課題曲

それぞれの
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混声四部 ソプラノ
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アルト
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テノール
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バス
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女声三部 ソプラノ
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メゾソプラノ
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アルト
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男声三部 テノール
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バリトン
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バス
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作詞・作曲・編曲者の横顔

朝井 リョウ(あさい・りょう)さん

作詞 / 朝井 リョウ(あさい・りょう)さん

1989年、岐阜県生まれ。早稲田大学文化構想学部卒業。大学在学中の2009年、『桐島、部活やめるってよ』で第22回小説すばる新人賞を受賞し、作家デビュー。その後、『チア男子!!』(第3回高校生が選ぶ天竜文学賞受賞)、『もういちど生まれる』(第147回直木賞候補)などの小説を刊行。卒業後は会社員をしながら、作品を書き続け、2013年、『何者』で第148回直木賞受賞。直木賞史上初の平成生まれの受賞者で、男性受賞者としては最年少。2014年に『世界地図の下書き』で第29回坪田譲治文学賞受賞。高校生など、若い世代を主人公とした作品が多く、就活など時代性の高いテーマに鋭く切り込むことから、注目を集め続けている。去年4月末、会社員を辞め、専業作家となった。他の著作に『スペードの3』、『武道館』、『世にも奇妙な君物語』、『ままならないから私とあなた』 など。

作詞者からのメッセージ

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 今回のコンクールのテーマが『力』だと伺ったとき、真っ先に思い浮かんだ言葉は『想像力』でした。
 私は、私の人生しか歩めません。だけど人生の歩みを進める中で、私は、私ではないものばかりに出会います。世界地図、星、男と女、心の形、神様、国会議員、先生、お母さん―歌詞の中に鏤(ちりば)めたあれこれを含むたくさんのものに出会い、重なり、ぶつかり、崩れ、再生していきます。そんなあらゆる営みの起点になり得る力を吹き込みたく、この詞を書きました。
 誰の想像をも超えるようなハーモニーが聴けることを、楽しみにしています。


三宅 悠太(みやけ・ゆうた)さん

作曲 / 三宅 悠太(みやけ・ゆうた)さん

1983年生まれ。東京都出身。東京藝術大学作曲科をアカンサス音楽賞および同声会賞を受賞して卒業後、同大学院修士課程作曲専攻修了。在学中、奏楽堂日本歌曲コンクール第12回作曲部門(一般の部)第1位、ならびに第79回日本音楽コンクール作曲部門(オーケストラ作品)第1位、併せて岩谷賞(聴衆賞)および明治安田賞受賞。管弦楽、室内楽、舞台音楽、合唱、音楽教材など多岐にわたる作編曲を手がけ、とりわけ合唱分野では東京混声合唱団やharmonia ensembleなどをはじめとする委嘱の他、近年数多くの演奏団体・学校現場にて作品が取り上げられ注目を集めている。中学や高校の音楽科教科書に掲載される作編曲作品も多い。
Nコンには中学生のときに合唱部員として出場した経験がある。課題曲を担当するのは今回が初。

作曲者からのメッセージ

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 「次元」と日々向き合いスケッチを重ねる中、この言葉たちを源泉に音を紡ぐということも、ある意味で“線を引く”とか“輪郭を与える”ことなんじゃないかって感じたことがありました。音楽は抽象的だとよく言われるけれど、言葉以上に具体的なものであるようにも感じるからです―音符たちの先につながっていく世界を想像し、様々な思いを胸に作曲しました。
 皆さんが手にするこの楽譜は二次元の世界ですが、一定の意味や内容を収める器としての存在を超え、『想像力』によって生きた音楽が生まれていくよう願っています。

課題曲の演奏(敬称略)

指揮:清水 敬一(混声・男声) 名島 啓太(女声) ピアノ:浅井 道子
合唱:NHK東京児童合唱団ユースシンガーズ / 早稲田大学コール・フリューゲル / 早稲田大学高等学院グリークラブ

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