのよ
【エリカ】例えば顔が大きくても、後ろで一つ結びにできるっていうか(笑)。

 【ＹＯＵ】うんうん。あ、大人になった。

【エリカ】仕事頑張ろうと思って。
【ＹＯＵ】視野が広がったんだ。やっぱ社会ってすごいんだね。

その後を知りたい！４人目「養子」
●最近“はっちゃけて”〇〇してます！
【山里】前の放送のときに、ＹＯＵさんから“はっちゃけちゃいなよ！もっと”って言われたけど、あれどうかい？“はっちゃっけて”いってっかい？その後は。
【ケイタ】収録前まではいろいろと遠慮してましたけど、親にもやるなって言われたら絶対やんなかったし。
【ＹＯＵ】うんうん。
【ケイタ】でもフグは勝手に買ってきて。
【山里】フグ…
【ＹＯＵ】え〜…
【ケイタ】今、勝手に飼育してます。
【山里】フグの飼育？
【ケイタ】そうなんですよ。世界最小のアベニーパファーっていうフグなんですけど。それを今、家で飼ってる。

【ＹＯＵ】え、大きく育てて食べるってこと？
【ケイタ】いや食用じゃなくて観賞用なんですよ(笑)食べはしません。
【山里】養殖として飼わないでしょ！
【ＹＯＵ】ごめん、ごめん。
【山里】あの「はっちゃけたエピソード１個ちょうだい」で、「フグを飼い始めた」は、ケイタ君かわい過ぎるって。
【ＹＯＵ】それでもいきなりさ、おっぱいでかいミニスカの姉ちゃん家に連れてきて、俺は今日から一緒に住むぜ親父って言われても、その線引き難しいよね。フグぐらいから始めて頂いて。
【山里】丁度いい。
【ＹＯＵ】丁度いい。