「偽装キラキラ女子」まとめ ~Reborn~
お久しぶりです。港区、わがままOLです。
近況報告をすると、実はもうツイッターをほとんど見ない日々を過ごしているんです。
あの頃の私からすると想像できないことなのですが、
収録の時は、キラキラアカウントとしてうらやましがられるような
ウソのツイートをすることに喜びを感じて
毎日いいね!がいくつつくか。
フォロワーが何人増えたかばかりを何度もチェックしては
自分の承認欲求を満たしておりました。
しかしそんな中で、こんな平凡なOLである私が、
ツイッターという世界を通じて、NHKさんから連絡を頂き、
TV出演させていただくという、シンデレラストーリーのような経験ができました。
それでアカウントとして認められた感があったことから、
もう目標としたいものがなくなって、燃え尽きてしまいました。
頑張る意味を失い、だんだんつぶやきも減ってしまいました。
プライベートで彼氏が昇進したり、お互いの趣味でもある小旅行に行ったりと、
休日を忙しく過ごしているうちに
いつの間にか、ツイッターのことなどを忘れてしまっていました。
画面の中の偽装より、現実の方がずっと幸せな自分でいたんだな
ということを最近になってやっと気づくことができたのです。
本当に幸せになると、ウソか本当かもわからない自慢話に付き合うこと、
張り合うことって、馬鹿らしい。そう思えてくるものなんですね。
他人の評価軸で生きること自体がめんどくさいな。
そう思ってからというもの、すごく生きやすいです。
ねほぱほさんたちも頑張ってください。
これからも応援しています。港区わがままOL。
【山里】で、あの手紙でも言ってたけど、もうツイッター見てないの?
【リコ】見てないですね、気づけば。何かもう日常が結構充実してまして、今。
【YOU】おぉ!
【リコ】何かちょっと/付き合ってた彼氏の話をちらっとしたと思うんですけど。
その彼と一緒に住んでみようと今、進めておりまして。
【YOU】えぇ~いいじゃん。
【山里】他人の評価ばっかり気にしてた自分が変わっていったんだ。
【リコ】そうなんです。でも意識して変えようっていうんじゃなくて、本当に気づけば見てないなっていう状況ですね。
【山里】へぇ~!
【リコ】結構他人はどうでもいいっていう考えになりましたし。
【山里】へぇ~!
【YOU】ステップアップのこれまたスパンが短けぇな。
【山里】短い。
【山里】ちょっとじゃあせっかくだからさ、承認欲求の塊だった自分への決別のコメントでもつぶやいてみてよ。
【リコ】そうですね。ちょっと名言になりそうなこと考えときます。
【山里】ありがとう、名言好きだから。
【YOU】そうよ。
【山里】リコちゃんありがとね、ホント。
【リコ】はい、ありがとうございました。
【山里】お幸せにね。
【YOU】お幸せにね~。
【山里】どうも~。
【リコ】頑張ってくださーい。
「ウソのつぶやきで賞賛浴びて喜んでいるうちは、絶対幸せになれないよね。
他のキラキラ女子たちも早くきづきますように!」
投稿時間:15:47